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あなた力んでますよ

2014.11.14
DSC00423

From:服部コースケ
代官山のスタジオより、、、

こんにちは!
服部コースケです。

「服部プロ、どうしたら
 いいんでしょうか?」

レッスンをしている
生徒さんから不意に質問を受けました。

彼は、50代の男性でゴルフ歴は30年。

毎週レッスンに来られている
非常に真面目な生徒さんなのですが、
スイング中に力んでしまうのが悩みの1つでした。

今週のラウンドで仲間から、

「力み過ぎじゃない?」

「もっと力を抜いたほうがいいと思うよ」

「肩に力が入ってるねぇ」

そんなアドバイスを受けたものの
じゃあどうしたらいいの?

という感じで、
むしろ逆にスコアを
落としてしまったそうです。

では、どうしたらよかったと思いますか?
その答えをレッスンしていきます!

力みとリラックス

仲間のアドバイスはありがたいし
次回のラウンド・練習には
非常に役立つことが多いのですが、

その場のラウンドですぐに
結果を出せるほど簡単出ないことが多いです。

しかし、これから紹介することは
ラウンドですぐに使えるので、
役立つことまちがいなしです!

そのご説明の前に…

ゴルフをしていると
上手く行くこともあれば、
上手くいかないことも有ります。

ミスショットが続けば
気分も悲観的になってきます。

上手く行っていない人は、
気分が落ち込んできて、
焦って緊張してくると思います。

ちょっと冷や汗をかいたり。
身体も硬くなってきます。

さらに、呼吸も浅くなり、テンポも早くなります。

まず、ゴルフが悪くなってくると
身体的な変化が現れてくる、ということです。

だからこそ、
悪くなったゴルフを
良くしていくためには

身体から整えることが重要なのです。

今日は多くの生徒さんにやって頂いている
身体から整える、ミスショットを食い止める方法をご紹介します。

身体を整えて、ミスショットを食い止める方法

ミスショットを防ぐためのポイント
それは、身体を先に整えるということを
説明してきました。

身体を整えるために今回覚えてほしいのは
リズムを整えるということです。

良いスイングを作るためのポイントの1つ、
それはリズムにあります。

今まで、あなたも
「チャー・シュー・メン」とか
「1・2・3」とか。

色々なスイングテンポがありますが
テンポはミスショットをかなり防いでくれます。

例えば、メジャーリーグで活躍する
イチローが毎回同じような動作で
バッターボックスへ入っていくように。

毎回同じ形でスイングすることは
安定した結果を発揮することへつながります。

その方法の1つが「呼吸法」です。

自分がミスを繰り返したり、緊張している時
ちょっと一呼吸置いてください。

そして、まず深呼吸。
多分、呼吸が早くなっています。

呼吸のリズムは、
スイングのリズムと連動しています。

呼吸が早くなっていれば
その分、テンポも早くなっており
ミスショットの可能性は高いことでしょう。

オススメの呼吸法

オススメの呼吸法は
スイングの前にまず深呼吸。

一呼吸置いてから、アドレスして
スイングするぞとなったら、
大きく息を吸って、

テークバックと同時に息を吐き、
同じ量の息をフィニッシュにかけて吐く
という方法です。

インパクトの時に…

「フッ!」

と息を吐いてはいけませんよ。

「フーーーーー…」

と規則的に息を吐きながら
スイングをしてください。

こうすることで
スイング中の力みが減ると同時に

テンポが一定になるため、
ミスショットが減ることにつながるのです。

ミスをしてしまって焦ったセカンドショットも、
1回深呼吸してリセット。

そのあと、もう一度大きく息を吸って
一定のリズムで吐きながらスイングをするのです。

リラックスして、同じテンポでスイングできれば
自ずと力みも減って、スイングも安定してきます。

呼吸法で身体を整えることができれば
今までより、安定したゴルフができるようになると思います。

参考にしてくださいね!

ー服部コースケ

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10年教えたのにダメでした

2014.11.13
kondo

From:近藤雅彦
スタジオスマイラックより、、、

おはようございます、近藤です。

私の生徒さんの中で、
10年以上通ってくれている方がいます。

頻繁にはレッスンに来ませんが、
半年に一回は必ず顔を見せてくれます。

長い付き合いなんですが、
1つ残念なことがあります。

実は10年も通ってくれたのに、
100が切れなかったのです・・・。

「え、近藤さん・・・ダメじゃないですか・・・」

そんな声が聞こえてきそうですが
ちょっと弁解させてください(汗)

この方はレッスンに来たとき以外、
決して自分で練習しないんですね。

さすがに一切練習してくれないと、
なかなか上達させるのは難しいです。

最初はやる気をだしてもらおうと、
あれこれ手を尽くしました。

たまに電話して練習をうながしたり、
いろいろ手を尽くしてみましたが、
もう駄目だと思いました。(笑)

なので、諦めて、
最終手段を取ることにしました、、、

すると彼に大きな変化が起きたのです。

続きはあとがきで、、、

効率よく飛ばすコツって?

さて今日は飛距離アップについて
動画レッスンをお届けしたいと思います。

飛距離アップのポイントは
プロによって様々な考え方があります。

私が一番大事だと思っているのは、
体幹を使って振っていくことです。

出来るだけ身体を回転させて、
大きな筋肉を使っていくというのが
最も効率よく飛ばせるポイントです。

そこで今日は動画の中で、
身体の回転を意識する練習方法を
紹介したいと思います。

参考になれば嬉しいです。^^

あとがき、、、

練習嫌いのこの生徒さんに
行った最終手段。

それは、冷たくしたのです。

冷たくしたと言っても、
ヒドイ対応をしたわけじゃないですよ。(苦笑)

これまでは私の方から、
どんなことで悩んでいますか?
最近調子はどうですか?
とたくさん質問していました。

でもこれはダメだったんです。

途中で気付いたのですが、
なにか相手のことを知りたいときって、
相手のタイミングを待つことが大事ですね。

時間をしっかりと共有して、
向こうが知りたいと思った時に、
近くにいること。

話を聞く体制を作っておくこと。

これが重要なんだと思いました。

実際こんな風にレッスンをしてから
この生徒さんは変わりました。

私から勝手にヒントが飛んでこなくなると、
自分から色々気付きを探すようになったんです。

そして気付いたことを私に聞いて、
自主的に練習もするようになりました。

それから半年かかりましたが、
無事に100が切れたという報告を頂いたのです・・・。

ゴルフに限ったことではありませんが、
人からあれしろこれしろと言われるのは
気乗りしませんよね。

自主的に何か疑問が浮かんだり、
気付きを得た時って一番の成長のチャンスです。

もしあなたがゴルフをやっている中で、
「あっ!」と思ったことがあるなら。

それが良い気付きでも悪い気付きでも。

実はそれが成長のチャンスです。

その瞬間を逃さないで下さい。

良いと思った気付きは伸ばして、
疑問や悩みはそのままにせず、
解決する手段を見つけましょう。

「あっ!」と思った時に
すぐに行動に移せること。

これもゴルフ上達に重要ですね。

またメールします。

近藤

<ドライバーの裏ワザ>
もしあなたが色々試してきたけど
どうしても真っすぐ飛ばないなら・・・

これは一度試す価値があります。

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体重移動する教科書スイングよりも
このやり方なら簡単に真っすぐ飛ぶからです。

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[動画有り]トップポジションをイメージしよう

2014.11.12
ALBA2013年7月11日号0627発行P1

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)、
通称:がんちゃんです!!

できるだけ飛ばしたい!
大きな綺麗なスイングをしたい!

できたらいいなぁーって思いますよね。

でもこのような思いが強すぎると、、、

スイングの軌道や
スイング全体のバランスを崩してしまうかもしれません。

そもそもトップポジションでは、

「肩を大きく回さないといけない」

「手を高く上げないといけない」

そればかりに意識がいっていませんか?

間違ったトップスイングは
間違ったダウンスイングを生みます。

今日は理想のトップポジションを
身に付けるドリルをご紹介します。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

ーがんちゃん(岩本肇)

<本日のオススメ>
日本でも1、2を争う飛ばしのプロを教えるETGAツアーコーチが公開する
「飛びをスコアにつなげる極意」とは?

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※残り5時間の限定です

名称未設定-2_02
■ PGAレッスンプロ 岩本肇(いわもと はじめ)
K’s Island Golf Academy所属 PGA公認ティーチングプロ
スポーツヒルズ大阪、K’s Island Golf Academy大阪校代表

1974年11月22日生まれ。
駒場学園高校ゴルフ部への入部をきっかけにゴルフを始める。ジュニア競技に積極的に出場し、 強い選手の中でプレーがしたいと名門 日本大学体育会ゴルフ部に入部する。 在学中は偉大な先輩プレーヤー、良き仲間と出会い一段とゴルフに魅了される。 大学卒業後は、東千葉CCに在籍しながらツアープロを目指しアジアンツアーなどにも参戦し、多くの選手とプレーするなかで、スイング自体に興味を持ち始める。2010年PGA公認インストラクターの資格を取得し、レッスン技術の研究も経て、 慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチにつく。

テーラーメイド本社ショールームにて9台のカメラを使っての3Dスイング解析 (MAT-T)、クラブフィティングも担当。さらに、K’s Island Golf Academy大阪校の代表としてレッスン。スイング・クラブの知識も豊富で、ゴルフをこよなく愛すインストラクター。初級者から上級者まで幅広いゴルファーの気持ちを理解し親切丁寧なレッスンをモットーとしている。雑誌・メディアにも頻繁に出演しており、ゴルフ雑誌「ALBA」などで、ダウンブローに関する特集を連載するなど、アイアンの飛距離アップレッスンがピカ一で、インストラクター界でも、その指導法が注目を浴びている。

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【ビデオ】アプローチの成功率を上げる3つの位置

2014.11.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。
本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

今年も残すところ後1ケ月半。
年の始めには、「今年はやるぞ!」と
目標を立て練習に取り組まれたことでしょう。

「100切りをする」
「90を切る」
「平均パット数を減らす」

・・・などなど
あなたの目標はクリアできましたか?

特にスコアアップを目標に掲げて
まだクリアできていない方は

もう一度、大切にしてほしいことを
ここでご説明しましょう。

「アプローチの精度を高めることが、スコアアップに直結します」

では、アプローチの成功率を上げるためには、
どこを意識すれば良いのでしょうか?

ポイントは、『3つの位置を正しくする』です。

この3つの位置を意識することで、
目標達成に近づくでしょう。

是非チャレンジしてみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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不安を克服する方法

2014.11.11
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

「あ~~来週のコンペ不安です・・・」

これは先日のレッスンで、
生徒さんが発した言葉です。

来週に社内のコンペがあり、
恥をかかないか不安ということでした。

実はこの生徒さんは社長さん。

これまで社員の前で恥をかきたくなくて
社内コンペは一切避けてきたそう。

遂に意を決してコンペをやるそうなのですが
やはり不安で仕方ないと・・・。

そりゃそうですよね。

普段は社員に檄を飛ばしている社長が
ゴルフで下手な格好はしたくありませんよね。^^;

しかしゴルフというスポーツは
こういった心配や不安というのが
結果に思いっきり出てしまいます。

私にも経験がありますが、
QTの前日に不安で眠れなくなり、
当日もいい結果が出なかったり・・・。

ミスショットのイメージが頭から離れず
結局打ってもミスしてしまったり。

でも、今だから思うのですが、
結局のところ心配というのは
愚痴みたいなものなんですよね。

単純に、何かを怖がっているだけの話です。

△△△だったらどうしよう・・・

●●●だったらどうしよう・・・

どれだけ心配してみても、
悪い結果が起きることはありましたが
良いことが起きることはありませんでした。

もし悪い結果になっても、
それは受け入れるしかないんですよね。

そんな私が上手く行くようになったのは
この考え方を変えてからでした。

●●●だったらどうしよう・・・

という不安の考えから、

●●●するにはどうすればいいか?

と考えるようにしたのです。

この「どうしよう」という言葉は
何も生み出すことがありません。

しかし「どうすれば」という言葉は
行動を生み出す言葉なのです。

この違いはとても大きいです。

その考え方を毎日毎日やることは
時間がたてばたつほど雲泥の差を
生み出していきます。

心配事の9割は起こらない
なんて本もありましたよね。

コンペのミスを心配するくらいなら
どうすればミスしないようにできるか、
前向きに考えてみましょう。

たったこれだけのことですが、
私のプレーは全く変わりました。

どうしよう、を、どうすれば、
に変えるだけでゴルフはガラリと変わります。

またメールします。

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