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ミート・80%ショット練習[#32]

2018.03.17
kameko

From:亀子充温

一にミート

二にミート

三四もミート

五もミート

皆さん
こんにちは

ショットの飛距離・・・飛ばしたいですよねぇ〜〜!!!
どのクラブも飛ぶにこした事は無いのですが・・・
でも、敢えて
僕がゴルフ上達に一番重要だと思う事は飛距離より・・・
【ミート】です。

コースマネージメントが完璧で
思い通りにボールをミートして思った所にボールを運べれば・・・
全てのホールでバーディーを取る事も理論上は可能なのです。

でも、現在まで行われたプロの試合での最少スコアは・・・
2012年6月 アメリカの下部ツアー
オクラホマ州 リバーオークスGC 6850ヤード・パー71での
ライン・ギブソンプロの【55】2イーグル・12バーディーです。

プロでもこのスコアが最少スコアなのでどれ程、全ホールバーディーのゴルフが難しい事なのか???お分かり戴けると思います。
ゴルフは、ミスをカバーしながら考えてプレーするスポーツなのです。

さて
話は【ミート】に戻します。
ボールをミートするには様々な条件が必要です。

しかしながら、ゴルフ上達には時間を要します。
でも、ゴルフ理論の理解・良い練習方法を選ぶ事が・・・上達への近道です。
早く簡単に上達を目指したい皆さんに僕がオススメする練習は・・・
【ミート重視の80%ショット練習】です。

この練習の1番のコツは
『飛ばそうと思わない事』です。

飛ばそうとすれと・・・
体がリラックス出来ずに力み&スエーなど大きな動きが生まれミートが難しく成ります。
80%ショット練習なら、飛ばない事が分かっているのでリラックスしたアドレスから小さな動きでミートし易いショットが出来ます。
逆に考えれば80%ショット練習でミート出来ない方がフルショットでミート出来る訳が無いのです。

これから訪れるゴルフシーズン
先ずは、僕のオススメする【80%ショット練習】を信じて『ミートする感覚』を身に付けて下さい。
もう1つのコツは、極力フェイスローテーションを抑えて80%ショット練習をして下さい。
スナップを極力抑えてフェイスローテーションが少なくショット出来ればボールの方向性が安定します。

こんなショットを参考に・・・
80%ショット練習の合格ラインは=10ショット中・・・6~7ショットでミート出来たらOKです。

コツのまとめ・・・
『飛ばそうと思わない事』・・・力まずリラックスしてアドレス
『骨盤の向きをスクエアに』・・・動画を参照にターゲット方向と骨盤の向きを合わせてアドレス(スティックやクラブをターゲット方向に置いて)
『体とボールとの間合いに留意する』・・・ミート出来る間合いとは??2017年10月7日メルマガ参照
『極力スエーを抑えてショット』・・・アドレス〜インパクトまで頭のスエーを抑える=右足をインパクトまで極力べた足で

上記動画は、一番難しい1Wでの80%ショットです

1Wでの【80%ショット練習】が思う様に打てない場合は
ショートアイアンでの【80%ショット練習】に切り替えて練習して下さい。

ミートする感覚が体得できたら次のステップは、ワンクラブマッチです。

【ワンクラブマッチ】とは
1つのホール パー4以上でグリーン以外は、貴方がセレクトした1本のクラブでラウンドする事です。
(本当はグリーン上も同じクラブですが・・・パター以外のクラブでミスするとグリーンを傷つけるので)

例えば、370ヤード 平坦なパー4
僕なら、そのホールのレイアウト・風・グリーン周りを考慮して6番~8番アイアンでラウンドします。
僕の6番アイアンの飛距離は・・・無風で約175~180ヤード
①フォローの風なら・・・6番アイアンでツーオンも可能
②無風かアゲンストの風なら・・・8番アイアンでスリーオン狙いでラウンドします。
③グリーン周りにハザードや深いガードバンカーがあれば・・・9番アイアンで無理にグリーンを狙わず
  グリーン手前の花道にボールを運び、そこから確実にピッチエンドランでピンに寄せます。

ワンクラブマッチは、スコアを二の次に考え、ショット毎にコースマネージメントを考えさせられ、それがスコアメイクに繋がります。
是非とも行って戴きたいラウンド方法です。
18ホールの内、前半ハーフのパー3以外の7ホールでワンクラブマッチをオススメします。
後半ハーフは、ワンクラブの縛りを解き、通常のラウンドで・・・
一生に一度は、挑戦して戴きたい【ワンクラブマッチ】
お試しあれッ!!!

さて
先日の僕のアンケートへの質問で・・・
『アイアンとドライバーの飛距離の差が著しい』
との質問がございました。

これは、今回のメルマガのテーマに【ミート】が出来ていない証拠です!!
多分、ドライバーは、飛ばず  アイアンは、それなりに飛ぶ・・・事をおっしゃっていると思われます。

ドライバーは、シャフトが長くなるので一番難しいクラブです。
そして、ピンを狙うツールではありませんが方向性とヘッドスピードなりの飛距離は欲しいものです。

ゴルフは【ミートが命】です。
ミート率を良くするには・・・左手片手打ち=ドライバーを短く持って『素振り』&『片手打ちショット』
飛距離を伸ばすには・・・・両手打ち=ドライバーを短く持って『ステップ素振り』&『ステップショット』
この2つの練習を行ってください。
『注意』・・・ステップ打ちの際は、インパクトで左膝曲がりが上体が突っ込み&流れない様に行って下さい。
*上手く打てるまでは、ステップした左足が着地した時に左爪先を少し閉じて行って下さい(下記イラスト)
*着地した時に左爪先が開くと左膝が曲がり易く『左の壁』出来ずに上体が流れ『Behind the ball』の姿勢が崩れてフェイスが開き右プッシュやダフリ&トップなどの原因になります。

s-スクリーンショット 2018-03-12 23.09.38

2017年11月4日の添付動画・・・『3ステップショット練習』を参考に練習して下さい。
https://g-live.info/?p=27991

<本日のオススメ>
あの片山晋呉プロや
大森睦弘、小原大二郎、徳嵩力一が絶賛するパター。
卑怯だけれども、適合内の秘密のパターが特別価格で手に入ります。

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一日500球も打っているのに上達しない…

2018.03.17
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は
 

 「一日500球も打っているのに上達しない…」
 

についてお話しようと思います。
 

 「一日500球!?」
 

いやあ、練習とはいえ
なかなかできることじゃないです。((((;゚Д゚)))))))

ですが、それでも上達しないとなるのなら。。。

500球打っているお客様とのやりとり

その「500球打っている」お客様というのは、
以前にレッスンにいらした60歳ぐらいの方でした。
 

モンゴ「どのくらいの頻度で練習されていますか?」

お客様「練習はほぼ毎日しています」

モンゴ「おおお、スゴイですね!
    どれぐらい練習していらっしゃるんですが?」

お客様「打ちっぱなしで、500球ぐらい。。。」

モンゴ「えええ!」

お客様「いやあ、でもぜんぜんうまくならないんです。。。
    一体どうしたらいいんでしょうか???」

モンゴ「うーん、具体的にどんな練習をしてますか?」

お客様「だいたいバッグを持っていって、
    パター以外の13本まんべんなく打ってますね。
    ドライバーがちょっと多めかな。。。」
 
モンゴ「あああ、そうですか。。。」

「それは、もったいないです!」

モンゴ「ハッキリ言っちゃいますけど。。。
    その練習はあまりに非効率ですね (;´Д`)」

お客様「はい。このやり方じゃダメなんだろうなと
    何となくは思っていました。
    でも、どうすればいいのかわからなくて。。。」

 

こんな感じのお客様でいらしたので、
 

 「ビジネスゾーンって、ご存知ですか?」
 

とか言っても、きっとピンと来ないかなと思って、
敢えてそこには最初に触れずにアドバイスをしました。
 

モンゴ「そうですか。でももちろん、
    たくさん練習することは
    決して悪いことではないんですよ。

    ゴルフも結局はスポーツですんで、
    大量行動がモノを言うことはありますし、
    やっているうちに感じがつかめてくることもあります。

    でも、それで結果が出ないのなら、
    真逆の方法をやるのがいいですよね」

お客様「え、真逆って。。。どういうことですか?」

「打つ数を減らしましょう」

モンゴ「たとえば打つボールの数を、
    今の10分の1の50球にしてみましょう」

お客様「え、50球ですか?」

モンゴ「ええ。今まではスイングの形とか
    そういうものを何も考えずに打ってたと思うんです。

    でも、それでダメだったなら、
    ゆっくり正しい形で50球ずつ確認しながら打ったほうが、
    きっと上達も早いはずです」

お客様「確かにそうかもしれませんね。。。」

モンゴ「はい、50球だけでも、ゆっくり正しいスイングで
    確実に打っていくことができたら
    打っている間にだんだん気づきが生まれてくるはずです!

    正しい形は、今日これから覚えていってくれればいいです。
    それをもとに、帰ってからも練習を続けてみてください。
    きっと今までと何かが変わるはずですから!」

お客様「わかりました。やってみます」

こうした話をした後でようやく
腰から腰のビジネスゾーンのご説明をして。。。

スイングでどんなことに気をつければいいのかを
30分ほど、レッスンさせていただきました。
 

そうしたところ、レッスンの途中で
 

 「スイングって、こんなにお腹がこんなにキツイですか」

 「こんなに脚を踏ん張るんですね」

 「今まで18H終わると手に豆ができていましたけど、
  今日は30分だけでこんなに足が疲れるなんて…」

 

そのようにおっしゃって、
レッスンを受けていらっしゃいました。
 

ですが、ここで改めて注意しておきたいのは、
モンゴはたくさんボールを打つことを
別に否定しているのではありません。

モンゴが言いたいのは、
 

 たくさん打ってダメだったのなら、
 敢えて逆をやってみよう!

 

ということです。

がむしゃらに数を打てたとしても、
全く正しくない動きで続けていたら、
違う動きを筋肉が覚えてしまうことになります。。。

それに、ボールを打つ数を減らせば
練習場のボール代もかからなくなりますしね~!(о´∀`о)
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

「ベストスコア69」を達成した
金城さんという男性がいます。

数年前まではよくて80台後半、平均スコアは92。
下手すると100を叩くこともあったそうです。

しかし、そんな金城さんがどうやって
ベスト「69」というとんでもない結果を出せたのか?

その秘密をインタビューで語ってもらいました。

http://g-live.info/click/7ad_c_1803/

※ベストスコア69の秘密はコチラ

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ロストボールのお持ち帰りは「窃盗罪」

2018.03.16
mizugaki

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「ロストボールのお持ち帰りは「窃盗罪」」

というテーマでお話をしたいと思います。

あなたは、何気なくラウンド中に
ロストボールを拾った経験ありませんか?

ロストしたボールは、
その持ち主が探すのを諦めた時点で、
「ゴルフ場の所有物」となります。

つまり、ロストボールをゴルフ場から
持ち帰ることは厳密には【窃盗】にあたります。

万引きと同じになってしまうんですね。

でも実はコレ、アベレージゴルファーの中でも
意外と知られていないことなんです。

そして、ゴルフ場側もいちいち確認はできないので、
黙認しているというのが現実です。

ロストボールとは?

ボールを探し始めて5分以内に見つからなければ
ロストボールという扱いになります。

shutterstock_610365044

また、ボールが確実に自分のボールであることが
確認できない場合も、ロストボールとなります。

ロストボールになる可能性がある場合は、
暫定球の宣言を行うことによって、
暫定的に球を打っておくことができます。

最初に打った球が問題なければ、
そのままプレーを続けることができます。

ロストボールは、1打罰を課せられ、
最後に打った場所から出来るだけ近い場所から
ドロップ(ティショットであればティアップ)してプレーを再開します。

また、近くにウォーターハザード等があり、
そこに入ったと思われる場合でも、目視や確証がない限りは、
特殊なケースを除き、ロストボール扱いとなります。

よくティーショットなどで、
林に打ち込んでしまった場合などに
ロストボールになってしまうことがあると思います。

なので、ラウンドする度に
何個かロストしていては、経済的にも大変です。。。

上手くなるまでは、、、
ロストボールの詰め合わせで十分。

と、ついつい安いロストボールに
手が伸びてしまうのもわかります。

ですが、、、

ロストボールは飛距離が落ちる

実際の調査によれば、

ゴルフボールを水につけておくと飛距離が、

1週間で6ヤード落ち、

3カ月で12ヤード落ち、

6カ月で15ヤード落ちる

という結果が出ています。

shutterstock_30562111

別の調査でも、
ゴルフボールは水を吸収する為、

いったん吸収してしまった水分は
なかなか取り除くことが困難な上に、

ボールの性能に大きな影響を
与えることが分かっています。

池から回収された
ロストボールの詰め合わせ

見た目は洗浄されて
綺麗に見えるかもしれませんが、

何ヶ月・何年も池の中に沈んでいた
ロストボールかもしれません。

内部の劣化状況が確認できないので、
正直オススメはできません。

安いとはいえ、よく考えてみると、
あなたの上達の妨げになっているという
可能性も十分にあります。

上手くなるためにクラブを
買い換える余裕があるのなら、

ボールにも、多少贅沢させてあげても
いいのかもしれませんね。

今回は、意外に知られていない
ロストボールについてお話をさせていただきました。

中にはロストボールを無料で
提供してくれるゴルフ場もありますが、

もし拾ってしまう機会があったら、
ゴルフ場のスタッフの方に返してあげて下さいね。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

追伸

来年から新しくルール改定がありますが、
ロストボールやOBとなった付近に
2罰打でドロップすることが可能になるようですね。

ゴルフは細かなルールが複雑だったり、
解りにくかったりと一般の方にはとっつきにくい一面もあるので、

このように理解しやすく改定されていくことは
ゴルフの普及という面ではとても賛成できますね。^^

 

<片山晋呉選手愛用パターがついに公開!>

構えて、振るだけで理想のストロークが完成
オートマチック型パター
『アキュロック・エース(AccuLock ACE)』

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▼ガッツパー水柿コーチのスイング動画

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【ビデオ】そもそもフェースは返すものなのか?

2018.03.16
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

人間が何かしらの動きを習得しようとした時、
おおよそ3つのフェーズに分かれます。

分かりやすくスイングで例えると、、、

最初は形を覚えることからスタートします。

これはいわゆる”見よう見まね”で、

「あの人のスイング綺麗だけど、こんな感じで振ってるな」

という漠然としたイメージを実際の
動きに取り入れて大まかに形にしていきます。

次はそれを、意識的に行うこと。

大まかに出来た形から肘の動きや
各部のローテーション、重心移動など
細かい動きをつぶさに観察し、習得していきます。

この過程を経ることで、実際のラウンドで
使えるくらいのレベルになっていきます。

しかし、それではまだ足りません。

最後の仕上げとして、
「それらを動きを無意識に出来るようにする」
ここが最重要にして最難関のフェーズです。

そこで、今日のテーマであるクラブフェースの話ですが、
フェースが戻らないから意識的に返すことは
正しいか間違っているかは別として、悪いことではありません。

ただ、そこで終わらないでください。

フェースが返るとはどういうことか?
どうすれば自然と、無意識に戻るのか?

動画では、クラブフェースを意識しすぎると
起こりやすいフックボールの修正方法について撮影しました。

考えることは多いですが、一つずつ解決していきましょう。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

追伸

ただいま「7日間シングルプログラム」をさらに
実戦形式に仕上げた「7日間シングルプログラムアドバンス」が
キャンペーン中となっています。

このプログラムはラウンド中に起きる様々なトラブル、

例えば急に起こるトップやダフリ、バンカーなどのハザードショット、
急傾斜からのショットなど、実際に起こりうるケースを
可能な限り網羅し、最善な解決策を提示しています。

次のラウンドから即実践出来るものばかりなので、
是非ご覧ください。

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【打倒】小原さんに飛距離で勝ちたいです

2018.03.15
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

今日はかなり私的な内容になりますがご容赦ください。
(もちろん、あなたの役に立つ話でもあります)

前にも少しお話したことがあると思いますが、
僕は密かに小原さんと飛距離勝負をしています。

おこがましいですが、ライバルがいると
俄然やる気になります。

なので、日々トレーニング中なのですが
一般的に、飛距離を伸ばすには

テクニック×フィジカル×ギア

この3つが必要とされています。

じつは、この中に目に見えて
能力差が分かる項目があるのですが
お分かりになりますでしょうか?

それは、、、

小原さん、筋肉スゴすぎです。。。

そう、何を隠そう

「フィジカル」です。

事務局の方に「小原さんの筋肉のスゴさが伝わる画像ってありませんか?」
と相談したら、こんなものを作ってくれました。

oba

驚愕です。

3年間で目に見えてフィジカルが強化されています。

フィジカルに関しては、
僕は小原さんに大きく差を付けられています。

なので、僕もスイング改善をしつつ、
フィジカル強化にも精を出して取り組んでいます。

まず、筋トレをする目的なのですが
飛距離を伸ばすことはもちろんのこと、
スイング中の軸の安定にも繋がるんですね。

筋力が少ないとインパクト時の
衝撃に耐えられませんから。

次に、どこを強化すればいいかなのですが、
大きく分けて上半身と下半身、
最初はこれくらいに大まかで問題ありません。

では、それぞれの強化をするために
どんなことをすればいいかというところですが、
全部を語りきることは難しいので、

それぞれの代表的なトレーニングを
ご紹介します。

上半身の強化

上半身は主に、腹筋と背筋と腕の筋肉の3つを強化します。

腹筋は上体起こし、
背筋はバックエクステンション(うつぶせからエビ反りになる動き)
腕の筋肉は腕立て伏せ

この辺りが代表的なトレーニングです。

こういったトレーニングを行うことで、
筋繊維が太くなり、よりパワーが出るようになっていきます。

ただ、トレーニングの種類は山のようにあるので、
やりやすいものを選んで下さい。

下半身の強化

下半身に関しては、とりあえずスクワットだけをしてください。

少しぶしつけになってしまいますが
そう言っても過言ではないほど、筋トレにおいて
スクワットの効果は計り知れません。

スクワットは両足を開き、背筋を伸ばしたまま
太ももが床と平行になるくらいまでしゃがみ、元に戻す。

以上です。

すごく簡単かつ、効果があるので
無理のない範囲で実践してみてください。

僕も実践中です

筋トレをしていると思うのですが、
筋肉は一朝一夕では身につかないということを
すごく実感します。

なので、スコアアップでもそうなのですが、
計画を立てることが重要です。

今日はここを鍛えよう、
明日はここを、、、といったようにです。

思うようにいかないことも多いですが、
いつか小原さんに勝てるまで、
頑張って取り組みたいと思います。

あなたも是非、飛距離アップしたいと
思い立ったら、筋トレにトライしてみてくださいね。

<本日のオススメ>

ゴルフは再現性のスポーツです。

しかし、コースでは1打前と
同じ状況というのは、訪れません。

その場その場の対応力を要求されます。

斜面や深いラフ、
バンカー、
木の手前、

そういったあらゆる状況に対応出来るようになる
画期的なプログラムがただいまキャンペーン中だそうです。

今のスイングに実戦力をプラスしたいなら必見です。

http://g-live.info/click/7ad_1803/

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