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あなたも飛距離30y、損してませんか?

2021.07.08
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「あなたも飛距離30y、損してませんか?」
 

という話をさせていただきます。
 

正直申し上げて、日々お客様に接していると。。。

ほんのちょっとしたことで、
飛距離を30ヤードぐらいは損しているなあと感じる方が
少なくないのです。では、何で損をしているのか?

前回いただいたご質問

たとえば、前回ご紹介したお客様の質問で、
 

ドライバーが200y飛ばない…その原因はコレ

https://g-live.info/click/210701_nikkan/

 

> ドライバー選びで迷ってます。
>
> 現在のクラブでの飛距離が
> 180~200ヤードほどです。
>
> 振り急ぐ方です。
> もう少し飛距離が出ればと日々悩んでおります。

 

このようなご質問をいただきました。
 

この方は単純に、180~200ヤードしか飛ばないと
悩んでいらっしゃるわけですが。。。

この「振り急ぐ方です」という言い方は気になるものの、
(これについては前回もお話しした通り)

たとえ振り急いだタイミングであったとしても
ちゃんとシャフトが戻ってきてくれるクラブであれば、
飛距離は今より出る可能性は十分にあると感じます。
 

やっぱり結局それが、一番ヘッドスピードが
上がっている状態になるからです。
 

では、そうしたタイミングよく当てられるシャフトの他に、
どんなことで、飛距離を損しているのか?

飛距離が出ない原因3つ

ということで、飛距離が出ない原因
裏を返せば、飛距離を作る「3つの要素」というものを
以前にお伝えしたことがあると思うのですが。。。
 

あなたは覚えてくださっていますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 (ちょっとした復習になりますが)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、その3要素とは。。。
 

 ・ボールの初速(早ければ早いほど飛ぶ)

 ・打ち出し角(理想値は14度前後)

 ・スピン量(2000~2500回転が理想値)
 

というものでしたよね。

(その内容を詳しく復習したい方は、下記をどうぞ)
 

【必読】70歳を過ぎても、飛ばしたい方へ…
2019.01.31

https://g-live.info/click/190131_nikkan/

たとえばここにあるように、高さが足りていないとか、
スピン量が多いとか、あるいはミート率が悪いのか。。。

といったような事情が、もちろんあるかもしれません。
 

そういった点を、しっかりとフィッティングで
確認していただくことで、
 

 「●●の数値が足りていないから、●ヤード損してるよね」
 

といった形でわかれば、
対策を立てることが可能になります。

対策はわかった。でも…

 「でも徳嵩さん。私はボール初速も打ち出し角も
  スピン量にも自信ありません」

 「そんな私には、やっぱり飛距離アップなんて
  到底無理なんじゃないでしょうか。。。」

 

いいえ、そんあことはありません。
むしろ、全てにおいて理想値になっていないのであれば。。。
 

 「おめでとうございます!!!」
 

なぜかというと(別に皮肉ではなく)
それだけ飛距離アップの伸びしろが
まだあるということだからです。

仮にもし、それら3つの要素が
全てにおいてズレていたのだとしたら。。。

それら全てを、今の状況から正しい方向に
修正することができれば、クラブを変えただけで
30ヤードぐらいは伸ばずことは可能です。
 

基本的には、まずヘッドスピードが
どれぐらい出ているか、ということもありますが

それに対して、ボールを打ち出すスピードといった
数値を見ていくことで、何が足りていて
何が足りていないのかを知ることが可能になります。
 

 ・ボール初速がどれぐらいあるのか?

 ・打ち出し角度が14度にどれくらい近いのか?

 ・スピン量が2000~2500回転の間にちゃんと入っているのか?
 

こうしたところを見ていけば、
おそらくどこかに必ず、欠けてるところはあると思いますし、

もし仮に「全てが順調ですよ」
「全て、まあまあ適正値に入ってますよ」
ということになれば。。。

今度はヘッドスピードを上げるために
筋トレをしていただくしかない、
という感じになるかもしれません。

ですが、そういう方は比較的少ないので、
フィッティングで何らかの対策はご提案できるはずです。

フィッティングのご案内

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
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繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

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追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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スライス・プッシュはこれを意識して改善

2021.07.07
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、

 
こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
雨でラウンドから足が遠のいてしまいがちな季節ですが、
この機会に練習でラウンドへの不安材料をなくし、
一気にスコアアップを狙いましょう!

  
そこで本日は、多くの方が
身に覚えのあるミスショット

 
スライス・プッシュの対策に関して
お話をさせていただこうと思います!

 
 
スライスやプッシュでOB・1ペナになって
スコアを落としてしまうという悩みは、
非常に多く耳にします。

 
そんな方に、簡単に実践できる
とっておきの練習法をご紹介いたします!

 

意識すべきはグリップエンド

スライスやプッシュの原因としては、
フェースが開いてあたってしまうことが大きな原因ですが

 
今回はそんな中でも、フォローにかけて
左肘が引いてしまう方
に効果的な練習です。

 
お悩みの方も、スイングをチェックしたい方も
是非ご覧になって、実践してみてください!


スマホの方、動画が見れない方はこちら

 
いかがでしたでしょうか?

 
練習場でスイングする際でも、
どうしても意識はフェースやボールなどに
向けてしまいがちですが、

 
グリップエンドがどこを向いているかへの意識と
水平スイングの練習で、正しいスイングと
肘のたたみ方を覚えてください!

 
このドリルで、あなたのスコアが
より良いものになることを願っています!

 
ガッツパー水柿
 
 

 
<本日のオススメ>

低重心でいて、弾きの良いフェアウェイウッド

 
『FREIHEIT THE-G チタンFW』

 
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中距離のティーショットで
ドライバーより成功率を上げたい場面や、
セカンドショットでまっすぐ遠くに飛ばしたいなら、

 
この「飛距離」と「扱いやすさ」を両立した
フェアウェイウッドは是非見ていただきたいです。

 
フェアウェイウッドをあまり使わない方でも、
つい病みつきになってしまう格好良さと使いやすさの秘密を
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松山英樹プロから学ぶ、ショット精度の高め方

2021.07.07
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「どうすればショットの精度が上がるのか?」

これは僕がよく受ける質問の1つです。

スタジオの生徒様からはもちろん、
関西や九州のイベントに足を運んでくれた
初めてお会いする方からも聞かれます。

やはりスコアを良くしていくためには、
ミスヒットや方向性のバラツキが極めて少ない
安定したショットが必要ですよね。

僕はこの質問を受けた時に、
必ずといっていいほどほぼ毎回ご紹介する
あるドリルがあるのですが…

さて、どうすればショットの精度が上がるのか?
あなたはどう思いますか?

とにかく素振りをする?
練習場でボールを打ちまくる?
スイングが安定するように体幹を鍛える??

お察しのとおり、
スイングの精度を上げるには
地道な努力が必要で、

ですが、その中でも特に
効果的なドリルが「片手打ち」です。

ショットの正確性、安定性というのは
座って本を読んでも身につきません。

正しいスイングが体に染み込むまで、
なんども練習する必要があるのですが、
間違ったスイングを繰り返していると、
間違ったまま体に染み込んでしまいます。

そんな最悪の事態を避けるためにも
正しい練習をする必要があるのですが、

一人で誰に見てもらわずに
正しいスイングを練習できるのが
「片手打ち」というわけです。

具体的な方法を説明しますので
こちらから動画をご覧ください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



実はこの片手打ち、
あの松山英樹プロも

オフシーズンに1日300球、
3ヶ月間で1万球も練習しているそうです。

片手でしっかり飛ばすには、
手と体の同調が必要不可欠ですから、
体のどの部位を使えばよいのか

しっかり意識しながら体にスイングを
覚え込ませることができるというわけです。

この地道な片手打ちドリルが
松山英樹プロの精度の高いショットに
つながっているのでしょう。

ぜひあなたも
1日たったの10球からでもいいので
片手打ちを練習してみてください。

この練習を地道に継続することで
必ずショットは安定してくるでしょう。

近藤



<本日のオススメ>

念願の再入荷を果たした
「飛んで」「曲がらない」それでいて「優しい」
新製法のフェアウェイウッド

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もうご覧になりましたか?

今までフェアウェイウッドに
苦手意識をお持ちだった方でも
簡単に打って飛ばせる

スコアアップの立役者になってくれる
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[裏技?]とにかくクラブに当たらないなら…

2021.07.06
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「裏技? とにかくクラブに当たらないなら…」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ご承知の通り、ゴルフクラブはシャフトが長く、
そしてヘッドが小さいです。

だから良い球が打てなかったり、
それがゴルフを難しくしています。

そうした難しさから抜け出すために
あなたにやってほしいことがあります。それは。。。?

フェースがどこを向いているのか

まず、前提として知っておいていただきたいのは。。。

多くのゴルファーの方は、フェースに当てることに必死で
スウィング中にフェースがどこを向いているのかという
意識が足りていません。
 

フェースの向きが分からないから、
小手先でごまかしてまっすぐ飛ばそうとしてしまう。。。

そうした動きがますます、上半身の力みを生んでしまい
フェースコントロールを不可能にする。。。
 

こうした悪循環に陥ってしまっているのです。
 

話はそれますが、以前に
 

・6番アイアンのヘッドに

・25インチの短いシャフトを入れて

・さらに鉛などを貼って重さを調節
 

そんなアイアンを使った練習をご紹介したことがあります。
 

長い番手のクラブが苦手な方へ

https://g-live.info/click/190903_nikkan/

 

普通のクラブですと、フェースが開いたり
あるいはかぶったりしていても、シャフトが長いですから
インパクトまでに手先でごまかすことができます。

ですが、シャフトが短いと調整できずにそのまま当たりますので、
フェース面のコントロールを覚えるのには最適ということで
以前にこのようなアイアンをご紹介しました。

ちなみにこのアイアン、ゴルフライブで商品化して
近くご紹介する予定です。
(今しばらくお待ち下さい)
 

ですがそんなアイアンがなくても
スウィング中のフェースの向きが今一つ感じ取れないという方に
ぴったりの練習方法を、今日はご紹介します。

フェースコントロールドリル

このフェースコントロールドリルは
他競技で使用する「アレ」を使います。

それは、
 

 用意するもの:テニスラケット
 

テニスのラケットは、面が大きいので意識しやすく、
スクエアに振るための腕や体の使い方を覚えるのに最適です。

ですが一つだけ、面の向きのコントロールを学ぶ上で
気をつけていただきたいことがあるんですが。。。

さて、ここでクイズです。
それは一体、何でしょうか???
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、答えは。。。
 

 面の向きのコントロールを
 手の力ではなく、足の動きで行うこと。

 

さらに言えば(一つだけと言いましたが、もう一つだけ)
 

 左サイドのリード感覚が大切なので、
 左手一本で振ってみること。

 

これに気をつけて行っていただけると、なお良いです。

手の力ではなく、足の動きで

このドリルを行うことによって、
 

 ・手の力を抜いて、腕や足、体をどうしならせ動かせば
  テニスラケット面が体の中心から外れないか

 ・どのように動かせば、体と一体となって動くのか
 

こうしたことを、覚えることができるはずです。
 

以前に紹介した野球バットでの練習と同様に、
ボールを打つことが簡単なので
飛ばすための体の使い方が身に付きます。
 

飛距離アップ確実の「アレ」で秘密のドリル

https://g-live.info/click/210518_nikkan/

 

クラブフェースは開きやすい構造ですから、
テニスラケットではライナーぎみの球を打つように
心がけてください。

背筋を伸ばしたまま、
しっかり腰を落として低重心で構えます。

力を抜きながら重力で腕を落としつつ、
ラケットが左右にねじれなければ、フェースの向きも狂いません。

テニスラケットでフェースコントロールを覚えて、
飛んで曲がらないスウィングを手に入れましょう。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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スライスの悩みに終止符を。

2021.07.05
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

あなたは突然コースで、
スライスボールに悩まされたとき

どのように対処していますか?

最初は調子よく
まっすぐまっすぐ行ってたのが、

突然ドライバーから
フェアウェイウッドからアイアンまで

スライス、スライス、スライスの連続で、
なぜか右曲がりから抜け出せなくなってしまう。

そういうことってありますよね。

そんな突如悩まされるスライスに、

どういったふうに注意をして
練習していけば、

一番効率よく早く
スライスを直すことができるか?

本日はアドバイスを
させていただきたいと思います。

ミスを生む要素を減らしていく



そもそもスライスというものは
ボールが右に曲がっていくわけですよね。

ですから、

スイング中にクラブフェースが
右に向いてしまう要素を極力減らしていくこと。

これがとても大きなポイントになってきます。

もちろんミスの要素を減らしていく際の
練習での振り幅は腰から腰ですね。

腰から腰の地道な練習から始めて、
肩から肩、そしてフルスイング

というような順番で進めていってください。

今回は特にこの腰から腰の
ビジネスゾーンの練習で

そういったことに注意すれば、

スライスを防いで、しっかりと捕まった、
ボールになっていくのか?

左手のグリップ



まず1つ目のチェックポイントとして

グリップをチェックしてみてください。

特に左手のグリップが
いわゆるウィークグリップ
になっている方というのは、

どうしてもスイング中に
クラブフェースが右を向いて
スライスボールになりやすいものです。

スライスに悩まされている方は、
ストロンググリップぐらいの意識で
グリップを握ってみてください。

ストロンググリップというのは、

真ん中の印に対して
親指が少し右側に入る持ち方。

少し手を右側にひねった形で持つことで
スイング中のクラブフェースがクローズに、

いわゆる左を向いた状態を保ちやすいです。

クラブフェースを閉じて



そしてそれができたら
腰から腰の練習をするわけなんですが…

バックスイングを挙げたとき、

クラブフェースの向きが地面に対して
目安として11時程度に、

クラブフェースが閉じるように練習をすること。

クラブフェースが常に閉じた状態になることで、
インパクトの瞬間フェースが右を抜いて
スライスすることがなくなります。

先程お伝えしたグリップを少しひねった形で持ち、
クラブフェースの向きに注意しながら。

この2つのポイントを意識していただき、
ボールが若干左回転して左に転がっていくような
ボールになっていたら、

この練習をクリアしている形になります。

フィジカル的な問題?



スライスを直すっていうことに取り組むときに
テクニック、要するにスイング技術から、
アドバイスをさせていただきましたが…

実はこのスライスを直すということを考えたとき
技術的な側面のほかに、もう一つ大事な要素。

フィジカルの側面というのも、
すごく大事になってきます。

インパクトの時に腕が返らずに
そのままフォローしてしまうと

ボールが右に曲がって
スライスをしてしまうケースがあります。

どうしても左肘が引けてしまって
正しいアームローテーションが行えていない。

そういった方は
やっぱりスライスしてしまうんです。

正しい形を頭で理解していて、
技術的にそれを補おうと一生懸命練習しても

なかなかできないという場合は、

もしかしたら根本的な原因として
フィジカルに原因があるということが考えられます。

そういった方は根本的な原因が
テクニックにあるのではなく
フィジカル面に原因があるので、

フィジカル面から
スライスを克服のアプローチをしていく必要があります。

スムーズに腕の回転ができるように
アームローテーションがスムーズにできるように。

フィジカルの部分を土台も
必要であればストレッチなどで改善していただくと、

テクニック的な部分もおのずと
改善していくというわけです。

ぜひスライスに悩まれている方は
テクニック面もしくはフィジカル面併せて、
改善に取り組んでいただき、

気持ちよくゴルフを楽しんでいただきたいと思います。

あなたの悩みがあれば、
コメントに残していただければ、
またメルマガでお答えさせていただきますね。



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