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【ビデオ】スライスの心配ゼロ…左手グリップを極める

2021.05.30
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「スライスの心配ゼロ…左手グリップを極める」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

左手のグリップがウィークなゴルファーは
全体の95%なんていう統計もあるぐらい、
ヘッドが開く最大の要因であるウィークな左手グリップを
放置しているゴルファーは多いです。

しかも、左手グリップ問題以外にも。。。

(続きはビデオにて)

スライスの心配ゼロ…左手グリップを極める

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf210530/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

グリップがウィークの何が問題なのか?

しかも、左手グリップ問題以外にも
スイング全体でヘッドを開かされる要因は多いために、

ボールヒット近辺で前腕を左に捻る
難しいアームローテーションを強いられています。

本来はまずは左手のウィークな状態を改善すれば後が楽なのに、
臭いものに蓋をするようにボールヒットに向かう
アームローテーションでカバーする傾向にあります。

そして、うまくアームローテーションできると、
スライスが出にくくなって
スコアで100を切ることができたりします。

ところが、80台が出そうなころになると
左への引っ掛けなどの問題が発生して、それ以上スコアが伸びずに
90台をウロウロしてゴルフ人生が終わりなんてこともあります。

そこで今回は、本来の正しいグリップのポジションよりも
グリップの上で左手が左にずれた左手のグリップがウィークなことを
根絶する基本をお伝えしようと思います。

遠心力の影響への準備

まずは、スイングを簡単で楽にするために
左手のグリップのあるべきポジションの理由は、
骨格と筋肉の構造で腕は伸びると内側に捻れることにあります。

左腕を単にリラックスさせているだけだと、
ボールヒットで遠心力により左腕が伸ばされると
ヘッドは開く方向に動きます。

開いた物は閉じることになり、そうなるとボールヒットに向かって
アームローテーション動作が必要になります。

ボールヒット近辺ではできるだけコントロールするべき要素が少ないほど、
ヘッドを走らせることに専念できて
ボールを遠くまで精度良く飛ばすことができます。

正しい左手のグリップはセットアップで予め左前腕を右に捻っておく、
まさにボールヒットで遠心力で引っ張られたときに
前腕を左に捻らなくてもよいポジションです。

トップで支えやすいために

また、左手のグリップの向きは、
トップでグリップがズレないためにも重要です。

手元が両肩のラインの少し上ぐらいのトップだと、
上半身で無駄な力を使わず脚の動きであがってきた自然なポジションで
上半身が最高にしなりやすいところです。

そして、グリップが正しいポジションなら、
理想のトップで左手の親指の腹にグリップがきっちり乗って
グリップはズレにくいです。

ところが、セットアップでグリップが左にシフトていると、
手元をもっと高くあげるとかヘッドを開いてくる動きをしなければ、
親指は左に外れてグリップがズレます。

そして、グリップがスイング中にズレるとセットアップで
グリップを力できつく握ることにもなり、腕や肩には
余計な力が入って硬くなるので上半身はしなりにくくなります。

正しいグリップの確認

さて、正しいグリップではセットアップで、
左手の薬指の関節である3つ目のナックルが
自分からはっきりと見えています。

左手の親指はその内側がグリップの真ん中に沿うように全体に右側にあり、
そこに人差し指の内側が密着して
左手の親指と人差し指でできるVの字は閉じている形です。

この左手のVの字が開いていると指の力でグリップを握りやすく、
前腕や肩にまで余計な力が入ることで、
しなりを使いにくいスイングになります。

さらに、力で握ったグリップはどんなに強く握っても
スイング中にグリップはズレます。

そして、グリップがズレるとさらに強く握る悪循環となります。

下を向いてグリップをつくる弊害

また、下を向いてグリップをつくろうとすると、
左手はウィークになりやすいです。

本来、手元は左肩からクラブをぶら下げた状態の
左股関節前あたりにあることが自然です。

しかし、それより右に持っていくほど、左手のグリップは
ウィークな方向である左にシフトしやすくなります。

真っ直ぐに立ってグリップをつくる

そこで、この左手のグリップを含むセットアップでの
上半身のつくりかたをお伝えしますのでやってみましょう。

まずは、真っ直ぐに立って、
右手片手でクラブをグリップとシャフトの境目あたりで持ち、
クラブを楽に支える感じで右肘をお腹の上にポンと置きます。

そうすると右肘の内側であるエクボは上を向き、
右腕は力でクラブを振る形ではなくしなりやすい形状となります。

また、グリップでは左右の手の前後差があるので、
シャフトを体の正面に真っ直ぐ出そうとすると左手首を甲側へ折る
余計な力が入って腕や肩も力で硬くなります。

そこで、あらかじめシャフトを体の正面に対して
右斜め45度ぐらいにセットすると、
左手首に余計な力を入れなくてすみます。

そして、シャフトを水平にしておいて、
ヘッドの一番下の溝が自分から見て垂直に見えるようにします。

そうすることで、体がターンしたときに
ヘッドが描く軌道の方向にヘッドが向き、
ヘッドと両肩の向きを揃えることができます。

ここまで準備すると、目の前に見えるグリップはまさに
丁寧に左手をセットできるポジションにあることが分かります。

そこで、このグリップに対して、左手の親指の内側のラインを
グリップの真ん中のライン(稜線)にきっちり合わせて
グリップの上に置きます。

​そこから、その親指の付け根の横側に
人差し指の付け根の横側が密着するまで、
左腕前腕を右に捻るようにして左手の甲を親指の方向に寄せてきます。

そして、最後に左手の指をもぞもぞさせて隙間をできるだけ埋める感じで、
収まりの良いポジションを探しましょう。

これなら、大きな石の間に砂を入れると固定できるように、
指で隙間を埋める感じでグリップを力ではなく
指のポジションで固定できます。

そこから、左腕が遠心力で引っ張られたイメージで伸ばして、
左右の手を密着させて、シャフトが左股関節前のおへその高さを向くように
ヘッドを少しおろせば上半身は完成です。

普段、間違ったグリップや
さらには問題のある上半身の形でスイングしていたなら、
かなり気持ち悪く感じるかもしれません。

しかし、この完璧な上半身の形から
何か変えれば変えるほど悪いことばかり起きます。

そこで、上半身の形を変えないためのコツとして、
右足をボール方向へ一歩踏み出して右股関節を曲げるようにして
ヘッドをボールの後ろにきちっとセットします。

そして、両肩まで決まったところで、その両肩に対して
足踏みをして体を入れてながら振りやすい足場が決まったら
フォワードプレスしてバックスイングを開始します。

正しい左手のグリップをセットアップでバッチリ決めて、
自然な動きで楽々スイングしましょう。

左手の親指から決める

ところで、左手のグリップを左手の親指から決めることは、
正しくグリップをつくるために重要です。

そもそも、指から握ってグリップをつくろうとすると、
必ず指の力を使って握ってしまいます。

それでは、スイング中にグリップはズレます。

また、グリップの上で左手の親指が1mmズレたら
打ち出されたボールがどれぐらい狂うかと計算すると、
なんと20y以上も狙いから外れてしまいます。

グリップの円周はグリップの種類やテープの巻き方で違いはあるとしても
55mm前後なので、グリップの上で1mmの違いは角度で言うなら
約6.5度になります。

これだけ飛び出し方向が狂ったとしたら、200y先では約22yズレます。
(200y x tan6.5度 =200y x 0.11 = 約22y)

実は飛び出し角度以外にも
軌道に対してのフェースの向きのズレでボールは曲がりますから、
左右のボールの散らばりはもっと大きな数字になります。

そのためにも、まずはグリップの上で左手の親指は
精度良く置きたいものです。

トップのポジション

また、ヘッドの勢いでクラブがトップに向かうときに
左手の親指でクラブの勢いと、
クラブの重さを楽に受け止めることができると良いです。

手元が両肩のラインの少し上にあるぐらいだと、
セットアップで前傾した形から脚を使ってバックスイングしてきたときの
ヘッドの勢いだけであがってくるポジションです。

それより上にあげようとすると、腕で上向きの力を出すことになって
ダウンスイングでは下に向かって落ちにくくなります。

それは、筋肉は自ら出そうとする力を使うと
その力をゼロにしたつもりでも約0.4秒はゼロにならないからです。

逆にトップ近辺で右脇を締める力を入れたりしていたら、
手元は両肩のラインぐらいまでしかあがらず、
腕やクラブの落下のエネルギーはその分減ってしまいます。

セットアップで予め準備

セットアップでトップやボールヒットで余計な動作をしなくても
予め用意することが、止まっているボールを打つゴルフにとって
簡単にスイングできるための要です。

まさに、ヘッドスピードが速いボールヒットのみならず、トップも含めて
スイング全体が無駄なく簡単でパワフルな動きのための準備が
セットアップでできていると楽です。

ヘッドと両肩の向きを揃えると良いこと

ところで、ゴルフは見た目以上に、高い精度を要求されます。

それなら、ボールに近いところから精度良く構えを決めることで、
ボールとクラブや体のポジションを高い精度で確定できます。

そのためにも、グリップまでつくっておいて、
その形を変えないままヘッドをボールにきっちり
セットするようにしましょう。

そして、ヘッドと両肩の向きが揃って入れば、
セットアップでヘッドをターゲット方向へ向けたら
両肩の向きもターゲットを向けることができます。

コースでは、スタンスの向きを狂わされる要因が
たくさん用意されています。

例えば、人は大きいものの反対を向きたがる傾向にあり、
右に大きな木や山があれば狙った方向を向くと
右に向きすぎていると勘違いします。

そこで、ヘッドと両肩の向きを合わせておいて、
ヘッドをボールの後ろにターゲット方向を向けてきっちりセットすれば、
両肩の向きも正しくターゲットを向きます。

その肩に対して足踏みをして気持ち良く振れそうな足場を探して、
体を入れていけば最高の精度でセットアップできます。

セットアップでのグリップのポジションは、
スイング全体にとって重要です。

しっかりチェックして、常に正しいポジションを確保して
楽々スイングしましょう。
 

では、また。
 

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◯◯を意識するだけで簡単に飛距離アップ

2021.05.29
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

今日はスイング時の
下半身の動きの話。

先週のメルマガで、
「格好良いスイングは飛距離も伸びる」
とお話させていただきました。

そのメルマガが大変好評で、
たくさんの方からメール返信をもらいました。

メルマガに関する感想やコメントは
本当に嬉しいです。

いつも読んでくださりありがとうございます。

先週のお話は、

「トップスイングを上げたときの左腕の角度が
 肩のラインと平行かどうかチェックしてください。」

といったものでしたが、

ゴルフスイングの中でも、
スローカメラを使わなければ確認できない
インパクトの瞬間と比べて、

鏡でセルフチェックしやすい
トップスイングのアドバイスということで、

たくさんのメルマガ読者さんが
実際に試してくれたんだと思います。

このような簡単なチェック項目1つでも、
正しいスイングの形を作れるようになると
飛距離が伸びるので馬鹿にできません。

10y20yも一気に伸びるような
インパクトの大きいスイング改善ではありませんが
簡単なチェック項目を1つ1つマスターすることで
飛距離がプラス1yずつ伸びていくイメージです。

ですので本日も、
あなたの飛距離をプラス1yする、
スイング時の下半身のチェック項目を1つ
ご紹介していこうと思います。



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どうでしょうか?

本日のワンポイントアドバイスも、
フィニッシュで止まったタイミングで
確認しやすいと思います。

ぜひ先週のアドバイスと合わせて覚えておき、
練習場でスイングする際に思い出しながら意識して
理想なスイングを作り上げていきましょう。

何度も繰り返し練習すると無意識でも
トップスイングで左腕の角度が肩と平行になったり
フィニッシュで股を閉じることができるでしょう。

そこまでいけば、
周りから見てあなたのスイングは
とても格好良いものになりますし

気付いたら飛距離だって
伸びていることでしょう。

服部コースケ



追伸:

これまでレッスンには通ったことがない。
ゴルフ雑誌やゴルフのレッスン動画は見るけど
なかなか飛距離が伸びない…

ゴルフ仲間からアドバイスを貰うけど
みんな言ってることが違って混乱する…

今あなたがこんな状況だと
将来あなたのスイングに悪いクセが
付いてしまうかもしれません。

自分のスイングに変なクセがある
こんなことを少しでも感じたら…

このリセットプログラムを
試してみてください。

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ビジネスゾーンの拡張って?

2021.05.28
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

“ゴルフをはじめてから半年間は
 コレしか練習していなかった”

国内ツアー31勝という
圧倒的な戦績を誇る片山晋呉選手も
こんなことを言っていました。

あの片山選手が言うのだから、
非常に説得力がありますよね。

で、片山選手が
「コレしかやってなかった」という練習とは
一体どんなものなのかというと、

ダウンスイングの右腰の高さから
クラブを振り下ろしてインパクト、
そしてフォロースルーの左腰の高さまでの
スイング軌道の下半分スイング

つまり、ビジネスゾーンです。

世界中の一流プレイヤーは、
いくら独特なスイングをしているように見えても

腰から腰のビジネスゾーンだけは
ほとんど同じ軌道でクラブヘッドが下りてくる、
そして、インパクトに限っては
完全に一致するという考え方ですね。

この腰から腰のビジネスゾーンで
シャフトが目標よりも右を指していたり
逆に左を指しているようでは

インサイドアウト軌道、または、
アウトサイドイン軌道ということになり、
ストレートにボールを打ち出すことなんて
物理的にできないでしょう。

だからこそ片山晋呉選手は
ただひたすらビジネスゾーンを半年かけて
完璧に仕上げたんだと思います。

このお話は私もよく生徒さんにしますし、
納得して実際にビジネスゾーンの練習を
実践してくださるのですが…

ビジネスゾーンを1ヶ月以上
練習された生徒さんからは必ず、
こんな質問をもらいます。

「で、このビジネスゾーンを
 一体どうやってフルスイングに活かせばいいの?」

たしかに、メルマガや書籍では
ビジネスゾーンの拡張についてあまり詳しく
ご紹介してこなかったかもしれません。

そこで本日は、
関西でのレッスンイベント風景のなかから

腰から腰のビジネスゾーンを
肩から肩に拡張する練習について
切り抜いてお届けしようと思います。

ビジネスゾーンを練習し始めてから
1ヶ月以上経った方はぜひ、

ビジネスゾーンを肩から肩に
拡張してアプローチショットの精度を
どんどん高めてみてくださいね。



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いかがでしたか?

肩から肩のスイングの練習で
大事なポイントは3つありました。

このようにレッスンイベントで
「肩から肩のスイングはベタ足です」と説明すると
意外と驚かれる生徒さんが多いのですが、

肩から肩のスイングとはいえ
ビジネスゾーンにつながるこのスイングは
常にベタ足が基本です。

そして重心も大事ですね。
意外とバランス崩してしまう方もいるので
しっかり意識してみてください。

他にも2つの
重要なポイントをご紹介しましたが、
ビジネスゾーンが安定してきたら
ぜひ肩から肩に拡張して

スイングスキルアップを目指して
引き続き練習してみてくださいね。

小原大二郎


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ドライバーばかり買い替えてるけど飛ばない

2021.05.27
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「ドライバーばかり買い替えてるけど飛ばない」
 

という話をさせていただきます。
 

実は、最近フィッティングを担当した方で
こんなお客さんがいらっしゃいました。

ドライバーがいまいち上手くいかない

そのお客様いわく、
 

 「ドライバーがいまいち上手くいかないんで
  どうしてもドライバーばっかり買い替えてしまいます」

 

ということだったんですが。。。
 

ですが実は、このようなお悩みのお客様の場合、
フィッティングで見させていただくと
あるハッキリとした「傾向」が見て取れるんです。
 

さて、それは一体。。。何だと思いますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、それは。。。

足を引っ張ってるのが…

もちろん、それが100%ではないのですが、
そうした「飛ばない」の足を引っ張っている原因の多くが、
 

 ・アイアン

 ・フェアウェイウッド
 

フィッティングをしていると基本、
そういうパターンがほとんどだったりするんですね。
 

 「アイアンとフェアウェイウッドがこれじゃあ。。。
  正直、いくらドライバーを何度も買い替えても
  肝心のドライバーはずっと上手くいきませんよ」

 

実際、お客様にそのように申し上げたことも
一度や二度ではありません。
 

このメールマガジンをお読みのあなたにとっては
すでに極めて当たり前の話だと思いますが。。。

ゴルフクラブというのはやはり、単体ではなく
キャディバッグに入っている14本のトータルで
考えていく必要があります。

常にいろんな番手のクラブを振っていきますし、
ドライバーだけ、アイアンだけということは
基本ないからです。
 

あなたがゴルフ場に持っていくクラブが全て
上手く機能するものが入っていなければ、

スコア的にも伸びていかないのは
やはり自明のことと言えます。

最終的にドライバー購入を安く済ます方法

前回のメールマガジンでは
下記のようなご質問もいただいて
回答をさせていただきましたが、
 

> 今まではまさに
> 素人判断でクラブ選択していました。
>
> フィッティングなどをやって
> 自分に合ったクラブ選択したら
> 料金は高くなるのでしょうか。。。?
>
> 芯でとらえても飛距離は伸びていません。
>
> やはり自分の体力の衰えと諦めてますが、
> フィッテイング等の方法が
> 理解できればと思います。

 

芯で捉えても飛ばない…体力の衰えが原因?

https://g-live.info/click/210520_nikkan/

 

たとえば、今回の質問者様のように
ドライバーを何度も買い替えていらっしゃる方であれば。。。
 

合わない、結果の出ないドライバーを二本以上買換えるよりは、
一本のドライバーがドンピシャ合えば、多少高くついたとしても
その方が「安上がり」ということです。
 

クラブの単価で見れば、高いと感じたとしても
トータルでかかった金額とその成果、
どれぐらい結果に結びついたのか。。。?

ある意味そこが、一番の判断基準になるはずです。
 

正しい判断をするためにも、自分の傾向だったり
新しくて正しい知識を判断基準に入れていただくためにも。。。
 

是非一度、フィッティングを受けていただくのが
上達の最短距離ではないかなと思っています。

フィッティングのご案内

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
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どうぞご安心してご来場ください。

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追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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グリーン周りのアプローチで失敗しない為に

2021.05.26
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは森崎です。
 

自分は晴れ男だと自負している私ですが、

 
もうじき雨季に入るので、
天気予報のチェックと
プレー後の道具の手入れは
特に気をつけていかねばと思う今日この頃です。

 
さて、今日は本番で失敗しがちな
シチュエーション

 
グリーン周りからのアプローチショットについて
お話したいと思います。

 

近いからと言って、ミスをしなくなるわけじゃないのが
ゴルフの難しい所ですね。

 
むしろ50y以上のアプローチショット以上に
苦手意識を持っている方も多いんです。

 

意識しすぎた「手打ち」に注意!

  
グリーンへ残り10y~20yと言う場面。

 
もしベタピンに付けられればワンパットで
決められる可能性も出てきて、

 
逆にトップしたりダフったりすれば、
さらに2打、3打と蓄積することも・・・
 

まさにコースの大詰めですが、
ここで「ちゃんと決めなきゃ」という意識で
手打ちになってしまう方が多い
のです。

 
そこで今回は
グリーン周りのアプローチについて
「技術」と「メンタル」の2つの点でアドバイスをさせて頂きます。

 
近距離のアプローチに不安のある方は
是非この内容を実践してみてください。

  
それでは、御覧ください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら


いかがだったでしょうか?
グリーン周りのアプローチでは、
ぜひ果敢に挑戦して自分のゴルフの幅を広げてください。

  
うまくいくか?失敗するか?という
余裕のないメンタルでなく

 
アレをやってみよう、こうしてみよう!
という良いメンタルで楽しんでいる方が
ミスを遠ざけてくれます。
 

挑戦的なメンタルで
楽しみながらベストスコアを目指しましょう!


<本日のオススメ>

ゴルフの一番の楽しみは何ですか?

 
ロングホールのドライバーショット
ベタピンへのアプローチ
読みどおりのパッティング

 
どれも楽しいものですが、
もう1つゴルフの楽しみを増やしてみませんか?

 
プロが必ずやっている
ラウンドでの楽しみ、それは

 
『コース戦略』です。

 
「なんだ、スコアが上がる技じゃないのか」
「ややこしい事を考えながら
 ゴルフなんて面倒だ」

 
そう思うかもしれませんが、
ちょっと待ってください。

 
コース戦略は小手先の技術以上に
スコアに直結して響いてくる上に、
一度習得すればすべての場面で
活用できる万能スキルなのです。

 
また、スコアアップ以上に、
自分で組み上げた戦略通りにゲームを進められる快感は、
また格別の充足感を得られます。

私が長年かけて作り上げた
秘密のコース戦略プログラムを
ぜひご一読ください。 

https://g-live.info/sl/?page_id=42712

 
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あなたのゴルフを、
より高度で、より味わい深いものにしてください。

お見逃しなく。 
  


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