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インタビューを受けました

2014.10.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原です。

このメルマガを読んでくれている方から、
いつも頂く質問があります。

それは、、、

「ビジネスゾーンって何ですか?」

という質問です。

もう十分理解されている方もいると思いますが、
最近このメルマガを読み始めたという方は
良くわからない方も多いかもしれません。

私は口を酸っぱくしていつも
ビジネスゾーンが大事だと言います。

ビジネスゾーンはゴルフにおいて最も重要で
何よりも最初に習得するべきものです。

あの片山晋呉プロもゴルフをはじめた頃は
ビジネスゾーンしか練習しなかったと言います。

先日、そんなビジネスゾーンについて、
インタビュー形式で語った記事があります。

けっこう好評だったので(笑)
ぜひ、あなたも読んでみてください。

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テーマ:「ビジネスゾーンってなんで重要なの?」
2014年9月30日(火)skypeインタビュー
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■小原プロ、よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

■小原プロは『ビジネスゾーンが大事だ!』とよくおっしゃっていますが、どのようなきっかけから『ビジネスゾーンが大事だ!』と強く思うようになったのですか。

強く思ったきっかけは、自分がツアーを目指していた時ですね。
基本的に僕は、スイングをフルスイングで作っていたのですが、好不調の波が荒かったんです。
特に僕の場合はドライバーの左曲りであるチーピンボールに悩まされていた時期があって、とにかくものすごく左に曲がっていたんです。
この曲りは、練習しても練習してもなかなか直せなかった。
それをよく言う「スイングを小さくする。軽く振ることで解決される。」と言う一般理論があるのですが、それをしてみたらある一定の効果はあったんです。
でも完全には解決できなかったんですよね。
ちょっとスイングを小さくして、軽く振る。でもそれって本来の距離を落とす訳です。
自分の最高のポテンシャル通りの飛距離を出す為には、やっぱり軽く振るとかそう言うごまかしで修正してはダメで、根本的にスイングを直していかなければいけない。
そういったところで、「どうやって自分のスイングを直していくか」ってなった時に、たどりついた所がビジネスゾーンと言う練習だったんです。

■軽く振るって言うのは、フルスイングを軽く振るって言うことですか。

そうですね。フルスイングの大きさで、スイングをちょっと小さくするとかね。
僕の場合は左に曲がっていたのは、アプローチでもフック回転で左に曲がっていたからね。
だからそもそも、アプローチではもっと真っ直ぐな回転、ストレートな回転を打てるように。長いクラブを直すと言うよりは、もっと短いクラブから直そうと言う安易な気持ちで取り組んだのがビジネスゾーンなんですよね。

■なるほど。ビジネスゾーンを知る前と知った後とでは、どのような結果が出ましたか。

ビジネスゾーンを知る前は、毎日バラバラの練習をしていました。
それこそ、雑誌を見て雑誌に載っていることを今日はやる。
あるいは、プロのビデを見たら、そのプロのスイングを真似してやる。
そんな、一つの筋の通っていない練習をずっとしていました。まぁそれでも上手くはなっていったんだけど…。
それでもやっぱり、自分が何で曲がるのかだとか、どうやったら問題を解決できるのかって言うのがわからなかった。
ビジネスゾーンの練習に取り組み始めて、ボールの曲がる仕組みがすごくわかるようになった。どこを直せば右に曲がって、あるいは左に曲がるのかとか。
どこを意識することでダフるのか、トップするのかがわかるようになった。
例えば自分の調子を見て、「今はどこを意識した練習をすればいいのか」ということが体系化されていったということですね。

■なるほど。そうなのですね。ビジネスゾーンをやろうと思い始めた頃は、スコアで言うと大体どのくらいで回られていたのですか。

70台の後半ですね。

■70台の後半になってもやっぱりそういう、基本と言うか、そういうところに立ち返ってみたということですか。

そうだね。ビジネスゾーンの練習って言うのは、基本的にプロだからやるとか、アマチュアだからやるとか言うのではなくて、ゴルフの基本。
昨日、今日ゴルフを始めた人も取り組むべきものだし、トッププロでも取り組むべきもの。基本と言うのは常にやり続けなければいけないものなんでね。
基礎ではない、基礎と基本の違い。

■あーなるほど。基礎と言うとそういう風に感じるってことですね。

基本練習は上級者も初心者もやるべきもので、基礎の練習と言うのは、スキーで言えばボーゲンみたいなものだから。『ハ』の字にして滑る形。そういう形をトップスキーヤーはしないでしょう。そういうのと同じです。
それと同じで、ビジネスゾーンは基礎トレーニングではないということです。

■これからビジネスゾーンを始める方に向けて、一言お願いします。

ビジネスゾーンを練習することで当然100も切れるだろうし、ビジネスゾーンをやり続ければ、72にも到達できます!
ゴルフをやる限り、ずっとビジネスゾーンの練習をやって突き詰めてください。
そうすると、ある日を境に自分のミスの原因をビジネスゾーンで直せるように段々なっていきます。

■調子が悪くなっても自分でセルフチェックして、何とかできるってことですね。

そうそう。
多分、みんなはゴルフが何で上手くいかないのかって言うことがわからない。
何でこんなになっちゃったんだろうって。
それが、この練習をすればわかるようになるし、直せるようになる。
結局ゴルフって言うのは1人でプレーするから、自分で直せるようにしないといけないんだよね。
人にレッスンを受けて、人に言われて直すのではなくて、自分の悪いのはここだからこれを練習すればいいって答えを出せなくちゃいけない。
でもほとんどの人は出せないですよね。
僕はコーチをやっているけど、それを自分でわかるようにしていくのが、コーチの仕事だと思うし…。聞かれないとわからないじゃなくて、自分である程度わかるようにしてあげないといけないって思っています。

ビジネスゾーンの練習をすると、その答えを出せるようになります。

■なるほど。今日は、どうもありがとうございました。

<本日のおすすめ>

1日たった5分でビジネスゾーンを習得し、
ゴルフの答えを見つけたい方は他にいませんか?

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【重要】ゴルフにおけるリラックスって?

2014.10.06
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて今日のテーマは、

 「ゴルフにおけるリラックス」

についてお話ししたいと思います。
でもその前に、、、

前提の知識として、一つあなたにクイズを出しましょう。

そういえば先週でアジア大会がテレビでやっていましたが、
スポーツといってもいろいろなスポーツがありますよね。

野球やサッカー、陸上競技や水泳、柔道やボクシング、
などなど。。。

でも、多くのスポーツの中で、ゴルフというスポーツが
他の多くの他のスポーツと決定的に違う点があるんです。

ゴルフが他のスポーツと違う点って?

ゴルフが他の多くの他のスポーツと決定的に違う点
それは何だと思いますか?

 ・

 ・

 ・

(はい、考える時間です)

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

(最近このパターンが多いですか?)

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

(はい、そろそろ時間です。。。)

 ・

 ・

 ・

はい、その答えは、、、

 「ゴルフは移動しない動きである」

ということです。
(身体は動かしますが、どこにも移動しませんよね?)

そして、移動しないスポーツであるからこそ、
最初にお話しした「リラックス」が重要になってくるわけです。

なぜゴルフにはリラックスが必要なのか?

ゴルフの指導でコーチがよく使う言葉のひとつに、
「リラックス」があります。

ボールに向かってセットアップをする時、
ゴルファーは緊張していてはいけないということです。

ですが、リラックスといっても
筋肉が全てたるんでいるのはリラックスとはいえません。

それはなぜかというと、ゴルフというのは
筋肉が相互に弛緩しあって行なうスポーツだからです。

ある筋肉群が緩むと、それに相反する筋肉群が収縮します。

緩むのと縮んでいるのが
同時に行われなければいけないわけです。

それが実現できている必要があるのが、セットアップです。

実は、その時に身体がどのように見えているかで、
リラックスしているかどうかがわかるんですが。。。

どうやって見分けると思いますか?
(またクイズですね。。。)

これについては、答えを言ってしまいますが、

 「セットアップの時に
  身体全体が“堂々と”しているように見えること」

つまり、

 ・頭はうなだれるのではなくしっかり上げている

 ・腕は十分に伸ばして緊張がない

 ・背筋はすっと伸びて柔軟性を保ち、

 ・グリップはしっかりしているがキツすぎない

 ・脚部は安定しつつ屈伸力がある

具体的に言えば、こんな感じですね。

でも実はどのスポーツも同じ

しかしながら、この「堂々と」というのは
どんなスポーツであれ、動きを開始する前に共通する

「運動の準備が整ったポジション」なんですね。

 ・ゴロをとろうと構えた野球の遊撃手

 ・ディフェンス・ポジションについたバスケットボール選手

 ・センターからのボールを取ろうとするアメフトのクォーターバック、

 ・ダウンヒルのスキーヤー、

 ・レース開始の合図と共に水中に飛び込もうと身構える水泳選手

どんなスポーツであっても、
運動の動作に向かう準備が整っているのは
堂々としているんですね。

すなわち、ひざを曲げ、動きに備えて重心はわずかに
親指のつけ根寄りでバランスをとっています。

わずかな違いはありますが、他のスポーツ同様、
ゴルファーは身体を動作に対して
準備ができていなければなりません。

 「やはりゴルフはセットアップが大事」

このことはこの「リラックス」「堂々とした身体」からも
言えることだということ。

ゴルフで要求される「正確性」と「パワー」を得るために、
セットアップが必要不可欠だということ。

今日のこの話で少しでも伝わってくれるとうれしいです。

疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

お読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

<事務局からのオススメ>

「70歳でも250y飛ばせる」と聞いた時に、
「ウソでしょう…」と疑いました。
でも、読んでいく内に「本当かも?」と思いました。

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「心」トレーニングと心

2014.10.05
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

今回は、

 「心・トレーニングと心」

について話してみたいと思います。

暑い夏ともおさらばして、
体を動かす事が気持ちのよい秋が到来しましたね。

となると、運動会?
そうですね、体を動かす季節です。

プレーに効果が直結するトレーニングというものは、
本当のところ、難しいものがあります。

どんなトレーニングをどんなタイミングで
どれだけの強度と量をやったら、最も効率がよいか。

効率とは努力に対する成果の割合とでもいいましょうか。

心を作る

ところが、トレーニングには単に体力を向上させる意味以外にも、
重要な事があるのです。

それは「強い心を作る」こと、なのです。

プレー中にあきらめそうになっても、ふんばれる心。

どんなダメージにも、耐えて平常心を取り戻し、
最大のパフォーマンスを発揮できる心。

こんな強い心を作る目的も、体力トレーニングにはあるのです。

トレーニング強度より継続する力

ふんばれる心を作るためのトレーニングというと、
かなり辛い、厳しい物と想像しますね。

でも、そればかりではないのです。

当然、もうこれ以上できない、
というぐらいの激しい種目もあります。

でも、ここで取り上げさせていただいたということからも、
そんなキツイ事はご提案できないですね。

では、何ということで、次のようなやり方なのです。

 「日々の生活の中で、体を作る。」

やる事決めて、やる時決めて、坦々とやってゆく。

日常の生活の中には、ゴルフで役に立つ体を作る、
色々なことがたくさんできてしまいます。

それを、じっくり発見して、確実に行ってゆくことなのです。

具体例。私の場合

例えば、私がいつも実際にやっている事で、
どなたにでもできそうな事として、次のような事があります。

全部で9つ、紹介してみますね。

(1)朝起きてお布団の中でお尻体操

上向きに寝て、両脚を立て、
膝は90度ぐらいまで曲げてお尻を持ち上げます。

膝の曲がりが浅いと、腿の後ろ側のハムストリングス。
90度ぐらい曲げていると、大殿筋(お尻)に効果があります。

ゴルフでは大殿筋を多く使いたいので、90度ぐらいなのです。
(実際には、GolfLive発売のDVDにあるJSNXベーシック体操)

(2)朝起きてお布団の中で柔軟体操

長座して、前屈をします。痛みを感じない範囲で1分。
うつ向きになって、両腕を伸ばしながら上体をゆっくり後ろにそらせ、
痛みを感じない範囲で1分。

(実際には、GolfLive発売のDVDにあるJSNXベーシック体操後半のストレッチング+α)

(3)トイレの中で肩のストレッチング
両肘を90度ぐらい曲げて、両肘を胸の前でくっつけるようにして、
そのまま上に上がるところまで上げます。

(次のポーズができるかたはやってみてください。
 片方の腕の上にもう一方の腕を乗せて、
 肘を曲げながら下側の手で上側の手の親指をつかんで
 その形のまま上に上げます。)

(4)歯を磨きながらアキレス腱ストレッチング

屈伸した状態で、片方の脚は膝をついて、
もう片方の膝の上に片腕を乗せて、膝を上から押すようにして、
アキレス腱をストレッチングします。

歯磨きを4分割して、1分割目と2分割目とかで脚を入れ替え、合計2セット。

(5)信号待ちでお腹へこめる

信号待ちしているとき、お腹をぎゅっとへこめます。

息を吸いながらかるくへこませてゆき、口をすぼめて、
風船をふくらませるように頬をふくらませて息を吐きながら、
さらにおなかをギュッとへこませて、
肋骨の下側が浮き出るぐらい、おなかをへこませます。

(6)階段があれば使う

駅や会社とか、通常の移動で、階段を使えるなら極力使います。

(7)何かの待ち時間でシャドースイング

ちょとした時間があれば、クラブも持たないでいいので、
1スイング20秒ぐらいかけて、シャドースイングをやります。

鏡であなたのシャドーを見ながらできれば、いっそう効果的です。

(8)足の裏体操

歩くときに、片方の足だけ、足の外側に乗って15歩、
足の内側に乗って15歩、つま先で15歩、踵で15歩あるきます。

その後、足の裏の感覚の変化を感じます。

やった方の足が大きくなった感じとか、
べったり地面を踏みやすくなるような感覚になったりします。

その変化を感じてください。足を入れ替えて、同じことを行います。

(9)寝る前にストレッチング

朝、お布団の中でやったストレッチングと同じ事をやります。

どれもできることばかり

ここにあげさせていただいた事なら、
やろうとするだけで、あなたにもできる事ばかりです。

ほんのちょっと意識を変えて、これらの事を
普段の生活の中に取り入れていただくだけでいいのです。

ゴルフに役立つ体になるためのトレーニング
(ストレッチングも含め)ができるばかりか、
何かをやり続けるという、「強い心」を鍛える事ができます。

何かをやろうと決めることは、非常に大切なことです。

明確な目標を決める事、その事がなくては、
前にすすめません。まずは、やる事を決める。

やる事が決まったら、それを確実に実行してゆく。

なんだか、あたりまえの様に聞こえると思いますが、
これができない場合がものすごく多いのです。

ここにあげさせていただいた9項目は「できません」という理由は
見つけられないものばかりです。

言い訳が言えないものばかりですね。

また、この9項目は、ある意味で同じ事でなくてもいいのです。
単なる例です。

同じように、あなたにとって、やってみようと思うことを明確にして、
実際のあなたの生活の中の、できそうなタイミングを見つけて、
やってみるようにしましょう。

やるか、やらないか。それはあなた次第です。

簡単な事を確実に実行できる「心」を作ることで、
もっと大きな目標を達成して、人生を満喫できるための
「強い心」を作り上げることができます。

どんな大きな目標、難しそうな目標でも、
簡単な要素に分解できるものなのです。

その一つ一つの要素を、今回お話させていただいた9項目を実行するように、
一つ一つを確実に一歩一歩前に進むように積み上げてゆきましょう。

そうすれば、ものすごく大きな目標、
最初は達成できそうもないような、すごい目標に到達できるのです。

まずは、簡単な事を確実に実行できる「心」作りですね。

では、また。

追伸:

10/11(土)の私の東京セミナー、
まだ若干空き席があります。お早めに。

http://g-live.info/click/ohmorinext201410/

*午前・午後、ご都合のよい日程で参加できるよう2部制です。

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コースの午前と午後のハーフで10点違う…(泣)

2014.10.04
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、もしかしてあなた、
こんなことで悩んではいませんか?

 「コースの午前と午後でスコアが大きく違う。。。」

やっぱりこういう人って多いみたいなんですよね。

今日はそれを解消する方法について
あなたにお話ししたいと思います!

ハーフで必ず10前後の差が…

今日の質問は、こんな感じです。

> スコアが定まらないです。
> ハーフで必ず10前後差がでてしまいます。
> 40、50や41、50といった感じで、90が切れません。
>
> 前半または後半どちらかから、必ず50を叩いてしまいます。
> 同じ日で、毎回なぜこうもスコアにばらつきがででしまうことに、
> いらだちを感じています。

はい。先ほどもちょっと言ったように、
そういう人って、結構多いです。

前半と後半で10ぐらい違うというのは、
けっこうザラにいます。

でも、それが1回や2回ならいいですけれど、
毎回そんな感じだと、参ってしまいますよね。。。?

でもそれって実は、やっぱり明確が原因があるんです。

おそらくこういう人の9割以上は、
このことが原因で「前半と後半で10点違う」という状態を
生み出してしまっていると断言します。

その原因、あなたは何だと思いますか?

ズバリ、スコアの見過ぎです!

はい、もう答えを言ってしまいましたが、
この手の人はほぼ間違いなく、
自分で自分のスコアを見過ぎてしまっています!

前半の調子がよかったりすると

 「あれ、今日は調子いいぞ!」

なんて、前半が良くて、この質問者さんのように
「40」とかが出たりなんかすると、

 「このまま言ったら90切りも行けるかも!」

そんなふうに考えてしまうわけですね。

で、後半にダメを打ってしまって、
結局90切りどころか最後には100前後というスコアに。。。

もう、これはまさにドツボの黄金パターンです。。。(泣)

こういう前半がいい時は、もう考えたら絶対にダメです。

でも、そう考えてしまったらどうするか?
肝心なのはその後です。

まあ、ありきたりな言い方になってしまうんですが、
こういう時は、1打ずつ目の前のショットに集中することですね!^^

あるいは、よく言われるような

 「3ホールで区切って、
  その3ホールを2オーバーで回るのを目指す」

という方法なんかもありますが、
とにかく一打一打に集中すること。

これが大事ですね。

モンゴの失敗談…(泣)

ラウンドしていると、
どうしてもスコアも気になってしまいます。
それは仕方のないことです。

でも、やることを一つに決めておけば、
どんなミスが出ても、気にならなくなります。

その「一つ」は、例えばスイングのことでもいいですし、
ボールの弾道をこうしたい、でもいいと思います。

打つ前に必ず弾道と落とし所をキチンとイメージすることで
スコアが気になりにくくなるというのはあります。

でも逆に、前半崩れてて、後半いいというのは
どうしてそういうことが起こるのか?

それはズバリ、
いい意味で「諦めが入っている」からなんですね。

「後半気楽にやるか」みたいな考え方は大切です。

前半が良くて後半がダメなのは、
できないことまでやってしまおうとするからです。

できることなら、前半も後半も気楽にやって
「あのへんいければいいや」ぐらいにできれば理想ですね。

でも、、、そんなことを言っていますが、
実はモンゴもこの手の失敗は数多くあるんです!

今までで一番ひどかったのは、、、
「前半31」「後半41」というスコア。

前半を31で回った時は、とにかく打てば入る入る!(驚)

 「これ、オレ行けるんじゃないか!?」 Ψ(゚o゚)Ψ

その時は正気でそう思いました。

小さい試合ではありましたが、賞金も少しかかっていたので、
後半スタート時に5アンダーなら勝って当然。。。

でも、そんな気持ちから、守りに入ってしまったんですね。
これがよくなかった。。。

結局後半は41を叩いて、優勝を逃してしまう結果に。。。

「安全に丁寧に」という気持ちで
スコアを見ながらゴルフをやってしまったのが敗因でした。

とにかく、前半よくてもスコアは見ない!
一つのことだけに集中してプレーする!

以上、少しでも何か参考になればうれしいです。

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

<事務局からのオススメビデオ>

これが、折れてしまった私の魔法のアイアンです。。。

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※期間限定のビデオです。お早めに。

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飛距離アップに役立つ意外な道具

2014.10.03
DSC00423

From:服部コースケ
代官山のスタジオより、、、

こんにちは!
服部コースケです。

あなたは自分の飛距離を
最大限に引き出すために

きっとスイングもそうですし、
クラブもあなたに合ったもの、
飛距離を出すものを選んでますよね?

あなたの飛距離を出すためには
道具も大きくその役割を果たしています。

少しでも飛距離を出したいのであれば
飛距離が上がる道具をいい組み合わせで
使用していきたいですね。

そんな飛距離アップに役立つ道具というのは
世の中にもたくさんあって

そんな道具は大好きです(笑)

今日はそんな飛距離アップに役立つ道具を紹介したいと思います。

侮ってはいけない道具の力

以前、クラブ・スイング・グローブ・ボールが
飛距離アップに果たす役割については
あなたへお伝えしたことがありましたよね。

クラブは、その選び方やロフトの役割
シャフトの固さがあなたのスイングへ果たす影響。

スイングであれば、動画で
あなたに飛距離アップのための
ポイントを解説してきました。

グローブではあなたのグリップ力を高めるので
ラウンド中はなるべく外してくださいとお教えしました。

ボールで言えば、
ディスタンス系とスピン系の差を解説してきました。

私の記事をずっと読んでくださっている方は
もちろん覚えていますよね。

さて、、、

今日はさらにあなたの飛距離を伸ばすであろう
道具をもう1つ紹介します。

それは、、、

『ティ』です。

ティはショットでボールに触れる道具の1つ
その飛距離への影響は少なからずあるのです。

飛距離アップに役立つティとは…

私が今日お教えする別の飛距離アップに役立つ道具とは、
クラブでもボールでもなく、ティです。

ティと言えば、ティショットで使う
ボールとの接点の1つです。

ティはボールを乗せて
適切な高さへボールをセットするという
役割があるのはもちろん。

インパクト時になるべく抵抗がない形で
スイングの振り抜きを良くし、

ボールを高く、最適なスピン量で
飛ばすために役立つのです。

現在、ティは木で出来たウッドティというのが
ベーシックで昔から使用されています。

長く愛用されているのが
このウッドティです。

しかし、現在では
木以外にも様々な素材で作られた
オリジナルのティが有ります。

そんなティを紹介していきましょう。

リフトティ

その1つがリフトティとも呼ばれる
プラスチック出来た
なるべく接地面が少なく作られたティ。

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ボールとの接地面が少ないということは
それだけインパクトしたときの
摩擦が少なく、インパクトでのボールの減速が少なくなるのです。

この接地面が少ないということは
少し不安定にはなるのですが、
確実に飛距離が上がるので、オススメですよ!

試したことがないという方は
少ないかもしれませんが、ティに気を配るのも忘れないで下さい!

秘技…斜め刺し

ティを斜めに刺す技って
知っていますか?

ティを目標方向へ倒して刺すのが
このやり方です。

これをするとインパクトで
ボールとティとで起こる摩擦が減り

飛距離が伸びると言われています。

斜めに刺すということは
それだけ、不安定にもなりますので
コツが必要ですが、

ここぞというホールでは
私は必ずやるようにしているテクニックです。

最近は斜めにさせるティもあるようで
そういったものを使うのも有りですが、

ぜひご自身でも試してみてくださいね!

ティの違いによっても
飛距離は5yくらい変わることもあります。

ご自身にあったティ、
飛距離の出せる使い方で
飛距離アップしていきましょう!

ー服部コースケ

<無料ビデオ>
この折れたアイアンが私を
アイアン名人に導いた理由・・・

ロングアイアンを使いこなして
番手関係なく距離を出せる秘密が公開されました

http://g-live.info/click/iron141007/
※10月8日(水)までの限定公開です

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