From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
本日もメールをご購読いただき
ありがとうございます。
4月がスタートしましたね!
いよいよゴルフシーズン到来です。
今週末からゴルフ場に行かれている方も
多いのではないでしょうか?
先日レッスンで、
「ロングパットをビシッと決めるにはどうしたらいいですか?」
というご質問をいただきました。
普段は飛距離アップなどの内容をメインでお送りしておりますが、
レッスン中ではパターについても聞かれることがよくあります。
ホールアウトして
「今日も3パットも打っちゃったよ~」
なんて会話をあなたもラウンド中に
聞いた事ないでしょうか。
この原因ってどこにあると思いますか?
今日はロングパットを気持ちよく決められるような
練習方法をお伝えしていきたいと思います!
まずは1クラブ以内にしていくことを
目標にしよう
3パットしてしまう一番の原因は
ロングパットがカップの近くに寄らないことです。
長いパットの距離感やタッチが合わないと、
手前にショートしたり、オーバーしたりで
セカンドパットが入る確率が低くなってしまいます。
ロングパットは、プロでさえ、
そう簡単にカップインさせてもらえません。
なので、基本的な考え方は、
ロングパットはカップの近くになるべく寄せること!
を目的にしてみてください。
1クラブ以内、できれば1グリップ以内を目指しましょう。
プレー当日のグリーンの芝の刈り具合や気象条件などで、
ボールの転がるスピードは変化しますから、
練習グリーンで芝の状態を必ずチェックしておきましょう。
確実に上手になる
パターの法則
ロングパットに重要なことは、
ご存知の方もいると思いますが、この2つです。
・方向性
・距離感
中でも距離感が一番大事です。
いかに距離感を安定させて、カップに寄せて、
2パット以内に決められるか!が大事になってきます。
そして、この距離感を合わせる方法は2つあります。
1.ストローク
距離に合わせてストロークの幅を調整していきます。
この幅が小さければ距離も短く、幅が大きければ距離は長くなります。
ストロークを使って距離感を測る方法が一つ。
2.ボールの転がるスピードで距離を調整
練習グリーンなどでボールを素手で持ち、
カップに向かってボールを転がしてみましょう。
カップに入れるよりも、
カップの近くに止めることが優先です。
何球か転がすと、「今日のグリーンは速いな」とか
「いつもよりコロがりが遅いな」など感覚がつかめてきます。
そして、転がしたボールのスピードを意識し、
このスピードを意識した上でストロークをしていきます。
ストローク幅とボールスピードを意識して
距離を安定させていきましょう。
ゴルフのスコアはパットによっても大きく変わってきます。
3パットをいかに減らせるかということは、
スコアメイクにおいて重要な要素です。
今回ご紹介したポイントを意識して、
スコアアップを目指してください。
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ