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不安を克服する方法

2014.11.11
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

「あ~~来週のコンペ不安です・・・」

これは先日のレッスンで、
生徒さんが発した言葉です。

来週に社内のコンペがあり、
恥をかかないか不安ということでした。

実はこの生徒さんは社長さん。

これまで社員の前で恥をかきたくなくて
社内コンペは一切避けてきたそう。

遂に意を決してコンペをやるそうなのですが
やはり不安で仕方ないと・・・。

そりゃそうですよね。

普段は社員に檄を飛ばしている社長が
ゴルフで下手な格好はしたくありませんよね。^^;

しかしゴルフというスポーツは
こういった心配や不安というのが
結果に思いっきり出てしまいます。

私にも経験がありますが、
QTの前日に不安で眠れなくなり、
当日もいい結果が出なかったり・・・。

ミスショットのイメージが頭から離れず
結局打ってもミスしてしまったり。

でも、今だから思うのですが、
結局のところ心配というのは
愚痴みたいなものなんですよね。

単純に、何かを怖がっているだけの話です。

△△△だったらどうしよう・・・

●●●だったらどうしよう・・・

どれだけ心配してみても、
悪い結果が起きることはありましたが
良いことが起きることはありませんでした。

もし悪い結果になっても、
それは受け入れるしかないんですよね。

そんな私が上手く行くようになったのは
この考え方を変えてからでした。

●●●だったらどうしよう・・・

という不安の考えから、

●●●するにはどうすればいいか?

と考えるようにしたのです。

この「どうしよう」という言葉は
何も生み出すことがありません。

しかし「どうすれば」という言葉は
行動を生み出す言葉なのです。

この違いはとても大きいです。

その考え方を毎日毎日やることは
時間がたてばたつほど雲泥の差を
生み出していきます。

心配事の9割は起こらない
なんて本もありましたよね。

コンペのミスを心配するくらいなら
どうすればミスしないようにできるか、
前向きに考えてみましょう。

たったこれだけのことですが、
私のプレーは全く変わりました。

どうしよう、を、どうすれば、
に変えるだけでゴルフはガラリと変わります。

またメールします。

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『リセプター』って聞いたことあります?

2014.11.10
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて今日のテーマは、

 「上達のカギは『リセプター』」

ということで、お話ししたいと思います。

今回は以前読みました書籍「正しいゴルフの習い方」から、
「リセプター」についてご紹介したいと思います。

私たちの脳が見るものを見る前に決めている

先週のこのメールでは、分解写真のような形で
プリショット・ルーティーンについてレッスンをしました。

(参考)
「プリショット・ルーティーンを一定にする」

http://g-live.info/click/141103_nikkan/

こうした分解写真、あるいはプログラム教材となっているDVDは
決して少ない情報量ではありません。

そして実は私たち人間は、全部見ているようでいて
限られた情報にしかアクセスできていないものです。

あなたもご存知のように、人間の視覚や聴覚は、
自分に向けられた情報に反応しているのではなく、
事前に、脳が見るもの聞くものを選択しているのです。

つまり私たちは、見たいものを見たいように、
聞きたいことを聞きたいように聞いているのです。

だから、たとえ目の前にあっても、見えないものは見えない。

分解写真もDVDも目の前のプロのスイングも、
見えているけど見ていない。

言わば「オープンシークレット」。
開かれた秘密のようなものなんですね。

言葉に対する解釈が違えば…

同じことが、インストラクターの使う言葉に対しても言えます。

インストラクターは簡単に、

 「体重を移動して」

 「ボディーターンだよ」

 「前傾を保って」

 「手を返して、でも返しすぎないで、自然に返るのに任せて」

などと言います。

ですがインストラクターの使う言葉の意味、解釈、体験と、
習う側のそれとの間には明らかに隔たりがあります。

相手の言葉を、相手が意図したとおりに受け取るには、
その言葉に対して相手と同じイメージを持っている、
すなわち、同じ「解釈」をしている必要があるのです。

この状態を「リセプター」がある、と言います。

「リセプター(受容体)」というのは、もともとは生物学の用語で、
生物が外界や体内から何らかの刺激を受け取り、
情報として利用できるように変換する仕組みを言います。

ですがここでは、インストラクターの言葉を受け取るうえでの
前提となる知識や体験のたとえ(比喩)として使っています。

 「体重をもっと移動して」

 「グリップはゆるめに」

 「土台をしっかり」

 「振り抜いて」

ゴルフでもテニスでも、最初、誰かに教えてもらうと、
たいていこのようなことを言われます。

あるいは逆に、あなたが初心者の方に教えてあげる場合も同様でしょう。

けれども「リンゴ」と言われて、自分は赤いリンゴをイメージしたとしても、
相手は食べかけの黄色いリンゴをイメージしているのかもしれません。

人それぞれ、いろいろなリンゴをイメージするわけです。

人は言葉そのものに反応しているのではなく、
言葉に対する自分なりの「意味」や「解釈」に反応するのです。

「いくら言われてもわからない」のカラクリ

ですから、

 「体重をもっと移動して」

 「グリップはゆるめに」

 「土台はしっかり」

 「振り抜いて」

という言葉に対するインストラクターの意味、解釈、体験と、
習う側の、体重移動、グリップに対する、意味、解釈との問には
文字通り深い溝かあるのです。

だから、それを伝える側は、習う側にそれらの言葉に対して
自分と同じ「リセプター」があるかどうかを確認する必要があります。

「リセプター」がなければ、
どんなに簡単な情報でも受け取ることはできません。
アンテナのついていないテレビになってしまいます。

情報を受け取るためには、「リセプター」のあることが条件なのです。

ほかのスポーツをやっていた人には、
ゴルフスイングのメカニズムが理解しやすいものです。

それは全くスポーツをやったことのない人よりも、
そこで用いられる言葉に対する「リセプター」があるからです。

多くの方が、中々上達しないのはここに問題があります。

週刊誌や一般のレッスンDVDでは一部的な事柄が述べられていて、
スイング全体の一連の動きが中々伝わらないからです。

また、ご自身が問題と思っていることより、
重要な事柄があるのにそこを意識できずに練習するので、
いつまでたっても問題が解決しないのです。

私のDVDプログラムでは、同じ事柄を何度も、
表現方法を変え説明しているのはその為です。

古賀が何度も同じことを言っていることは、
ご自身ができていない点であると、
まずは問題意識を持って頂くことが非常に大切なのです。

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なお、お読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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「技」なぜ腰をフルターンする必要があるのか?

2014.11.09
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

今回は、

 「技・なぜ腰をフルターンする必要があるのか?」

について話してみたいと思います。

今回は、サンドウエッジで15ヤードキャリーさせる
「ショット基礎アプローチ練習」において、
フィニッシュで腰をフルターンさせるという話になります。

サンドウエッジを使って、
15ヤードキャリーさせるショットを打つのですが、

単にキャリーさせればいいというのではなく、
全てのショットにつながる練習となるための、
大切なチェックポイントをお伝えします。

腰をフルターンの重要さを実感した経験

まず、フィニッシュで腰をフルターンさせる事に関して、
私の経験でのお話になりますが、
その大切さを実感した2つの出来事があります。

一つは、アプローチがうまいと感じる選手は、
サンドウエッジのノーマルアプローチショットで、
30ヤード以下であっても、ほぼ確実にフィニッシュで
腰をフルターンしていると気づいた事です。

何か特別な技を使う時は、フルターンさせない事もありますが、
自然なショットではフルターンさせます。

私がうまいと感じるのは、この様なショットでボールが低めに出て、
ゆっくり飛んで、落ちてから、どれぐらいで止まりそうか
わかるようなボールを、リズムよく打っている人を見た時です。

こんなボールを打つためには、クラブヘッドが加速しながら、
ボールにクリーンに当たる必要があります。

もう一つは、私がバンカーアプローチの練習をしてた時

(バンカーで、ボールをクリーンにヒットさせる
 30ヤードキャリー以下ぐらいのショット)

ボールをクリーンに打てている時は、
いつもフィニッシュで腰がフルターンできていた事です。

いろいろ上半身の動きの事を考えて打っていると、
つい下半身の動きが悪くなって、
腰がフルターンしない場合があります。

そうすると、急にダフり始めたりするのです。

そこで、下半身の動きを意識して、
腰をフルターンさせるようにすると、
またクリーンヒットが連発できるのです。

なぜ、15yで腰をフルターンさせるといいのか?

ではどうして、15yキャリーで
腰をフルターンさせるといいのでしょうか。

一番の理由は、ボールをクリーンに打てるからです。

背骨を中心に回転すると、背骨の前側には
重い内蔵などがくっついているので、
回転した方向に体重も移動します。

テークバックで右にターンすると体重は右に移動し、
ダウンスイング以降、左にターンすると、体重は左に移動します。

ボールヒットの先に重心があれば、ほぼダフりません。

なぜなら、人は、重心ライン
(体の重心の、体の正面方向に引いたライン)
に向かってクラブをリリースしやすいからです。

もう一つの理由は、下半身が上半身に勝てるからです。

フィニッシュで腰がフルターンしているようにしようとすると、
下半身はかなり積極的に動いてくれなければなりません。

上半身はその下半身について行くだけの感じになります。

下半身が上半身に勝っていると、下半身から順番に動いて、
最後に手首のヒンジ(手首の甲側に折れる事)が開放されます。

手首のヒンジが、ボールヒットぎりぎりまで保たれることで、
クラブヘッドは加速しながらボールに当たります。

そうすると当たり負けしにくく、
しっかりボールを撃ち抜けるのです。

さらにダフらずに、ボールをクリーンに拾う事ができるという、
ご利益も付いてきます。

ちなみに手首にコック(親指側に折れる事)は、
グリップがトップからは一旦深まりますが、
胸の高さあたりでリリースされ始めます。

コックをあまりタメすぎると、
ボールヒットが点になってくるので、難しくなります。

しかし、ヒンジはいくらタメても、
ボールヒットは点にはなりません。

(この違い、詳しくは、また別の機会にお話したいと思います。)

フルターンしてみてわかること

さらに、腰のフルターンができていると、
15yキャリーで腰をフルターンさせると、
腕のムダな動きを使っているかいないかを、
簡単に判定できるというご利益もあります。

クラブの自然なリリースというのは、
腰の回転が遅くなり始めたあたりから、その減速の度合いによって
リリースの速度も変化します。

急減速するほど、リリースも一気に行われます。

15yキャリーより短い距離ではスタンスが狭い分、
いくら下半身を目一杯使ったところで、腰の回転速度は遅く、
リリースの力も弱いものになります。

結果として自然なリリースに任せるだけなら、
ほとんどリリースされないのと変わらないぐらいになります。

そこで、ものすごく大切な、腕の無駄な動きがあるのかないのかの
確認ができる、チェックポイントが見えてきます。

それは、次の2点です。

(1)トップよりフォローが低い

(2)足のつま先のラインに沿って、クラブシャフトなどを置き、
   フィニッシュでクラブヘッドがシャフトの右側(体の正面側)に収まる

トップよりフォローが低い事をチェックする

では、(1)のトップよりフォローが低い事をチェックすると、
どんなことがわかるか、詳しくお話してみたいと思います。

テークバックして、トップからダウンスイングにかけて、
手首をやわらかく保っていると、自然にヒンジができます。

そしてボールヒットでは、トップからできたヒンジが開放され始めます。

ところが、15yキャリーぐらいの腰のターンの速さだと、
ヒンジが解けきりません。

そのため、ヒンジが残った分だけ、トップよりも、
フォローでのクラブヘッドの高さは低くなるのです。

もしスイング中、自らヒンジを開放させる力を出そうとして、
右手甲側に折れたヒンジを、左手甲側に折れるまで戻そうとしていたとしたら、
フォローがトップよりも高くなります。

一般に言うすくい打ちですね。

このすくい打ちの傾向があるうちは、クラブのリリースタイミングが狂い易く、
その結果として、ダフったり、トップしたりしやすくなるのです。

そして、クラブヘッドが減速しているため、
ボールも強く打ちぬく事ができません。

15yよりも遠くに飛ばす場合ですと、腰の回転速度も早くなり、
ヒンジを自然に開放させたとしても、ボールヒット後に
ヒンジがセットアップの時と同じか、それ以上に開放されて、
左手甲側に折れるまでになります。

ですから、15yキャリーでのチェックが重要なんです。

15yキャリーで、ヒンジが力づくで開放されていたとしても、
フィニッシュで腰のターンが浅いほど、
クラブヘッドはフォローでトップよりも高くなりません。

ですから、手首のヒンジの開放の程度を明らかにするために、
フィニッシュで腰をフルターンさせて、
クラブヘッドの高さを確認することが大切なのです。

フィニッシュでのクラブヘッドの収まり

次に、(2)のフィニッシュで、クラブヘッドがシャフトの右側
(体の正面側)に収まる事をチェックすることで
どんな事がわかるか、詳しくお話してみたいと思います。

スイング中に、前腕を捻ってクラブを操作していると、
15yキャリーのフィニッシュで、
クラブヘッドがシャフトより左に出てしまいます。

クラブヘッドは、テークバックに向かって、
手首のコックを作って、右肘を曲げる事で
右肩の方向に上がりながら、開いてきます。

前腕を捻って開いて来るわけではありません。

ダウンでは、コックと肘の曲がりを元に戻す事で、
クラブヘッドはセットアップの向きまで戻ってきます。

要するに、骨格の仕組みでクラブヘッドは勝手に閉じてくるのです。

スイング速度が早くなるほど、コックが解ける速度は早いので、
クラブヘッドが閉じてくる速さも速く、勢いで前腕もねじれて
セットアップよりも閉じてきます。

さらに、クラブヘッドのオフセット
(シャフトに対して、重心が離れている事)
がプラスされて、より勢いを増します。

このチェックポイントも、フィニッシュで腰をフルターンさせていないと、
ごまかせてしまえます。

しかし、腰がフルターンしていると、すぐにわかる事なのです。

15yキャリーで腰をフルターンさせる意味。
こんなにも深い意味があり、なんとか伝えられたかと思います。

是非、実際に練習に取り入れていただけたらうれしいです。

では、また。

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「オマエ、オレを狙っているのか!?」

2014.11.08
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回のメールの内容ですが
モンゴが研修生だった頃の話をします!

先輩に言われた衝撃的な一言、、、

 「オマエ、オレを狙っているのか!?」

ボールの方向性を良くするヒントなんかも
お伝えできればといいなと思ってます!^^

ボールに対しての立つ位置がわからない

先週のメールで、こんな話をしました。

・方向性に自信がないとスイングがブレやすくなる

・スイングはもちろん大事。
 でもまずは狙う方向をハッキリさせておくことが大事

ですが実はモンゴも、ゴルフを初めたばかりの頃は
方向性に自身が持てずにいたんです。。。

初めのころは、けっこう右を向いていたと思います。

しかも、いまでは恥ずかしくなるぐらいに
ものすごく右を向いていたんです!

原因は。。。以前もちょっとお話ししたことがあるかも
しれませんが「利き目」が大きな影響を与えていました。

(利き目で向きやすい方向というのがあるんです!)

で、そのことで先輩に怒られたことがありまして。。。

ピンをデッドに狙っていたつもりが。。。

先輩と一緒に練習でコースを回っていた時のことです。
セカンドショットで残り距離が150ヤード。

先輩は、モンゴがいるところよりも先に行っていて、
100ヤードぐらい先のコース右側にいたんですね。

そんな状況の中でのセカンドショットで、
ピンに向かってアドレスをしました。

で、その瞬間、先輩からの怒号が飛んできました。

 「オマエ、オレを狙っているのか!?(怒)」

モンゴの中では、ピンをデッドに狙っていたんです。
(ピンをデッドに=落とす場所としてカップを狙ったの意味)

でも、そんな中にあっての先輩の怒号。。。(汗)

まあ、その先輩も冗談半分、本気半分だったんですが、
何を言っているのか、初めはモンゴも理解出来ませんでした。

で、その後に先輩が大声でこう言いました。

 「オマエ、今自分で持っているクラブを
  自分のスタンスのところに置いてみろ!!!」

で、言われるがままに置いてみたんです。
そうしたらビックリしたことに。。。

キレイに先輩を狙っていました。。。

もう、びっくりするぐらいに
そのクラブのラインは先輩のいる位置を向いていました。

キレイに先輩を狙っていたんですね。
これには驚きました。

その先輩は、決して怖いほうの先輩ではありませんでしたが、
あまりの自分の方向性の悪さに大声で注意してくれたんだと思います。

それで、先輩に言われたので改めて
ピンにデッドに(今度は本当に狙って)構え直したら、、、

めちゃくちゃ、違和感があったんです。
(ものすごーく左を向いているイメージです)

あまりに違和感がありすぎて、
そのセカンドショットはミスショットしてしまいました。。。

それからしばらくは、練習では足元に棒を置いて、
構えた後でも方向を確認して、、、というのを地道にやっていきました。

だって、どんなにいいスイングをしていたとしても、
ちゃんと方向が取れないのなら、どうしようがないですからね!^^;

ここでは私の実例をお話しましたけれど、
当時のモンゴと同じ状況にある人は、おそらくたくさんいます。

ストレートに打てているんです。
でも右を向いて打っているので、ナイスショットしても
右にボールが行ってしまうんです。

本人も何が起こったのか、理解できません。

で、実際はナイスショットが打てているのに
「きっとスイングが悪いんだ」とか誤解してしまって、
いろいろやって、スイングを崩してしまう。。。

そういう勘違いを生んでしまうことが
意外に多いというのが、モンゴの実感です。

だからこそ、ここでこのお話をさせていただきました。

何はなくとも、まずは方向性。
その位置を確認してみましょう。

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

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正しい姿勢を手に入れるには?

2014.11.07

From:水野加津人
名古屋のスタジオより、、、

こんにちは!
エゴスキュージャパンの水野です。

先週から【ゴルフライブ夕刊】の講師として
金曜日を担当しています。

前回のメルマガでもお伝えしましたが、
私がここで語っていくのは
ゴルフの技術的な話ではありません。

ドライバーの飛距離を伸ばす具体的な方法でもなく、
パターを一発で沈めるような方法でもありません。

ですが、、、

私がお話ししていくことは、
スイングの動きが良くなり、
結果的にスコアが上がる内容です。

何をするかというと、
身体の姿勢を正していくことで、
本来の正しいバランスが手に入り、
スイングが出来るということなんです。

例えば姿勢が悪くなり、
重心が左に寄ってしまっている人が
教科書通りのスイングをすれば、
自然と左に方がったスイングになってしまう・・・。

それが原因でスライスやダフリなど、
いつまでたっても同じミスが出ている
という方も少なくありません。

でも安心して下さい。

姿勢は治ります!

どんな人でも生活していれば、
身体に負荷がかかりどうしても
本来の姿勢からずれていってしまうもの。

それを直す手立ては、
筋肉を再教育することなんです。

高齢の方でも出来ます。

少しずつお話ししていこうと思いますが、
今日はまたひとつエクササイズをお届けします。

ちょっと難しい名前なんですが、
スリー・ポジション・トウレイズィズ
と呼ばれるエクササイズです。

身体の姿勢を正す基本的な内容です。

ぜひあなたも試してみてくださいね!

<ボールをかっ飛ばす唯一の秘密>
他のプロコーチは「絶対やっちゃダメ」って言うんですけど、、、
これこそが、あなたがずっと思い焦がれていたような、
信じられないくらいの飛距離を突然出せるようになる方法なんです。

http://g-live.info/click/lala1411/

*12日(水)までの限定公開です

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