From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
「スライスのミスを減らすために、
練習場でできるドリルはありますか?」
先日このような質問を
いただきました。
ゴルフには様々な練習方法がありますが、
私がオススメするのは、
ズバリ、「片手打ち練習」です。
プロや上級者の練習法として、
よく見かける内容だと思いますが、
スライスやフックに悩む
アベレージゴルファーにこそ、
ぜひ、やっていただきたいドリルなんです。
勧められても退屈だし、
簡単そうに見えて難しいから、
続かない…。
という人もいるかと思いますが
この練習が、
右腕の動き、左腕の動き、
振るスキルと打つスキル。
これらがバランス良く身につくほか、
ボールの方向性が安定してきます。
↓
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プロも行っている
ショットを安定させる最強ドリル
ビジネスゾーンの片手打ちは
スイングの土台を作るドリルなので、
プロも取り入れている練習ドリルです。
1.左手1本で打つ
2.右手1本で打つ
3.両手で打つ
4.ビジネスゾーンの練習はフルスイングの土台を作る
今日、ご紹介した練習でのポイントは、
「両手打ちと同じポジションで
アドレスすること。」
片手打ちをする上で、
このポイントが忘れがちになっているので、
ポイントをきちんとおさえて
正しいビジネスゾーンの練習をすると
「力強く、安定したインパクト」
を手に入れることができます。
小さなスイングの時点で
インパクトが悪いと、
どんなにフルスイングの練習をしても
ショットは安定しません。
地味な練習ですが、
その成果はきっと身についてきますので、
ぜひ、取り入れてみてください!
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それでは、またメールします。
小原大二郎
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