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ベースボールグリップに変えた方がいい?

2015.06.06
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回は、

 「ベースボールグリップに変えた方がいい?」

というテーマでお話をしたいと思います。

よく、握力が落ちてきた人や女性の場合は
ベースボールグリップの方がいいとされていますよね。

もちろんセオリー的にはモンゴもそのほうがいいと
アドバイスすることもああります。

ですが、グリップを変えたほうがいい場合、
そして変えないほうがいい場合の両方があるので、
まずはそれについてお話ししたいと思います。

飛距離が最近落ちてきたとお悩みの方には
必見の内容ですよ~^^

ドライバーよりもスプーンのほうが飛ぶ

まずは、こんな質問をいただきました。

> 飛距離が落ち悩んでいます。
> 170ヤード位でスプーンの方が飛ぶくらい。
> グリップを左右の手を開いて打ち
> 方向性もよく飛距離も同じぐらい出ます。
> ベースボールグリップに変えた方がよいですか?

なあるほどお~

そうですね、確かにおっしゃるように
ベースボールグリップにするのは全然アリです!^^

もちろんそれも一つの手なんですけど、
ちょっと気になるのは

 「スプーンの方が飛んでいる」

という一言がちょっと引っかかりますね。。。

スプーンのほうが合っているということは、
もしかしたらドライバーが軽すぎるのかしれないです。

クラブ的には、スプーンのほうを重くしないといけないのですが、
ドライバーが軽すぎることで飛んでいない可能性が高いですね。

この対策としては、ドライバーにおもりを付けるとか
それぐらいのことだけで、飛距離が変わる可能性があります!

実際に見てみないとなんとも言えませんが、
行きつけのゴルフショップとかがあるのでしたら、
一度見てもらったほうがいいかもしれませんね。

もちろん、モンゴのいるスマイラックでも見ますよ~
(さりげなく宣伝… ^^)

飛ばない理由。もう一つ可能性としては…

それともう一つ考えられるのは、

 「ドライバーのロフトが立ちすぎている」

という可能性もあります。
ロフトが合っていないということですね。

実はモンゴもロフトが合っていない時期があったんです。

前にも少し話したかもしれませんが、
スプーンのほうが明らかに飛んでいました。^^;

というのも、その当時に使っていたのが
所属のゴルフ場でプロからもらったドライバーだったんです。

なんとロフトが、8.5度。。。。。(泣)

そのプロからもらって「オマエにはこれがいいはずだ」
と言われて使ったら、全く飛ばなくなったんです。

そのプロにはいっしょにスプーンももらったんですが、
そのスプーンですら、13度。。。^^;

スプーンの割にはロフトが立っているわけですが
(通常は14度とか15度とかがポピュラーです)
そんなわけで、スプーンのほうが飛んでいました。

1年使ってはみたけれど…

その8.5度のドライバーは、
先輩の手前もあって、結局1年使っていました。

それでもやっぱり飛ばなくて、1年経って、
後輩が持っていた、ロフトがあるもので打ってみたんですね。

そうしたところ。。。ビックリしました。

無理がなくて、超いいんです。
もちろん、8.5度よりずっと飛びます(笑)。

 「あれ、飛んでんな。。。どういうことだ???」

そうつぶやいたんですが、
モンゴの持っているドライバーを見てその後輩は一言

 「モンゴさん、そんなドライバー、オレも無理です!」

と言われてしまいました。。。(泣)

でも、今にして思えばなんですが、
その8.5度のドライバーをくれた先輩は

 「オマエもこれが打てるぐらいにならないとダメだよ」

というモンゴへのメッセージを込めて、
そのドライバーをくれたんだとは思いますが、
モンゴにはちょっと無理だったみたいですね。。。

クラブのロフトを8.5度まで変えるとしたら
かなりフィジカルで鍛えるしかないですね。

まとめると、もしロフトが合っているのなら、
ベースボールグリップにするのはアリです。

そのほうがしっかり握れますからね!

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

追伸:

現在、小原プロと近藤プロ、そして私の
ゴルフライブオープンコンペ、募集中です。

ですがついに枠が7人になっちゃいました。。。

人数限定です。
枠に達し次第締め切りなので、お早めに!^^

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「あぁ、またミスしそうだ」→解決

2015.06.05
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

先週のラウンドレッスンで
以前からの友達のゴルフレッスン仲間でもある阿部と食事をしていました。
(阿部は、たまに私のラウンドレッスンを手伝ってくれる女子プロです)

ブラックコーヒーを飲んでいると
隣に座っていた阿部が
自分のゴルフのことを話しながら

「ミスが頭から離れないんです」

そう漏らしました。

ゴルファー、誰しもミスはしますが
失敗が頭から離れなくなると商売上がったりです。

私はこの子にちゃんと伝えなきゃいけないと思って
こう話しかけました。

「ミスが頭から離れないとしたら
 それは当然のことだよ」

「そうなの?」
と阿部は言いました。

自分の耳を疑っている様子でした。
それでも、もっと詳しく知りたがっているようなので
説明しました。

「そんなことを考えているときは
『あぁ、またこんなこと思い出しているよ』
って思えばいいんだよ。」

それは、私からの出来る限りのアドバイスでした。

ゴルフ成功のスイッチ

もう少し説明しましょう。

私たちはプレー中、プレー後
いろいろと思考を整理しようとします。

あのショットは打ち過ぎたな、
あの場面ではクラブを間違えたな、
なんであのパターを外したんだろうとか。

そして、それを何度も思い出すうちに
ネガティブな発想になって、それがショットへの恐怖へと変わってきます。
ひどくなると、それがイップスと呼ばれる症状になります。

しかし、私達はじぶんの思考だって
コントロールすることができると私は考えています。

というのも、みんな頭の中に
自分で切り替えられるスイッチを持っているんです。

このスイッチは、自分のゴルフを成功にも
失敗にも作動させることができるんですが、

自分の記憶をたどって
このスイッチを作動させてしまうことがよくあるんです。

だから、
過去の失敗体験を思い出して
同じように失敗してしまったりする。

ミスを恐れるあまり、自分では信じられないくらい
スイングが変わっていることもあるんです。

しかし、先ほどの
『あぁ、またこんなこと思い出してるよ』

これだけで、その時のイメージを振り払うことができるようになるんです。
あなたのプレー中の嫌な感覚を一気に解消することができるでしょう。

もし、今失敗体験に囚われているなら
この一言であなたのゴルフが大きく変わるかもしれません。

『あぁ、またこんなこと思い出してるよ』

試してみて下さいね。

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【ビデオ】バックスイングの感覚を一瞬で掴む/両者の差

2015.06.04
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

これ、すごく重要です。

一流のゴルファーとそうじゃないゴルファーの違いは、
結果の理由、過程を
きちんと意識しているかどうかです。

結果が安定しているか、
安定していないかとも言えます。

一流のゴルファーはどのラウンドでも
ショットが安定しています。

詳しくはあとがきで、、、

さて今回は
飛距離を伸ばすバックスイングの作り方をご紹介します。

しっかり胸をターゲットの反対に向けるために、
ある物を使います。

上半身の正しい動きを身につけてくださいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

あ、
僕がすごいな、と思っている全てのゴルファーを
ここでは一流と呼ばせて頂いています。

一流ではないゴルファーは
その日だけ飛んだり、曲がらなかったり、その逆だったりと
ショットが安定しません。

この理由ですが、
スイングの時に、自分のどこをどうすれば
こういう飛び方をするということを

きちんと理解していないからです。

こうやって、ああやったら
こうなるという流れを

きちんと理解していない人は
行き当たりばったりスイングになってしまいます。

つまり、良いスコアを出せるゴルファーではないわけですね。

自分のスイングの流れをきちんと理解できていないから、
結果が安定しないのです。

これが一流のゴルファーと
その他大勢のゴルファーとの違いです。

なので、一流のゴルファーに近づくには
なぜ、結果がそうなったのか、
理由と過程を常に意識する。

「今日は真っすぐ飛んだ。なぜだろう?」
「今日はダフリが多かった。なぜだろう?」

こういう事を意識して、
きちんと次に生かすことで

真っすぐ飛ばす自分なりの法則があったり、
自分専用の緊張しない心の持ち方を発見したりする事が

どのラウンドでもできるようになります。

あと、失敗を直せるのが一流で、
失敗を直せないのが、そうではない人です。

一流ゴルファーは自分のミスを
自分で修正する事ができます。

これは、やはり経験なのですが、
自分のミスを直す事ができれば一流って事ですね。

この事を意識して
一流への道を
歩んでいきましょう!!

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[画像付き]飛ばせるアイアンの打ち方

2015.06.03
gan

From:がんちゃん
大阪の練習場より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)
通称:がんちゃんです!!

これから紹介するのは、今実際に販売しているプログラムの一部です。

このメールを見てくださっているあなたにも
私のプログラムを知って頂く良い機会だと思うので
新しい試みとしてやってみます。

自分のスイングを客観的に見ると、色々と新しい発見がありますよね。(自分のスイングが意外にもフィニッシュがとれていなかったり、体重のバランスが崩れてしまっていたりそして「あー!」やっぱりできてないじゃん!と後悔したり)

ゴルフライブを読んでいるあなたなら、きっと参考になるだろう、、、興味を持ってくれるだろうと思って、今回一部画像でご紹介します。

たくさんあるのですが、今日は実感しやすいワンポイントをシェアします。

手が先行するインパクト

今回紹介するのは手が先行するインパクトについてです。

アイアンでインパクトするとき、
多くのアマチュアの方が手が先行せずに、
手を中心軸となってインパクトしてしまっている方が大半です。

しかし、これでは、身体全体でボールを押す力が入らずに
力が分散してしまいます。

そこで、ハンドファースとという
手が先行した形のインパクトが必要になります。

それがこんな形↓↓です。

キャプチャ150603

正しくインパクトできているかチェックする方法

このインパクトでハンドファーストにインパクトできているかをチェックするためにも、
アイアンを握ってスイングをしてみて、
地面を叩いた時の手の位置を確認してみてください。

この手を叩くポイントが
クラブより先行していれば正解。

もし、手が遅れていればそれは
ハンドファーストでインパクトできていないために、
力を大きくロスしてしまっているかもしれません。

このインパクトする形をチェックして
番手通りの飛距離を出して行ってくださいね!

PS.
今回紹介したアイアンで番手通りの飛距離を出すための
私のプログラム『パーフェクトアイアンプログラム』が

今日まで限定割引き中です。
この機会に手に入れて下さいね

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【ビデオ】トップは放っておくと大変なことに

2015.06.03
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今回はコースでトップが出てしまう人に
多い傾向と、意識すべき注意点をいくつかお伝えします。

トップボールは、ボールが低く出てしまうので、
つまりだいたいは、すくい打ちが原因です。

原因はいろいろありまして、

思いつくものは動画で
アドレス→バックスイング→フォロースルー
の順番で説明していますが、

一番大きい原因をここでお話しすると、

それは「右足に体重が残っていること」です。
これはやっかいなクセですよ。

一度トップボールを出すと、
次のショットは上に飛ばそう、と意識してしまいますから、
さらに右足に体重が残りがちになります。

どんどん悪くなっていきます。

動画で紹介しているいくつかのポイントを押さえて
そんな悲劇を防いでくださいね。

体重移動を正しくできるようになって、
ダウンブローで気持よく飛ばして下さい。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

<オススメ>
3鉄を番手通りの飛距離で、
完璧なコントロールで飛ばすには、

捨てなければならないアイアンの常識があります。

ロングアイアン、ショートアイアンを
思い通りに飛ばす3つの秘密

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