最近のブログ

[動画有り]トップポジションをイメージしよう

2014.11.12
ALBA2013年7月11日号0627発行P1

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)、
通称:がんちゃんです!!

できるだけ飛ばしたい!
大きな綺麗なスイングをしたい!

できたらいいなぁーって思いますよね。

でもこのような思いが強すぎると、、、

スイングの軌道や
スイング全体のバランスを崩してしまうかもしれません。

そもそもトップポジションでは、

「肩を大きく回さないといけない」

「手を高く上げないといけない」

そればかりに意識がいっていませんか?

間違ったトップスイングは
間違ったダウンスイングを生みます。

今日は理想のトップポジションを
身に付けるドリルをご紹介します。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

ーがんちゃん(岩本肇)

<本日のオススメ>
日本でも1、2を争う飛ばしのプロを教えるETGAツアーコーチが公開する
「飛びをスコアにつなげる極意」とは?

http://g-live.info/click/lala1411/
※残り5時間の限定です

名称未設定-2_02
■ PGAレッスンプロ 岩本肇(いわもと はじめ)
K’s Island Golf Academy所属 PGA公認ティーチングプロ
スポーツヒルズ大阪、K’s Island Golf Academy大阪校代表

1974年11月22日生まれ。
駒場学園高校ゴルフ部への入部をきっかけにゴルフを始める。ジュニア競技に積極的に出場し、 強い選手の中でプレーがしたいと名門 日本大学体育会ゴルフ部に入部する。 在学中は偉大な先輩プレーヤー、良き仲間と出会い一段とゴルフに魅了される。 大学卒業後は、東千葉CCに在籍しながらツアープロを目指しアジアンツアーなどにも参戦し、多くの選手とプレーするなかで、スイング自体に興味を持ち始める。2010年PGA公認インストラクターの資格を取得し、レッスン技術の研究も経て、 慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチにつく。

テーラーメイド本社ショールームにて9台のカメラを使っての3Dスイング解析 (MAT-T)、クラブフィティングも担当。さらに、K’s Island Golf Academy大阪校の代表としてレッスン。スイング・クラブの知識も豊富で、ゴルフをこよなく愛すインストラクター。初級者から上級者まで幅広いゴルファーの気持ちを理解し親切丁寧なレッスンをモットーとしている。雑誌・メディアにも頻繁に出演しており、ゴルフ雑誌「ALBA」などで、ダウンブローに関する特集を連載するなど、アイアンの飛距離アップレッスンがピカ一で、インストラクター界でも、その指導法が注目を浴びている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】アプローチの成功率を上げる3つの位置

2014.11.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。
本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

今年も残すところ後1ケ月半。
年の始めには、「今年はやるぞ!」と
目標を立て練習に取り組まれたことでしょう。

「100切りをする」
「90を切る」
「平均パット数を減らす」

・・・などなど
あなたの目標はクリアできましたか?

特にスコアアップを目標に掲げて
まだクリアできていない方は

もう一度、大切にしてほしいことを
ここでご説明しましょう。

「アプローチの精度を高めることが、スコアアップに直結します」

では、アプローチの成功率を上げるためには、
どこを意識すれば良いのでしょうか?

ポイントは、『3つの位置を正しくする』です。

この3つの位置を意識することで、
目標達成に近づくでしょう。

是非チャレンジしてみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

<本日のオススメ>
日本でも1、2を争う飛ばしのプロを教えるETGAツアーコーチが公開する
「飛びをスコアにつなげる極意」とは?

http://g-live.info/click/lala1411/
※本日までの限定です

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

不安を克服する方法

2014.11.11
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

「あ~~来週のコンペ不安です・・・」

これは先日のレッスンで、
生徒さんが発した言葉です。

来週に社内のコンペがあり、
恥をかかないか不安ということでした。

実はこの生徒さんは社長さん。

これまで社員の前で恥をかきたくなくて
社内コンペは一切避けてきたそう。

遂に意を決してコンペをやるそうなのですが
やはり不安で仕方ないと・・・。

そりゃそうですよね。

普段は社員に檄を飛ばしている社長が
ゴルフで下手な格好はしたくありませんよね。^^;

しかしゴルフというスポーツは
こういった心配や不安というのが
結果に思いっきり出てしまいます。

私にも経験がありますが、
QTの前日に不安で眠れなくなり、
当日もいい結果が出なかったり・・・。

ミスショットのイメージが頭から離れず
結局打ってもミスしてしまったり。

でも、今だから思うのですが、
結局のところ心配というのは
愚痴みたいなものなんですよね。

単純に、何かを怖がっているだけの話です。

△△△だったらどうしよう・・・

●●●だったらどうしよう・・・

どれだけ心配してみても、
悪い結果が起きることはありましたが
良いことが起きることはありませんでした。

もし悪い結果になっても、
それは受け入れるしかないんですよね。

そんな私が上手く行くようになったのは
この考え方を変えてからでした。

●●●だったらどうしよう・・・

という不安の考えから、

●●●するにはどうすればいいか?

と考えるようにしたのです。

この「どうしよう」という言葉は
何も生み出すことがありません。

しかし「どうすれば」という言葉は
行動を生み出す言葉なのです。

この違いはとても大きいです。

その考え方を毎日毎日やることは
時間がたてばたつほど雲泥の差を
生み出していきます。

心配事の9割は起こらない
なんて本もありましたよね。

コンペのミスを心配するくらいなら
どうすればミスしないようにできるか、
前向きに考えてみましょう。

たったこれだけのことですが、
私のプレーは全く変わりました。

どうしよう、を、どうすれば、
に変えるだけでゴルフはガラリと変わります。

またメールします。

<本日のオススメ>
日本でも1、2を争う飛ばしのプロを教えるETGAツアーコーチが公開する
「飛びをスコアにつなげる極意」とは?

http://g-live.info/click/lala1411/

*本邦初公開!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

『リセプター』って聞いたことあります?

2014.11.10
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて今日のテーマは、

 「上達のカギは『リセプター』」

ということで、お話ししたいと思います。

今回は以前読みました書籍「正しいゴルフの習い方」から、
「リセプター」についてご紹介したいと思います。

私たちの脳が見るものを見る前に決めている

先週のこのメールでは、分解写真のような形で
プリショット・ルーティーンについてレッスンをしました。

(参考)
「プリショット・ルーティーンを一定にする」

http://g-live.info/click/141103_nikkan/

こうした分解写真、あるいはプログラム教材となっているDVDは
決して少ない情報量ではありません。

そして実は私たち人間は、全部見ているようでいて
限られた情報にしかアクセスできていないものです。

あなたもご存知のように、人間の視覚や聴覚は、
自分に向けられた情報に反応しているのではなく、
事前に、脳が見るもの聞くものを選択しているのです。

つまり私たちは、見たいものを見たいように、
聞きたいことを聞きたいように聞いているのです。

だから、たとえ目の前にあっても、見えないものは見えない。

分解写真もDVDも目の前のプロのスイングも、
見えているけど見ていない。

言わば「オープンシークレット」。
開かれた秘密のようなものなんですね。

言葉に対する解釈が違えば…

同じことが、インストラクターの使う言葉に対しても言えます。

インストラクターは簡単に、

 「体重を移動して」

 「ボディーターンだよ」

 「前傾を保って」

 「手を返して、でも返しすぎないで、自然に返るのに任せて」

などと言います。

ですがインストラクターの使う言葉の意味、解釈、体験と、
習う側のそれとの間には明らかに隔たりがあります。

相手の言葉を、相手が意図したとおりに受け取るには、
その言葉に対して相手と同じイメージを持っている、
すなわち、同じ「解釈」をしている必要があるのです。

この状態を「リセプター」がある、と言います。

「リセプター(受容体)」というのは、もともとは生物学の用語で、
生物が外界や体内から何らかの刺激を受け取り、
情報として利用できるように変換する仕組みを言います。

ですがここでは、インストラクターの言葉を受け取るうえでの
前提となる知識や体験のたとえ(比喩)として使っています。

 「体重をもっと移動して」

 「グリップはゆるめに」

 「土台をしっかり」

 「振り抜いて」

ゴルフでもテニスでも、最初、誰かに教えてもらうと、
たいていこのようなことを言われます。

あるいは逆に、あなたが初心者の方に教えてあげる場合も同様でしょう。

けれども「リンゴ」と言われて、自分は赤いリンゴをイメージしたとしても、
相手は食べかけの黄色いリンゴをイメージしているのかもしれません。

人それぞれ、いろいろなリンゴをイメージするわけです。

人は言葉そのものに反応しているのではなく、
言葉に対する自分なりの「意味」や「解釈」に反応するのです。

「いくら言われてもわからない」のカラクリ

ですから、

 「体重をもっと移動して」

 「グリップはゆるめに」

 「土台はしっかり」

 「振り抜いて」

という言葉に対するインストラクターの意味、解釈、体験と、
習う側の、体重移動、グリップに対する、意味、解釈との問には
文字通り深い溝かあるのです。

だから、それを伝える側は、習う側にそれらの言葉に対して
自分と同じ「リセプター」があるかどうかを確認する必要があります。

「リセプター」がなければ、
どんなに簡単な情報でも受け取ることはできません。
アンテナのついていないテレビになってしまいます。

情報を受け取るためには、「リセプター」のあることが条件なのです。

ほかのスポーツをやっていた人には、
ゴルフスイングのメカニズムが理解しやすいものです。

それは全くスポーツをやったことのない人よりも、
そこで用いられる言葉に対する「リセプター」があるからです。

多くの方が、中々上達しないのはここに問題があります。

週刊誌や一般のレッスンDVDでは一部的な事柄が述べられていて、
スイング全体の一連の動きが中々伝わらないからです。

また、ご自身が問題と思っていることより、
重要な事柄があるのにそこを意識できずに練習するので、
いつまでたっても問題が解決しないのです。

私のDVDプログラムでは、同じ事柄を何度も、
表現方法を変え説明しているのはその為です。

古賀が何度も同じことを言っていることは、
ご自身ができていない点であると、
まずは問題意識を持って頂くことが非常に大切なのです。

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なお、お読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

<本日のオススメ>
日本でも1、2を争う飛ばしのプロを教えるETGAツアーコーチが公開する
「飛びをスコアにつなげる極意」とは?

http://g-live.info/click/lala1411/

*本邦初公開!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「技」なぜ腰をフルターンする必要があるのか?

2014.11.09
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

今回は、

 「技・なぜ腰をフルターンする必要があるのか?」

について話してみたいと思います。

今回は、サンドウエッジで15ヤードキャリーさせる
「ショット基礎アプローチ練習」において、
フィニッシュで腰をフルターンさせるという話になります。

サンドウエッジを使って、
15ヤードキャリーさせるショットを打つのですが、

単にキャリーさせればいいというのではなく、
全てのショットにつながる練習となるための、
大切なチェックポイントをお伝えします。

腰をフルターンの重要さを実感した経験

まず、フィニッシュで腰をフルターンさせる事に関して、
私の経験でのお話になりますが、
その大切さを実感した2つの出来事があります。

一つは、アプローチがうまいと感じる選手は、
サンドウエッジのノーマルアプローチショットで、
30ヤード以下であっても、ほぼ確実にフィニッシュで
腰をフルターンしていると気づいた事です。

何か特別な技を使う時は、フルターンさせない事もありますが、
自然なショットではフルターンさせます。

私がうまいと感じるのは、この様なショットでボールが低めに出て、
ゆっくり飛んで、落ちてから、どれぐらいで止まりそうか
わかるようなボールを、リズムよく打っている人を見た時です。

こんなボールを打つためには、クラブヘッドが加速しながら、
ボールにクリーンに当たる必要があります。

もう一つは、私がバンカーアプローチの練習をしてた時

(バンカーで、ボールをクリーンにヒットさせる
 30ヤードキャリー以下ぐらいのショット)

ボールをクリーンに打てている時は、
いつもフィニッシュで腰がフルターンできていた事です。

いろいろ上半身の動きの事を考えて打っていると、
つい下半身の動きが悪くなって、
腰がフルターンしない場合があります。

そうすると、急にダフり始めたりするのです。

そこで、下半身の動きを意識して、
腰をフルターンさせるようにすると、
またクリーンヒットが連発できるのです。

なぜ、15yで腰をフルターンさせるといいのか?

ではどうして、15yキャリーで
腰をフルターンさせるといいのでしょうか。

一番の理由は、ボールをクリーンに打てるからです。

背骨を中心に回転すると、背骨の前側には
重い内蔵などがくっついているので、
回転した方向に体重も移動します。

テークバックで右にターンすると体重は右に移動し、
ダウンスイング以降、左にターンすると、体重は左に移動します。

ボールヒットの先に重心があれば、ほぼダフりません。

なぜなら、人は、重心ライン
(体の重心の、体の正面方向に引いたライン)
に向かってクラブをリリースしやすいからです。

もう一つの理由は、下半身が上半身に勝てるからです。

フィニッシュで腰がフルターンしているようにしようとすると、
下半身はかなり積極的に動いてくれなければなりません。

上半身はその下半身について行くだけの感じになります。

下半身が上半身に勝っていると、下半身から順番に動いて、
最後に手首のヒンジ(手首の甲側に折れる事)が開放されます。

手首のヒンジが、ボールヒットぎりぎりまで保たれることで、
クラブヘッドは加速しながらボールに当たります。

そうすると当たり負けしにくく、
しっかりボールを撃ち抜けるのです。

さらにダフらずに、ボールをクリーンに拾う事ができるという、
ご利益も付いてきます。

ちなみに手首にコック(親指側に折れる事)は、
グリップがトップからは一旦深まりますが、
胸の高さあたりでリリースされ始めます。

コックをあまりタメすぎると、
ボールヒットが点になってくるので、難しくなります。

しかし、ヒンジはいくらタメても、
ボールヒットは点にはなりません。

(この違い、詳しくは、また別の機会にお話したいと思います。)

フルターンしてみてわかること

さらに、腰のフルターンができていると、
15yキャリーで腰をフルターンさせると、
腕のムダな動きを使っているかいないかを、
簡単に判定できるというご利益もあります。

クラブの自然なリリースというのは、
腰の回転が遅くなり始めたあたりから、その減速の度合いによって
リリースの速度も変化します。

急減速するほど、リリースも一気に行われます。

15yキャリーより短い距離ではスタンスが狭い分、
いくら下半身を目一杯使ったところで、腰の回転速度は遅く、
リリースの力も弱いものになります。

結果として自然なリリースに任せるだけなら、
ほとんどリリースされないのと変わらないぐらいになります。

そこで、ものすごく大切な、腕の無駄な動きがあるのかないのかの
確認ができる、チェックポイントが見えてきます。

それは、次の2点です。

(1)トップよりフォローが低い

(2)足のつま先のラインに沿って、クラブシャフトなどを置き、
   フィニッシュでクラブヘッドがシャフトの右側(体の正面側)に収まる

トップよりフォローが低い事をチェックする

では、(1)のトップよりフォローが低い事をチェックすると、
どんなことがわかるか、詳しくお話してみたいと思います。

テークバックして、トップからダウンスイングにかけて、
手首をやわらかく保っていると、自然にヒンジができます。

そしてボールヒットでは、トップからできたヒンジが開放され始めます。

ところが、15yキャリーぐらいの腰のターンの速さだと、
ヒンジが解けきりません。

そのため、ヒンジが残った分だけ、トップよりも、
フォローでのクラブヘッドの高さは低くなるのです。

もしスイング中、自らヒンジを開放させる力を出そうとして、
右手甲側に折れたヒンジを、左手甲側に折れるまで戻そうとしていたとしたら、
フォローがトップよりも高くなります。

一般に言うすくい打ちですね。

このすくい打ちの傾向があるうちは、クラブのリリースタイミングが狂い易く、
その結果として、ダフったり、トップしたりしやすくなるのです。

そして、クラブヘッドが減速しているため、
ボールも強く打ちぬく事ができません。

15yよりも遠くに飛ばす場合ですと、腰の回転速度も早くなり、
ヒンジを自然に開放させたとしても、ボールヒット後に
ヒンジがセットアップの時と同じか、それ以上に開放されて、
左手甲側に折れるまでになります。

ですから、15yキャリーでのチェックが重要なんです。

15yキャリーで、ヒンジが力づくで開放されていたとしても、
フィニッシュで腰のターンが浅いほど、
クラブヘッドはフォローでトップよりも高くなりません。

ですから、手首のヒンジの開放の程度を明らかにするために、
フィニッシュで腰をフルターンさせて、
クラブヘッドの高さを確認することが大切なのです。

フィニッシュでのクラブヘッドの収まり

次に、(2)のフィニッシュで、クラブヘッドがシャフトの右側
(体の正面側)に収まる事をチェックすることで
どんな事がわかるか、詳しくお話してみたいと思います。

スイング中に、前腕を捻ってクラブを操作していると、
15yキャリーのフィニッシュで、
クラブヘッドがシャフトより左に出てしまいます。

クラブヘッドは、テークバックに向かって、
手首のコックを作って、右肘を曲げる事で
右肩の方向に上がりながら、開いてきます。

前腕を捻って開いて来るわけではありません。

ダウンでは、コックと肘の曲がりを元に戻す事で、
クラブヘッドはセットアップの向きまで戻ってきます。

要するに、骨格の仕組みでクラブヘッドは勝手に閉じてくるのです。

スイング速度が早くなるほど、コックが解ける速度は早いので、
クラブヘッドが閉じてくる速さも速く、勢いで前腕もねじれて
セットアップよりも閉じてきます。

さらに、クラブヘッドのオフセット
(シャフトに対して、重心が離れている事)
がプラスされて、より勢いを増します。

このチェックポイントも、フィニッシュで腰をフルターンさせていないと、
ごまかせてしまえます。

しかし、腰がフルターンしていると、すぐにわかる事なのです。

15yキャリーで腰をフルターンさせる意味。
こんなにも深い意味があり、なんとか伝えられたかと思います。

是非、実際に練習に取り入れていただけたらうれしいです。

では、また。

<本日のオススメ>
日本でも1、2を争う飛ばしのプロを教えるETGAツアーコーチが公開する
「飛びをスコアにつなげる極意」とは?

http://g-live.info/click/lala1411/

*本邦初公開!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加