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スクエアなインパクトを身につけたい方へ

2021.04.06
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スクエアなインパクトを身につけたい方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

スクエアなインパクトが
なかなか身につかないとお悩みの方には。。。

実際に上田桃子プロなども練習に取り入れている
こんなドリルがオススメです。

それは一体、どのようなドリルか?

短いシャフトのクラブを使ったドリル

今回ご紹介するのは、
フェースコントロールを身につけるのに
最適な練習ドリルです。

どのように行うかと言うと、
短いシャフトのクラブを使ったドリルです。
 

ズバリ、この短いシャフトのクラブで打つ場合、
体重移動が足りなければ、真っ直ぐ飛びません。

ですので、フェース面のコントロールを覚えるには
この短いアイアンで打つ練習が最適です。
 

クラブの準備としては、
 

 ・6番アイアンのヘッドに

 ・25インチの短いシャフトを入れて

 ・総重量は480グラムぐらい(重くします)
 

こうしたクラブを、準備していただきます。

手打ちの人は、ボールが当たらない

このクラブで打つための準備として
もう一つ用意していただきたいのが、
 

 ・地面にブロックなどを置いて

 ・さらにその上にマットを乗せて

 ・地上30センチくらいの位置でボールを打てるように
  いつもとは別のティアップでセットする

 

こうした用意をしてみて下さい。
 

 「え、なんだ。
  単に短いクラブで打つだけじゃないか」

 

あなたはそんなふうに思うかもしれません。
 

ですがコレ、まともにボールに当てるのは
意外と難しいです。

あるいは、たとえボールが当たったとしても
真っ直ぐ飛ばないはずです。
 

さあ、それは一体、なぜでしょうか???
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

(このへん、ちゃんと理解していますか?)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、その答えは。。。

手先でごまかすことができないから

まあ、質問をした時点で
すでに答えは出ていたも同然ですが。。。

手打ちの場合ですと、なかなか当たりません。
どういうことか?
 

ここで、普通のクラブと、この短いクラブは
何が違うのかを理解しておきましょう。
 

普通のクラブは、フェースが開いたり被ったりしても、
シャフトがある程度長いので、
インパクトまでに手先でいくらでもごまかすことができます。
 

ですがシャフトが短いと、その調整ができずに
そのまま当たってしまいます。

そのため、まともにボールに当てるのが難しく、
たとえボールが当たったとしても
思うように真っ直ぐ飛びません。
 

そういうわけで、フェース面のコントロールを覚えるのに
短いクラブが最適、というわけです。
 

先ほどもやり方で説明した
「地上から30センチ上」の特別なティアップで
打てるようになったら。。。

最終的には地面にティアップして打てることを、
目指してみることをオススメします。

ここまでできるようになると、今までと違い
ボールが真っ直ぐ飛んでくれることに
きっと驚くことでしょう。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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グリーン周りのアプローチはこうやって攻略!

2021.04.05
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

なんとか寄せたいグリーン周りのアプローチで
アマチュアゴルファーが残り100ヤードから、

2打、3打でホールアウトしたいとイメージをしていても

上手く当てたい、上げたいなどの意識をした結果、
ダフり、トップ、ざっくりを繰り返し…

気が付いたらなぜかいつのまにか4打、5打…

アプローチでミスを減らし
ナイスショットの確率を上げていくことで
スコアアップにつながっていきますよね。

アプローチを上達するには
まずスイングの基本が大切。

そこで本日は、
アプローチを成功させるためのポイントを
アドバイスさせていただきたいと思います。

アプローチを安定させる3つのポイント



コースに入って
アプローチが安定しない方というのは
に問題があるケースがほとんどです

これから紹介する
”3つの位置”を常に一定に保つことで

練習場で練習した成果を
そのままコースでも発揮しやすくなります。

ぜひこの”3つの位置”というのを
チェックしてみてくださいね。

まず1つ目のポイントはボールの位置。
そして2つ目のポイントは手元の位置。
最後に3つめのポイントは重心の位置。

この3つの位置を
常に一定にすることを心がけてください。

まず1つ目のボールの位置、
基本的にアプローチでのボールの位置というのは
両方の足のセンターに置くようにしてください。

これが基本の位置になります。

もちろん低いボールを打ちたいとき、
あるいは冬場はライが悪いときなど。

打ちたい球筋によって
ボールを少し右側に置くというやり方もあります。

ただ、基本となる位置としては
ボールはセンターのということを
頭に入れておいてくださいね。

2つ目のポイントとしては、
手元の位置というものがあります。

これは左手のグリップを基準に考えます。

左手のグリップが
左太ももの内側にくるように
グリップをしてください。

そうすることで、
自然とクラブというのはターゲット方向に
少し斜めに傾いた状態になります。

この状態をハンドファーストといいますね。

ややハンドファースト気味に構えることが
アプローチの基本となります。

そして最後の3つ目の位置は
重心の位置です。

基本として、
重心の位置はセンターで良いのですが…

少しボールを低く打ちたい。

あるいは、ダフリ防ぎたい。

そういった時は、
少し重心を左にかけることで
ダフりやライが悪い状態ときは
ヒットしやすくなります。

基本の形に忠実に・・・



このように基本の位置、
というのを常に正確に。

ボールの位置はセンター、
左手の位置は左太ももの内側、
重心位置もセンター

というのが基本となります。

その上で、
コースに行った際には状況に合わせて
重心を少し左にしたり、

あるいはボールの位置を
変化させることでることで

様々な特殊なシチュエーションにも
対応できるようになるというわけです。

練習場で練習する時は
常に今日お伝えした、

3つの基本の位置をベースに
コースにおいて特殊なケースで
対応していっていただきたいと思います。

常に練習をする時には、
ボールの位置、手元の位置、そして重心の位置。

1つずつのポイントを
しっかりとチェックして
練習を続けていってください。

最初のうちはこれまでの癖で、
体重が右にかかってしまっている方、
あるいは極端に左にかかってしまっている方。

いらっしゃると思います。

はたまた自分のボールの位置、左手の位置も
慣れるまでは少し違和感があるかもしれません。

ですがこれらの3つの位置が
自分にとって違和感のないノーマルな状態になるように、
練習を続けていってください。

正しいベースが身につくと
特殊なケースに陥った場合でも、

応用してミート率が上がるショットを打っていけるように
段々と対処していけるようになりますので、

ぜひ意識してただきたいと思います。



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【ビデオ】小さな振り幅からフルショットへつなげる極意

2021.04.04
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「小さな振り幅からフルショットへつなげる極意」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

突然ですが、朗報です。

小さな振り幅のショット練習をたくさんやったのに、
その結果がなかなかフルショットにつながらないとお悩みの方は。。。

ぜひ、今日のビデオだけはご覧になっておいて下さい。

(続きはビデオにて)

小さな振り幅からフルショットへつなげる極意

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf210404/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

素早く結果を出せる方法

サンド・ウェッジで15y程度キャリーさせる
ショット練習を地道にやっていて、

できるだけ素早くフルショットであるドライバーなどでの
結果を出せる方法を見てみましょう。

それは、
 

 「理想のインパクトから逆算ショット」練習
 

です。

強めのハンドファーストからのバックスイング

これ以上できないぐらいかなり大げさなハンドファーストから、
上半身の形を変えずにバックスイングを行います。

セットアップの終盤で、左手甲側へ体重を乗せる感じで
振り出し方向へ手元を押し込んで、その上半身の形を保ったまま
トップまでいってダウンスイングします。

最初は、指が白くなるぐらいグリップをきつく握り、
前腕や肩や腰から首の付け根である体幹も
ガンガンに固めたままバックスイングします。

そして、トップでは一旦止まって、
手元もヘッドも案外インサイドにあることを確認してから
ダウンスイングしてボールを打ち抜いてみましょう。

下半身だけで正しくスイング

上半身の形を変えない代わりに、
下半身はしっかり正しく動かしてスイングします。

右膝をしっかり伸ばして右脚を長くすることで
右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込み、同時に左股関節から先の神経を
プッツンと切るイメージで左脚を重りに使います。

そうすると、体幹全体を上半身の前傾角度を保ったまま
右にターンさせることができます。

ダウンスイングでは一旦両脚で地面を捉えるように
両股関節を入れることで両脚ジャンプの体勢をつくりながら、
両腿をキュッと締めて左脚で地面を蹴ります。

そうすると、体幹は前傾角度を保ったまま左に鋭くターンして、
腕とクラブが置いていかれることで左肩甲骨周りをしならせます。

いくら上半身の形を変えようとしないとしても、
体やクラブの剛性には限界があることで
程度の差こそあれしなりが発生します。

その結果、急激なしなりで脊髄反射が発生して、
左肩甲骨が元のポジションに戻ろうとします。

左肩甲骨は左腕を引っ張り、グリップエンドを持ちあげ力点となり、
右腕が支点となれば作用点としてのヘッドは急激に加速します。

このように下半身さえしっかり正しく使えば、
それほどトップは大きくないのに
案外強いボールで遠くまで飛んでいることを実感できます。

そして、この「理想のインパクトから逆算ショット」では、
小さな振り幅でしっかり練習してきた
下半身の正しい使い方が威力を発揮します。

上半身は何もしないで、まさに下半身の動きで
ヘッドが置いていかれることに耐えるだけの力を使えば
スイング全体の最高の練習となり、そのままフルショットに連動します。

このハンドファーストなボールヒットのポジションを
ダウンスイング序盤でつくること。

そして、あとは下半身の動きで
上半身をしならせることに専念することが、
実は本来のショットの理想的なダウンスイングとなります。

理想のインパクトとは

ところで、理想のインパクトとは
どんなインパクトなのかを知っていなければ、
それはできるはずはありません。

理想のインパクトの状態とは、
まさにハンドファーストでヘッドが加速中のヒットです。

ハンドファーストとは、
ヘッドに対して手元が先行している状態のことで、
その状態でヒットさせることが理想です。

ハンドファーストということは、
体がまだしなり戻り切っていない状態です。

ヘッドは手元に対して遅れれば遅れるほど、
体がしなっていることになります。

右腕が支点となって、ヘッドが作用点で手元に対して遅れると、
グリップエンドは左肩から離れます。

そうすると、左腕が引っ張られて
左肩甲骨は胸の方向へスライドする形でしなります。

そして、しなり切らないでまだしなりが残っていて
しなり戻り始めたぐらいにボールヒットすることで、
ヘッドが最高に加速している状態でのヒットとなります。

ヘッドが加速中なら、ボールに当たっても当たり負けは少なく
フェースの向きが変わりにくいばかりか、
ヘッドスピードの割りにボール初速がアップして飛びます。

そうです、ボールを遠くまで精度良く飛ばすためには、
ヘッドが加速中にヒットさせることが肝です。

そのための形がハンドファーストです。

さらに、ボールを地面に置くショットでは、
ハンドファーストでヘッドがまだ下降軌道の状態でのヒットとなります。

そうすると、クリーンヒットしやすい範囲は
アッパー軌道よりも広くなります。

上昇軌道であるすくい打ちではクリーンヒットの窓は狭く、
ダフりにもトップにもなりやすい軌道です。

ドライバーショットではボールを左足踵のラインあたりに置くことで、
ハンドファーストであってもヘッドは上昇しながらヒットできて
バックスピンを減らせて飛ばせます。

さらに上半身リラックスにも挑戦

上半身を固めたバックスイングでだいぶクリーンに
ボールヒットできてきたら、今度は上半身をリラックスさせて
形をできるだけ変えないようにバックスイングします。

上半身をリラックスさせることで、下半身の動きで
バックスイングしたらヘッドが置いていかれます。

そうすると、ヘッドの重心はシャフトから離れているので、
ヘッドは閉じようとする力を受けます。

それを、無理に止めないでヘッドが閉じるままにします。

そうすると、バックスイングではヘッドが閉じる状態で動いて
トップまでいけます。

そして、ダウンスイングでクラブが振られると、
今度はヘッドの重心がシャフトから離れているオフセットがあることで
フェースは開かさられる力を受けます。

しかし、バックスイングでヘッドを閉じていれば、
ダウンスイングではヘッドが開かされる力に少し耐えながらも
ヘッドがスクエアに戻るコントロールをすれば良いことになります。

ヘッドが開かされることに耐える力の使い方は、
まさに筋肉が伸びながら収縮しようとする伸張性収縮なので
能力の限界までの力を出すことができます。

逆に、開かせられる力を受けているヘッドを閉じようとする動きでは、
筋肉は縮まりながら収縮しようとする短縮性収縮の使い方です。

短縮性収縮では能力の半分も力を出すことができません。

バックスイングではヘッドを閉じながら動いて、
トップでもダウンスイングの軌道に対してヘッドは閉じているなら
ダウンスイングからボールヒットまで楽にコントロールできます。

ドライバーでも

サンド・ウェッジで50yぐらい飛ばすつもりで
「理想のインパクトから逆算ショット」をやってみましょう。

しかし、知らないうちに80yぐらい飛んでいたりします。

がんばって上半身で自ら出そうとする力で振るよりも、
案外飛んでくれたりします。

特にボールを飛ばさないためのアイアンの構造からすると、
設計通りのロフトでヒットすればまさに番手なりの飛距離になります。

しかし、長いクラブになるほど
番手間の飛距離の差が小さくなっていませんか。

それは、力づくでクラブを振ろうとして、
ボールヒットでのロフトが寝てしまい、
番手なりの実質ロフトでヒットできていないことが最大の原因です。

そこで、ダウンスイングでは上半身はしなるだけのスイングなら、
まさに適正ロフトでのヒットが可能となります。

結果として、アイアンなどではいつものフルショットよりも
この「理想のインパクトから逆算ショット」のほうが
飛距離が出たりします。

大げさなフォワードプレス

さらに発展系として、セットアップの最後で
大げさなフォワードプレスでのバックスイングを意識してみても良いです。

ハンドファーストの形を作ってから上半身の形を変えないまま
トップまで行こうとする練習をしていると、
それが自然にできるようになります。

違いとしては、ハンドファーストをつくってからの待ち時間だけです。

フォワードプレスは左手甲側に体重を乗せるイメージで、
手元を振り出し方向へグンと押し込みます。

結果として、左脚にかなり体重が乗ってきて
右足は浮いたぐらいの状態になります。

そこからバックスイングすると、右足が浮いていることから
バックスイング開始では右足を着地させる感じで
右脚で地面をしっかり踏みつけながら伸ばす動作ができます。

体幹の右ターンで手元は円軌道を描く感じで
インサイド寄りに動きながら、ヘッドを真っ直ぐに動かすことで
手首が親指側へ折れるコックも入ってきます。

コックが入れば体の動きの割りにヘッドはたくさん動いてくれるので、
コンパクトで精度の高い動きでヘッドの勢いを増すことができます。

そうすると、下半身の動きで上半身をしならせやすくなります。

「理想のインパクトから逆算ショット」や
その発展系であるフォワードプレスをかなり強く意識して
スイングを開始してみましょう。

そうすれば、サンド・ウェッジで15y程度キャリーさせる練習の成果を、
フルショットに直結させることができます。

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では、また。
 

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フェースが開いてしまう原因と対処法

2021.04.03
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

「ドライバーのスライス止まらない」

「ひどいときにはプッシュスライスで
 OBを打ってしまうこともある…」

これは私のレッスンを
受けに来てくださった生徒様から
よく聞く悩みの1つです。

レッスンを受けるまでもないけど、
ドライバーのスライスに悩んでいる方は
大変多くいらっしゃると思います。

今日はそんな方に、
スライスを無くして、まっすぐ遠くへ飛ばすための
ワンポイントアドバイスをしていきたいのですが、

動画をご覧いただく前に…

もしあなたが今、
ドライバーのスライスに悩んでいるとして
そのスライスの原因はどこにあるのか、
あなたはわかりますか?

アウトサイドイン軌道?
グリップ?振り遅れ?

それもあるかもしれませんが、
ドライバースライスの一番大きな原因は
「フェースの開き」です。

インパクト時にフェースが開いているため
ボールに余計な横スピンがかかってしまい、
右にグーンッと曲がっていきます。

なので、フェースが開かないように
スイングしてほしいのですが、

インパクトは一瞬の出来事ですので
いまいちどうすればいいのかわからない人も
とてもたくさんいらっしゃると思います。

そこで本日は、
フェースの開きを抑えるためのドリルを
1つご紹介させていただきます。

これのドリルは高確率で
スライスをなくし飛距離を伸ばせるので、
ぜひ試してみてくださいね。



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いかがでしたか?

インパクトの瞬間のフェースの向きは、
スローカメラなどを使わなければ
客観的に見ることができませんが、

バックスイングでクラブを下ろす途中、
腰の高さのハーフウェイバックのフェースの向きなら
スイングの一時停止で確認できます。

しかも、このハーフウェイバックのフェースの向きが
インパクト時のフェースの向きに直結しているので、

ここをチェックすることで
インパクト時のフェースの開きを
簡単に防ぐことができるでしょう。

地味でつまらない練習かもしれませんが、
5回ほどスイングを一時停止して
フェースの向きをチェックしてみてください。

ハーフウェイバックでフェースが
正しい方向を向けば

スクエアなインパクトで
まっすぐ打ち出せるようになりますので、
ぜひ、練習に取り入れてみてください。

服部コースケ



追伸:

・筋トレはキツくてやりたくない
・懸垂なんてもってのほか
・もっと楽をして飛距離を伸ばしたい

そう思うかたとても多いと思います。
特に60代以上の男性に…

筋力をつけると確かに飛距離は伸びますが、
筋力をつけるのが難しいのであれば
別の方面から飛距離アップを狙えばいいのです。

それは何かというと、、、
ムダをそぎ落とすこと。

https://g-live.info/click/hattori/


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世界でたった、3%ゴルファーになる・・・

2021.04.02
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

 「今からあなたには、
  世界でたった3%のゴルファーを
  目指してもらいます。」

もし私が急に
こんなことを言ったらどうしますか?

ちなみにこの
世界で3%のゴルファーというのは
レフティを指しています。

世界人口のおよそ10%が
左利きと言われていますが、

ゴルファー人口に対してだと
左利き(レフティ)は3%らしいです。

これはギアや練習環境で、
右打ちのゴルファーがとても有利なため、
左利きでも右打ちでプレーする人が
多いためだと言われています。

左利きの人が右打ちすると、
左手手動でクラブが振れるため
スコアが伸びやすいんですね。

タイガー・ウッズやジョーダン・スピース、
アーノルド・パーマーやジャック・ニクラウスが
有名所の「左利き右打ち」ゴルファーです。

逆にマイク・ウィアやバッバ・ワトソン、
フィル・ミケルソンとアダム・ブランドは
「右利き・左打ち」の珍しいゴルファーです。

もし私があなたに、
彼らのように利き手とは逆の手で
ボールを打ってくださいと伝えたら、

私のアドバイスを信じて
ついてきてくれますか?

それとも、

「そんなの無理でしょ!」と、
私に怒りをぶつけますか?

今日はそんな、
少し難易度の高いゴルフ上達法について
あなたにレクチャーしていきます。


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どうでしょうか?

“利き手とは逆の手でボールを打つ”

というのは
少し大袈裟な表現だったかもしれませんが、

スイングを直す、改善するというのは
右利きの人が左手でボールを打つ、
左利きの人が右手でボールを打つのと
同じくらい難しい難しいことなんです。

そのため、どんなに練習しても
思うようにスイングは変わらずスコアは伸びず、
悩むゴルファーが非常に多いのです。

このポイントを打破するためには
利き手を変えるくらい我慢強く
練習を続けるしかありません。

例えば、利き手を変えよう、
利き手ではない手で箸を持ち
ご飯を食べようとしても

非常に難しくて違和感を感じ、
いつも通り利き手で箸を使ってしまったり
断念してしてしまうと思うんです。

それと全く同じことが
スイングの修正にも言えます。

「この癖を直したい!」と思って
意識してスイングしてても、

違和感に押しつぶされて
気付いたら元のスイングに戻ってしまう…

結局スイングを直せず、
ミスが減らずにスコアが縮まらない
負のサイクルに陥ってしまいます。

そうならないためにも
違和感に負けないように、強い意志を持って
スイング練習にチャレンジしましょう。

小原大二郎


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続々とお申し込みをいただいています。
なくなり次第終了となります、お早めに。

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