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ゴルフが上手な人ほど謙遜する??

2015.10.02
pro

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

先日、ゴルフ場でラウンドレッスンをしたときに
80を切るくらいで回っていた生徒さんがいらっしゃいました。

そんな上手な生徒さんに「お上手ですねー!」
と声をかけると、反応はだいたい決まっています。

まず「上手ってほどではないけれど・・・」
と謙遜のセリフを言います。

そして、そのあと一通りそれっぽい答えを返してくれます。

「ゴルフ歴が長いからね」
「こういう練習をやっているからだ」
「宮本さんに教わったことを忠実にやっただけ」
(このセリフが聞きたくて質問してるわけではありませんよ 笑)

ここまでは全員ほとんど同じです。

でも、実はここからが大きな分かれ道。

「今回は運がよかったんですよー」
と最後にひとこと付け加える生徒さんとそうでない生徒さんがいます。

で、面白いことにゴルフコーチとして深く長くおつきあいしていくと、
安定して好スコアを出し続ける人は、
ほぼ例外なく「運がよかった」と言った人です。

運以外の要素がないこと

なぜ「運」と言う人ほどゴルフが上手なのか?

いろいろな要素がありますが僕が最も重要だと思う理由は、
「全部やりきっている」ということです。

・自分の苦手なことを克服するために、ひらすら練習
・毎日15分でもゴルフクラブを握っている
・レッスンで学んだことはすぐに練習場で実践
・常にゴルフに関する情報に触れている

やるべきこと、できることは全部やった。

だから、後は神のみぞ知る、という状態になるわけです。

練習をやり尽くして、
後はプレーするしかないという状態になれば、
うまくいったときに「運がいい」と思うのは当然です。

逆にうまくいかなくても、
「これだけやったんだから仕方がないな」と諦めがつきます。

僕がまだ23歳でゴルフを始めたころは、
謙遜のかけらもありませんでした。

とにかく飛ばして「背が低いのによく飛ぶね~」と言われたら
「でしょ!」っていう感じでした。

なので、自分に足りないものも見いだせずに、
飛距離はあるけど、安定して真っ直ぐ飛ばすことができない状況でした。

やることをやりつくさずに、
朝一のティーショットの前には
「今日はOBを打たず真っ直ぐ飛びますように!」と天にお祈りしてました。

これでは神様だって困りますよね。

「運」というものが存在するかはわかりません。

でも、運がいい悪いと言える資格があるのは、
「成否に運以外の要素がない状態になっている人だけだ」ということです。

ゴルフでつい運、不運を口にしてしまう方
その前に、まだやれることはありませんか??

先週に引き続き地味~な話ですが、
あなたにも思いたる節があったのではないでしょうか?

ちょっと考えてみてくださいね。


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まだまだ全部やりきっていないと感じるなら、、
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え、釣りをすると飛距離が伸びるって本当!?

2015.10.01
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

本日はちょっと挑戦的なタイトルですが、

「釣りをしている人が飛ばせる理由」

についてお話しします。

「え、なんで?」と思ったかもしれませんが、
実は釣りには、ドライバーを飛ばすための要素が
かなり詰まっているんです。それは。。。

釣り針を遠くに飛ばすには?

あなたがもし釣りをしているとして、
釣り針をより遠くに飛ばしたいとします。

その場合、おそらくあなたは釣り竿の
「しなり」を利用して、より遠くに飛ばそうと
するのではないでしょうか?

ゴルフのドライバーも同じことで、
シャフトのしなりを利用して飛ばします。

しなりを利用しなければ飛ばす事は出来ません。

だったら、女性用の軽くて柔らかいシャフトのほうが
飛ぶのでは、ということになりますが。。。

なかなかそうはうまく行きません。

軽く柔らかいと、強く振ることで逆に
ヘッドの動きがバラけてしまって、
コントロールしづらくなるからなんですね。

再び釣りの話。。。

またもや釣りの話に少し戻りますが、釣り竿というのは
その硬さごとに投げるルアーの重さが決まっているんです。

「推奨されるルアーの重さ」というのが、
釣り竿に記載されています。

※ちなみに重さはグラムではなく、oz(オンス)で書かれています。

ものすごくおおまかに言うと、

・柔らかい釣り竿で重いルアーは本来の性能が発揮できない

・硬い釣り竿に軽いルアーだと、ルアーが飛ばせない

といった具合に、推奨される重さの範囲でないと、
釣り竿本来の性能が発揮されないんですね。

だから、釣りをする人は釣りに行く時に
何本も(場合によっては何十本も)持っていくわけです。

「自分がこれぐらいのルアーを投げたいから、この竿にしよう」
そんな感じで決めていきます。

そこから必然的に、糸の太さ(強度)も決まりますし、
ルアーの選択も決まります。

実力を最大限に発揮するために

竿とライン(糸)、リール、ルアー。

これらを釣り場ごとに選んで、
そこで最大のポテンシャルを発揮するようにするのが、
釣りの醍醐味だったりします。

でもこうした点はゴルフもとても良く似ています。

ヘッド、シャフト、グリップの組み合わせを考えるのと
同じなのではないかな、と思います。

ゴルフもこの3つのうち、どれかが足りなかったり
あるいは欠けたりしていると、
通常のポテンシャルが出なくなってしまいますよね。

釣り竿のほうがそのへんの組み合わせはシンプルですが、
そうした組み合わせを知っているかどうかが
上達のカギになると自分は思います。

先ほど、釣り竿ごとに適合するルアーの
重さも決まると言いました。

ゴルフシャフトにもそういう性能が発揮できる適合値が
書いてあれば選びやすいのに、とか
ゴルフの仕事をしていると時々思います(笑)。

もしあなたが「ゴルフで思うように成果が出ていない」なら
今日お話ししたことが少しでもヒントになれば嬉しいです。

それでは、また次回。

徳嵩力一

追伸:

「また釣りの話かよ」とか思わずに(笑)、
これからもお付き合い下さい。

ご意見、ご感想など、コメントお待ちしています。

(下の写真は、先日子供と成田空港に飛行機を見に行った時の写真です。。。)
2015-1001tokutake

追々伸:

先週、あなたにもお知らせしていた無料レポート

「努力ゼロで飛ばす!ドライバー飛距離UP 3つのポイント」

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他人のフェイスブックに惑わされてない?

2015.10.01
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

先日、友人Aさんのフェイスブックでこんな投稿がありました。

(ご存知ない方のために説明させて頂きますと、
 フェイスブックとは、
 インターネットネット上に文章や写真を公開できるサービスです(^^))

『先週、念願の〇〇ゴルフ場の会員権をゲットしました。

 ラウンドに備えて、
 気になっていたドライバーを購入。

 この際なので、シャフトはディアマナに。

 ラウンド楽しみです』

それを見た共通の友人Uさんが
「いいな~。
 あんなに楽しそうで、、、。
 
 私なんか、週1で近所の練習場行って、
 月イチで友達とラウンドの繰り返しだよ」

とつぶやきました。

確かに、Aさん楽しそうだよね~。
でも、う~ん、どうなんだろう。

と心のなかで一人考え込んでいました。

確かに彼のフェイスブックを見ると
良いゴルフ場によく行って、

たくさん友達がいて、
充実しているように見えます。

実際、Aさんのことを
「あいつはいつも贅沢に楽しんでて良いよな」
と言う人が何人かいます。

フェイスブックの嘘

でも、フェイスブックの情報なんて
嘘です。

嘘は言い過ぎかもしれませんが、
多少の演出があります。

例えば、
「ゴルフ場に到着!
 今日こそ自己ベストを出すぞ!」

という文章と共に写真を投稿するべく、
コースに出る前に1枚撮ろうということになったとします。

そうしたら皆さん
自然とゴルフ場が見栄え良く、
格式高く写る角度を探すでしょうし、

クラブをバッグから引き抜いて、
一緒に写真に写すなら、
一番良いクラブを選ぶでしょう。

帽子の角度や髪も直して、
キリッとした顔で写るでしょう。

写真を撮る時って、
皆こういう風に演出しますよね。

たくさんの人が見る可能性のあるフェイスブックなら
なおさらではないでしょうか。

あまりに無意識なので
演出をしているという意識さえなかったかもしれません。

そう、つまりフェイスブックとは
「キラキラした毎日」を見せるためのツール。

自分の毎日を「他人に見せたいように見せる」ツールです。

実際に、「キラキラした毎日」を過ごしているわけではなく、
過ごしている風に他人に見せてくれているに過ぎません。

面白くない毎日

例えば私の場合。
毎日だいたい7時~8時頃に起きて、
奥さんが作った朝ごはんをテレビを見ながら食べます。

(週に1回か2回はドトールで食べます)

ゴルフパフォーマンスに9時に到着して
今日のレッスンの確認やら、
機材の確認など、細々とした準備を進めます。

22時まではレッスンです。

そして帰宅して、
テレビ見ながら寝る準備です。

ゴルフパフォーマンスのオープンがあったので、
今年は割りとイレギュラーなことも多かったのですが、
生活リズムはずーっとこんなかんじです。

365日のうち350日はこんな面白くない毎日を過ごしています。
残りの15日程度がフェイスブックに載せても良いような
「キラキラした日」というわけです。

それでも、その「キラキラした日」を、
毎回フェイスブックで広めてしまえば、

「近藤さんって活動的で、毎日楽しそう!
 いいなあ~」

と言われると思います。

本当の成果は面白くない毎日から生まれる

あなたは、もし他のゴルフ仲間が
「キラキラしたゴルフライフ」を
送っているのを見たら、焦ったりしますか?

あの人がまた新しいドライバーを買っていた。
あの人はかっこいい青いシャフトにリシャフトしたらしい。

〇〇さんは有名なレッスンプロのレッスンに通い始めて、
最新の解析機でスイングを解析してレッスンしてもらってるようだ。

ゴルフ仲間の充実したゴルフライフ、

「俺はとくに何もないな~、、、。
 きっと、俺はつまんないゴルファーなんだな~」

と、自分のゴルフがつまらないものに思えていませんか?

しかし、ゴルフの究極の醍醐味でもあること、
つまり、ゴルフライフを本当に充実させることは

そんな「キラキラした」日や状況ではなく、
地味~な毎日に何を積み上げから生まれるということ。

結局はコレです。

自己ベストの更新、
そして大自然の中、遠くまでかっ飛ばすティショット、
ナイスショットに対する仲間からの拍手。

こういうものは
地味な練習の積み重ねで生まれます。

友達の「キラキラしたゴルフライフ」を
フェイスブックで見たり、
人づてに聞いたりすることも多いかもしれません。

しかし、
それはその人の生活のほんの一部であって、
たまにあるイベントみたいなものです。

(本当に毎日そんな状態なら、
 それが日常になって、フェイスブックに載せようとはならないです)

演出された他人のゴルフに惑わされず、
目標を達成する輝かしいその日まで、
練習を積み重ねていきましょう。

またメールします。

追伸:

もうお知らせが行き渡っていると思いますが、
僕の新しいプログラムができました。

テーマはカッコ良いゴルフをしよう!という、
ちょっと面白いプログラムです(^^)

カッコ良い、美しいスイングができるようになりつつ、
痛いミスショット(失礼^^;)も出なくなります。

ミスの撲滅や、飛距離アップについても、
たくさんのノウハウを詰め込んだので、
試してみてください。

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【ビデオ】鳥かごでは打ててるけど… / 8ミリビデオ

2015.09.30
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

いきなりですが、あなたはスマホ使っていますか?
どれくらいの人がガラケーを使っているでしょうか?

私もiPhone6を使っているんですが
最近はゴルファーでもどんどん普及率が上がっていて

レッスン中の生徒さんも
「小原さん動画撮っていいですか?」

とレッスン中の風景を記録に残したがる方もいらっしゃいます。

私がゴルフ始めた時なんて、
本格ホームビデオが始まったばかりでしたから

よっぽどお金持ちな方が
練習場に最新のハンディカムカメラを持って行って

8ミリで撮影して、家に持って帰って
テレビにつないで研究したり…

今では、それが手のひらサイズで
再生までできちゃうんだからびっくりですね!

それと同時にゴルフレッスンもどんどん進化しています!

例えば、最近スタジオに導入したこのSkyTrak。

最新の弾道測定器ですが、
その正確さは業界随一です。

スマイラックにいらっしゃる際は試してみてください。

名称未設定-1_03

先日、生徒さんからスイングの改善点を
レッスンさせて頂いたときに、

「何がおかしいのかな~
 鳥かごではいい感じに打ててるけど…」

とおっしゃっていた方も、
弾道を見たら、あれびっくり!

「全然高さが出てなかった…」

とショックを受けてしまったり。
現実とは非常なものですが、
そこから成長につながるので、受け止めなくてはいけませんね!

そんな、気付きがあるからこそ
自分のスイングを知るための努力、
というのはとても大事です。

受験でいう模擬試験みたいなものでしょうか(笑)

さて、それでは今日も動画レッスンを紹介したいと思います。

今日のテーマは飛距離についてです。
振った感覚の距離が出ていないというあなたに送るレッスンです!

PWで100y飛んでいたはずなのに、
最近なぜか飛ばないという方にぜひ見てもらいたい動画になっています。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

ところで、私の使っているiPhone6。

あなたが自分でゴルフスイングを研究するためにも
とってもオススメな機能が満載です。

実は、SONYのビデオカメラもびっくりの
スロー撮影、再生機能が備わっています。

これさえあれば、スイング撮影で
カメラなんて買う必要ないかもしれません。

非常におすすめです。
あなたも上達できると思いますよ。

そう、iPhoneならね(^^)


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残り50yのバンカーでも安心して打てる方法

2015.09.29
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

前回のメルマガでは、残り50ヤードのバンカーでの
クリーンヒットをお伝えしました。

当初いただいた質問では

 「中間のバンカーからの打ち方」

というリクエストでしたので、残り50ヤードの
バンカーからの打ち方をお話ししたのですが。。。

どうやらちょっと早とちりしてしまったようです。
何かといいますと。。。

どうも勘違いだったようです

実は、「中間のバンカー」というのは

 「残り距離150ヤードから180ヤードのバンカーからのショット」

というリクエストだったようです(笑)。

こうしたフェアウェイバンカーからのショットについては、
また改めてお伝えしたいと思っています。
どうぞ楽しみにお待ち下さい。

さて、今回は前回お約束した

 「50ヤードのエクスプロージョン」

についてです。

僕が50ヤードのバンカーを打つ場合、
圧倒的にエクスプロージョンを選択することが多くなります。

クリーンヒットとエクスプロージョンは
人によってイメージが出やすい出やすくないの違いがあります。

僕は圧倒的にエクスプロージョンの方が
イメージを出すことが出来ます。

さて、肝心の打ち方ですが、僕の場合
52度(PSやAWと同じです)で少しフェースを開きます。

大きく開いてしまうと飛ばせなくなってしまいますが、
多少でもバンスを使いたいので、
フェースを真直ぐには構えず少し開きます。

ボールはスタンスの中央にセットします。

右足寄りに置くとボールが低くなってしまう事と
クリーンに当たってしまう確率が上がってしまう事が心配です。

振り幅ですが、僕の場合全力で振った時の60%~80%で振ります。

少し幅が広いと思うでしょうが
砂質によって飛ぶ砂と飛ばない砂があります。

砂質の見極め方は簡単ではありませんが、
基本的には表面が固く締まっている状態は飛びます。

逆に、砂が柔らかくフカフカしていると飛びません。

前者の場合は60%、後者の場合は80%、
その中間くらいだと感じたら70%で打ちます。

クラブの落とし所は?

そして最も大事なのがクラブの落とし所ですね。

バンカーはバンスを落とすと散々申し上げてきましたが、
52度だとそんなにバンスは効きません。

という事でリーディングエッジを
どこに落としていくかという事で話を続けます。

2cmだとかなりいい感じに飛んでいき、スピンもかなり効きます。
グリーンの固さによっては戻ります。

こういうショットができると
同組の方にビックリされたり称賛されたりしますね。

ゴルフは一発のスーパーショットが出ることも大きな楽しみのひとつです。

さて、5cmだとどうでしょう。
ここに入ってもいい感じで飛んでいきます。

2cmの戻るほどのスピンは効きませんが
グリーンでピタッと止まってくれます。

2cm~5cmはいい感じで飛んでいくことが分かりました。

もともと非常に難しい距離なので、5mに寄ってくれたらナイスです。

では、落とし所が7cm~10cmになるとどうでしょう。
ここに入るとキャリーが足りなくなります。

エクスプロージョンは砂を多くとるとボールの勢いが無くなるため
転がってくれて寄るという事はありません。

という事で、10ヤード~20ヤードはショートしてしまいます。

15cm以上に入ると半分(25ヤード)以下しか飛びません。

やはりエクスプロージョンはセーフティー

エクスプロージョンはクラブの落とし所がかなり重要です。

ここまでの話を聞いて、難しく感じる方もいるかもしれません。

ですがクリーンヒットの場合はハーフトップを含め1cmの範囲に
リーディングエッジを入れなければいけません。

それに比べて、エクスプロージョンは2~5cmの3cmの範囲
(もしかしたらもうちょっと大丈夫です)
に入れればいいわけです。

ですので、エクスプロージョンに慣れてくると
バンカーショットも安心して打つことが出来るようになります。

是非あなたも「エクスプロージョン慣れ」をしてみてください。

ちなみに余談ですが先日、ゴルフライブで初の

 「アプローチバンカーレッスン会」

を開催しました。

参加者の中にはシングルの方もいらっしゃいましたが
皆様バンカーが特に自信が無いとおっしゃっていました。

バンカーは普段から練習できる環境も少ないので
苦手な方は非常に多いです。

もちろんレッスン会の間にすぐに
ビシビシ寄るようになるわけではありませんが、
みなさまにはバンカーのコツを覚えて、喜んで頂きました。

また、たびたびお話している鉄板アプローチ
(低く出てスピンが効く)のレッスンもしました。

こうした低く出てスピンが効くボールは
プロの専売特許だとみなさんは思っているかもしれません。

参加者のみなさんも自分に出来るとは思っていない方が多く、
自分が打てるとビックリして喜んで頂きました。

今回のレッスンは非常に好評だったこともあり、
事務局からも再度開催の要請を受けています。

近く事務局から案内があると思うので、お楽しみに。

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川剛奨

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