最近のブログ

珍しく邪道の方法を教えましょう…

2014.12.06
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は初めに申し上げておきますが、
モンゴにしては珍しく「邪道的」な話をします。

ですので、あんまりそういう話が好きでない人は、
どうぞこのまま読まないでおいてください!

でも、ちょっと邪道的なことも知りたいぞという人は、
このまま読み進めてください。

というわけで、今日のテーマは。。。

 「スライスを応急処置で直す方法はないの?」

というご相談です。

スライスの人が左を打つのはOK?

> ドライバーが安定せずスライス気味だと思い、
> 左に向いて打つとまっすぐ行ってしまったりします…
> こんな私は、一体どうすればよいのでしょうか?

なあるほどお。。。

確かに、この方のようにスライスをいやがって
あえて左を向いて打っている人、
読者さんの中にも結構いるのではないでしょうか?

もちろん、スコアを悪くしないために
応急処置的にそういうことをするのも、
アリといえばアリですね。

実際、自分の弱点がそれなわけですから、
やることは戦略として間違っていません。ですが。。。

厳しいことを言うようですみませんが、
練習ではやっぱり直したほうがいいとモンゴは思います!

なぜかというと、練習でもそれをやってしまうと、
いつまでたってもそのスライスは治らないからです。

だって実際、この方は左を向いて打つと
まっすぐ飛んで行くとおっしゃっているので。。。

ゴルフの前提となる再現性の部分で
問題があるということになります。

方向性をよくするために…

もしあなたが、ゴルフ場に競技ではなくて
友達と一緒に行く機会なんかがあれば。。。

足元にゴルフクラブを一本置いて、その方向に打つとか
そういう練習ができたら理想ですね。

あ、競技ではこういうことをしてはダメですが、
プライベートでゴルフをする分には問題ありません。

で、やってみて、打ったあとに自分の足元に
自分のスタンスラインの線を確認してみます。
(これもゴルフクラブがあればできますね)

それで、自分が実際にどっちのスタンスを向いているのかを
しっかり確認してみるということですね。

なぜこんなことをやるのかというと、
自分でも向いているつもりがない方向に向かって
ボールを打っていることが結構あるからです。

これについては以前のモンゴのメールでも書きましたが、
けっこう左を向いていたり、右を向いていたりということは
あることなんですね。

どうしても応急処置をしたいなら…

ですが、そんなこと言っても応急処置でもなんでもいいから
このスライスを何とかしてくれ~!

そういうあなたは、超応急処置の方法をこっそりお教えします。
やることはけっこう簡単です。

 「普通に構えた時に右足を靴半個分下げる」

いわゆるインテンショナルショットで
フックを打つときのスタンスにするわけですね。

※インテンショナルショット=わざとボールを曲げるショット

身体はターゲットラインと平行に構えて、
構えた後に靴半個分足を引いて、それから素振りしましょう。

靴半分、それでもまだ曲がるのなら、足一個分ですね。

「なんか気持ち悪いな」と思っても、
身体を慣れさせて打つようにしましょう。

ですが、繰り返しになりますが、あんまりオススメめはしません。
やはりちゃんと基本からビジネスゾーンで直していきたいですね。

でも、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

サングラスかけたらダメですか?

2014.12.05
DSC00423

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは!
服部コースケです。

私のレッスンに来てくださる方には、
先に断っておかなければならないことがあります。

私はコースでのレッスンのとき、
ほとんどサングラスをかけています。

サングラスをかけることが
気になるという方もいらっしゃるので先にご報告です。

太陽が眩しく感じることがあって目が弱いので、
ラウンドするときは必ずかけているのです。

ちょっと、気取って見えたらごめんなさい(笑)

サングラスのメリットとは?

プロゴルファーのプレーを見ていると
選手のほとんどがサングラスをかけています。

ツアー選手にとってはサングラスというのは欠かすことができません。

彼らがサングラスを掛けている理由は、

周りが見えづらくなり、プレーに集中することができる
ギャラリーが気にならないという効果があることはモチロン、
目を保護するというサングラス本来の機能を求めている場合がほとんどです。

ラウンド頻度が多ければ多いほど
目が紫外線にさらされてしまい、
視力が落ちたりしまう人もいます。

例えば、松山英樹プロも
あのサングラスメーカー「オークリー」と契約しています。

まだ22歳の彼ですが、
高校生のとき海外ツアーで紫外線にやられて
視力が低下してしまったそうです。

それ以来、ゴルフでは欠かさず
サングラスを着用しています。

視力がパッティングに関わる

ゴルファーにとって視力は命。
裸眼視力がパッティングの精度にも関わるので、
目の保護は気を使いたいですね。

視力低下だけでなく、
過度に紫外線にさらされ続けると
目の病気にもなってしまう方もいらっしゃいます。

白内障・緑内障の対策。

年齢関係なく目は保護するべきだと思いませんか?

サングラスはかっこつけ?

海外旅行などにいくと
サングラスをかけた外国人で

リゾート地はあふれていますが
日本ではあまり使っている方はいませんね。

『格好つけてるみたいで嫌』とか、
『人相が悪く見える』とか。

しかし、ここまでお話したように
ゴルフ場ほど紫外線にさらされ、
目に負担がかかる場所はありません。

朝や夕方のプレーでは、
眩しさでプレーに支障が出ることも有ります。

サングラスをかけることで
プレーを円滑に進めることも可能になるのです。

しかし、問題点は
パッティングのラインが見えづらくなること。

だから、グリーンまで来ると
ゴルファーはサングラスを外して
ラインを読み、パッティングするわけですね。

サングラスを掛けて目を保護しながら
プレーができるようになると思います。

あなたもサングラスしてのプレー、
試してみては?

ー服部コースケ

PS:
飛距離アップ専門の無料メールレッスンやってます。
まだ読んでいない人は必ず購読してくださいね。

私のレッスン動画もこちらで毎週配信しています。
飛距離アップメールマガジン「ゴルフライブ飛伝」

http://g-live.info/click/hiden141128/


<本日のおすすめ>
ケガや病気をしてしまったとしても
この方法を使えば元通りになるどころか、
以前よりスイングがスムーズになるって本当?

http://g-live.info/click/jsnx141202/

*片山晋呉プロ優勝キャンペーン割引中

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】飛距離不足で悩んでいる方へ

2014.12.04
kondo

From:近藤雅彦
スタジオスマイラックより、、、

おはようございます、近藤です。

レッスンプロとして
色んな方々に指導しているうちに、
あることに気が付きました。

それは技術を覚える人、覚えられない人。

その違いは「自信」だということです。

やはり自信がある人は積極的なので
その分経験を積むことができます。

でも自信がない人というのは
なかなか上手く行きません。

じゃあ自信ってどうやって
身に付けることが出来るのか?

詳しくはあとがきで、、、

さて今日は飛距離不足で悩んでいる方へ
ワンポイントアドバイスを送ります。

飛距離腹側で悩んでいる方の多くは
インパクトの瞬間体重が右に残ってしまったまま
スイングしてしまう方が多いです。

そこで今回はしっかり体重移動して
ボールを運んでいく練習方法を
紹介しようと思います。

あとがき

「ゴルフはミスのスポーツだ」
とはよくいったモノですが、
この中に一つ重要なことが隠れています。

それは、
「ミスから自信は生まれない」
ということです。

やっぱりミスって、カッコ悪いし、
モチベーションが下がるし、
ミスを経験と認識できる人は少ないです。

「またミスした、ダメだった。
俺には無理なんだ~」
って気持ちになりますよね。

でも、上手く行った時に
1回の成功から、大きな成長に
結びつける人も多くいます。

生徒さんのなかで、
結果が出るのが早い人は
この、最初の小さい成功を
早い段階で経験しています。

これって、すごく大きいです。

なんでもいいんです。
練習通りの球が打てたとか、
ドライバーが狙い通り打てたとか。

よく考えてみれば
小さな成功って毎回起きているはず。

逆に、結果がでないと諦める人は、
失敗にしか目を向けていない人です。

失敗のなかから、
小さな成功を見つけることを意識すると
成功確率はグンっと上がると思います。

運も実力のうちですが、
すぐに結果がでるって大きいですからね。

私も、過去を振り返ると、
たまたま結果がでて
楽しくなって、大きな結果に
つなげたことが多いです。

100回失敗しても、自信はつきません。

でも、1回の成功で、自信がつきます。

まずは、一回目の小さい成功を
見つけていってくださいね。

またメールします。

<本日のおすすめ>
ケガや病気をしてしまったとしても
この方法を使えば元通りになるどころか、
以前よりスイングがスムーズになるって本当?

http://g-live.info/click/jsnx141202/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ボールは見て打つな!

2014.12.03
ALBA2013年7月11日号0627発行P1

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)、
通称:がんちゃんです!!

生徒さんを見ていて、気になることが有ります。
特に、伸び悩んでいたり、最近ゴルフが上手く行っていない
という方によく見られる兆候です。

悩んでいる生徒さんのお一人に質問しました。

岩本「今何に悩んでいますか?」

生徒さん「ちゃんと振っているのに、ボールに当たらないんです。
     ボールを良く見て打っているのに
     何で上手くいかないんでしょう…?」

この話を聞いていて、
何かヒントを感じませんか?

実は、スイングの時、
ボールをよく見ろ!というアドバイスをする方がいます。

これ実は・・・

ボールを見ろ!よく見て打て!に要注意!!

「ボールにあたってないじゃないか、
 止まっているボールを打てないなんて」

「ちゃんとボールをよく見ろよ!
 目を開いてスイングしてるのか?」

私も、自分レッスンしながら
こんなアドバイスをするコーチの方に
当たったことがあります。

このアドバイスは、
コーチからすれば、とても自然に出てくる言葉なのですが、
とても危険な副作用を引き起こすことにつながります。

このアドバイスを鵜呑みにして
ボールを良く見て打っていると
ボールに全然当たらない

というマイナスにつながってしまうでしょう。

ボールは見るな

「ボールを良く見て」スイングしろ

と言えばごもっとも!

そのほうが芯に当たる
ような感じがすると思います。

しかし、、、

私からのアドバイスでは、

「ボールは見過ぎるな!」

ということです。

ボールをじーっと焦点を合わせて
しっかり見つめていると、

かつ、”よく”見ていると
ボールを見れば見るほど、
自分の身体がボールに突っ込んでしまうような感じがしませんか?

前傾が倒れたり、インパクトで
沈み込む原因になります。

前傾角度が変わるミスで、ダフリ・トップが
より強いミスとして現れるようになります。

例えば、バットでボールを打つ時。

ボールをずっと見ていてはボールは打てません。

実は、すこしぼんやりとボールを見て
途中まで見たらあとは予測のもと
バットを出しています。

ゴルフでも同じです。

もちろん、目線はボールで構いませんが、
少しぼんやりと、見ているか見ていないかわからないくらいで
スイングするのが理想です。

そうすることで
力みが減り、ダフリ・トップのミスがへるでしょう。

試してみてくださいね。

ーがんちゃん(岩本肇)

PS:
もっとアイアンの詳しいことを聞きたい方、
番手通りにアイアンを打ち分けて上達したい方は
私のレッスンへぜひいらしてください

http://g-live.info/click/iwa141210/

<本日のオススメ>
もしこれがお持ちのドライバーより
飛ばなければ全額返金します。

http://g-live.info/click/htr141128/

*あと1名で募集終了!

名称未設定-2_02
■ PGAレッスンプロ 岩本肇(いわもと はじめ)
K’s Island Golf Academy所属 PGA公認ティーチングプロ
スポーツヒルズ大阪、K’s Island Golf Academy大阪校代表

1974年11月22日生まれ。
駒場学園高校ゴルフ部への入部をきっかけにゴルフを始める。ジュニア競技に積極的に出場し、 強い選手の中でプレーがしたいと名門 日本大学体育会ゴルフ部に入部する。 在学中は偉大な先輩プレーヤー、良き仲間と出会い一段とゴルフに魅了される。 大学卒業後は、東千葉CCに在籍しながらツアープロを目指しアジアンツアーなどにも参戦し、多くの選手とプレーするなかで、スイング自体に興味を持ち始める。2010年PGA公認インストラクターの資格を取得し、レッスン技術の研究も経て、 慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチにつく。

テーラーメイド本社ショールームにて9台のカメラを使っての3Dスイング解析 (MAT-T)、クラブフィティングも担当。さらに、K’s Island Golf Academy大阪校の代表としてレッスン。スイング・クラブの知識も豊富で、ゴルフをこよなく愛すインストラクター。初級者から上級者まで幅広いゴルファーの気持ちを理解し親切丁寧なレッスンをモットーとしている。雑誌・メディアにも頻繁に出演しており、ゴルフ雑誌「ALBA」などで、ダウンブローに関する特集を連載するなど、アイアンの飛距離アップレッスンがピカ一で、インストラクター界でも、その指導法が注目を浴びている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】目線を変えちゃダメダメ~

2014.12.03
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。
その前に…

先週お話した流行語大賞の話覚えていますか?

そして、ついにその「2014年 新語・流行語大賞」が発表されました!
皆さんの予想は当たっていたでしょうか?

今年の年間大賞は、、、

『ダメよ~ダメダメ』
『集団的自衛権』

この2語に決定しました!

残念ながら、
先週の「レリゴー」「ありのままの」
は大賞はのがしてしまいました。

今年の大賞も決まったことですし…

ダフリ、トップ、シャンク…
ミート率が安定せずに、コースでミスを連発してしまう
そんなあなたへ

今日のレッスンは

「目線の動きは変えちゃダメよ~ダメダメ!」

今から紹介する練習を取り入れていただくことで、
ミスショットを無くしていきましょう。

このポイント、忘れちゃダメよ~ダメダメ(笑)

スマホの方、動画が見れない方はこちら

<本日のオススメ>
もしこれがお持ちのドライバーより
飛ばなければ全額返金します。

http://g-live.info/click/htr141128/

*あと1名で募集終了!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加