From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、
こんにちは!
服部コースケです。
前回は1,200名もの方に飛距離を教えて頂きました。
ご協力ありがとうございました!
(もしまだご協力頂いていない方がいたらあなたの飛距離も教えて下さい)
↓
https://g-live.info/?p=13191
今回それだけ沢山の方に答えて頂いた
飛距離実態調査には、実は深い理由がありました。
というのも、この結果から
あなたの飛距離計算の尺度がわかり、
あなたがコースでどれくらい飛ばせるかを
計算する土台を作ることができるからです。
あなたが正しい飛距離を知らないということは、
フェアウェイでその距離を打てないことにつながります。
300y打てると思っていたのに
実際は270yが限界で、距離が足らずに
バンカーに入ってしまったり。
距離の勘違いはあなたが
ラウンドしている時、
悪い影響を与えてしまいます。
正しい距離の測り方
正しい飛距離を知るためには少し工夫が必要です。
まずは気候・天候。
ショットを打った時の気温、風によって
結果は大きく変わります。
影響を受けて、思ったより飛んだ球が
自分のナイスショットの距離
と勘違いしてしまうと
あなたの飛距離を見誤ってしまいます。
測る場所は平坦で標識のあるドライビングレンジ、
または高性能なゴルフシュミレーターがある場所を選びましょう。
できれば距離計測器も用いつつ飛距離を測れるといいですね。
ゴルフシュミレーターの場合は
飛距離ブースト機能をオフにした状態で利用するようにしてください。
(多くの測定器には難易度の設定で飛距離が伸びる仕様があります)
では、正しい飛距離がわかれば
コースでもっと正しい判断ができるようになり、
フェアウェイを捕らえる精度もあがることでしょう。
何回かに分けて確かめる
当日の体調によっても飛距離にバラつきがあります。
これは、久しぶりのラウンドかどうか
ラウンドの前半か後半かによっても違います。
疲れが出てくる前はこれくらい飛ぶ、
後半ではこれくらい飛ぶ。
意識をしておくだけでも
自分のボールを落とす位置を
想像しやすくなります。
自分の球を理解する
飛距離アップというのは
常に意識したい、
自分を超えるキツい練習です。
しかし、その前提として
今自分はどれくらいの力があるのか
というのは常に把握しておいてください。
あなたが自分の飛距離を伸ばしたいと
思いながらも、自分の正確な飛距離を
把握していないことは
模試を受けずにセンター試験を受ける
高校生のようなものですから。
ー服部コースケ
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