From:近藤雅彦
スタジオ・スマイラックより、、、
おはようございます、近藤です。
毎週金曜と言えば
小原とモンゴのラジオの日ですが・・・
実は明日は私が登場しています!!
めちゃめちゃ緊張しましたが、
小原先輩のリードの元で(笑)
なんとか録り終えました〜。
ぜひ、聞いてみてくださいね^ ^
僕は教材やプログラムを出していませんので
カメラや録音機材の前で話すのは慣れていません。
慣れないことに挑戦する時って
誰でも始めは恐かったり、面倒だったり。
そんな気持ちになってしまいますよね。
でも新しいことにチャレンジしなければ、
自分の成長にはなりませんし見たことがない景色は見えてきません。
もちろん、ゴルフでも。
僕が新しいことにチャレンジするとき、
いつも意識することがあります。
この意識を持っているかいないかで、
新しいことへのチャレンジに苦手意識が少しなくなるでしょう。
それは、、、
「コンフォートゾーン!!!」
自分の自覚している可能性の範囲を、
コンフォートゾーンといいます。
言葉を変えると自分が居心地を良く感じる範囲です。
逆にここから出ると居心地が悪く感じます。
例えば、ゴルフのラウンドでこんな経験はありませんでしょうか?
その日はとても調子がよく残り3ホールを切り抜ければベストスコア!
といった局面でものの見事にダボ・ダボ・トリなんて悲惨な経験!
あるいは、その日は、調子が悪く前半で大叩きをしてしまった!
しかし、後半に、ここ数ヶ月無いような良いスコアでプレー!
結果としては、どちらの例もいつもと同じスコアに落ち着いてます。
「これが、コンフォートゾーン!」
無意識が、心地良いゾーンに常に自分をおこうとします。
成長する為には、コンフォートゾーンを引き上げる必要があります。
僕や小原の場合は、過去にこんな経験があります。
高校受験の時、学校の中では成績は真ん中くらいだったのですが、
進学塾へ入ったら、全くついていけず塾での成績はダントツビリでした。
しばらく辛い思いをしましたが、なんとかついていこうと頑張った結果、
塾での成績も上がっていき、第一志望校に合格することができました。
ゴルフでは、ツアーで活躍する選手たちと、一緒に練習や、ラウンドをさせてもらうことで、
一回も勝てずに悔しく恥ずかしい思いはしましたが、その度に少しずつ成長しました。
上達する為にとても大事な思考パターン
それは「コンフォートゾーンを抜け出す!」ということです。
このコンンフォートゾーンを抜け出す事が
上達の階段を上がる為の第一歩になります。
人は、無意識に心地良いゾーンに常に自分をおこうとします。
成長する為には、コンフォートゾーンをいかにして抜け出すか?
そしてコンフォートゾーンを抜け出たとき一番最初に感じる事は、居心地の悪さです。
居心地が悪い場所にあえて自分をおく事でやがてコンフォートゾーンが上方修正されます。
この思考パターンが出来れば確実に上達していきます。
「コンフォートゾーンから抜け出す!」
少しでも参考になれば嬉しいです。
またメールします!
こんどう