From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、
おはようございます、
小原大二郎です。
ゴルフ練習場では
それなりに上手く打てるのに、
コースに出た途端、
ミス連発でまるっきりダメ
練習場で打てるんだから
スイング技術は身についているはず
なのに、なんでコースでは
思うように打てないのだろうか・・・?
これはほとんどのゴルファーが、
経験する悩みだと思います。
特に、ゴルフ始めたての頃に
ぶつかる大きな壁です。
練習場でできたことがコースで
発揮できないのは悔しいですよね。
こんなとき初心者の方は、
「コースでできないんだからもっと練習しなきゃ!」
という考えてしまうと思うのですが、
もし、練習場とコースにギャップを
感じていたとしたら、単に練習量を増やしても
そのギャップは解消されないでしょう。
というのも、練習場とコースとは、
状況がまるっきり違います。
人工芝と天然芝の違いだとか、
ライの良し悪しだとか、傾斜やプレッシャーなどの
スイングをする際の状況が全く違いますし、
コースでは同じ番手を
連続で振るなんてことはないのに対して、
練習場では1つのクラブを
数十球連続して振ることだってあるでしょう。
状況があまりにも違いますので、
練習場とコースでの成果に違いが生じるのは
当たり前っちゃ当たり前なんですが、
打ちっ放しでの練習に
ひと工夫、ふた工夫加えてあげることで
練習場とコースのギャップを
埋めていくのは可能です。
本日は、練習場では上手く打てるのに
コースに出た途端打てなくなってしまう方へ、
オススメの練習方法をご紹介いたします。
↓
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今現在、練習場とコースに
ギャップを感じている方からしたら
意外な練習法だったかもしれませんが、
オススメなのはイメージトレーニング、
略してイメトレですね。
動画内でも説明したとおり、
練習時間の8割はいつもどおりスイング練習をして、
2割程度をイメトレに充てると良いでしょう。
そして、このイメトレでは、
普段行くコース、何度も行ってコースマップが
頭の中で具体的にイメージできるコースを
思い浮かべながらするのが良いでしょう。
まるでそのコースでプレーしているかのように、
ティーショットからセカンドショット、サードショット、
アプローチ、パターと順番にクラブを持ち替えて、
コースを攻略していってください。
そして、あえてピンチの状況、
バンカーショットや林からのショットなども
積極的に取り組んでください。
1打1打、弾道も追って、
コースで飛んでいくボールをイメージし、
今のショットは良かったのか悪かったのか、
反省会も頭の中でしてみてください。
このイメトレを継続することで、
練習場とコースのギャップは埋まってきます。
ただ、1回で良くなるものではなく、
何度も何度も、何ヶ月も継続することが大切ですので、
ぜひ次回練習場に行った際にトライしてみてください。
ビデオレッスンで振れた
緊張についての話題も大事だと思うので、
ぜひ覚えておいてくださいね。
小原大二郎
追伸
私も開発に携わった
振るだけで理想のスイングリズムが身につく
「トバシア-EXアイアン #7」が公開中です。
もっと早くご案内したかったのですが、
具材がなかなか入らず…
大変おまたせしました。
↓
https://g-live.info/click/tviron_2012/
先着83名様限定です。