最近のブログ

【ビデオ】コースでダフリトップが出る?/名前をつけたら人生変わる!

2015.01.22
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤雅彦です。

僕の生徒さんの一人に、
大きく運送会社を経営している人がいます。

タレントの宇梶剛士さん似で、
見た目はかなり恐いんですが、
話すと超優しくて、面白い方です(笑)

その人が事故を減らす、
とっておきの方法を教えてくれました。

これが、いろいろ応用できるんです。

意外かもしれませんが、
ゴルフ上達にも役立つ方法なのです。

詳しくはあとがきで(^^)

さて今日のウィークリーレッスンでは、

練習場では上手く行くのに、
コースでダフリトップのミスが出る方に
とっておきの練習方法を紹介しますね!

あとがき

運送会社の事故を減らすコツ。

それは、車に名前をつける、だそうです。

担当ドライバーに、自分の車に、
名前、あだ名をつけさせたそうです。

(え~~!?それで事故が減る??)

と思うかもしれませんが、
実はこれ、大変、理に適ってます。

病は気からってよく言いますけど、
考え方が変わると、人って変わりますよね。

車の事故に関するデータによると、
事故が起きるのが一番多いのは、
車を買ってから5年以上経ってからだそうです。

購入から5年以内は
とても事故率が低いそうです。

買ったばかりの車はピカピカで、
毎日ワックスがけしたり、
ちょっとでも傷がつくと
悲しくて仕方ないですよね。

だから運転が慎重になります。

雨の日は泥が跳ねないようにしたり。

事故って、誰かに迷惑がかかる、
これって、どこか他人事ですよね。

でも新車がキズついたり、
泥まみれになるのは、
自分ごとなのでしっかりします。

車に名前をつけて、愛着を持たせる。

これは他人ごと、自分ごとの割合を、
自分ごとに大きく動かす方法のひとつです。

例えば子供が物を大切にしないなら、
名前をつけさせるとか、いいかも。

実は僕は、プロを目指してた時、
ドライバーに名前をつけてました!

たしか、ブルーバードみたいな、
飛びそうな名前を付けてました。笑

そして試合の時には心の中で、
頼むぞ・・・と語りかけてました。

するとドライバーも自分の一部に思えてきて、
よりスイングに集中できたんですよね。

よかったら、あなたも、
ドライバーに名前を付けてみてください。

名前をつけたら、
ぜひコメントで教えてくださいね。

ちょっと恥ずかしいですが、
意外とこれ、バカにならないですよ!笑

またメールします。

<本日のおすすめ>

実は、ヘッドスピード上げることと、
飛距離アップすることは、根本的に違います!

あなたが今より30y飛ばしたいなら、
この簡単な4つのステップに従ってください・・・

ドライバーに驚きの変化がおきます。

http://g-live.info/sl/?page_id=872

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

河川敷で勝手にゴルフ…有り or 無し?

2015.01.21
gan

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)
通称:がんちゃんです!!

とある休日に散歩をしていたときのことです。

ぱこーん、ぱこーん。

そんな音が遠くから聞こえてきました。
ゴルフ場でも近くにあるのかな?

疑問に思った私が覗きこんでみると
そこには河川敷があって、

河川敷でゴルフボールをフルショットする人を発見!

囲いも無しにボールを打つ人を初めてみました。

危険だし、迷惑がかかるんじゃないか。
ちょっと私はむっとしました。

私は子供もいるので
そんな河川敷で子供に当たったらどうするんだろう。

一時期、テレビか何かで報道された記憶もあります。

テレビで報道されていたその人の言い訳は

「人はその方向にいないんだから、大丈夫」

練習に熱心なのは立派ですが
練習場や鳥かご以外でボールを打つのは
マナーがいいとは言えません。

私は辞めるべきだと思います。

私の練習を振り返ると
ゴルフ部に入ってゴルフを
ずっと練習してきました。

今まで練習してきて
ゴルフ用に整備されていないところでは
フルショットしたことなどありません。

球を打つのは部活動用に用意された鳥かごや
研修生としてラウンドできるゴルフ場など。
ゴルフのために整備されたところです。

そうでないところで
行うゴルフは危険の元。

野球やサッカーとは比較できません。

ただし、本来のゴルフの喜びというのは
大自然の中で、気兼ねなくボールを
遠くへ飛ばすというところにあったと思います。

だからこそ、遠くへ飛ばすのは楽しいし
広くて綺麗なコースほど
ゴルフの満足度も高いと思います。

河川敷で練習するあの人にとって

そのスペースは
秘密の練習場だったのでしょう。

無料でお金もかからない、
思う存分フルショットできる。
遠くに飛ばせて楽しい。

しかし、だからと言ってプレーしていい場所ではありませんね。

ゴルファーのこういった振る舞いは
ゴルフ界全体のイメージ低下にも
つながってしまいます。

もし危険な場所で練習している方は
辞めるようにしましょう。

ーがんちゃん(岩本肇)

PS
河川敷で思う存分プレーしたい
ということであれば、
河川敷コースでプレーはとてもオススメです。

上下の無い平坦なコースは
回りやすいですし、

気持ちがいいですよ!
ルールを守ってゴルフを楽しみましょうね!

<本日のオススメ>
片山晋呉の基礎練習全て見せます。
1/25(日)公開のWEBビデオセミナーが新登場!

http://g-live.info/click/ohmori150121/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】練習場での自分を取り戻す

2015.01.21
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

最近こんな質問を受けました。

練習場でしっかりとボールを当てて、以前より飛ぶようになってきた。
キャリーで230ヤードぐらいかな。
これならバッチリ!と思っていざコースへ・・・。

全然飛びません。これってどうしてなのですか?

こういうケースの方、とっても多いです。
原因は、練習場とコースでのスイングが変わってしまっていることが考えられます。

誰しもがコースでは飛ばしたい気持ちが強くなります。
見え方も変わってきます。微妙な傾斜も影響します。
そしてスコアも考えます。

こんな色々な原因によって飛ばなくなるんですよね。

コースに出て飛ばなくなったらどうすれば良いか。
早速動画をチェックして練習場での自分を取り戻しましょう。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

<本日のオススメ>
片山晋呉の基礎練習全て見せます。
1/25(日)公開のWEBビデオセミナーが新登場!

http://g-live.info/click/ohmori150121/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴルフ教材を10倍活用する方法

2015.01.20
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

ゴルフを上達するために欠かせないのは、
教材だと私は思っています。

スポーツでも音楽でも何でも、
何かに習熟して一流になるのに、
人は1万時間の練習(積み上げ)が必要と言われています。

私たちゴルフのプロも同様に、
1万時間くらいかけて上達のコツを
形にしてきています。

その1万時間を凝縮しているのが
いわゆる教材と呼ばれるものです。

ですが何より大切なのは、
その教材をどう活用するか?
どうすれば自分のものに出来るか?

いくら情報があったとしても
宝の持ち腐れになってはいけません。

では教材の内容を効率よく学ぶには
どうすればいいのでしょうか。

私がよくやっていたのはこんな方法です・・・

まず、ひとつの教材の中から、
ひとつだけ学びたい要素を探します。

そしてその学びたい要素が見つかったら、
それだけをじっくり理解して、
そして実際に練習してみるのです。

その要素以外は捨てましょう!

簡単に言うと、多くを学ばないということ。

教材の中にはたくさんのアドバイスがあり、
もちろんどれも学ぶべきなのですが、
そのすべてを身に付けるなんてことは
とても無理な話です。

例えばテレビドラマをみて、
1年後に覚えてるのって
印象的な場面だけですよね。

私たちは思っている以上に、
一度にたくさんのことが覚えられません。

なので教材に取り組むときも、
ひとつのことに狙いを定めて
まずは完璧に身に付けましょう。

オススメの取り組み方ですが、
DVDを例にとってお話しすると、、、

まずあなたがその教材から
何を学びたいのかを決めておく。

そして各パートの冒頭を見て、
その学びたいことがあるかどうかを判断します。

もしそのパートは重要そうじゃなければ
飛ばして次に行ってしまいましょう!

あなたの学びたいことが
最も近そうなパートから
手を付けていってみてください。

この方法を使えば、
3時間くらいのボリュームある教材でも、
10分くらいで重要なことは
とりあえず抑えられると思います。

残りの2時間50分は、
まず10分の内容が出来るようになってから
取り組んでいきましょう。

欲張っては行けません。
全部一気に覚えるなんて絶対無理です。

たぶんこの方法に変えるだけで、
教材の効率は10倍変わってくると思います。

またメールします。

<本日のオススメ>
ゴルフを始めて7年間。
こんなパターははじめて見ました。

最高級マレットパターを
裏取引で格安に手に入れました。
そんな秘密のパターの性能とは…

http://g-live.info/click/best-touch/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

練習場でこんな間違いしてませんか?

2015.01.19
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて今日のテーマは、

 「練習場でやってしまいがちなこと」

について、お話ししたいと思います。

アマチュアゴルファーの方の練習を拝見していると
練習場での練習のしかたに誤解があると感じます。

たとえば、練習する時間。

あなたは練習場に行ったら、
だいたいどれぐらいの時間、練習しますか?

ラウンドのように練習を行いましょう

先日も、練習場でこんな方をお見かけしました。
(私とは一切面識のない方です)

練習場で、自動ティーアップの打席に着いて、、、
ドライバーを取り出しました。

で、レンジがいわゆる自動ティーアップなので、
ボールが出てくるやいなや、そのボールをかっ飛ばす。

ただひたすら、それを繰り返していらっしゃいました。

ここまではよく見る光景ですが、、、
この人がスゴイのはここからでした。

その方、とにかく延々と、ずーっと打っているんです。

ちゃんと時間が計っていませんが、
おそらく2時間、3時間は打っていたんではないでしょうか。

 「ラウンドのように練習を行い、練習のようにラウンドする」

私はこの言葉をよく生徒さんにも言いますし、
「一球一球を大切にして練習しなさい」
「考えながら練習しなさい」とは、よく言いますよね。

これは精神論として語られることが多いのですが、
実は科学的にも実証されていることなんです。

筋肉の学習には限界がある

まず、一般の人であれば練習のスパンは45分が限度です。

これはもちろん体力的な問題というのもあるのですが、
それ外にもう一つ、重要な要素があります。

それは何かというと、、、
45分過ぎると筋肉が学習できなくなってしまうんです。

これは人間の集中力が持続するのが
45分前後という話と、理屈は同じです。

実際、学校の授業というのも40~50分ぐらいになっていますよね。

筋力トレーニングを行っている時に
一番最初に疲れるのは、筋肉ではないのです。

そうではなくて「筋肉を動かせ!」とと命令している
脳だと言われているのです。

ですので、集中力を保ち続けるにはあまり長い時間、
連続して運動を続けるのはよくないというわけです。

それよりも短時間に集中して行うほうが
練習としては理想、ということですね。

脳のホルモンと練習の関係

また、これは少し話が脇道にそれますが、、、

役に立つ練習とそうでない練習を決めるのは、
脳のホルモンとも大きな関係があると言います。

ものすごく簡単に言うと、

 「イヤやな。。。」

 「不安やな。。。」

こうした気持ちで練習をしていると、
アドレナリンというホルモンが出るのだそうです。

これは勉強や学習全般に言えることなのですが、
このホルモンが出ている状態は、
身に付けたいものも全く身につかなくなってしまいます。

逆に「楽しいな!」と思っているときには、
ドーパミンというホルモンが出て、
この時には高い学習効果が出ると言われています。

つまりここで私が言いたいのは、
「今日はなんか調子悪いな、、、」と思って
ダラダラ練習するのは、いいことではないんですね。

あなたも経験がありませんか?
調子が悪い時に限って、ただ闇雲に練習してしまうこと。。。

無駄に長い時間練習して、決して楽しくない。
これでは今までお話しした練習のセオリーの両方に
反していることになりますね。

では、そういう時にはどうすればいいか?

簡単です。その日は練習をすっぱりやめて
「また明日!」とすればいいのです。

その気持ちの整理を持って、
次の日の練習に備えましょう。

ただ、どうしても何かせずにはいられないのなら、
頭の中で練習内容を家で整理しておくのはOKです。

何かにハマってしまっている時というのは、
ある意味パニック状態です。

そんなときにたたがむしゃらに練習しても意味がありません。
身体に残るのはきっと腰痛だけです。

ちょっと話がそれましたが、
一般の人は練習は連続してやるのは45分が目安。

そこから先は40分ぐらい休んで打つとかしましょう。
2時間、3時間連続で打つことは、意味がありません。

くれぐれも、700球連続で打って腰痛でプレーできなくなった
私のようにならないように。。。(笑)

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

<本日のオススメ>
なぜツアープロは
緊張、焦り、不安、プレッシャーに負けることがないのか?

ツアープロ並みの強い心を簡単に手に入れる方法とは・・・

http://g-live.info/click/gmsp150113/

*本日1/19(月)で終了です

  • このエントリーをはてなブックマークに追加