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[質問] 14本のクラブの中で「王様」は誰?

2023.08.01
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「14本のクラブの中で『王様』は誰?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

さて、タイトルの通り
「ゴルフクラブの王様」って
あなたはどのクラブだと思いますか?

アマチュアの「クラブの王様」=9番アイアン

先に答えを言ってしまいますが、
アマチュアの方にとってのクラブの王様は
 

 9番アイアン
 

9番アイアン、本当にクラブの王様なんですよ。
 

まずですが、おそらくこれをお読みのあなたもきっと、
9番アイアンは得意だと思うんです。
 

逆に、9番アイアンがものすごい嫌いという人は
まずいないと思います。
 

もちろん、ゴルフ経験が長い方や
シングル目指そうと考えていらっしゃる方であれば
サンドウェッジが得意と、おっしゃるかもしれません。
 

もちろん、そういう方なら「最高!」です。
ぜひ、そのままでいてください。
 

ですがサンドウェッジというのは、
アマチュアの飛ばす方でだいたい
85~90ヤードぐらいを飛ばすぐらいだと思いますが、
 

そうすると、サンドウェッジというクラブでは
「1ヤードから、80ヤードぐらいまでの距離感」
を、掴んでおく必要がありますよね?

9番アイアンは基本、1個のスウィングだけ

もちろんその1~80ヤードの距離感をつかむには
当たり前ですが、ある程度の練習が必要です。
 

ですが一方、9番アイアンについては基本、
1個のスウィングしかないですよね?
 

9番アイアンというクラブは
 

 ・そこそこロフトがあって

 ・短くて、スピンがかかって

 ・方向性も良いし、距離も安定しやすい
 

ということで、クラブの中でも一番易しいと
言えるかもしれません。
 

 「でも江連さん、ピッチングウェッジのほうが易しくないですか?」
 

そうですね、今のアイアンですと
全ての番手のロフトが立っていたりしますから、

そうするともしかしたら、
ピッチングウェッジの方が易しという方も
いらっしゃるかもしれませんね。
 

これは以前にもお伝えしたことがあるかと思いますが、

9番アイアンの2倍が、ドライバーの飛距離

これが基本の目安になってきます。
 

おそらく今、アメリカツアーでも
ショートアイアンが飛ぶようになってきていますし、

たとえば昔のクラブであれば、
8番アイアンの2倍というプロもいたと思います。
 

もちろん、ロフトが立ったアイアンをお持ちでしたら、
ピッチングウェッジの2倍と考えても構いません。 
 

ですがまあ、ここでは9番アイアンを基準にして
その2倍と考えて、基準のクラブが110ヤード飛ぶ人は
ドライバーで220ヤード飛ばないといけませんし。。。
 

逆にドライバーが220ヤードしか飛ばないのに
基準クラブが135ヤード飛んでいたとしたら
それでは駄目なわけですね。
 

なぜ駄目かというと、
それでは9番・8番・7番・6番・5番との
距離感が狭くなりすぎてしまうからです。
 

ドライバーは出来れば、9番アイアンの2倍を目指して
9番アイアンを楽にバランスよく打った感じで
ドライバーもポンと打ってみてください。
 

当然、ドライバーの方が長くてスイングが大きいので
自然に倍の飛距離になってくるはずです。
 

繰り返しますが、
 

 ドライバーの飛距離は、9番アイアンの2倍を目指す
 

これをしっかりと覚えておいてください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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ミスを生むスイング中の”膝の動き”

2023.07.31
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

本日はスイング中の上下動をテーマに
お話をしていこうと思います。

コースに行ったときに
ダフってしまったり、あるいはトップしてしまったり…

クラブフェースの芯でボールを捕えられず
ミスが頻発してしまう…

このようなミスヒットが出てしまうときに
まず最初に挙げられる原因がスイング中の上下動です。

スイング中に頭の高さが
伸び上がったり、しゃがみこんだり、

あるいは一度沈み込んでから
伸び上がったり。

スイング中の上下動があると
どうしてもクラブヘッドが不安定になってしまい、

常に同じ高さにクラブを下ろしてくることが
むずかしくなってしまいます。

 

スイング中の上下動を引き起こす膝

 
ミート率が悪くなる一つの要因として
挙げられるスイング中の上下動。

地面にあるボールを打っていく際に
クラブヘッドが高い位置で下りてきてしまったり、

あるいは低いところに下りすぎてしまって
ダフリ・トップというものが出てしまいます。

やはりアドレスの高さをキープしながら
スイングしていくということが大事になっていくんですが、

ここで重要なポイントというのが膝の高さです。

スイング中に膝の高さを揃えることで
スイング中の上下動はかなり抑えられていきます。

具体的に言うと、普段アドレスしたときに
少しつけて膝を曲げてアドレスしていると思うのですが、
この時の曲げ具合というのがとても重要になります。

 

ポイントは”脛”

 
特に、アドレス時の脛のライン。

膝から下の脛のラインが
地面に対して垂直となるように
膝の角度をつけるようにしてください。

この時に膝が伸びすぎていたり
あるいは曲がりすぎていると、

それだけでスイング中に
膝が伸び縮みしてしまって、

結果として頭の上下動が起こり
ミスが頻発する要因となってしまいます。

適正な膝の曲げ具合は
地面に対して脛のラインは垂直に。

 

最後に・・・

 
そしてスイング中の意識づけとしては
バックスイングで右膝の裏の角度を保つということ。

そしてフォロースルー、フィニッシュでは
左膝の裏の角度をキープする。

そういった意識を持って
スイングをしていくことで、

ミート率、上下動がおさまって
ミート率が上がってきます。

バックスイングでは右膝の裏、
そしてフォロースルーでは左膝の裏を意識して
スイングしていってください。

そうすることによって頭の高さが変わって
ミート率がかなり良くなっていきます。

コースでミート率がなかなか上がらない、
ダフリ・トップが出ているという方は、

上下動の改善のために、
膝の角度をキープを意識してみてくださいね。

 

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【ビデオ】飛距離をダウンさせる大敵はコレ

2023.07.30
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「飛距離をダウンさせる大敵はコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

バックスイングはどうあげるとか、
その結果のトップはこのポジションだとか
形にこだわりすぎていたませんか?

自分に合ったスイングのためには
他人に言われたこれがよいという形よりも大切で、

スイングの精度ばかりか飛距離に大きく影響することなのに
つい忘れがちなことがあります。それは。。。?

(続きはビデオにて)

飛距離をダウンさせる大敵はコレ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf230730/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

飛距離の大敵=ゆるみ

それは「ゆるみ」です。

そもそも、ボールを遠くまで精度よく飛ばすためには
どんなイメージが大切かというと、
まさに弓で矢を飛ばすイメージです。

弓をしならせてしなりのエネルギーをゆっくりじっくりためておいて、
後は指をポンと離すだけで矢は鋭く狙った方向へ飛んでいきます。

矢を手で投げてもその10分の1も飛ばず精度も悪くなりますが、
そこにはしなりというキーワードが潜んでいます。

筋肉の仕組み

そこで、体をしならせることを少し詳しく見てみましょう。

筋肉が伸ばされるとその中には長さを測るセンサーがあって、
長く素早く伸ばされるほどそのセンサーが大きく反応して
脊髄に信号を送ります。

そして、脊髄では伸ばされた筋肉に対して
収縮しろという信号である「伸張反射」で、
筋肉は短くなろうとします。

また、自ら出そうとする力で筋肉を短くさせながら収縮させる「短縮性収縮」に比べて、
筋肉が伸ばされながら収縮しようとする「伸張性収縮」では
16倍近く大きな力を出します。

これはまさにヒトの姿勢制御の仕組みの中でも
大きな力を出すための働きです。

実際に誰でも階段を下るときに
下側の脚には体重の10倍ぐらいの衝撃力がかかり、
ヒトはそれを姿勢制御の仕組みで支えています。

それほど想像を絶する力を発揮して
私たちの行動を支えてくれる縁の下の力持ちが、
姿勢制御の仕組みです。

その姿勢制御の仕組みを利用してしなりのエネルギーをためて、
それをインパクトに向かって一気に吐き出せば楽に飛ばせます。

トップに向かってヘッドの勢いとは真逆の方向へ下半身を先行させて、
上半身に下半身の動きでしなりのエネルギーをためることが
楽に飛距離を伸ばす要です。

バックスイングのトップ近くでのヘッドのスピードは
大きなしなりをつくりはじめるために重要で、
飛ばしたいならここでのヘッドスピードアップを目指せばよいです。

ゆるまなければ高い精度

また、ダウンスイングに向かってはもちろん
バックスイングでも上半身にゆるみがないほど、
スイング精度は高くなります。

ダウンスイング序盤から上半身がしっかり引き伸ばされて、
特に左肩周りに張りがあるようにしましょう。

そうすると、上半身の動きはシンプルになり、
まさに下半身の動きで上半身はしならせられるだけに徹することができれば
最高の精度と飛距離をゲットできます。

バックスイングでも

さらに、バックスイングでヘッドから一番遠い脚から動けば、
下半身の動きに上半身が引っ張られて上半身には張りができて
少ないながらもしなりのエネルギーをためます。

この上半身の張りは動きを安定化させてくれて、
再現性のよいトップを実現できます。

そして、トップに向かう途中で下半身の動きを使い切ったところからは、
それまでのしなりは解放されてヘッドの勢いを増すことに貢献します。

ヘッドは脚を使い切るまでにそこそこスピードアップしていますが、
トップに向かって脚を使い切った後は
しなり戻りのエネルギーを得てさらに加速できます。

スイング開始からダウンスイングにかけて特に上半身のゆるみを排除して、
ボールを精度よく遠くまで飛ばしましょう。

しならせることは順番次第

ところで、ゴルフは前傾していると分かりにくいのですが
ヘッドから足元までは思ったよりも長く、
サンド・ウェッジでも3m以上はありドライバーならなおさらです。

そして、長い物の一端を止めてもう一端から動けば簡単にしなります。

ヘッドをボールにセットしておいて、足元から動くだけで
体全体は自動的にしなることになります。

そこで、しなりをためてさらにゆるまないためには、
ヘッドから一番遠い脚から動いて
その動きをヘッドまで順番に伝える気持ちが大切です。

その途中のどこかが自ら動こうとしないで、
脚の動きの連動によってヘッドまで動くようにします。

動く順番を脚から動くことを意識するだけで、
しなりとそのしなり戻りを使った最高のスイングが完成します。

バックスイングでこれだけはやる

ただし、バックスイングでは
手首が親指側へ折れるコックは入れようとはしませんが、
自然に入っているようにします。

バックスイング開始して手元は体のターンに従って
円軌道を描くようにインサイド寄りに動きながら、
ヘッドを腰の高さまでは真っ直ぐに動かそうとすることでコックは入ります。

このコック以外はまさに脚の動きの連鎖によって、
ヘッドまでつながって動くことを強く意識しましょう。

そして、右腕は絶対に自ら曲げようとしないで、
シャフトに押されて押し負ける感じで曲げさせられるだけにします。

右腕を支点として支えにすればヘッドの動きでグリップエンドが
左肩から離れているので、左肩甲骨周りをリラックスさせるほど
左肩甲骨周りを大きくしならせることができます。

脚の蹴りで上半身はしなり戻る

ここで、しなりのエネルギーをためてきた後に、
それを一気に解放して飛距離に直結するためのメカニズムを見てみましょう。

その要はダウンスイングの腰の高さぐらいまで
しなりのエネルギーをたくさんためてきたなら、
後はそれをうまく解放させることです。

下半身の左ターンでの上半身のしなりを大きくためたまま、
インパクトに向かって左脚が鋭く地面を蹴っていることが
しなり戻りを最大に利用できるために重要です。

このような脚の働きで上半身の中でも特に
左肩甲骨周りの筋肉が急激に伸ばされて、
脊髄反射が大きく発生します。

そして、下半身の左ターンの力を
しなり戻りの力が越える腰が左に45度程度ターンしたあたりで、
上半身には爆発的なしなり戻りが発生します。

左肩甲骨は胸の方向へしなってエネルギーをためた状態から、
一気に背中側へしなり戻ることで左腕が引っ張られます。

これも自分でやろうとするのではなく、
脊髄反射で勝手に発生する動きです。

その結果、グリップエンドが引きあげられて右腕が支点となり
グリップエンドが力点でヘッドが作用点となるテコの動きで
ヘッドは急加速されながらのインパクトとなります。

まさにヘッドが加速中にボールを打ち抜くことで当たり負けが少なく、
ヘッドの向きは安定してヘッドスピードのわりに
ボール初速は速い状態で飛んでいきます。

上半身のゆるみをなくして、
スイング精度と飛距離アップを目指しましょう。
 

追伸:健康な身体と飛距離アップを両立のプログラム

今回も「伸張性収縮」のお話をさせていただきましたが、
私が開発している教材プログラム「JSNX for Golf」が
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すでにご承知の方もいらっしゃると思いますが
私は左股関節変形症で、
以前に股関節置換手術が必要と言われています。

しかし、それをなんとか延命できないか、
あわよくば永遠に自分の股関節を
使い続けることができればと考えて、

いろいろな方の協力の元、徹底的に
トレーニングで手術を回避する事を検討してきました。

そこで、股関節はもちろんなんですが、
ゴルフで大切となる筋肉をしっかり使えるようにすることが
大切だという結論に至りました。

それに気づいてから、
股関節の痛みで夜中も起きてしまうような状況から、
普通にゴルフも出来るように変わりました。

今、ゴルフができている方であれば、
私が始めた頃よりは状況としては良いので
かなり楽に実践していただけるはずです。

また、どなたにでも始めていただけるように、
私がたどってきたように段階的に
負荷を増やしていただくことが可能です。

一般の方でも実践可能で、実施する時間も
できるだけ無駄のないよう、短くできるように工夫を凝らしてあり、
いつでもどこでも続けていただけます。

単にやり方の説明だけではなく、
実際の実施時間でのデモンストレーションも
取り入れていているので、見ながら取り組みやすいです。

動画を見ながらテキパキとやるべきことを
坦々とやってしまうことが
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期間限定ですのでお早めに
 

では、また。
 

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プロとアマチュアのドライバー

2023.07.29
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

ドライバーは、ゴルフで使う14本のクラブの中でも
最も遠くまでボールを飛ばせるクラブです。

ラウンドでは、
いかにドライバーを上手く打てるかが
スコアを大きく左右してきますよね。

「飛ばしたい!」

私も含め、
ゴルファー全員が思うことだと思います。

先日、私がレッスンをしている時に、

「服部さん、この前の全米オープン見ましたか?
 あの時に◯◯プロが使っていた
 ドライバーを使ったら
 飛距離は伸びますかね?」

こんな質問をされました。
実は、同じ質問を結構されることがあります。

プロモデルが売られているワケ

プロモデルはなぜ、売られているのか?

その理由として、
プロや上級者が満足できるクラブを作りたいと
メーカーが考えているのはもちろんですが、

ユーザーが求めているからという背景があります。

活躍しているプロが使っているクラブは、
興味もありますし、使ってみたいと思いますよね。

しかし、そこにはメリットだけがあるわけではありません。

プロモデルのメリットでデメリット

プロが使っているモデルだからといって、
決してアマチュアに万能というわけではありません。

プロが使用するクラブの殆どはシャフトが硬く、
トータルウェイトなども重くなっています。

アマチュア用で流通するクラブは、
比較的柔らかく、軽いものが多いので、
正反対ともいえます。

シャフトは柔らかい方が飛距離は伸びますし、
軽いほうが操作性は良いので、

アマチュアの方が
プロよりもヘッドスピードは低いので
プロ用のクラブを使ってしまうと、
飛ばない・使いにくいというデメリットになります。

しかし、トップアマや上級者が
スイングレベルの向上やスピン、
コントロールをする上では、
プロの求める精度と安定性がありますので、
メリットともいえるでしょう。

プロモデルの使用は
自分のスイングと相談すること!

プロが使用するクラブの共通点は、

「シャフトが硬い」
「総重量が重い」
「操作性がいい」

プロはこれを求めています。

例えば、車に例えると
分かりやすいかもしれません。

F1レーサー乗るレーシングカーは、
素人では逆に運転することができません。

オートマの車の方が一般人にとっては
運転できるものです。

しかし、プロと同じ道具を使うということは、
ゴルフをする楽しみのひとつでもあります。

道具に見合う腕を目指して練習することも、
悪いことではありませんので、

ご自身の腕前やスイング、
ゴルフとの向き合い方に合わせて
選んでいきましょう!


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使用した希少ドライバー

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※数に限りがあるので、気になる方はお早めに

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]Q:正しいグリッププレッシャーとは

2023.07.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

「グリッププレッシャー」

あなたはグリップを握る強さは
どのくらいの強さで握るのが適正だと思いますか?

よくある傾向としては、

右利きの人であれば利き手であるがゆえに、
右手を上手く使えない人は、

グリップ時に右手を強く握り過ぎている
傾向にあります。
左利きの人はその逆ですね。

スイングに大事なのは左右バランスです。

グリッププレッシャーも、
左右同じが望ましく、

同じバランスにすることで、
スイング中のフェース面が安定します。

今日は、見落としがちな
グリッププレッシャーの重要性について
お話していこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

握る強さを整える
「片手打ち」

「インパクトの瞬間にグリップを強く握る」
といったことをプロゴルファーが言っているのを
聞いたことがあるかもしれません。

ですが、動画でもお伝えしたように、
グリップはスイングの初めから終わりまで、
同じ握力で握る意識でいいと思います。

逆に「右手に力をいれない」
ということを言うプロもいますが、

むしろ左手を強化して、
握る力を右手に近づけていくのが理想です。

そのための練習として一番適しているのが
「片手打ち」の練習です。

この片手打ちトレーニングによって
左右の握力バランスがとれてくるのは
もちろんなのですが、

それに加えて、クラブをコントロールしやすい打ち方を
片手打ちによって身体で感じることが
できるようになるのです。

そういった意味でも、
片手打ちの練習はとても重要です。

理想は左右50球ずつ
練習してみて欲しいのですが、

まずは1日に10球~20球ぐらいの
片手打ちをやってみていただくことを
オススメします。

また、この片手打ちの練習は、
飛ばないボールを使って、

室内にマットを敷いて練習するだけでも
効果があります。

真夏の暑い時でも
室内でできるので、

ぜひ、実践してきてください。

全国的に猛暑日が続いていますので、
体調にはくれぐれもお気をつけくださいね!

 

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スコアアップに欠かせないのは、
技術面だけではなく、

コース戦略も重要な要素の1つです。

コースマネジメント言ったら、
森崎プロです。

森崎プロが教える
コースマネジメントの戦略とは?

詳細はこちら

 
それでは、またメールします。

 
小原大二郎

 

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