From:近藤雅彦
神田のカフェより
おはようございます、近藤です。
「どうすればショットの精度が上がるのか?」
これは僕がよく受ける質問の1つです。
スタジオの生徒様からはもちろん、
関西や九州のイベントに足を運んでくれた
初めてお会いする方からも聞かれます。
やはりスコアを良くしていくためには、
ミスヒットや方向性のバラツキが極めて少ない
安定したショットが必要ですよね。
僕はこの質問を受けた時に、
必ずといっていいほどほぼ毎回ご紹介する
あるドリルがあるのですが…
さて、どうすればショットの精度が上がるのか?
あなたはどう思いますか?
とにかく素振りをする?
練習場でボールを打ちまくる?
スイングが安定するように体幹を鍛える??
お察しのとおり、
スイングの精度を上げるには
地道な努力が必要で、
ですが、その中でも特に
効果的なドリルが「片手打ち」です。
ショットの正確性、安定性というのは
座って本を読んでも身につきません。
正しいスイングが体に染み込むまで、
なんども練習する必要があるのですが、
間違ったスイングを繰り返していると、
間違ったまま体に染み込んでしまいます。
そんな最悪の事態を避けるためにも
正しい練習をする必要があるのですが、
一人で誰に見てもらわずに
正しいスイングを練習できるのが
「片手打ち」というわけです。
具体的な方法を説明しますので
こちらから動画をご覧ください。
↓
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実はこの片手打ち、
あの松山英樹プロも
オフシーズンに1日300球、
3ヶ月間で1万球も練習しているそうです。
片手でしっかり飛ばすには、
手と体の同調が必要不可欠ですから、
体のどの部位を使えばよいのか
しっかり意識しながら体にスイングを
覚え込ませることができるというわけです。
この地道な片手打ちドリルが
松山英樹プロの精度の高いショットに
つながっているのでしょう。
ぜひあなたも
1日たったの10球からでもいいので
片手打ちを練習してみてください。
この練習を地道に継続することで
必ずショットは安定してくるでしょう。
近藤
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こんにちは。いつもご指導有難うございます。片手で練習はとても大切ですね。
自宅での練習(室内での)方法をご指導をお願いいたします。