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完璧なアライメントを手に入れるパター

2022.03.23
glteam

こんにちは。
ゴルフライブ事務局です。

 
パターにおいて、成功のカギを握る要素は

インパクト
方向性
ライン読み

の3つです。 

そのなかでも特に
方向性の精度は3パットを無くすうえで非常に重要な要素となります。

しかし、実は多くのゴルファーが、
アドレスに入って構えた時点で方向がズレていることをご存じでしょうか?

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客観的にみたら「ズレてる」アライメントのカラクリ

 
構えた時の合わせ方にもよりますが、
アドレス時のアライメントがズレる原因は、大きく2つ。

目線の位置と、アライメントの基準です。

 
まず、アライメントの合わせ方として
大抵のゴルファーが次のどちらかの方法で合わせていますが、

 
1.パターのラインで合わせる
  構えた時にパターヘッドの線と、
  カップの位置を見て調整する(ボールのサイドラインを使わない)

2.ボールのサイドラインで合わせる
  ボールのサイドラインをカップに合わせた後、
  構えた時にサイドラインとパターヘッドの線を調整して合わせる。

 
目線の位置に関しては、
多くのゴルファーがどちらも共通して
ボールかパターのラインを真上からでなく、やや斜め上から見ていることが多いです。

 
そしてアライメントの基準に関しても、
1.の場合はターゲットラインの延長線上から確認したわけではないので、
当然アライメントを合わせる難易度は高くなります。

 
また、近いラインと遠くの目標を合わせるため、
どうしても距離によって遠近感などの感覚を阻害する要素が大きくなります。

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2.の場合はボールのラインを合わせた時点では延長線上から合わせるため、ある程度正確に合わせられますが、
そのあとにパターヘッドとボールのラインを合わせています。

 
すると、目標に対しての基準の合わせ方は

 
パターヘッドのライン基準 → 目標(カップ) から
パターヘッドのライン基準 → ボールのサイドライン基準 → 目標(カップ) 

 
としているため、基準が増えた分だけズレる要因が大きくなってしまいます。

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フェースの向きは、たったの1°ズレただけで、
2m先のパッティングで3.5センチ
3m先のパッティングで5.2センチのずれが生じます。

 
カップの直径は10.8cm、つまり半径の5.4㎝以上ズレれば
カップののエッジに触れることもできませんし、カップインを狙うのであれば
1°ズレたら3m先のカップに入れることは相当難しくなります。

 
とはいえ、グリーン周りで時間をかけて何度もアライメントを確認するのは
プレーの遅延にもつながり周りに迷惑をかけるため、なかなかできないですよね。

 
そんなシビアな条件の中で、成功率の高いパターを連続するためにはどうすればよいか?

  
そんなパターのアライメントを解決するために話題になっているパターこそが、

この自立するパター
” BLOODLINE VALE(ブラッドライン ベール)”です。

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簡単に、素早くアライメントが合う自立パター

この自立パター”VALE”は、手を放しても自立できるため、構えた後にカップとの延長線上から確認するだけで、
完璧なアライメントが素早く簡単に、誰でも手に入ってしまえるのです。
 
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実際に使用している動画はこちらです。
(機能や使い方は同じですが、動画内で使用しているのは前モデルになります。)

英語の動画ですが、パソコンでご覧頂いている方は字幕を出せます。
動画の下部にある字幕アイコン)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 
これでもう、グリーン上でボールのラインやアライメントを調整する手間が省けるうえ、
客観的に確認できるので遠近感によるズレも起こりません。

 
もちろん、アライメントを合わせる性能だけではなく、
パター単体としても高い性能を発揮できる設計になっています。

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各ゴルフメディアで話題に

実はこのVareパター、ゴルフ雑誌や動画メディアでも紹介され
一躍話題になっているのです。

YouTubeなどで「VALE パター」検索していただくと
かなりの数でヒットするのですが、

登録者40万人越えの有名ゴルファー配信者の方が
2021年の買ってよかったゴルフ用品 第1位に選ぶほど、
ゴルファーに与えた衝撃は凄まじいものでした。

 
他にも著名なレッスンプロやゴルフギア紹介の方々が、
その驚きの結果に舌を巻いています。

「まっすぐ構えているつもりが、50cm以上もズレていた」

「アライメントの時点で信じられないくらいズレていて、
 パターミスの原因が一発で浮き彫りになる」

 
なんて声が続々と上がっていますが、
これは他人事ではありません。

これをレビューした方々も、経験豊富なゴルファーの方々です。

つまり、ほとんどのゴルファーも同じ問題を抱えて、
同じ原因のパットミスでスコアを損してしまっている可能性が非常に高いのです。

 
逆に考えれば、その問題をこのパターで解決したのなら、

「惜しい」「もう少し左だった…」など、少しの誤差で取りこぼしていた
パットを一気に減らし、プロ並みのパッティング技術を
手に入れることも夢ではありません。

生まれ変わった驚きの価格

 
パッティングの根本的な問題を簡単に可視化して
パターの精度を高めてくれるこのVALEですが、

実は、YouTubeなどで検索して出てくるBLOODLINEの自立式パターは、
多くが前作モデルです。

 
このバージョン2.0とも呼ぶべき新モデルは
前作同様の圧倒的なアライメント改善能力やパターの性能は保ちながら、
価格を抑えて手に取りやすく生まれ変わったパターなのです。

前作のBLOODLINEパターが9万円以上の価格(※)に対して、 
(※2022年3月時点、amazon調べ。公式サイト完売状態)

このパターの価格は、半額以下の
39,000円(税抜)までのコストダウンに成功しました。

 
ただし、去年から人気が急上昇しているシリーズなだけに、
確保できた本数は限られています。

 
インチ長さは33、34、35インチからお選び頂けますが、
どのサイズも数量はわずかで、早い者勝ちとなります。

33インチは完売いたしました。

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特別特典とゴルフライブ限定案内付き

今回ご購入の方には専用のパターカバーが付属します。

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さらに、この機会にアライメント以外のパターに重要な要素
タッチ、ライン読みもレベルアップし、
ストロークの安定性まで手に入れて完璧なパッティングを手に入れたい。

そんな方へ向け、ゴルフライブ限定特典として、
小原大二郎プロのパターマスタープログラム
「小原式ラインパッティング web視聴版」

通常価格9,800のところ
パター購入者限定 4,980 でご案内いたします。

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もし、あなたが今年の春から本格的にゴルフの結果を改善したいと望んでいるのなら、
このパターとパッティング改善プログラムでパッティングの問題を全て解決することで
最高のスタートダッシュを切ることが可能です。

 
話題沸騰中の完璧なアライメントを手に入れるパターで
今まで確認できていなかったパッティングの問題にメスを入れ、
あなたのスコアに激変を起こしてみませんか?

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商品は通常ご注文から1週間以内に発送いたします。

クレジットカードのお支払いをご選択の場合は、ご注文時に即時決済完了となりますので
予めご了承くださいませ。

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よくあるご質問

 
Q. 公式競技で使えますか?

A. はい、使えます。
 ルール適合モデルとなっているため、公式競技やコンペなどでも問題なくご使用しただけます。


Q. シャフトサイズは指定可能ですか?

A. シャフトサイズは33、34、35インチの中からお選びいただけます。
 その他のサイズのご指定や、0.5インチ単位でのご指定は不可となっております。
 シャフト長さはご注文画面で選択できます。
 33インチは完売いたしました。

Q. 返品はできますか?

A. 申し訳ありませんが、基本的にお客様都合でのご返品はできません。
 ただし、初期不良など製品側の問題があった場合は、交換対応をさせていただきます。
 ご購入時にメールをお送りするので、そちらに記載の下記ゴルフライブサポートの連絡先に初期不良の旨をお伝えください。
 お手数をおかけして恐縮ですが、初期不良品をご返送いただく必要がございます。
 その場合は交換にかかる送料等はすべてゴルフライブが負担いたします。


Q. 注文で不明なことがあるのですが、、、

A. ご注文に関するご不明点につきましてはゴルフライブお客様サポートページをご確認下さい。
 「BLOODLINE VALE (ブラッドライン ヴェール) パター」について、その他不明点はこちらまでお問い合わせ下さい。
 株式会社ゴルフライブ お客様サポート
 ■MAIL:info@g-live.info(メールは24時間受付)
 ■TEL:03-5295-7334(10-17時 土日祝休)


 
 
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予めご了承くださいませ。

 


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上達にオススメのゴルフ場の選び方

2022.03.23
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
すっかり暖かくなり、
本格的なゴルフシーズン到来!といった感じですね。

 
既にどこのゴルフ場を予約しようかと
考え始めているゴルファーの方も多いのではないのでしょうか。

 
そんな方へ向けて、本日は一風変わったテーマで
「ゴルフ場の選び方」についてお話ししようかと思います。
 

上達におすすめのゴルフ場選び

良いゴルフ場を選ぶ基準としては、大まかに3つ

・練習施設の充実
・グリーンフェアウェイの状態の良さ
・交通の便

が重要になります。

 
その中でも、上達のためには
練習施設の充実具合は特に重視していただきたいです。

 
具体的に言えば、、

・アプローチエリア
・バンカーエリア
・練習グリーン
・ドライビングレンジ

全て揃っていたら、最高ですね!

 
最近はネットなどで検索すれば
そういった情報も豊富に出てくるので、

是非そういった設備が充実したゴルフ場を
選んでプレーされることをおすすめします。

 
その時のポイントは2つです。

1つ、スタート時間を余裕を持って到着する。
2つ、ラウンド後に復習練習をする。

 
少しでも、恵まれた練習施設での練習時間を確保してください。

せっかく充実した設備のゴルフ場を選んでも、
スタート前ギリギリ到着、ラウンド後直ぐにお風呂へ直行では
もったいないですからね。
 

ゴルフ場での練習が大切な理由

なぜこんなにもゴルフ場での練習を大切にして欲しいかというと、
ゴルフは他のスポーツと比べて非常に特殊で、
普段の練習の環境と本番の環境が大きく異なるためです。

 
野球は野球場で練習し野球場で試合をします。
サッカーはサッカーのグラウンドで練習しグラウンドで試合をします。
テニスはテニスコートで練習し、テニスコートで試合をします。

 
人工芝か否かなどの多少の違いはあれど、
大きくプレーのパフォーマンスが変わるほどの影響は少ないです。

 
一方、ゴルフだけはマットの上で練習し、マットの上でスコアを競うわけではありません。
練習とは全く違った環境でスコアを競い合います。

 
傾斜、ライ、グリーン、バンカー、風などあらゆる状況での、対応力が求められます。

 
中には、練習場だとキレイに真っすぐ飛んでいるのに、
本番に限ってシャンクやトップが多発する。という
お悩みを持つゴルファーの方もいらっしゃいます。

 
もちろんマットの上で基本のフォーム作りをする事は重要ですが、
コースマネージメント力を磨くために、
いかに本番に近い環境で練習する時間を作るかがスコアアップの鍵を握っています。

 
とはいえ、ゴルフ場選びや練習時間の確保は
同伴者の方の都合や交通の便といった要因も大きいと思うので、

しっかり時間を確保できるときに、
設備が整ったゴルフ場で本番に近い環境の経験値を
積めるように心がけていただければと思います。

 
ちょうどこれからが寒すぎず暑すぎずに練習には最適な季節なので、
スコアアップに効果的な練習をしていただけたら幸いです。

私のおすすめのゴルフ場は、、、

ちなみに、私が知っている中でおすすめのゴルフ場をいくつか挙げると、

・カレドニアンゴルフクラブ(千葉)
・石岡ゴルフクラブ(茨城)
・朝霧ジャンボリー(静岡)
・東条ゴルフクラブ(兵庫)
・新宝塚カントリークラブ(兵庫)

 
このあたりがオススメなので、
もし機会があればぜひ足を運んでみてください!

 
近藤

 


<本日のオススメ>

小原プロも米国のゴルフショーで出会い
即購入したと話題のアイテム

「ZBONES」が遂に日本上陸!

 
ゴルファーにとって
パフォーマンスの要ともいえる
リズム・集中力を整え、

メンタルに最良の環境を作るための
最高の骨伝導ヘッドフォンです。

 
音楽がスポーツに与えるプラスの効果は
今では研究も進み、多くの方も知るところ。

 
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ミケルソン、片山晋呉も実践のパタードリル

2022.03.22
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ミケルソン、片山晋呉も実践のパタードリル」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。

今日の話はちょっと短めです。

ですが、上達のためにはとてもパワフルな内容で
必ずやあなたのスコアアップに役立つはずです。

あのフィル・ミケルソンも実践

これはフィル・ミケルソンが
メジャーでなかなか勝てなかった頃。。。

大切な場面でショートパットを
外してしまうという場面が多くありました。
 

ミケルソンがそんな自分を克服するために始めた練習、
今日はもったいぶらずに、早速ご紹介していきましょう。
 

 1.グリーンのカップの周りをグルっと一周するように
   ボールを置いていきます。
  (ボールはいくつ置いても構いません)

 2.そのボールを順番にリズムよく
   構えて瞬時にサッサッと打っていきます。

 

 「えっ、江連さんたったこれだけですか?」
 

そんなふうに思ったなら、ぜひ一度やってみて下さい。

ミケルソンはスタート前に必ず行っていました。
 

円のサイズは、最初は半径70センチくらいから
始めてみると良いでしょう。

カップが近くても、集中しないと絶対に入らない

聞くだけなら何となく簡単に思えるかもしれませんが、
そんなことは決してありません。

球の一球一球に意識を集中して、
瞬時に狙いを決めて打つことがポイントなのですが。。。

当たり前ですが、カップの周りはすべて
平らなライではありません。

ボールによってはスライスラインであったり
フックラインであったりするわけです。
 

ですが、瞬時にサッサッと打つので、
いちいちそのラインを読んでいる暇はありません。
 

足の裏で傾斜を感じ取り、そこから瞬時に判断して
ボールを打つ必要があるわけです。
 

適当に打っていたのでは、絶対に入らない。

これがこのドリルの難しさなのです。

高い集中力とストローク技術が磨かれる

このドリルは、ものすごい集中力と
高いストローク技術が要求されるのです。
 

それゆえに、特にこれを
ラウンド直前にやっておくことで。。。

いざコースに出た時に、ショートパットに対する
恐怖心、迷い、邪念といったものが
なくなっていくのです。
 

実際、ミケルソンはこの練習を始めてから
明らかにショートパットが良くなり、
メジャーにも優勝できました。
 

そして、これを見た片山晋呉プロも
真似して行うようになりました。

おそらく今でも、やっていると思います。
 

ということで、このショートパットに強くなるドリル、
 

あなたもミケルソンや晋呉のように
一球一球集中しながら。。。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

全国的に完売が続く
「入手困難」 なフェアウェイウッド…

ゴルフライブでも過去に何度かご案内し
多くのゴルファーから支持を集める
FREIHEIT(フライハイト)社開発の

 「飛距離」
 「直進性」
 「扱いやすさ」

3つを兼ね備えたクラブが
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スコアメイクの鍵!風に打ち勝つためには…

2022.03.21
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

3月も下旬に差し掛かり、

朝晩冷え込む日もありますが、
近頃は気温20度を超える日もあったり。

すっかり春の陽気ですね。

コースに出ると、
急に風が強く吹き出すことも増えてきました。

自然の中で行われるゴルフでは、
tこの風をしっかりと計算してプレーすることが
スコアアップに繋がっていくわけなのですが

とりわけアゲンストの時、向い風の時というのは
非常にボールのコントロールが難しくなります。

こういった時に、低いボールを打つことが出来れば

風の影響をあまり受けることなく
良いスコアに結びつけることが出来きます。

そこで本日は、春ゴルフの必勝法である
風対策についてお話させていただきたいと思います。

スコアを崩す風邪対策



風の強い日、とくにアゲインストの場合には
なるべく風の影響を受けないように、
弾道の低いボールで攻めたいですよね。

風向きを読んで、通常のクラブ選択よりも
大きな番手を選んだり、番手を下げたり。

2クラブアゲインスト、1クラブフォロー
という言葉もありますが、

刻々と変わる風の流れを見極めることは
スコアメイクに非常に重要です。

アゲインストで飛ばそうと
強くフルスイングをすることで、

ボールに余計なスピンがかかり、

結果として吹け上がり
飛距離を落としてしまう
ということがありますが、

アゲインストの場合には、
弾道が低いボールのほうが風の影響を受けづらく、
ターゲットを狙いやすいです。

そこで、こういったボールを生み出す
スイングをする時のポイントは3つあります。

弾道低く、風の影響を回避



まず1つ目は、ボールポジション。

通常のボールの位置が
センターだとするならば

ボールを1個分くらい
右に置きます。

そして2つ目のポイントは
重心のかけ方です。

若干、左足に重心をかけるように意識をします。

通常は5:5、左右の足に
均等にかかるくらいが理想なのですが、
6割くらい体重を左にかけます。

その際に、骨盤を左足よりに
少し寄せることがポイントとなります。

左足重心にするからといって
上半身だけを左に寄せるわけではなく、

骨盤から上半身も一緒に、
左へ寄せるような形で重心を
左側に6割程度かけます。

3つ目のポイントは、
いつものフィニッシュの形よりも低く抑えます。

フィニッシュを低く抑えることによって、
低い弾道で飛んでいきます。

飛距離としましては、
当然アゲンストというのもあるので、

若干、飛ばないということを想定して
クラブ選択を行ってください。

風を攻略してゴルフを楽しむ



例えば、風の強さにもよりますが、

9番アイアンで
通常は100ヤード打ってるとしても、

アゲインストの中では
飛距離は15~20ヤード落ちることがあるので、

結果として90ヤード、あるいは80ヤードにまで
飛距離は落ちてしまいます。

風の影響を受ける中で
飛距離にはやはり個人差がありますが、

2番手くらいあげないといけない
という場面もでてきます。

繰り返しやってみて、
自分の距離感というものを
掴んでみてください。

1つ目のポイント、
まずボールの位置をちょっと右側に。

2つ目のポイント、
骨盤をちょっと左にずらして重心を左。

3つ目のポイント、
フィニッシュを低く抑える。

アゲンストの時というのは
スコアを大きくロスしやすいシーンです。

強風の中ではスコアは
まとまらないものだと割り切りつつも、

風を嫌うのではなく
少しでも風とうまく付き合って、

自然の中で行うスポーツらしく
様々なシチュエーションでも
楽しんでプレーできることを願っています。

ぜひアゲインストで苦戦する場面では、
この打ち方3つのポイントを思い出していただいて

ぜひ低いボールでコース攻略し、
スコアアップに役立ててみてくださいね。



<本日のおすすめ>

「低重心」「直進性」「飛距離性能」

三拍子を兼ね備えた
驚愕のフェアウェイウッド

『THE-G チタンFW』

こだわりの重心設計で優しく持ち上げ、
チタンの上質な弾き性能で圧倒的な飛ばしを実現。

これまでにない安定感と
飛ばしの満足度を両方満たす、

あなたの強い味方になってくれるでしょう。

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※完全先着23名様限定となっております。
 どうぞお早めに。 



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【ビデオ】ツアー選手を予選落ちから救ったあるモノとは

2022.03.20
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ツアー選手を予選落ちから救ったあるモノとは」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

私が以前キャディーをさせていただいたツアープレーヤーが
予選通過できるようになった、
たったひとつのキッカケがあります。

それは。。。

(続きはビデオにて)

たったそんなことだけで

ズバリ、それは「足踏み」です。

セットアップの最後に、足踏みをやってみることを
毎ショットやっただけです。
 

 「え、たったそんなことだけで?」
 

はい、本当です。

ということで、こんなにも強力な武器となる足踏みについて
じっくり見てみることにしましょう。

足踏みは高い精度で足場を決めてくれる要


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220320/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

足踏みの効果

ここで言う足踏みは、まさに、単に股関節を曲げ伸ばしして
気持ち良く振れそうな足場を探すだけです。

たったこれだけの動作を入れるか入れないかで、
その後のスイングは大きく変わります。

足踏みをすれば、傾斜なども含めて
全身を最適なポジションに収めてくれるばかりか、
スイング全体で脚が使いやすくなります。

また、足踏みは本能を最高に発揮させてくれる妙薬です。

セットアップで体の動きが止まらないようになるだけで、
その後のスイングがリズム良くなってショットも安定して
スコアアップできます。

ボール位置を頭で考えていても、
究極のポジションには入れません。

きっちりセットしたクラブに対して振りやすい足場を徹底的に
足踏みで探せば、いろいろなライでの最高のボール位置や
全身のポジションが自動的に決まります。

セットアップ終盤で足踏みをすることで
気持ち良く振れそうな足場を探そうとするだけで、
平らなところはもちろん傾斜地でも最適な足場を決めてくれます。

それは、足踏みをすると、ヒトの体性感覚を
最大に利用できるからです。

ヒトは自分と外界との距離や手足などの距離を、
思った以上に敏感に感じています。

パッティングなどでも打つ距離を決めるのに、
両足のスタンスの幅振ったら10yなどど頭で考えて
距離を合わせようとしているゴルファーもいます。

しかし、それでは究極のタッチは出せません。

グリーン面は微妙な傾斜はもちろん芝目も色々変化があり、
タッチを合わせるためにはかなり多くの情報を
加味しなければなりません。

感じることもできないような多数の情報と高度な体性感覚によって
最高の動きを実現してくれるのが、
シミュレーションマシンとしての小脳です。

小脳は大脳の6分の1の大きさの中に、
大脳の4倍強の約690億個の神経細胞が詰まっています。

そんな小脳の能力を最大限に発揮するためには大脳で考えるのではなく、
小脳に情報を集めそこでしっかりシミュレーションさせてあげることが要です。

具体的には、足踏みしながら気持ち良く振れそうな足場を探すことが、
この超高性能な小脳を使い倒すことに繋がります。

特に短い距離のアプローチなら、素振りしながら
こんなヘッドの入り方でこれぐらいのヘッドスピードなら
これぐらいボールがあがってこれぐらい転がるなどをイメージします。

パッティングなら素振りしながらこんなヘッドスピードで
この方向へ打ち出したならホールインできるなどを、
強くイメージすることです。

そして、そのイメージがしっくりくる感じがすれば、
小脳でのシミュレーションは完了したことになります。

あとはイメージどおり体を動かせば良いだけです。

しかも、通常ショットでは脚を使い切るなら、
スタンスの幅に振り幅が連動します。

そうすれば、セットアップで距離や球筋などが確定でき、
スイング中に調整しなくても良いことは
かなり強力なスコアメイクの武器となります。

体性感覚とは

体性感覚とは手足の位置の感覚や皮膚感覚のことです。

例えば歯はヒトでは体重ぐらいの圧力を出せますが、
数十ミクロン単位の違いを感じ、歯科治療では
まさに数十ミクロン単位のカ−ボン紙で削り量を調整します。

1ミクロンは10のマイナス6乗メートルですから、
数十ミクロンだと1000分の数cmの違いを感じることになります。

また、ジュニア選手のトレーニングで、
長さがバラバラの棒を何本か用意しておいて
その長さを当てっこするなんてこともやったりします。

これは、まさに体性感覚を磨くトレーニングです。

小脳のすごさ

神経細胞は大脳で約160億個、
小脳では大脳の4倍強の約690億個と言われています。

さらに、ひとつの神経細胞でのシナプス結合は大脳で数万、
小脳では最大20万にも及びます。

脳全体でのシナプス結合の合計は、数百兆以上にもなります。

ところが、小脳は大脳に対して体積はだいたい6分の1なので、
24倍以上の密度で神経細胞が集中していることになります。

いかに小脳が想像を絶する機能を発揮するか、
これらの数字から連想できるのではないでしょうか。

脚を使い切るとは

ここで、セットアップで振り幅を確定できるための、
脚を使い切る具体的な動きについて確認してみましょう。

脚を使い切ると言うことは、まずはバックスイングで
右脚をしっかり伸ばし、特に右膝は伸ばし切るようにすることです。

まさに、右の脚を長くするようにして、
右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込みます。

そうするだけで、セットアップでの上半身の前傾角度を保って
腰は右に回転します。

さらに、左脚では股関節から先の神経をプッツンと切ったイメージで、
力を全部抜いてみましょう。

そうすると、左脚は重りとして働き、
左腰を右斜め下に向かって落としてくれます。

脚の重さは平均10kgあり、左足は地面に乗っているとしても、
全体の重さの半分ぐらいを腰の回転に使うことができます。

単に左脚の力を抜くだけで、
バックスイングは滑らかに楽に動くことができます。

そして、このように脚を使えば、
セットアップでのスタンスの幅に腰の回転量が直結します。

そうすると、右膝を伸ばし切ったときの腰から上の体幹のターンで、
トップに向かう腕の高さも確定します。

このように脚を使いながら手元は何もしないで
体幹のターンに任せるように円軌道を描いてインサイド寄りに動きながら、
ヘッドを真っ直ぐ後方へ動かしてみましょう。

そうすると、手首が親指側へ折れるコックが入り、
手元に対してヘッドがより大きく振られてきます。

ヘッドの動きまで、セットアップでのスタンスの幅に
連動してくれることになります。

このように動けば、まさにセットアップでトップの大きさも確定でき、
それによってヘッドスピードも連動させることが
できることがわかります。

さらに、ボールヒットに向かっては、左脚を伸ばすことで
左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込めば、
体幹はそれまでの前傾角度を維持して鋭く左にターンします。

バックスイングでもダウンスイングからボールヒットに向かっても、
膝は伸ばし切りますが股関節は体幹の前傾角度を
維持する程度には伸ばし切りません。

その点だけ注意するようにまさに後ろポケット方向を強く意識すれば、
脚をしっかり伸ばしていても上半身の前傾は崩れないまま
スイングできます。

このような脚の使い方を清正とできて、スイングを始めてから
できるだけ調整しなくても正しい方向へ脚を伸ばすことに意識を集中すれば
距離も確定できる要が足踏みです。

どんどん足踏みして地面と仲良くなりましょう。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

先日のゴルフフェアで発表された、
ゴルフライブの人気サングラス
「ARK(アーク)」シリーズの最新作。

ARK Feather(アーク・フェザー)モデルが
遂に「解禁」となりました。

柔らかくストレスのない掛け心地のフレーム、
誰にでもフィットするようなノーズパットと
新たな魅力を持つ新モデル。

初回分は100セット限定となりますので、
お見逃しなく。

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