
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
今日は、”かっこいいフィニッシュ”について
お話していこうと思います。
「見た目だけでしょ?」と
侮ることなかれ。
「フィニッシュはスイングの通信簿」と
言われており、
フィニッシュが安定している人ほど
再現性の高いスイングができています。
一流プロのスイングを見てみてください。
打った後の姿勢が美しく、
まるで一枚の絵のようですよね。
あれはただ”止まっている”のではなく、
全身のバランス・エネルギーの流れを
コントロールできた証拠です。
そして、バランスの良いフィニッシュが取れるのは、
正しい下半身リードのスイングが
できた証拠でもあります。
フィニッシュを理想的な形で
迎えられるかどうかは、
スイング動作の中でも
意外と重要なポイントなんです。
プロのようなカッコ良いフィニッシュを
身につけたい人は、
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または
)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
フィニッシュが崩れる要因
フィニッシュが崩れる原因は、
正しい体重移動ができていないことです。
正しい体重移動ができていない事が原因で発生する、
よくあるフィニッシュのNG例を2つ紹介します。
1)右足に体重が乗っている
右足に体重が残っているということは、
スイング中に適切な体重移動ができていない為、
フェースが正しくボールに当たりません。
この結果、トップなどのミスショットにも
繋がっていきます。
スイングにおいて体重移動は、
ショットの飛距離や安定性に大きく影響する動作なので、
正しい動きを確認しておきましょう。
2)フィニッシュ時によろける
前後や左右によろけてしまうフィニッシュです。
フィニッシュ時によろけてしまうのも、
正しい体重移動ができていないことが原因です。
フィニッシュで安定して止まれないということは、
重心が左足以外に分散してしまっていることを
意味します。
また、力いっぱいスイングしてしまい、
スイングの勢いに体がついていけないことも
原因の1つです。
フィニッシュ時に体が前に倒れたり、
後ろによろけたりバランスを崩してしまうと、
ボールの飛距離や方向性に影響を及ぼします。
スイングの後、フィニッシュで3秒静止することを
意識してみてください。
途中でフラついたり止まれない場合は、
力の逃げや体重移動が
うまくできていない可能性もあります。
無理に止まるのではなく、
スムーズにフィニッシュまで流れる動きを繰り返すことで
自然と形になります。
フィニッシュを極めると、
スイング全体の質が上がります。
かっこいいフィニッシュは、
”カタチ”だけではなく”結果”にも繋がっているのです。
ぜひ、参考にしてみてください。
<本日のオススメ>
2025年 全米シニアプロ選手権にも出場した
片山晋呉プロも実践の秘密兵器
江連忠プロがたどり着いた
「引き算の考え」のスイングを
自動習得する発明品
「Master Tube EZ」
もしあなたが、
「練習はしているのに、
なかなかスコアに結び付かない」
そんなふうに思っているのであれば、
江連忠プロが開発したこのアイテムは、
あなたの役に立つでしょう。
なぜなら、このアイテムを使うと
難しい理論も技術も必要なく…
理想のスウィング感覚を
勝手に体感できてしまうんです。
↓
詳しくはこちら
それでは、またメールします。
小原大二郎