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プロはみんな「変態」!

2014.09.13
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日はスタートから変なタイトルですみません。

 プロはみんな「変態」!

そうなんです。
実は小原プロも近藤プロも、、、そして私も。。。

変態なんです!(*´∀`*)

いやー、笑い事じゃないんですが、
でもやっぱり、そうなんですよね。^^;

なぜプロは単純な練習を継続できるのか?

いや、何かというと、先週のメールで

 「プロは地味な練習や単調な練習でも黙々とこなす」

ということをお伝えしました。

(↓先週お読みでないという方はコチラをクリック!)

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まあ、プロはお金や生活がかかっていますから
単調作業でも続けられるというのはあります。

何しろパット一つで賞金が数百万も違ってしまう世界ですから。。。
単調な練習を黙々とこなすことができるんですね。

でも、それを横に置いておいたとしても
やっぱりプロならではの気質というのものがあります。
それは何かというと、、、

 「いい感じをつかみたい」

という欲求なんじゃないかと、個人的には思っています。

これは別にレベルを問わず、どんなゴルファーの方でも
「この感じいいな」を続けたいという気持ちはありますよね?

その「いい感じ」をいつまでも持続させたいという欲求が
プロは人一倍強いんじゃないかと思います。

まあ、その「いい感じ」の再現性が高まれば、
結果として結果でもついてくる、ということなんですけどね。

正しい試行錯誤の方法

プロはそんな感じで、
たとえば3球、5球とボールを打ったらやり方を変えて、
その感覚を確認しながら練習しているんですね。

 「こんな感じだったかな?」

 「今いい感じだったけれど、どんなふうに打ったのかな?」

こんなふうに。

そして、、、これはあなたにも参考にして欲しいんですが、
そういう試行錯誤、感覚の確認をするときに、注意点があります。

それは、、、

 「2つ3つを一気に変えずに、1つだけ変えて確認する」

ということです。

料理の味見と一緒で通常は塩を入れて味見、
その確認後にコショウを入れて味見をしますよね。

塩とコショウを一気に入れたら
どちらが味に効いたのかわからなくなります!

ゴルフも同じです。

2つ3つのことを一緒に変えたら、どちらが効果があったのか、
何が今の感覚に影響したのかがわかりません。

プロであろうがアマチュアだろうが、
こういう自分の感覚を日々探求している人が上手になります。

世の中にはゴルフのいろいろな練習法があります。
究極的にはどんな方法でも上達できればいいのですが、

 「うまくいったときにどんな感覚だったのか?」

これを練習で確認しながら「左足だけ気にしてみよう」とか、
ビジネスゾーンであれば「腕の三角形が崩れていないか」とか。。。

そういう点を気にしていく必要があるんですね。

でも悲しいことに、そうした自分の身体感覚に
気を使っていない人が、けっこう多いなあという印象があります。

プロはどれだけ変態か?

ここで、私が遭遇した「変態エピソード」を一つ紹介します。

私が研修生をしていた頃のことをお話しますね。

研修生とはいえ、夕方に一段落して晩ご飯を食べたあとは
比較的みんな自由に過ごしているんです。

でも、その晩ご飯の時間が過ぎても
帰ってこない同僚が一人だけいたんですね。

 「きっとどこかで練習しているんだろう」

 「まあ、大人だからいいだろう」

そんなふうに思って、
みんなは何にも思っていなかったんですが。。。

10時を過ぎても、ぜんぜん帰ってくる気配がないんです。

まさかと思って部屋にも行ったのですが、もちろんいません。
近くにいた同僚にも聞いてみたんですが、

 「夕方にバンカーで練習してたよ。
  もしかしたら、まだいるんじゃないの?」

とのこと。

さすがに12時になったので、
モンゴは恐る恐る、そのバンカーに行ってみたんです。

すると、、、、、

ウラメシヤーm(~-~m)(m~-~)m・・・(;T-T)ヒィーーー!!!

ではなく(笑)。

その仲間はずーっとバンカーで練習していたんです!(驚)

聞けば、6時間休みなしで、
バンカーからずっと打っていたとのこと。

時間を忘れて、バンカーの感覚をずーっと確認していたんだそうです。

以前モンゴも「ショートパット100球連続で入るまで帰らない」
とかやっていたことをお伝えしましたが、、、

それ以上ですね。

でもそれぐらい、プロというのは
自分の感覚を大切にする「変態」なんですね。

 「自分の感覚を大切にする」

これだけでも、上達のきっかけをつかむことができるはずですよ!

以上、少しでも参考になればうれしいです。^^

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

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ゴルフの80%は●●でプレーされる

2014.09.12
hattori

From:服部コースケ
代官山のスタジオより、、、

こんにちは!
服部コースケです。

「ゴルフの80パーセントは、頭脳でプレーされ、
筋肉でプレーするのは、残り20パーセントである。」

こんな言葉聞いたことがありませんか?

この言葉はジャック・バーグという
マスターズ、全米プロでも優勝を果たした
往年の名プレーヤーの言葉です。

あなたがコースで力を発揮できるかどうかは
頭脳(メンタル)に大きく左右されます。

ゴルフをするためには頭を使います。

その場で正しい状況判断をして、
どんなショットを打てばいいのかを
的確に判断するために頭脳は使いますが、

それ以外にも気分や、モチベーションなど
多くの面でプレーヤーの頭脳というのは
影響を受けるのです。

そしてそれがショットに現れます。

誰でもゴルフでミスショットを打てば
イライラしたり、動揺してしまうこともあるでしょう。

ミスが続けば、段々自信もなくなってくるかもしれません。
自分のスイングに段々がっかりしてきて、
自分で見苦しいかな、、、

と不安になることもあるかもしれません。

まさにそれが、
ゴルフでメンタルに影響が出ている証拠です。

ですが、そんな状況でも
自分のゴルフをより良い方向に導いてくれるのは、

運でも、先輩からのアドバイスでも、ありません。
それは自分の頭脳をコントロールできるかどうかです。

では、自分で頭脳・メンタルを
コントロールしてプレーするためには
どうしたらいいのでしょうか?

それは、どんな変化にも対応できるよう
常に心構えをしておくということです。

ゴルフは全天候型のスポーツですから
天候から、様々なライ、ハザードなどを
事前に予期してラウンドをしなければなりません。

ミスもあることでしょう。
それを事前に考慮に入れておくということです。

それがあなたが上手くラウンドをする秘訣でしょう。

もう一つ名言を紹介しましょう。

「私は1ラウンドに3つか4つのミスをするものと

 あらかじめ覚悟している。それゆえにミスを

 してもくさらないのだ。」
ウォルター・ヘーゲン

このようにプロも自らの
メンタルを上手くコントロールして
ゴルフをプレーしています。

ミスが続いた、自分史上最悪なラウンドを思い出してみましょう。
自分でも、驚くようなショットがでてそれに戸惑い、動揺している
自分が思い出されるのではないでしょうか。

あなたがゴルフをしている時に
打てるショットは、普段からあなたが
心を注いだ中で得られるショットです。

あなたが、バンカーからのショットは苦手だ
入れなければいいし、練習は必要ないとしていたら
バンカーではミスをするでしょうし、

そうすれば、あなたのゴルフにも限界が来ます。

ナイスショットは喜び、
ミスショットは、

少しでもましになるように、対応できれば
あらゆる面においてゴルフの結果が
公転するはずです。

今までの平凡なゴルフをあなたにとっての最高のゴルフだったと
印象付けるためには、

どんな状況でも良いゴルフをしようとする、
メンタルの問題なのです。

難しいゴルフをしているときにこそ、
あなたのごゴルフの実力を引き出すときなのです。

ミスに対しても楽天的なゴルファーは
こういったことを知っています。

ゴルファーは自分の、
ライに対する対応策をどうすればいいか
わかっています。

本当に良いゴルフがしたければ、
常にそういうことを考えていなければならないのです。

ー服部コースケ

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平均スコア90台の方へ

2014.09.11
kondo

From:近藤雅彦
スタジオ・スマイラックより、、、

おはようございます、近藤です。

ボールが曲がると悩む生徒さんはとても多いです。

ボールの曲がりで悩む方というのは
ある程度ゴルフを経験されてきた方でしょう。

平均スコアでいうと90台の方が多いと思います。

(100が切れていない方はどちらかというと
ボールに当たらないという悩みが多いでしょう)

今日はそんな平均スコア90台の方に
オススメのドリルをご紹介します!

ボールの曲がりに最も影響を与えるのは
2つの要因が考えられます。

それは、

①クラブフェースの向き
②スイング軌道

です。

今回ご紹介するドリルはその、
クラブフェースの向きとスイング軌道を
同時に良くしていく練習法です。

オーソドックスな方法ですが、
非常に効果的なのでぜひやってみてください☆

もしこんなことを教えて欲しいとか、
悩みや質問があればぜひコメントをください。

次回以降の動画やメルマガで
解説させて頂きたいと思います(^^)

どうぞよろしくお願いいたします。

またメールしますね☆

こんどう

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ダウンブローって本当に必要なの? #3

2014.09.10
ALBA2013年7月11日号0627発行P1

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)、
通称:がんちゃんです!!

私のメルマガが初めてだ!
という方は、こちらのブログから
ご挨拶をさせてください。

第1回「【新講師】飛ばし OR 方向性 どっちが欲しい?」

前回のダウンブローのメルマガ
もう読んでいただけましたか?

こちらのメルマガ、まだ読んでいないよ!
私の記事一覧からぜひ読んでおいてくださいね!

記事一覧はこちら

前回に引き続きダウンブローに関する特集を
私からあなたにお届けいたします。

さて、今日は前回のコメントでも頂いていたのですが、
そもそもいまどきダウンブローって必要なの?

という疑問にお答えしていきたいと思います。

クラブの進化。低重心アイアン

「今は、クラブが進化したから打ち込む必要はない」

このように断言されることがあります。

というのも、低重心アイアンという新型アイアンが
市場に出回るようになったからなんですね。

では、この低重心アイアンは今までのクラブとどう違うのか?

それは、比較的”高重心”なアイアンは、
打ち込んで(ダウンブロー)、点でボールを
捕らえなければダフってしまいますが

今どきの低重心アイアンでは、
重心が低く、チッパーのように払い打ちすることで

打点をぼかして、ミスショットしづらいショットが
可能ということなんです。

だからこそ、低重心アイアンは
比較的、簡単に扱うことが出来るといわれています。

そして、払い打ちをするクラブだからこそ
打ち込む必要はない、そう言われます。

しかし、それで成長を止めてしまっては勿体無いです。

払い打ちの低重心アイアンでも、
手元先行のスイングを手に入れることで

ヘッドが真っ直ぐ動き
アイアンの正確性が上がるようになるのです。

手元が先にある方がヘッドが真っ直ぐ動く

あなたは、ペンで紙に上から下へ一直線に線を引く時、
どうやって線を引きますか?

ペンを先行させるのか
手元を先行させるのか
それとも同じくらいなのか

多分、手元を先行させる方が
真っ直ぐひきやすいですよね。

ゴルフもそれと一緒です。

手元が先行した方が、ヘッドを真っ直ぐ出しやすい。
アイアンショットの正確性を上げるなら
手元先行のショットが正解です。

今日は手元先行のコツを覚えるドリルを
1つ紹介しましょう。

布団叩きでハンドファースト

ALBA2013年7月25日号0711発行P5

今日ご紹介するのは、右手の角度をキープする
布団叩きのドリルです!

このドリル、何がいいかって
奥さんの洗濯物を手伝いながら

ゴルフを上達できるというポイントです笑
一石二鳥ですね!!

布団叩きを振る時、
布団叩きの先っぽだけで、布団にインパクトすると
力が大きく伝わりません。

力強いインパクトをするためには
布団たたきがなるべく広い面でインパクトするように
スイングすれば、自然とハンドファーストの形になるでしょう。

この練習をしてみると
ハンドファーストのイメージが作られていくでしょう。

ぜひ実践してください!!

ーがんちゃん(岩本肇)

≪本日のおすすめ≫
小原大二郎のメソッドを実践!
その結果は…? こちらをクリック!

http://g-live.info/click/approach140904/
※あと5時間で公開終了いたします

名称未設定-2_02
■ PGAレッスンプロ 岩本肇(いわもと はじめ)
K’s Island Golf Academy所属 PGA公認ティーチングプロ
スポーツヒルズ大阪、K’s Island Golf Academy大阪校代表

1974年11月22日生まれ。
駒場学園高校ゴルフ部への入部をきっかけにゴルフを始める。ジュニア競技に積極的に出場し、 強い選手の中でプレーがしたいと名門 日本大学体育会ゴルフ部に入部する。 在学中は偉大な先輩プレーヤー、良き仲間と出会い一段とゴルフに魅了される。 大学卒業後は、東千葉CCに在籍しながらツアープロを目指しアジアンツアーなどにも参戦し、多くの選手とプレーするなかで、スイング自体に興味を持ち始める。2010年PGA公認インストラクターの資格を取得し、レッスン技術の研究も経て、 慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチにつく。

テーラーメイド本社ショールームにて9台のカメラを使っての3Dスイング解析 (MAT-T)、クラブフィティングも担当。さらに、K’s Island Golf Academy大阪校の代表としてレッスン。スイング・クラブの知識も豊富で、ゴルフをこよなく愛すインストラクター。初級者から上級者まで幅広いゴルファーの気持ちを理解し親切丁寧なレッスンをモットーとしている。雑誌・メディアにも頻繁に出演しており、ゴルフ雑誌「ALBA」などで、ダウンブローに関する特集を連載するなど、アイアンの飛距離アップレッスンがピカ一で、インストラクター界でも、その指導法が注目を浴びている。

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【ビデオ】安定したパッティングための3つの秘訣

2014.09.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

今日のテーマは、、、
「安定したパッティングための3つの秘訣」についてです。

コースで3パットや4パットが続いてしまうと、折角のナイスショットも
無駄に思えてしまいますよね。

スコアアップの為には、パターも正しいスイングを習得していくことが
とても大事です。

パターの正しいスイングを習得するポイントは3つあります。
1.腰の動き
2.頭の動き
3.手首の動き

この3つを覚えて、自宅でのマットやラウンド前の練習グリーンで、
是非練習して、パターでのガッカリを無くしていきましょう。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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