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狭スタンスショット練習[#67]

2018.11.17
亀子充温

From:亀子充温

みなさん
こんにちは!!

今日は【ショット練習】をアップします。

狙った所に思う様な球を打つショットは、難しいですよね!!

4年程前、寛に聞いた事があります。
『試合の1ラウンドで思い通りに打てた球は何球くらいあんの??』
すると寛は
『1ラウンドで1・2球しか無いですね』と答えました。
プロでもそんな具合なのです・・・ましてやアマチュアの方なら・・・

でも、考えてみて下さい。

ゴルフは『リカバーを重ねるスポーツです』

例えば
375ヤード・ストレートなホールでグリーンが見える平坦なパー4
右は、190ヤードまで池が、その先は、密集した松林
左は、グリーン脇までまばらに生えた松や椚にセパレートされ、その左横は、隣のホール
ラフは、短め5〜10cm程度
風は、4時半方向からの軽いフォロー

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例えば・・・
貴方の1Wの飛距離は、220〜230ヤード 7番アイアンの飛距離は、140〜150ヤード 

こんなホールなら・・・
ティーショットは、4時半からのフォロー風なので左サイド狙いですよね!!
*ドローヒッターなら・・・・FW右端を狙って着弾がFWセンター辺り・・・転がってFW左サイド
*フェードヒッターなら・・・FW左の5ヤード程のラフを狙って着弾がFW左ラフ辺り・・・少し転がってFW左サイド

セカンドショットは、ティーショットにより様々なマネージメントが予想されます。
*ティーショットがトップしてゴロになり飛距離が160ヤード、FW手前のラフなら・・・
  セカンドショットは、無理せず6〜8番アイアンで140〜160ヤード飛ばしてサードショット勝負
*ティーショットが成功して220ヤード先のFWなら・・・
  セカンドショットは、6〜7番アイアンで2オン狙い
  そのセカンドショットが少しダフって飛距離が140ヤード、グリーン手前にボールが止まったらアプローチ勝負

などなど様々なマネージメントになる訳です。
『リカバーを重ねるスポーツです』と言いましたが・・・
ミスしないに越した事はありません。

では、どこまでをミスとするか??ですが
僕は『ミスヒット』をミスと考えています。

僕を例にすると・・・
僕の持ち球は・・・フェード
僕が7番アイアンでFWからノーマルで打った場合の飛距離は約155ヤード
カットで打ったら145〜150ヤード
捕まえて打ったら160〜165ヤード
7番アイアンの場合
僕の『ミスヒット』=縦の距離が+ー5ヤード以上合わなかったショットです。
左右は、それぞれ10ヤード以内のブレは、プロでは無い僕は、許容範囲として認めます。

あるホールでピンまでのセカンドショットが残り150ヤード
グリーンは、平・・・グリーン左にガードバンカー・右に深いグラスバンカー
ピンは、グリーン左から10ヤード・・グリーン手前エッジからピンまでが25ヤード・バックエッジが7ヤード・
4時半からの軽いフォローならば・・・
7番アイアンを1.5インチ短く持って、ピン左5ヤードをターゲットに持ち球のフェードを打ちます。
そして、そのショットがミスヒットしても『右の深いグラスバンカーだけは避けるショットを心掛けます』
何故なら、右の深いグラスバンカーは、どんなライにボールが止まるか予想がつかず、アプローチが難しくなるからです。
僕はバンカーがそこそこ得意なので左にガードバンカーは、あまり気になりません。

そんな訳で今回は、なるべくミスヒットを無くす為の僕がお勧めする『ショット練習法』を紹介します。
前々回と全開で【間合い】を紹介しましたが・・・
間合いをもっと理解する意味でもこの『ショット練習法』をオススメします。

その『ショット練習法』とは・・・
【狭スタンスショット練習】です。

百聞は一見にしかず・・・・・動画をご覧下さい。

【狭スタンスショット練習】
重心移動が少ない中で重心移動が理解出来、且つ、コンパクトなスイングが身に付きます。
そして、間合いが掴み易く、ミートが比較的に安易なショット練習です。

加齢や筋力の低下で飛ばなくなった方は、ついつい飛ばしたくなって・・・
スタンスが広くなり、故にスエーが大きくなり、マン振りしがちになってしまいます。
僕は、飛ばしたいなら・・・飛ばすしたい気持ちを抑え『先ずは、ミート練習』しか無いと考えています。

その理由は、6年程前、ドラコンの和田プロを連れて知り合いのフィッティングスタジオ【COOL CLUBS】へ行ってトラックマンでショット計測した時のデータを見たからです。
その日、和田君のヘッドスピードが59〜62m/sec
×ミスヒットした時・・・・・・・・ボールスピン量:約7500 飛距離は、280〜290ヤード
◎ジャストミートした時・・・・・ボールスピン量:約2100 飛距離は、370〜385ヤード
このデータを目の当たりにした時に確信しました。
ゴルフの真髄=ミートだと・・・

『そんなに振ってないのに飛んだな〜』・・・そんな経験ありませんか??
飛んだ原因は・・・多分、ジャストミートしたからです。
その他の原因・・・フェアウェイが広く左右にOBやハザードが無くてリラックスして振れた
その他の原因・・・好きなホールで自信があった・・・などなど

是非【狭スタンスショット練習】を取り入れてみて下さい。
飛ばそうとせずマン振りせず、安定した方向性と正確なショットを心掛けて練習して下さい。

<今日のオススメ>
あなたは、これら3つの悩みのうち、
どれかに当てはまりますか?

・ボールが左右にバラけてしまう…
・なかなかミートした感じがしない…
・なかなか体を使ってスイング出来ない…

どれか1つでも当てはまるなら、
これがオススメ

http://g-live.info/click/ohgi_1811/

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「腹切りスイング」が直りません…

2018.11.17
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

こんな質問をいただきました!
 

> 65歳ごろまでHC15だったのが
> 70歳になった今、HC23に。
>
> 特に大きなケガもしていないのに。
>
> アイアンの飛距離がガタ落ちし、
> FWがスライスばかり、
> いわゆる腹切りスイングがなおりません。

 

なあるほどお。。。

「腹切りスイング」ってつまり
フォローで左肘が出ちゃう、あの形のことですかね?

ですが、この質問を読ませていただいて
一番感じたのは。。。

大きなケガをしてないのが羨ましい~(о´∀`о)

お悩み以前に、読ませていただいて
 

 「大きな怪我や病気をしていない!」
 

これが何よりだと、モンゴは思うんです!

年齢を重ねると、
まず大きな怪我をしてないこと。。。

そこがまず、何より素晴らしいと思いました。
 

で、それを一番お伝えしたかったんですが
それはさておき。。。

やっぱり人間、何もしないと体力は筋力は衰えるので
そこのケアをする必要は、あるのかなと。

モンゴも、この歳になってそれを感じます。。。
 

実際に見させていただいていないので
なんとも言えませんが、アイアンの飛距離が出なかったり
FWがスライスばかりというのは、

クラブに原因があるかもしれません!(´・ω・`)

もしかしたら、今の体力に合ったクラブじゃない
という可能性はあり得ますね。

ちょっと重すぎるクラブだったりだとか。。。

クラブが重いと手打ちが防げるというメリットはありますが
重すぎることで、ちょっと手の力に頼ってしまったりして。。。

身体が大げさに動いてしまったりしてる可能性も
ゼロではないと思います。
 

でも、せっかくゴルフを楽しく続けているのなら
ハンデを元に戻したいという質問者さんの気持ち。。。
 

痛いほど分かります!
 

というわけで、フィッティング。。。

いやまあ、それもありますけど
あとやれることとすれば。。。

アドレスをチェックしましょう!

 「またかあ~( ´Д`)」
 

はい、そんな声が聞こえてきそうですが、
やっぱりココだけは、モンゴは外したくないので。。。
 

ということで、ちょっと体勢がつらいかもしれませんが
痛くならない程度でもいいので
 

 ・しっかりと姿勢をよくして

 ・アドレスの段階から

 ・足の拇指球に重心がかかるように、構えを作る
 

こんなふうに、アドレスをチェックしてみて下さい!
 

おそらくスライス、そして腹切りスイングって。。。
 

安定して飛ばしたいって思えば思うほど
かかと重心のアドレスになることが多いと思うんです!
 

そういう場合、往々にして
アドレスから崩れていることが多いので。。。

やっぱりアドレスから修正するのが近道!
モンゴは、そう思います。
 

これをすることでアイアンの飛距離が戻ったり
スライスが直れば万々歳ですが。。。

年齢のことを考えますと、それだけで戻るかは
まだわからないところはあります。

なので、先ほどのクラブのこと(フィッティング)も、
フィジカルのことも、多少配慮したほうがよいかとは思います。

(もちろんフィジカルって言っても
 身体を極限まで追い込むところまでやる必要はありませんよ!)
 

ですが、クラブやフィジカル以前に
まずはアドレスをチェックすることで
「手の力で何とかする」をやってしまっていないか。。。

ここをきっちりとチェックしてみてください!
 

意外とそれだけで、うまく言っちゃうことって
多いんですよねえ~ やっぱり!(^ω^)

追伸… 小原プロのダウンブロー

先ほどアイアンの話が出てきましたが。。。

小原プロの「ダウンブロープログラム」
期間限定の特別価格で販売中とのことです。

 「ダウンブローでアイアンが
  打てるようになったら、やっぱカッコイイよなあ~」

そんなふうに思うあなたはぜひ
こちらをチェックしてみて下さい!

http://g-live.info/click/obadb_1811/
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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質の高い練習メニューとは?

2018.11.16
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From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「質の高い練習メニューとは?」

というテーマでお話をしたいと思います。

前回、いま自分が何を練習したら良いのか?
をあぶりだす方法をお話しました。

もし、まだ見ていないという方は
こちらからも確認できます。^^
http://g-live.info/click/181109_yuukan/

そして今回は、
練習するべき対象がわかってきたと思うので、

具体的にどれくらい?
どんな風に?練習したら良いか。
というお話しになります。

ここを意識して練習するだけで、
これまでと同じ時間・同じ球数を練習していても
上達に大きな差が生まれます。

ぜひ、早速練習に取り入れてみてくださいね。^^

まずは、前回の簡単なおさらいです。

自分の現状を把握するには
過去のラウンド結果から導き出します。

項目は以下の内容です。

・平均スコア(18Hの平均)
・1Rのパット数(全ホールのパット数)
 ⇒パターの練習が必要
・フェアウェイキープ率(14回中何回キープ出来たのか)
 ⇒ドライバーの練習が必要
・パーオン率(規定打数からマイナス2をした数でグリーンオンしたのか)
 ⇒セカンドショットの練習が必要
・リカバリー率(パーオンできなかったホールでパー以下のスコア)
 ⇒アプローチの練習が必要

次に、これからの自己分析を元に
具体的にどのような練習をしていけば良いか
説明していきましょう。^^

取り組むべき優先順位

練習の質を上げるポイントとして重要なのは、
【目的】⇒【問題・原因】⇒【解決策】
という優先順位を間違えてはいけません。

優先順位

多くのゴルファーは、自分の問題点がわからずに、
解決策ばかりに目がいきがちになっています。

まずは、

・スカカードや動画撮影を通して自分のゴルフを把握し、

・目標スコアに向けて何にフォーカスすれば良いのかを理解し、

・具体的にどういった練習を日々行っていくのか。

己を知ることが出来ずして、
最適な練習はありません。

ぜひ意識してみてくださいね。^^

具体例のご紹介

これは実際の生徒Oさんに
アドバイスをした練習例になります。

生徒Oさんのスコアは現在、
平均スコア95、ベストスコア88(今年4月に更新)

80切りを目標にレッスンに通われている方です。^^

■ 問題:セカンドショットでダフリが出る

実際のコースでせっかく1Wでナイスショットしても
セカンドでダフリが出てパーオンを逃してしまう・・・
といったミスが出るということでした。

■ 原因:右への軸ブレ

このような場合には、ここに問題がありそう
という正しい知識が必要になってきます。

もちろん踏み込んだ話は実際の店舗に体験に来ていただければ。

Oさんの場合、実際にスイングを拝見し、
原因となっていたのは右への軸ブレでした。

■ 解決策:土踏まずを意識して、右ひざの角度をキープ

スイングで力を生むには体重移動が欠かせませんが、
体重移動というと「上半身の重心をどちらかの足に乗せる」と
勘違いしていることも多いです。

ただこれではスイングの軸が左右にブレてしまい、
正しいスイングができません。

基本は右足の内側(土踏まず)から
左足の内側(土踏まず)へ

アドレスでは右ひざは適度に曲がっている状態ですが、
この右ひざがバックスイング中に伸びてしまうと・・

体が浮き上がってしまい、
体重がしっかりと右足の内側(土踏まず)に
乗らなくなってしまいます。

練習メニューの落とし込み

■ 100球の練習割合
ビジネスゾーンで鼻筋のキープを意識:30球
肩から肩のスイングで土踏まずを意識:20球
肩から肩のスイングで右ひざのキープを意識:20球

■ ラウンドでの課題点
問題:リカバリー率が悪い
練習メニュー:距離の打ち分けの練習:20球

■ スイングの仕上げ
ビジネスゾーン:10球

となります。

ここで重要なのが1スイング1ポイント

1スイングであれもこれもと意識せず、
1球で意識するのは1ポイントと絞って
そこだけを意識して練習します。

最初はミスショットが続いても気にせず、
練習ポイントだけしっかり出来ているか
意識して続けていきましょう。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

PS:
ぜひコメントにてあなたの現状の問題点をシェアして下さい。^^
あなたの現状を詳しく書いていただければ、
出来る限り解決策のアドバイスをさせていただきます。

 

<本日のオススメ>

ゴルフが最短で上手くなるポイントをご存知ですか?

それは「ビジネスゾーンを身に付けること」です!

「グリップはこう握る」
「膝の角度を保つように」

といった指導一度は受けたことがあるのではないでしょうか。
実は、これが上達スピードを遅らせている原因でもあるのです。

これを読めば、ビジネスゾーンが身につき安定したスコアが出るようになります。
もっとゴルフが楽しくなりますよ!

https://g-live.info/click/bzbookseo//

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【ビデオ】スライスに効くアドレスの向き

2018.11.16
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

11月10日(土)に、ゴルフライブサミットが
開催されました。

様々な演目がある中、
特に注目が集まっていたのが
北田瑠衣プロとのトークショー。

その写真が一昨日届きました。

grip

北田プロの礎となった練習の話は印象的でした。

「芝に砂を敷いて、何度も打つ」
合宿中に他の練習を一切せず、
熱心にこの練習を朝から晩まで続けていたそうです。

やはり、正しい方法でたくさん練習することが
何よりもゴルフを上達させるのだと
改めて痛感しました。

毎週紹介している動画を、
皆さんの練習の役に立てていただけるよう
これからもたくさん配信していきますね。

さて、先週のフックに続き
今日はスライスについて
改善方法を紹介していきます。


「アドレス時のフェースの向き」が
今回のテーマです。

フェースが左を向くとフック、
右に向くとスライスの原因となります。

癖がうまく直せなかった方も、
リーディングエッジで確認をしていけば
具体的なイメージが出来ていきます。

grip

スライスに悩む方は
ショットルーティーンに組み込んで
正しい感覚を体に覚えさせましょう。

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

<本日のオススメ>
もし、あなたが、
ゴルフをしていて

ここ一番でダフリトップなど
ミスが出る…

思ったように飛距離が出ない…

スイングに再現性がなく
同じ弾道で打ち続けられない..

という悩みを持っているのなら、、、
この秘密兵器がきっと役に立つでしょう。

http://g-live.info/click/ohgi_1811/

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シングル入りは立ち振る舞いから

2018.11.15
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

職業柄、ラウンド中の所作って
どうしても気になっちゃいます。

そうして気にしていく中で、
分かったことなのですが、
上手な人って皆動きが似ています。

もちろん、細かいところは違います。

ただ、やることが一緒なんです。

そこで、今日はゴルフ場で
上手そうに見える仕草、そして実際に
上手い人がしている仕草をお伝えします。

まず、1つ目は、、、

余裕を持って来場

これはまあ、腕前関係無しに
誰もが心がけることだと思います。

事故渋滞など不可抗力によっての
遅れは仕方ないですが、予定通り
行けたとして、1時間半くらい前に着くと理想。

そのくらいあれば、急な渋滞でも焦りませんし、
予定どおり付けばゆっくり練習、ゆっくり朝食がとれます。

それだけでも心の余裕が違います。

しゃがんでティーアップは…

ラウンド中の所作として、
体の不調などが無い限りは
立ちながらティーアップ出来るといいですね。

プロやシングルクラスのゴルファーで
座ってティーアップする人は、、、
ほぼ見たこと無いです。

あとは、何回も刺し直す人も
あまりいないです。

僕もゴルフを始めた時、
慣れるまでは家や人がいないところで
けっこうティーアップの練習しました。

ティーショットでもたつかないのも
余裕を生む動作の1つですので、
是非自宅などで練習してみてください。

意外と皆さん、ティーアップのコソ練してますよ。

打った直後に叫ばない

ゴルフはミスのスポーツです。

多い少ないの違いだけで、
プロでもミスは絶対にするのがゴルフです。

でも、プロってミスしても
ミスした雰囲気を出さない人が多いです。

これは自分の前のゴルファーが
ミスすると、ちょっと安心しちゃう
気持ちと一緒で、

ミスした雰囲気が相手に伝わって
リラックスさせちゃうんですね。

なので、プロゴルファーに限っては
ミスしても堂々としてます。

あたかもミスしてないかのように。

誰しもミスしたら

「こりゃ残んないや」
「うわー。大きすぎる…」

と言いたくなりますが、そこをグッとこらえて
何がミスの原因だったかを冷静に考えてみましょう。

良い意味でノーリアクションでいましょう。

芝読みは打つ前に

グリーン上に来てボールを
ピックアップしたら、自分の番が
来る前に読みは終わらせましょう。

たまに、自分の番が来てから
慌てて読み始める方がいますが、
スロープレーの温床となります。

他にもグリーン上の話ですが、

グリーンに来た時に、
持っているクラブを置く時は
カートに1番近い場所に置きましょう。

もし、カートとは真反対の場所に
クラブが置いてあると、取りに行くのが手間ですし、
これもスロープレーの原因となります。

グリーンのそばはあまり走らない方が
後続への配慮にもなりますので、
最短で動けるルートを考えておきましょう。

旗を積極的に持つ

これは今現在の立場にもよりますが、、、

早めにパターが終わったのなら、
率先して旗を持ちましょう。

たとえ、それがキャディさんのいる
ラウンドでも、持ってあげると
キャディさんが積極的に味方になってくれます。
(これは現役キャディさんが言ってました^^)

また、持つだけでも立ち振る舞いとしては
バッチリなのですが、さらに完璧を目指すなら
旗をしっかり手で押さえましょう。

結構、風でなびく旗の音って
パッティング中気になります。

なので、旗を手で押さえて
持ってる人がいると、
個人的にグッと来ます。

最後に

こういった立ち振る舞いは、
上手なゴルファーって自然とやってます。

「自分は上手くないから…」と
思ったとしても、まずは形から入りましょう。

上手い人の真似をすることで、
自然とそれが自分の行動にも繋がり、
いつしか当たり前に出来るようになります。

「たかが」かもしれませんが、
「されど」でもあります。

是非、カッコいい立ち振る舞いを習得して、
スマートなゴルファーを目指しましょう!

<本日のオススメ>

打ちっぱなし練習場で、
ボール1カゴとなると、大体30球くらい。

それだけあれば、タイガー・ウッズには
なれなくても、最強アマくらいの
スイングは手に入ります。

しかも、重要なのは4つの簡単なポイントだけ。

お忙しいとは思いますが、
3分だけ私達に時間をくだされば、
こちらその秘密を公開しています。

http://g-live.info/click/obadb_1811/

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