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[ビデオ]練習だとうまくいくのに、コースに出ると…

2022.11.04
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「練習場ではうまくできているのに、
 コースに出るとなかなかスコアに結びつかない…。」

こんな経験をしたことはありませんか?

実は、このような質問を
たくさんいただくことがあります。

まず、大前提に練習場とコースの違いですね。

ゴルフ場は平らなライが多くて打ちやすくく、
メンタル面でもリラックスして打ててるので、
ナイスショットが出やすいです。

しかし、ゴルフ場は平らなところがありませんし、
傾斜からのショットを強いられることもあります。

また、メンタル面でも慎重さと緊張で
体がスムーズに動かないこともあります。

そんなことはあなたも十分承知だと思います。

では、コースで良いスコアを出すために
気をつけていくこととは…。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

自分の得意な球で攻めよう

ショットを安全確実に打つには、
OBや池、バンカーなどハザードのないエリアを
狙うのが基本的な考え方ですが、

自分が気持ちよく打てるホールなのかを
見極める必要があります。

ティーイングエリアに立ち、
ホールのシチュエーションを見た時の
第一印象はゴルファーによって異なります。

自分の球筋や見た目の感覚などで、
攻めやすそうなホールなのか、
そうではないホールなのかの印象度が変わってくるからです。

もし、「ちょっと嫌な感じがする」と思った時は、
自分の持ち球で攻めることを第一に考えましょう。
つまり、自分の得意な球筋です。

ツアープロも毎回同じようにドカーンと打っているわけではなくて、
ホールのシチュエーションに合わせて高いドローボールを打ったり、
低いライナー気味の球を打ったりと球筋をコントロールしています。

ティーイングエリアに立った時に、
「嫌だな」と感じるホールを攻略するために、
自分の得意な球筋に磨きをかける練習を積んでおきましょう。

このような意識をもって練習することで、
実際のコースでも役に立ってくるでしょう。
ぜひ、普段の練習から意識がけしてみてくださいね!

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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スウィングで一番やってはいけないこと

2022.11.03
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スウィングで一番やってはいけないこと」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ、スウィングで一番
気をつけなければならないことというのは。。。?

まずは、リズム

私がスウィングで大切にしてほしいのは、
これは何度もお伝えしていますが

まずはやっぱり「リズム」です。
 

実際私が、どうやってスウィングで
上げて、下ろすのイメージを教えていたかというと、
ボールを打つというよりは
 

 揺れる
 

左右に揺れる、揺れる、揺れる。。。
というスウィングのイメージなんですね。
 

その揺れている延長線上に
 

 ・待つ

 ・しなる

 ・溜まる

 ・放出する
 

といったことが存在します。
 

。。。と、ここまで話してきたことを
要は一言で表現してしまえば、

足で打て!

ということになります。
 

つまり、下半身で上げて、下半身で打つ。
 

下半身で上げて、打つのリズムを作って
クラブを上げて下ろすというイメージです。
 

言葉すると、ちょっと抽象的になってしまうんですが、

そのリズムというものを形作る上で
ゴルフには二つのスタートがあります。
 

 ・テークバックのスタート

 ・ダウンスウィングのスタート
 

この二つのスタートを安定させたいわけですが、
それを実現する最高の方法があります。
 

それは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・

連続打ち

これを行うことで、
スウィングを安定させることができます。
 

もしかしたら、あなたも経験があるかもしれませんが
緊張したときというのはどうしても
リズム感が悪くなるものです。
 

リズム感が悪くなると、
基本的に身体は固くなります。

そうすると、手打ちになります。
タイミングが、合わなくなります。
 

そうならないように、大切にしたいのは
「いつも下半身からスタートすること」です。

それは言ってみれば、

下半身を、スタートのエンジン(=元)にする

ということです。
 

このことは、私がプロたちを指導する際にも
ものすごく何度も言ってきました。
 

私が練習の際には、傍らに付いて
まるで餅つきの杵と臼のリズムかのように
ボールを置いて、連続打ちをさせていました。
 

さすがにそれをあなたにしてくださいとは
いい悪いところがあるので。。。
 

方法としては、練習場に行って3球くらいの球を
マットの上に自分から見て、縦に並べてください。

それを、歩きながら1、2、3と
連続でリズムよくスウィングして打っていきます。
 

必ずこの時にチェックをするのは
もちろんリズム、そして同じぐらい大切なのが

グリップが変わっていないかチェック

連続打ちをしてリズムよく打ってから
グリップの形が、最初に持った形から
あまり変わっていないかを確認してみて下さい。

もちろん、打って多少のブレがあるかもしれませんが
グリップが変わっていないかをチェックするのは
本当に最高の練習です。
 

これをきちんとやることで
劇的にゴルフがうまくなります。

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

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緊張するドライバーショットで考える事

2022.11.02
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From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ゴルフはメンタルが非常に重要なスポーツだといわれていますが、
あなたは緊張しやすい方ですか?

 
緊張というと、どうしてもミスを誘発したりするイメージがあり
「緊張しちゃダメだ!」と考えている方が多いですが、

適度な緊張はアスリートのパフォーマンスを上げてくれることが
様々な研究で明らかになっています。

 
また、緊張感のある場面だからこそ、成功したときの喜びも
格別に感じられるというものです。

 
大切なのは、「緊張しちゃダメだ」と意識が散漫になってしまったり、
「スイングは大丈夫か?腕は?目線は?重心は?」などと考えすぎると、
身体がこわばり、スイングが硬くなってミスに繋がってしまうのです。

 
緊張は体がパフォーマンスを発揮するための準備をしている、と考えて
緊張感も楽しめるくらいの心持ちで臨むのが、成功のカギです。

スイングで気にするなら、この1点

とはいえ、本番の緊張した状況で何も考えず、というのは
少し難しいですよね。

 
そこで本日は、この1箇所だけ意識すれば
ティーショットの成功率を上げられるオススメのポイント
について
お話していきます。

 
ティーショットの成功率が少し上がるだけで
スコアには大きなプラスになるので、ぜひ実践してみて下さい!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



 

 
いかがでしたでしょうか?

 
フィニッシュの完成形を意識すると、
自然とそこへのスイングの過程も
余計に意識しすぎることなく、イメージできます。

 
そうすることで、余計な力みを排除したうえで
ショットの成功率を高められるという事ですね。

 
それ以外にも、どうしてもガチガチに緊張してしまうよいう場面で有効な手として、

ショットを打つ前に、決まった動作をすることで
パフォーマンスを安定させる
プリショット・ルーティンや、

その場で軽くジャンプし、体全体をほぐし
重心を下げること
がオススメです。

 
プリショットルーティンは、打つ前の
ターゲット確認やワッグル、アドレスに入るタイミングなど
ショット前に自分の中で一定の動作を決めることで、
パフォーマンスを安定させる効果
があります。

また、緊張で浮ついた状態というのは、
身体に余計な力が入り、重心が上がっているといわれていますので、

ちょうどボクサーのステップのように、小さく上下にジャンプしながら
重心を下げ、体をほぐすことで緊張を和らげることができます。

 
いつもの調子が出ない時や、
狭くて難しいホールや、池などを意識してしまうホールなどで 
いつもの実力を発揮する為に、ぜひ実践してみてください!
  
 
 

近藤


<本日のオススメ>

ブリヂストンの新作アイアン

221CBアイアン
遂に登場しましたね!

一般公開前に何人ものプロが試合にフライングで使っていて、
ニュース記事でも取り上げられて期待の高まっていたこのアイアン。

 
宮本勝昌プロの3年ぶりの優勝に貢献し、
数々のプロ達を「抜けの良さ」で魅了したその性能。

ぜひ、その秘密をあなたの目で確かめてください。 

ロングアイアンをやさしく、簡単に扱えるようになるという意味で
特にアイアンのダフリやトップ、シャンクなどに不安を抱えている方には
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タイガーも実践!ストローク3打減の工夫

2022.11.01
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「タイガーも実践!ストローク3打減の工夫」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日お伝えすることは、
ものすごく簡単なコレをやっていただくだけで「3打減」の
とても大事な内容です。

その方法とは。。。?

ボールに線を引く

たった、これだけです。
 

これはタイガー・ウッズも自分でやっているようですが
ボールに直線を引くだけで、誰でもやるだけ簡単。
 

ですが、効果絶大の方法です。
 

線を引くための道具も売っていますが、
そのようなものを使わなくても
自分でピッとマジックで書くだけでも、OKです。
 

普段からやっている人にはわかると思いますが
これをパターを打つ際に、狙うライン上に向けると
プロでも入る確率が少し上がるんです。
 

実際に私も、線を書いたボールを何万回、何十万回と
選手たちとのレッスン中、後ろからボールを置いていました。

そのようにやっていると、選手たちのライン読みが
だんだんとうまくなっていきます。
 

ですが実は、ボールにラインを引くことの効用は
これだけではないのです。それは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

スクエアに打っているかがわかる

きちんとスクエアに打てている場合は
ボールが転がった際に、この線が一直線に見えます。

ですが、ちょっとでもフェースが開いて入っていたりすると
ボールが傾いて、曲がって回転していきます。

そのため、転がりが悪いというのが
ボールを見ているとわかるというわけです。
 

書いた線がきれいに見えていれば
打ち損なってないってわかります。

これはタイガー・ウッズだろうが松山英樹プロであろうが
入りそうなパットというのは、転がりがいいんですね。

もし、転がりが良くて入らなかったとしたら
「ラインの読みか、強さが悪かった」といった具合に
その原因が消去法的にわかるというわけです。

まずはやってみよう

ともあれ、アマチュアの方にまずお伝えしたいのは
まず、スクエアに打つということ。

もちろん、芯で打つということも大切ですが、
まずはスクエアに打っているかどうかは
この線を回転時を見れば、確実にわかります。
 

プロの場合であれば、
すでにキレイな線が入ったボールを
メーカーから提供を受けている場合もあります。

ですが、先ほどもお伝えしたように
これはマジックで書いた線でも構いません。
 

これをやって、転がりに気をつけるだけで
軽く3ストロークぐらいは、減らせるはずです。

このメールマガジンをお読みの方は
意識の高い方が多いと思いますので
すでにやっているかもしれませんが。。。

ですが、ここでお伝えした効用を今一度確認して
ぜひ、やってみて下さい。
 

少しでも何かの参考になれば、幸いです。

追伸:私の教材「エフォートレス・パワー」教材…

先日からご案内している教材

 「エフォートレス・パワー」

明日いっぱいでご案内終了となります。

詳細はコチラをクリック

今回だけの特典もお付けしているようですので、
お早めにどうぞ。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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3パット撲滅!これを真似してください。

2022.10.31
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

パターの成功率を高めるために重要な距離感。

「カップは目と鼻の先なのに!
 あとは寄せて入れるだけなのに、、、!」

そんな悔しい思いをしたことのある
ゴルファーは少なくないのではないでしょうか?

パターの成功率を高めるには、
狙った方向へ正しく打ち出せる技術、
そして正しい距離感が必要です。

特に距離感の練習は
自宅でパターマットで行っても
効果を得ることができますので、

本日はパターの正しい距離感を
身につける練習をご紹介したいとおもいます。


距離感を磨く



スコアを安定させるためにも、
パターでのミスはできる限り
減らしていきたいところです。

距離感をつかめれば、
グリーン周りで3パット4パットすることも
格段に減らしていくことができます。

まずいつも通り構え、
通常通りカップを狙ってきます。

ここで通常はボールを見て距離感を確認し、
ヒットしていくと思うのですが、

パッティングの精度を高める
正しい距離感を養うために、

クラブフェースをボールの後ろにセットしたら、
カップを見て、カップを見たまま打ちます。

カップを見たまま打つことで、
自然とその距離に対しての
振り幅やヘッドスピードが
自然とコントロールできるようになります。

視覚と感覚



たとえば野球やバスケットボールでは
ターゲットを見ながら
ボールをその目標方向に向かって投げますが、

ゴルフというのは特殊なスポーツで
ターゲットを見たあとに、
一度ボールに目を戻して打つことになります。

そうすると打つ瞬間に視界にあるのは
クラブヘッドとボールだけなので、

どうしてもクラブヘッドの動きを
上手にコントロールしようという気持ちが強く働き、

距離感あるいはフェースの向きを
意識しづらくなってしまいます。

そういったことを防ぐために
距離感を身につけていくための練習方法として、

カップを見たままボールを打つことで
感性が磨かれてキャッチボールをするかのように
距離感というものが身についていきます。

カップを漠然と見て打つ。

最初は慣れてないうちは強く打ってしまったり
あるいは逆に弱すぎたりしてしまうと思いますが、

あまり気にせず繰り返し繰り返し打っていくと
ターゲットに対して適正な距離というものを
自分の体で自然とコントロールできるようになります。

ぜひラウンド前または自宅のパターマットの上で
だんだんと短い距離から長い距離で
カップを見たまま打つ練習を試してみてくださいね。



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