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[ビデオ]一目置かれるスイングはフィニッシュで決まる

2025.05.30
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日は、”かっこいいフィニッシュ”について
お話していこうと思います。

「見た目だけでしょ?」と
侮ることなかれ。

「フィニッシュはスイングの通信簿」と
言われており、

フィニッシュが安定している人ほど
再現性の高いスイングができています。

一流プロのスイングを見てみてください。

打った後の姿勢が美しく、
まるで一枚の絵のようですよね。

あれはただ”止まっている”のではなく、
全身のバランス・エネルギーの流れを
コントロールできた証拠です。

そして、バランスの良いフィニッシュが取れるのは、
正しい下半身リードのスイングが
できた証拠でもあります。

フィニッシュを理想的な形で
迎えられるかどうかは、

スイング動作の中でも
意外と重要なポイントなんです。

プロのようなカッコ良いフィニッシュを
身につけたい人は、
ぜひ、チェックしてみてくださいね。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

フィニッシュが崩れる要因

フィニッシュが崩れる原因は、
正しい体重移動ができていないことです。

正しい体重移動ができていない事が原因で発生する、
よくあるフィニッシュのNG例を2つ紹介します。

1)右足に体重が乗っている

4

右足に体重が残っているということは、
スイング中に適切な体重移動ができていない為、
フェースが正しくボールに当たりません。

この結果、トップなどのミスショットにも
繋がっていきます。

スイングにおいて体重移動は、
ショットの飛距離や安定性に大きく影響する動作なので、
正しい動きを確認しておきましょう。

2)フィニッシュ時によろける

5

前後や左右によろけてしまうフィニッシュです。

フィニッシュ時によろけてしまうのも、
正しい体重移動ができていないことが原因です。

フィニッシュで安定して止まれないということは、
重心が左足以外に分散してしまっていることを
意味します。

また、力いっぱいスイングしてしまい、
スイングの勢いに体がついていけないことも
原因の1つです。

フィニッシュ時に体が前に倒れたり、
後ろによろけたりバランスを崩してしまうと、
ボールの飛距離や方向性に影響を及ぼします。

スイングの後、フィニッシュで3秒静止することを
意識してみてください。

途中でフラついたり止まれない場合は、
力の逃げや体重移動が
うまくできていない可能性もあります。

無理に止まるのではなく、
スムーズにフィニッシュまで流れる動きを繰り返すことで
自然と形になります。

フィニッシュを極めると、
スイング全体の質が上がります。

かっこいいフィニッシュは、
”カタチ”だけではなく”結果”にも繋がっているのです。

ぜひ、参考にしてみてください。

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片山晋呉プロも実践の秘密兵器

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それでは、またメールします。

小原大二郎

 

傾斜地で大事なのは「打ち方」ではない!

2025.05.29
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「傾斜地で大事なのは『打ち方』ではない!」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

「傾斜地からのショット」
あなたはどれくらい自信がありますか?
 

つま先上がり、つま先下がり、
左足上がり、左足下がり。。。
 

ですが、傾斜地からのショットの成否を分けるのは
実は、打ち方ではないんです。どういうことか?

打ち方よりも、大切なこと

始めに、たとえばあなたがコース上で球を打って
傾斜地にボールが行ったとしましょう。
 

この時、まず最初に考えてほしいのは
 

 「どうやって打とうか?」
 

ではないということなんですね。
 

その時に、考えてほしいのは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 「これを打ったら、どんな球が出る?」
 

こうした「予測する力」のほうが大切なんですね。
 

 「右に出るの? 左に出るの?」

 「高い球が出る? それとも低い球?」

 「ボールは飛びやすいの? 飛ばないの?」
 

こうした出玉の特徴を、打つ前から正しく
イメージできるかどうか。。。
 

打ち方がどうこうよりも、
そちらのほうがはるかに重要、ということなんです。

上手い人でも予測できていない

実際、傾斜からの処理が上手なプレイヤーほど
この予測の精度は高いです。
 

とはいえ、かつて私が教えていた研修生の中には
そうした予測が驚くほどできていないというケースも
少なくありませんでした。
 

そのため、予測する力を付けさせるために、
実際にどんな出球が出るのかを体感させるべく
いろいろな器具やドリルを考えていました。
 

具体的には、ティを高くしたり低くしたり
足場でボールカゴを踏ませたりといったことですね。
 

実際に何度も打たせて実感させるのが、一番早いです。
 

打つ前にあれこれ考えるよりも、
まず傾斜から出る球を知ること。。。
 

ここをスタートラインに置くことが
傾斜攻略の第一歩だと思っておいて下さい。

改めて、傾斜と出球の関係

 「でも江連さん、やっぱり傾斜のそれぞれの
  特徴について、もう一度教えてほしいです。。。」

 

はい、出球についてはもちろん
個々のスイングプレーンによって結果は変わりますが、

一般論としての傾斜と出球の関係をまとめると。。。
 

 ・つま先上がり

  → フックしやすい / 球は上がりやすい / 距離が出にくい
 

 ・つま先下がり

  → スライスしやすい / 球は上がりにくい / 止まりにくい / 距離が出にくい
 

 ・左足上がり

  → やや左に出やすい / 球は上がりやすい / 距離が出にくい
 

 ・左足下がり

  → やや右に出やすい / 球は上がりにくい / 距離が出にくい
 

こんな感じになるでしょうか。
 

ですが繰り返しになりますが、
これを「感覚」としてだけではなく「経験」として
自分の中に持っておくことが大事です。
 

たったそれだけのことなんですが
それだけでも傾斜ショットの成功率は
大きくアップしてきます。
 

もし練習場などで、平らなマットからではなく
何か工夫してそのような状況を作り出して打てるなら
それはとてもよい機会になります。
 

 「傾斜を制す者が、コースを制す」
 

少し大げさに聞こえるかもしれませんが、
実際には本当の話かもしれません。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

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江連忠でした。
 

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気付かないスマホの恐怖・・・

2025.05.28
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
先日、久しぶりに友人と飲みに行ったんです。
その友人、いつも「忙しい忙しい」って
口ぐせのように言ってるタイプで(笑)

 
でも、珍しくしみじみと
「最近、時間って本当に大事やなって思ったわ」と言い出しまして。
「え、なにかあったの?」と聞いてみたら、、、

 
原因はスマホの「スクリーンタイム」だったそうです。

暇つぶしのつもりが・・・

 

スクリーンタイムとは、iPhoneなどのapple端末にある
一定の期間でどのアプリやWebサイトを使用していたか、
その時間をまとめて確認できる機能
だそうです。

 
友人は、仕事の合間やちょっとしたスキマ時間に
スマホに暇つぶしのアプリを見てるのが習慣になってたらしく、

ふと「どれ位あのアプリ見てるんだろう?」と思い
スクリーンタイムをチェックしてみたら…

 
・・・話の途中ですが、
この先は長くなってしまうので、
驚きの結果は本日のレッスン動画の後に公開しますね!

 
さて、本題です!

今日は、グリーン周りでの「ザックリ」を防ぐための
アプローチのポイント
についてお話しします!

ザックリは○○から逆算で防ぐ!

 
アプローチのザックリ。
これ、本当に多くの方が悩まれています。

特にグリーン周りって、距離も近いし、
「強く打ちすぎたくない」「でもしっかり当てないと…」
そんな気持ちがどうしても出てしまう。

その結果、インパクトの瞬間だけに意識が集中して、
体が力んだり、スイングから滑らかさを奪ってしまう。

滑らかに振ればうまくいくとわかっていても、
つい「当てにいってしまう」んですよね。

 
だからこそ、今回は3つのポイントに絞って、
アプローチを滑らかに、安定して打つ方法
を動画で解説しています!

ぜひ、グリーン周りで緊張してしまい
ミスが出たり距離感が合わない方は、参考にしてみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
ザックリする原因の多くは、
「どう当てるか」だけにフォーカスして、
スイング全体の流れが止まってしまっていること。

だからこそ、今回はフィニッシュから逆算することで
インパクトを結果でなく、過程の一部という意識として
余計なミスの原因を排除するポイントをお話ししました。

 
この考え方を取り入れるだけで、
ザックリのリスクはぐんと減って、
距離も安定する、「寄るアプローチ」が手に入ります。

ぜひチェックして、あなたのショートゲームの武器にしてくださいね!

 
さて、冒頭のスクリーンタイムの機能で発覚した
友人の暇つぶしアプリの話ですが、

あなたはどれくらいだと思いますか?

 
正解は・・・

 
なんと、1日で累計2時間近くも“暇つぶしアプリ”を見ていたことが判明!

 
「この時間、他に使えたら…」と感じて、
そこからスマホの使用時間を意識的に減らしてみたそうです。

 
そしたら、どうなったか?

ゴルフの練習に通う時間もできて練習頻度は上がるし、
ずっと観たかった映画もようやく観れたし、
時間に追われてた日々が少しずつ整ってきたそうです。

「ベッドやソファでダラダラしてた時間が、
 こんなにも活きる時間になるとは…」

と、しみじみ語ってました。

 
この話を聞いて、僕も自分の生活を見直そうと思いました。

 
便利になった時代、スマホがあれば何でもできます。
でもその分、気づかないうちに時間が“吸い取られて”いることもある。

ゴルフを練習する練習時間だって、
他の趣味を楽しむ時間だって、きっとどこかに隠れてるはず。

改めて、時間の使い方を意識していきたいですね。

近藤

  

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左足下がりが上手い人、下手な人の違いとは

2025.05.27
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「左足下がりが上手い人、下手な人の違いとは」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ言って
「左足下がり」が上手い人と下手な人を
分けているのは、コレです。。。

前回のメールマガジンで

「傾斜からのショット」について
お伝えしていましたが、
 

左足下がりが一番苦手でダフって大叩き…

https://g-live.info/click/250522_nikkan/

 

コースに出ると避けて通れないのが
「傾斜からのショット」なわけですが、
 

中でも「左足下がりのライ」が苦手という方は
非常に多いと思います。
 

 「どうしてもダフってしまう」

 「クラブが抜けずに、引っかけたり、飛距離が出ない」
 

こうしたミスが出てしまう方に、
典型的な特徴があります。それは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 左脚で体を支えきれていない
 

これは一体、どういうことか?

左足下がりは「パワーと粘り」が不可欠

実は、左足下がりのショットで
特にダフってしまう原因というのが、
 

 左脚で体を支えきれていない
 

という点にあります。
 

単なる「構え方」「ボールの位置」の問題では
ないということなんですね。
 

どういうことかというと、左足下がりというのは
傾斜によって体重が自然に左に乗ります。
 

ですのでその分、通常よりも
左脚にかかるエネルギーが大きくなります。
 

実際、ダウンスウィングからインパクトにかけて、
左脚には体重の約2倍のエネルギーがかかると
言われています。
 

つまり、その衝撃に耐える脚力と粘りがないと、
クラブの軌道がズレて、ダフリやミスヒットが
起きてしまうというわけです。

左脚を強くするには?

 「左脚を体を支えきれていないのはわかりました。
  じゃあ一体、どうすればいいんですか?」

 

はい、左足下がりを克服するための
左脚の粘り強さを鍛えるには、
こんな練習ドリルをおすすめします。
 

 1)右足にカゴを置いてスウィングする

   →左脚一本で体を支える感覚を養います。

 2)60cm程度の短尺クラブで打つ

   →体幹を意識して、バランス良く振る訓練に最適。

 3)左足を高く上げて、踏み込むように打つ

   →インパクトに向かっての踏み込みが強化されます。

 4)右足を大きく引いた、極端なクローズドスタンスでスウィングする

   →左足中心の回転と体幹を意識できます。
 

簡単そうな練習に感じるかもしれませんが、
これらのドリルを50球でも繰り返せば。。。
 

翌日には左脚がパンパンになるはずです(笑)。
 

ですがその分、確かな効果が期待できますのので
とってもおすすめです。

もう一つの「上級者向け」テクニック

もう一つ、これはどちらかというと
上級者向けの方法にはなりますが、
 

 「傾斜を構えで消す」
 

という考え方もあります。
具体的にどういうやり方かというと、
 

 ・フェースを軽く開く

 ・スタンスをオープンにする

 ・ややアウトサイドインの軌道でカットに打つ
 

このような形で構えると、
構え自体で傾斜の角度を調整できます。
 

そのためダフリにくく、
しっかりとボールを拾えるようになります。
 

上級者向けですが、これは実際に
練習場のマットの上でも応用できる考え方です。
 

自分の実力に多少の自身があって、
「傾斜が苦手」とお悩みの方は、
よろしければ試してみてください。
 

何にしても、左足下がりのショットというのは
難易度が高く、プロでもミスが出る場面です。
 

だからこそ、今日お伝えしたような
 

 ・左脚の踏ん張り

 ・構え方の工夫

 ・フェースの扱い
 

これらを日頃から意識して、
練習し備えておくことで。。。
 

間違いなくあなたのスコアアップに直結します。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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寄らないアプローチから卒業

2025.05.26
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
「グリーン周りだと
 急に自信なくなるんですよね…」

 
先日、ラウンドレッスンに参加してくださった
60代の男性ゴルファーの方がこんなご相談をいただいたのですが、
あなたも同じように感じたことありませんか?

 
ゴルフ歴が長くなるほど、
フルショットよりもアプローチの出来がスコアを左右する

 
そんな実感が強くなってきますよね。

 
でも実は、30ヤード以内の短い距離ほど、
「シンプルなようで難しい」落とし穴があるんです。

 
打ちすぎてグリーンオーバー、
戻しすぎてバンカー…

 
わずかな距離感のズレが、
一打どころか、二打、三打の差になることも。

 
そこで今回は、
寄らないアプローチから卒業するために、
「手首に頼らないアプローチ」のポイントをお伝えします。

ミスの出やすい30ヤード前後

30ヤード以内のアプローチは、
一見すると難易度が低そうに見えます。

 
けれど、クラブを上げすぎたり、
距離に対して振り幅が合っていなかったりすると、
途端に距離感が崩れ、ミスを招いてしまいます。

 
多くのゴルファーがやってしまうのが、
“手首だけ”でクラブを上げてしまうこと。

 
実際、レッスンでもこの癖が原因で
ミスを連発する方をたくさん見てきました。

 
この動きだと、振り幅の感覚が乱れやすく、
さらにインパクトの精度も低下してしまいます。

 
結果としてトップやザックリが出る
この悪循環に陥ってしまいます。

「手先」より「体」で振る

アプローチショットを安定させる鍵は、
“手先で振らないこと”。

 
そのためにオススメしたいのが、
クラブを2本持って振るという練習法です。

 
方法はとてもシンプル。

2本のクラブを一緒に持ち、
重さを感じた状態でスイングしてみてください。

 
重さがあるぶん手だけでは動かせず、
自然と手先でクラブを動かしてしまう癖を抑制し、
体全体で動かすように矯正していくことができます。

 
さらに、クラブ2本分の重みが、
振り子のようなリズムとテンポを
身体に覚えさせてくれます。

繰り返すことで体にしみ込む

この練習を続けていると、
手首に頼らずスイングできるようになるだけでなく、
距離感のコントロールもしやすくなってきます。

 
そして気づけば前よりも寄ってるな
と感じる瞬間が、必ずやってきます。

 
アプローチはやればやるほど上達します。

 
しかし練習量だけが多くても、
正しいスイングの形で練習を行わなければ、
スイングの精度は上がっていきません。

 
アプローチショットの精度を高めるために
正しい感覚を何度も繰り返す。

 
それが一番の近道です。

 
手首を使わないスイングを身に付け
アプローチが安定すればスコアは自然とついてきます。

 
ぜひ、今回ご紹介した練習を
次の練習ラウンドに取り入れてみてください。

 

<本日のおすすめ>

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頑張っているわりに報われない…
もっと自分はスコアを減らせてもいいはずだ…

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日本のゴルフ界に警鐘を鳴らす
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https://g-live.info/click/sshaping2505/