From:近藤雅彦
神田のカフェより
おはようございます、近藤です。
つい先日、
カラーに助けれれました。
パー3のショートホール、
ティーショットが見事グリーンに乗りましたが、
グリーンの傾斜にやられてコロコロと、、
ほとんどベタピンだったのですが、
ボールの転がる勢いが収まることなく
グリーンからこぼれてしまったのです。
ですが幸いなことに
ボールはグリーンのすぐ横で止まります。
「カラー」や「グリーンエッジ」と呼ばれる
グリーンを囲むエリアのおかげですね。
このカラーは、
グリーンよりは長く、フェアウェイよりは短く
芝が刈られていますので、
きっとあなたも、
グリーンで止まらなかったボールがカラーで止まり、
助けられた経験が何度もあると思います。
下りのパットを打ちすぎた時などに、
「そこで引っかかって止まってくれー!」
なんていうふうに祈るでしょう。
でも、、、
転がりすぎたボールが
運良くカラーで止まったとしても
カラーからのパッティングや
ウェッジでのアプローチは
距離もありますし芝の抵抗もあるので
グリーン上からのパッティングよりも
難易度が上がってしまいます。
そこで本日は、
カラーからのパッティングで意識するべきポイントを
ビデオでご紹介しようと思います。
↓
スマホの方、動画が見れない方はこちら
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
「カラー」とは、
直訳すると「襟」という意味。
グリーンと同じ種類の芝で作られており、
外から転がってきたボールやパッティングしたボールを
止めるための防護壁のような役割をしています。
でも逆に、ボールを止める役割があるということで、
グリーンと比べると芝の抵抗は大きくなっています。
今回、僕もチャレンジしたように、
カラーからパッティングを打つ際にはカラーの抵抗も
加味した距離感が必要になってきます。
これは、スタート前の練習グリーンでも、
カラーからのパッティング練習ができると思うので
数回転がして感覚をつかんでおきましょう。
またカラーの注意点ですが、
カラーでボールが止まったとしても
これはグリーンオンではないので、
ボールを拾い上げてしまうと
1打のペナルティとなります。
しかし、カラーにボールがあっても
少しでもグリーンに触れていればグリーンオンとみなされ
ボールをマークして拾い上げることできます。
複雑なルールもありますが
覚えておいて損はないと思うので
ぜひ参考にしてみてくださいね。
近藤
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