From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、
おはようございます、宮本大輔です!
先週の日曜は
春爛漫ゴルフライブ交流コンペが開催され
56名の参加者のみなさまとコンペを楽しみました!
午前中は少し雨が降っていましたが、
午後からは晴れ春一番の気持ちのいい風がふく
最高のゴルフ日和となりました。
小原プロと徳嵩フィッターは13番ティーグラウンド、
僕と森崎プロは1番ティーグラウンドで
コース内アドバイスをさせていただいたのですが・・・
「プロがいると緊張しちゃうな~」
なんて声が多く聞かれました(笑)
確かに多くの人に見られながら
朝イチのティーショットは緊張してしまうかもしれません。
では僕たちはなぜ、
緊張するのでしょうか?
そして、
緊張は良いものだと思いますか?
それとも悪いものだと思いますか?
例えば、もしみなさんがゴルフ仲間に
「今日は大事なコンペだから絶対ミスできないね!」
「○○さんはトップのミスが多いですからね」
「ここ一番のショットですからミスは出来ません!」
と言われたら
確実にミスする確率が
あがってしまうと思います。
なぜかというと、
・うまくいかないとやばい、、、
・失敗したらどうしよう、、、
・ヘマをしたら恥ずかしい、、、
などといった
不安、恐怖、心配などの感情が
生まれて支配されてしまうからです。
言われたことが頭に残り
アドレスを構えた瞬間、
緊張して身体が硬くなってしまいます。
あなたもそんな経験あると思います。
では、緊張は全て悪いでしょうか?
というと、
そうとばかりも言えません。
適度な緊張感がある方が
全く緊張感がない時よりも
集中が高まるので良い結果が出ることがあります。
僕はヘビがとっても苦手なのですが
ゴルフ場でヘビを見つけて
とってもイヤな気分になったことがありました。
ティーショットを打つ時も
「ヘビが出てこないかな・・」
と内心ドキドキしながら打ったら
とてもいいショットが打てたという
思い出があります(笑)
これは自分にとって
いい緊張感があったんだなと思います。
難しいのは、
この適度な緊張と過度な緊張の差です。
この微妙な差が
いいショットになるか
ミスショットになるかの分かれ道です。
それはいつも大舞台を経験し
大記録を打ち立てている
プロゴルファーでも同じです。
しかし、彼らのすごいところは
過度な緊張感に襲われても
いつもと同じプレイができるトレーニングをしている
ということです。
緊張感を意図的にコントロール
方法は大きく2つあります。
1つ、この状況を自分なら超えられる
という「経験を増やす」こと。
パター練習では
連続成功回数を設定して、達成するまで行う。
すると、設定回数の直前では
試合の大切な場面を再現することができます。
普段の練習も適度な緊張感を持つことで
本番の緊張する場面でも
自分をコントロールできるようになります。
次に
いつでも心に余裕を生み出せる
技術を持つこと。
深呼吸をする
成功している場面を想像する
など、自分なりに心がリラックスできる方法を
ひとつ身に付けましょう。
これは特に朝一のティーショットに効果的です。
心の準備を正しく行うことで
いつもの平常心を持ってプレーしやすくなります。
僕はこの2つを
合わせてトレーニングすることが
効果があると思っていますが、
みなさん緊張した時には
どう対処していますか?
次回も皆様の上達に繋がる情報をお届けしていきますので
どうぞ、お楽しみに!
追伸・・・
先日のコンペでは多くの方が100切りを達成!
素晴らしいスコアの方が多くいました。
あなたも
これからスコア100切りをしたい。
あるいは、綺麗なターフを作って正確に飛ばし、
友達を驚かせたい…
もしそう思っているのなら
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