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43歳になりました(めでたい!)

2019.02.18
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日、2月18日は私の誕生日です!
43歳になりました。

自分で言うのもあれですが、
めでたいですね!

でも、私は今日も千葉店で
動画撮影をこなす予定です(笑)

そのかわりといってはなんですが
コメントで、ぜひ祝福の声をお待ちしております^^

さて、、、
おっさんが43歳になったなんて
発表しても誰も喜ばないと思うので

逆にみなさんに喜んでいただける機会を
作りたいと考えています。

さて、、、

たまに生徒さんからも聞かれるのですが
「小原さんって、何歳からゴルフしているんですか?」
「本当に、プロなんですか?」

そんな質問を受けます。

「えー!
 前も言ったじゃん!」

といいたいところですが、
改めてご紹介すると、

私は、
18歳から独学でプロを目指して練習をしていて
その後、JGTOのツアープロ資格を2004年に取っています。

それはもう15年も前のことですね。

じゃあ、このメルマガはいつから?

と考えたところ
なんと2012年の12月からお届けしていました。

それから、毎日、毎週お届けしていて
今年で7年目になります。

しかも、その7年の間
欠かさずにずっと読んでくださっている生徒さんの方々もたくさんいるんです!

そんな方々に支えられて今の私があります。
この場を借りてお礼を申し上げます。

その後、私の最初のDVDプログラム
「7日間シングルプログラム」が発売されたのは
2008年のことなので、

そこから考えると10年以上の月日が経ってます。

10年です。
この10年で私の事業はとても大きくなりました。

ゴルフのレッスンスタジオ1号店を
2014年にオープンさせて、今では全国10店舗にも及びます。
実は、今は海外進出まで考えていたりします。


すべては”ゴルフ”への恩返し

私はそう考えて
今まで、たくさんのレッスンをこなしたり
プログラムを配信してきています。

このメルマガもそうです。

私は、自分がゴルフをうまくなったのではなく
ゴルフが私を一人の大人に育ててくれたとおもっているんです。

それは、マナーだったり、考え方だったり。

ゴルフ以外できない私が、
ゴルフの仕事をできていることもそうです。

だから、私は
ゴルフで得たことは、ゴルフに返さなければいけないんです。

そのために、
あなたにももっと喜んでもらえるサービスを
頑張って作っていきます。

2019年は
オリンピックを前にした
ゴルフレッスンさらなる飛躍の年となります。

例えば、今キャンペーン中の
トバシアEXアイアンは
本当に飛距離が伸びる良いアイアンに仕上がっていますが

そんな素晴らしい商品を作るのはもちろんのこと
次のステージを見据えたびっくりするサービスを
いくつか準備しています。

それも、、、
多くの方のゴルフの悩みを取り去りたいからです。
そして、ゴルフをもっともっと楽しいスポーツにしたいからです。

誕生日特別企画

誕生日を記念して
久しぶりに私のレッスンを募集したいと思います。

限られた数名だけが私のレッスンを
受けることが出来る権利です。

さきほどカレンダーを見たところ、
次の私の空いている日程は
偶然4月2、3日の2日間でした。

なので、この2日間で
数年ぶりの夢のラウンドレッスンを、6名限定で開催します。

たった、2日間であなたを
ゴルフを上達し続ける
目標を達成するゴルファーへと変貌させます。

100切りはもちろんのこと
今までシングルを達成してきた先輩ゴルファーの仲間入りを
あなたにもしていただきます。

たった、2日間のゴルフで。

しかも、半年間のサポート付きです。
ゴルフパフォーマンスでレッスンを受講する権利もついてきます。

場所は、2日間のラウンドレッスン。
千葉県のゴルフ場をこれから抑えます。

たった2日間で
あなたのゴルフを一変させる
特別なゴルフ合宿です。

宿泊場所などもこちらで手配します。
夜は、美味しいお酒を飲みながら
熱いゴルフの話に花を咲かせましょう。

1台数百万円するトラックマンも持っていき
あなたをフォローします。

普段、ゴルフパフォーマンスのレッスンは
30万円の金額で半年で提供していますが
それと同等に近いサービスがもらえます。

しかも、私とみっちり2日間レッスンを受ける権利があります。

1日100万円くらいの価値があるレッスンになりそうです。
2日だと、200万円です。

(今まで私とほぼマンツーマンのようなプライベートな企画は
 半年で50万円の金額をもらっていました。)

しかし、私の誕生日で
みなさんへの感謝も込めた企画にしたいので
なるべく参加しやすい金額で実施したいと思います!

詳細は、また個別にご連絡します。

<レッスンに少しでも参加してみたい方は 下記をよく読んでください>

メルマガをお読みの方全員をお誘いしたいですが
それは、実際にはむりなので
こんな条件をつけさせていただきます。

・私のFacebookと友達の方から抽選でお誘いします

https://www.facebook.com/daijiro.obara
(まだ申請は受け付けています。Facebookの友達の人数には限りがあるらしいので、お早めに)

・ゴルフに対して真面目なこと
・斜に構えていないこと
・ネガティブにならないこと
・4月2日、3日の千葉でのラウンドレッスンに参加する気持ちがあること
・素直で、心のコップが上向きなこと

初心者でも構いません。
未経験の方は流石に厳しいと思いますが
110台で回られている方なら問題ないと思います。
スコアは自己申告で。

詳細は、私から限られた方に
メッセージでお送りします。

まずは、希望者は友達申請をお待ちしております。

それでは、4月を楽しみにしています!

ー小原

追伸:
飛距離を伸ばしたい私のようなゴルファーにこれ、おすすめです(笑)

今、キャンペーンをやっている
先程紹介したこちらのアイアン。

通称、ぐにゃぐにゃアイアン。

とくに、今までスチールをたくさん使ってきた人
クラブが曲がるという感覚がつかめていない人には特に。

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メガネと猫背でスライスになる!?

2019.02.17
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

最近
「メガネ男子」「メガネ女子」
といった言葉を耳にします。

かく言う私も「メガネ男子」でした。

小学生の頃から目が悪く

ゴルフを始めてしばらくは
コンタクトやメガネにお世話になりながら
プレーしていました。

メガネをかければ
あまりの度の強さに頭が痛くなり

強度の近視で片頭痛もあったので
たまりませんでした。

それではと、コンタクトをすれば
目が乾いたり
ラウンドや練習中に
外れたり、ずれたりと

ホントに大変でした。

そんな時

「メガネってどうなんだろう?」

「裸眼のほうが上手くなる」

なんて話があったんです。

当時の私です。

メガネやコンタクトで
とても苦労していたのもあって

レーシック手術を受けようと
思い至るのは、自然なこと。

知人に紹介をしてもらい
思い切って手術をしてもらいました。

「うわ~~スゲ~~~~」って・・・

もう感動でした。

遠くの景色が
はっきり、くっきり見えるんです。

ラウンド中なんかに
風も埃も気にしなくて良いんです。

メガネと猫背の関係

私は20代の時に
近視生活とはさよならをしましたが

メガネゴルファーは
たくさんいますよね。

メガネをかけているプロゴルファーといえば・・・

中嶋常幸選手

真っ先に思い浮かびます。

若い時からメガネをかけていたイメージです。

ほかにもリディア・コー選手とか。

しかし最近は
あまりメガネをかけていないようですよね。

ハン・ジュンゴン選手はまだメガネをかけていたと思います。

こうやって考えてみると
意外とメガネをかけているゴルファー

あまり多くないように感じます。

メガネゴルファーが多くない理由

そして、昔まことしやかにあった話

実は
メガネとゴルフには
とても大事な関係があったからなんです。

それは、、、

メガネはミスショットの原因になりうるから
なんです。

メガネをかけている人は

メガネの中央でボールを見ようとして
猫背になってしまいがちなのです。

これは
メガネのフレームの下でボールを見るので

首も下に落ちてしまい
猫背になってしまうからなんです。

普段はメガネでいいです。

しかし
レンズの中の見方だけは気をつけてください。

それから
小さいメガネは不利になります。

頭を動かさなくなってしまう結果
体が回らなくなってしまうからです。

また
バックスイング中は、
顔の向きを変えることになるので
メガネユーザほど
固定しがちになります。

メガネをかけている人は
ぜひ注意してください。

猫背が引き起こすミス

猫背だと
アドレスをした時点で
すでに体が前に倒れているので

骨盤から上体を前傾をさせる
正しいアドレスができなくなります。

そうすると

   ★ミート率が悪くなる
   ★方向性が悪くなる
   ★飛距離が出なくなる

など・・・
ゴルフのプレーに影響を与えてしまいます。

よくあるミスであり
絶対に避けたいミスですよね。

中でもスライス

結構見かけます。

猫背になると
基本的に、体をひねる動作がしづらくなります。

背骨が曲がってしまうので
脊椎を曲げる動きがしづらくなるからです。

また肩甲骨も動きづらくなってしまいます。

肩甲骨を引くような動きが
使いづらくなるからです。

脊椎をひねる
肩甲骨を引きづらい

そのために
テークバックが浅くなって、

ダウンスイングで
体が開きやすくなってしまう。

これが猫背の方が
スライスが出やすくなってしまう原因です。

大事なことは
骨盤から上体を前傾させること

メガネをかけている人はもちろん

加齢や筋力不足

デスクワークや長時間のスマホ

何気ない日常の生活で
猫背になる要因が多い現在です。

猫背であるが故のミスショットを減らし

ピンとまっすぐに伸びた
美しいアドレスで

ゴルフを楽しんでください。

服部コースケ

<本日のオススメ>

この新アイアン
小原プロの試打インプレッションの結果…

勝手に1番手飛距離が伸びた!?
もう、何もしなくてイイじゃん!

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【ビデオ】ダウン開始は手元をインに落とす

2019.02.17
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「ダウン開始は手元をインに落とす」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

手元を落とすことは
簡単にショットするための要なのに、
ほとんど認識もされずもったいないばかりです。

認識していないことは
難しいことのように感じるものですが、
それも残念なことです。

そもそも人間というのは誰しも。。。

(続きはビデオにて)

ダウン開始は手元をインに落とす

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf190217/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

自転車でカーブを曲がるとき

誰でも車や自転車でカーブを曲がるときの、
カーブの入り口では加速しません。

むしろ減速して、カーブに沿って
車などを向けることに専念します。

ゴルフのダウンスイング序盤は、
まさに車などを運転しているときのカーブの入り口と同じです。

そんなときに加速するなんて、普段の車や自転車の運転を考えたら
危険極まりない行動だと感じませんか。

ダウンスイング序盤ではインパクトの面に手元とヘッドを乗せて、
後はフルパワーでアクセルを目一杯踏める体勢を準備します。

この丁寧な準備動作がインパクトの質を高めるばかりか、
スイングそのものを簡単にしてくれます。

車などを操作するときは、ちゃんとカーブの入り口では減速しています。

そうしなければ事故につながって、危険なので
命のために必死にカーブワークを身につけます。

しかし、ゴルフでは生命に関わるわけではないからでしょうか。

カーブの入り口に相当するトップに向かう
切り返しからダウンスイング序盤を、なかなかうまくこなせません。

トップに向かう切り返しでは、ヘッドは動きの方向を変えるタイミングです。

そのため、放って置いても減速します。

ところが、多くのゴルファーは
その後のダウンスイング序盤で車で言うなら
まだカーブに入りかけている最中なのに、加速しようとしています。

そこで、冒頭でも少し触れましたが、
ゴルフのダウンスイング序盤でエンジ全開にしないために
知るべきことを見てみましょう。

それはインパクト面にできるだけ素早く乗るためのコツともなります。

手元を精一杯インに落とす

ダウンスイング序盤では、
手元を精一杯インに落とすようにします。

この動きはいくらがんばってやっても、
まずやり過ぎになることはありません。

ここでがんばると言うことは、
力で引きずりおろすことではありません。

方向をがんばります。

手元を落とす方向が、できる限り
インサイドになるようにがんばります。

インに向かうためには左肩を可能な限りリラックスさせて、
左の肩甲骨が胸の方向へたくさんスライドできるようにすれば良いです。

そして、力でクラブをリリースさせず、
手首が親指側に折れるコックはトップよりも
深くするつもりで手元を落とします。

手元を目一杯インに落としても問題ない

一見やり過ぎると右肘が体幹の右外に外れて
振り遅れになりそうにも感じますが、そうはなりません。

手元をインサイドである体幹の右側に落とそうとすると、
右肘はむしろ体幹の内側に入れようと動きます。

腕全体の重心位置は大きくは変化しにくいため、
手元が外なら肘は内側に移動します。

ところで、トップに向かう切り返しでは、
右脚にほとんど乗った体勢です。

そこから両脚で地面を踏もうとして、
背骨を中心に右斜め上にあがってきた重い内臓や腕を
重力で下に落としてみましよう。

そうするだけで腰から体幹は、
セットアップのポジションまで戻ります。

となると体幹が左にターンすることになるので、
手元はボール方向へ出てきます。

そのため、かなりインに落としたつもりでも、
案外インパクト面の下に落ちるほどのインには入ってきません。

メチャメチャがんばって、手元をインに落とそうとしましょう。

それだけで少しでも早いタイミングで、
手元がインパクト面に乗ります。

シャフトは垂直のつもりで良い

さらにシャフトは真っ直ぐに立てて手元を落としてくるつもりで、
ちょうど良くインパクト面に沿って乗ります。

その辺りの自然な仕組みを見てみましょう。

体幹の回転で手元の先のヘッドは
手元よりも遅れてついてくることで、垂直のつもりでも
振り出し後方から見て左に倒れます。

インパクト面は振り出し後方から見ると
左から右に落ちて傾斜していますが、
シャフトがその傾斜分倒れればヘッドがインパクト面に素早く乗ります。

バックスイングで背骨を中心に右斜め上にあがってきた
重い内臓や両腕を、重力で下に落としながら
両脚で地面を踏もうとすれば良いです。

そうすれば、だいたいはちょうど良く
インパクト面の傾きにシャフトが傾いてきます。

肩や手首にクラブを支える以外の力を、
できるだけ加えないようにするほどうまくできます。

トップに向かう切り返しでの下半身を先行させるタイミングを
少し調整すれば、インパクト面にピッタリとシャフトを乗せることができます。

余計な力を入れず、ヘッドがトップに向かっている最中に
下半身を先行させながらシャフトを立てるイメージで
手元を落とせばナイスショットです。

左肩をトップに置いてくるイメージ

さらに左肩をトップに置いてくるイメージも、
手元をインに落とすための原動力になります。

左肩が体幹の左回転に対して、置いていかれるようにします。

そうすればその分手元とヘッドも置いていかれることで、
ボール方向へ出にくく素早くインパクト面に乗ることができます。

両脚で地面を踏もうとする速さをコントロール

両脚で地面を踏もうと背骨を中心に
右斜め上にあがってきた重い内臓や腕を、
重力で下に落とそうとするタイミングを合わせるコツがあります。

それは、両脚で地面を踏もうとする勢いを
コントロールすることです。

素早く両脚で地面を踏もうとするほど、
手元に対してヘッドは遅れてシャフトは寝やすくなります。

インからヘッドを入れてフックにしたければ、
少し元気に地面を踏みにいけば良いです。

逆にスライスなら、ゆったり踏みに行けば
ヘッドは外から降りてきてスライスになります。

ダウンスイング序盤で腰を回さない

また、ダウンスイング序盤では腰を回そうとしないことが、
手元を素早く下に落とすために重要です。

先ほど見てきたように、体幹が左にターンすると
手元はボール方向へ出てきます。

これは斜めになったインパクト面に対しては
手元が浮く方向となります。

ダウンスイング序盤では
まさに重力で右上にあがった重い内臓や両腕の重さを使って、
体幹が左にターンする程度が理想です。

ところが力でクラブを引きおろそうとすると、
手元はなんとかインパクト面に近づけたとしても
ヘッドが置いていかれすぎてインに入ることがあります。

そうなると急激なインサイド・アウト軌道になりやすく、
プッシュアウトやプッシュ・スライス、プッシュ・フックが出ます。

手元とクラブはあくまでも重さで
インに向かって落とすようにします。

また、手元を落とそうとするほど、
腰を回そうとしなくなりますから、ダウンスイング開始で
いきなり腰を回そうとする悪い動きの修正手段となります。

強く踏み込めば飛ぶ

腰を直接回そうとするわけではありませんが、
ボールを飛ばしたいときに行うと良いことがあります。

トップに向かう切り返しでの下半身先行動作としての、
両脚で地面を踏みにいこうとする強さを強くするほどボールは飛びます。

これは上半身のしなりを大きくすることができるからです。

ダウンスイング序盤では重力に任せて腰がターンすることに任せます。

しかし、左脚で地面を踏めるぐらいになって、
腰がほぼセットアップのポジションにきた辺りで
地面をしっかり踏もうとします。

そうすると、手元もインパクト面に乗った状態で
両脚でパワーを急激に出し始めることができます。

それによって、下半身で上半身をしならせる速度を速くすることができて、
しなり戻りのパワーをアップさせることに貢献します。

同じ量しならせるとしても、
しならせる速度が速いほど体の反射反応が強くなるので
しなり戻りが強く高速になります。

その分、短い時間にエネルギーを集めることができます。

結果としてヘッドは大きく加速でき
ヘッドスピードが速くなるだけでなく、
当たり負けしにくく飛んで曲がりが少なくなります。

最初はプッシュアウト・スライスでも大丈夫

左脚で地面を強く踏めると、
最初はプッシュアウト・スライスになることもありますが、
大丈夫です。

いつもの軌道がアウトサイド・イン傾向だと、
手元をインに落とそうとすることで軌道はインサイド・アウトに傾きます。

そして軌道の方向へフェースの向きも引っ張られやすいので、
フェースはいつもよりも右を向いてヒットしやすくなります。

出球の方向はドライバーなら80%、アイアンなら75%ぐらい
ボールヒットでのフェースの向きに依存します。

ボールの曲がりの方向は、
ヘッドの軌道に対するフェースの向きでかなり決まり、
フェースが右向きならスライス、左向きならフックです。

グリップがウィークではプッシュスライスにもなりやすいので、
左手の中指の付け根である3つ目のナックルが
自分から見えるようにしましょう。

また、ボールヒットに向かって力で振ろうとすると、
左肩があがってフェースが開きやすいです。

ボールヒットでは腰から上の体幹全体は、
ボールに対して左に45度ぐらいターンしています。

しかし、左肩甲骨が胸の方向へスライドしたしなりが
まだ戻り切る前のしなり戻りの最中にボールヒットさせるので、
左肩はできるだけ下を向けます。

ボールヒットで左肩がどれだけ下を向くべきかは
肩甲骨周りの柔軟性に依存しますが、
意識としては真下を向けていようとすれば良いです。

ダウンスイング序盤で手元が落ちるほど、
ボールヒットは簡単でパワフルになります。

今見てきたことを色々イメージしながら、
手元を楽に落として気持ち良くショットしましょう。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

「すごいんです。コレ、打ってみたら、
 きっと信じられないと思いますよ…」

このクラブを徳嵩フィッターが持ってきた時は
さすがに疑いました。というのも、打つだけで

・スイングリズムが良くなって
・飛距離も伸びるし、
・ミート率も良くなって、方向性もアップする

と言い始めたからです。

そんな上手い話があるなら、
誰も苦労しないよと思いつつ、
騙されたと思って試打しました。

…私は見事に騙されました。

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再入荷50本。先着順なくなり次第終了

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振り幅とリズムの意外な関係

2019.02.16
亀子充温

From:亀子充温

みなさん
こんにちは

今回のメルマガも前回に引き続きパッティング!!

クドイ様ですが・・・
【僕のパッティング理論3要素】は
❶カップに届く強さで打つ事
❷ラインを読み切る事
❸読んだラインに打ち出せる事

❶カップに届く強さで打つ事・・・に関連したパッティングリズムを解説します。
カップに届く強さで打つ事を可能にするには
*様々な傾斜や様々な距離のストローク練習で距離感を掴む
*自分に合ったパターを探す
などなど・・・・

簡単に言えば・・・・

カップに届く強さで打つ事=パッティングの強弱
パッティングの強弱=【振り幅】=テイクバックの振り幅です。

パッティングの【振り幅】を分析すると・・・
パッティングのテイクバックの振り幅&速さ=転がる距離
パッティングのフォローの長さ=直進性

僕が考える【振り幅】の理想=カップ30〜40cmオーバーの強さで打つストロークです
30〜40cmオーバーなら・・・
*微妙な芝目や傾斜などに影響を受け難い
*カップ手前でボールが止まらない
*弱気を打ち消す事が出来る
*返しのパッティングも打ち易い
などの理由です。

【振り幅】は、ご存知の通り長くなればなる程、転がる距離は、伸びる訳ですが・・・
ここで一番&必ず注意して頂きたいのが・・・
ストロークのリズムです。

パッティングのストロークをする時に・・・
ショートパットもロングパットも振り幅が違えども・・・リズムは一定にして欲しいのです。
簡単に言えば・・・振り幅が20cmでも40cmでもストローク時間(振っている時間)を同じにして欲しいのです。

僕が沢山の試合のキャディーで感じた事・・・
パッティングが下手なプロは
2mのパッティングで・・・ストローク時間=1.8秒 
4mのパッティングで・・・ストローク時間=2.4秒のようにリズムが異なってしまいます。

パッティングが上手い人は
2mのパッティングで・・・ストローク時間=1.8秒 
4mのパッティングで・・・ストローク時間=1.8秒のようにリズムが同じなのです。

このストローク時間を一定にする事でストロークも安定して打ち急いだり・引っ掛けたり等が減少できます。
前にもお話ししましたが・・・・ショットもパッティングもリズムが大事です。
【早いリズムのロックなリズムが好きな方】 
【ゆっくりなリズムのバラードなリズムが好きな方】
などなど・・貴方に心地良いリズムであればどんなリズムでも構いません。

プロでもコンちゃん(近藤智弘プロ)は、早いリズム
松山君は、ゆっくりなリズムです。
人は、生まれながらに自分にに心地良いリズムを持っています。
(鼓動が早い方=リズムが早い・・と言う諸説もありますが)
貴方自身にに心地良いリズムを探してパッティングのストロークを行って『カップに届く強さで打てる事』を習得して下さい!!


 

<本日のオススメ>

秘蔵の「トバシア-EXアイアン #7」が
とんでもない勢いで売れています!

たくさんの方から
「驚くぐらい飛ぶようになった!」と
喜びの声が届いています。

完売は必須!
今のうちにぜひチェックしてください。

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パットの好不調の波が激しい(30~50打…)

2019.02.16
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さてさて、本日のお悩み相談ですが、
こんな質問を頂きました!
 

 「パットが安定しません。
  30打で終わることもあれば、
  50打近くになることもあります…」

 

わかりますよ~! 絶好調と絶不調の波。
でも。。。

30打で回れるってすごくないですか!?

もちろん、どんな状況での30パットなのかにもよりますが。。。

30打で回れることがあるって、すごいことです~!(о´∀`о)
 

もし30打で回れるポテンシャルがあるのなら、
スコアが80台、70台も見えてきますよね。。。

まずはそこに、自信をもってください!!
 

思えばモンゴも、パットが安定しなくて
悩んでる時期がありました~

まだ修行僧だった頃です。。。
(あ、修行僧って、研修生です~(о´∀`о))
 

研修生の時、先輩にこう言われました。
 

 「モンゴ、オマエは20歳からゴルフを始めているんだから、
  パターとアプローチは死ぬほど練習しろ!
  それなら、まだ可能性はあるから。。。」

 

で、その先輩から
 

 「なんだモンゴ。
  オマエそんなへんちくりんなパターを使っているのか。

  そんなんじゃしょうがないから、これをやる。
  これで一生懸命練習しろ」

 

そう言って、先輩がくれたのはなんと、当時話題だった
マレット型の「ゼブラパター」だったんです!

その時モンゴは、先輩が言うように
安っすーい変なパターを持って使っていて。。。
 

 「えっ、先輩いいんすか!?
  こんな高価なの、もらっていいんですか!?」

 

「モンゴ、もらっても効果出るか、わかんないですよ。。。」
とは先輩には言えませんでしたが。。。(;^ω^)
 

でも、そこからのモンゴは、
その先輩の気持ちに応えられるように、
パター(とアプローチ)は、一生懸命練習しました!

それからパターはマレット一筋!

 「先輩がマレットを選んでくれたんだから
  やっぱりオレは、マレットだよな!」

 

それからのモンゴは、買い換えても買い替えても
とにかくマレット一筋!

一途に、マレットを使っていました。
(まあ、たまにはピン型も使ってみたこともありますが。。。(;^_^A)
 

で、ずっとそんな状態だったんですが、ちょっと前に
フィッターの徳嵩さん(みなさんご存知ですよね?)所蔵の
大量のクラブの中に、良さそうなピン型のパターを発見して。。。

そのピン型をちょっと打ってみたら、
「あ、なんか良い感じかもなあ~」と思ったので、
 

 モンゴ:「徳さん、これちょっと持って行っていいですか?」

 徳嵩 :「あ、良いですよ。そんなんでよければ」
 

ってな感じで持って帰ってきて、
今でもそのまま「借りパク」し続けてます。。。

(だって徳さん、何にも言わないから)
 

そんな時、ゴルフパフォーマンスで
「パターフィッティング」をする機会がありまして、
サンプルとしてモンゴも受けてみたところ。。。

「モンゴさんに合ってるパターは、ピン型ですね」

えっ?
 

えっ? うそでしょ?
 

うそでしょ!? うそでしょ!!!???( ´Д`)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

オレに合うのはマレットだよ!

マレットだと、言ってくれ~!( ´Д`)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

マレットで練習し続けたこの20年は、なんだったんだぁ。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

モンゴの20年を返せえぇぇぇ~!!!( ´Д`)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

ですが結局、フィッターさんの話によると、
 

 ・モンゴの打ち方、

 ・構えた時のシャフトの角度、

 ・クラブの角度
 

いろいろ見てもらって調整してみたところ、
モンゴに一番合うパターは

オーソドックスなピン型

という結論に至りました。。。(T_T)

モンゴもそうですし、あなたもそうかもしれないんですが、
やっぱりパターって、
自分の思い入れのある形ってありますよね。。。

あとは自分の憧れの選手の使っているものを
使ってみたくなったり。。。
 

モンゴも、タイガー・ウッズが全盛期の頃は
スコッティキャメロンのニューポートとか
キャメロンのマレットを買ってみたりもしました。

その時は(今にして思えば)パターに合わせて打っていたから、
うまくいくこともあったんでしょうけど

なぜかうまくいかないこともあって、それはきっとやっぱり
自分に合っていないパターだったのかもしれません。。。
 

でもやっぱり、パターって大事ですよ。

なんてったって「パットイズマネー」ですから。。。
 

そして今回の質問者さんも、20パットも違うんですから、
パターが合っていない可能性も高いと思います。

ということで、パターフィッティング、
ホントにオススメします!(*^_^*)
 

思い込みを外して、プロにみてもらってください。

打ち方を変えるのは、アドレスとかいろいろ
変えないといけませんが。。。

パターを変えるだけの方が、すんなり行きやすいです。

まずは一番簡単な方法として、パターに限らず
 

 「道具を変えること!」
 

コレをトライしてみてください。
フィッティングでお待ちしてます!

徳嵩フィッターによりますと
まだ若干名、枠がご用意できるみたいです。

http://g-live.info/click/abcstudio180510/
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

ちなみにこのプロの話によれば

 「トップがクロスしてもオーバーでも
  レイドオフでもそんなの関係ありません。

  自分が最も気持ちよく振れる
  スウィングこそが最高です」

今のあなたのゴルフをそのまま進化させて、
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