From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^
さて、今日は
「モンゴ、ゴルフ場で嗚咽…(ノд・。)」
についてお話しようと思います。
なぜ、モンゴがゴルフ場で
嗚咽(おえつ)してしまったのか?
結論から言うと「悔し涙」なんですが。。。
「ミスが出るかもしれない…」恐怖との戦い
その悔し涙の話の前に。。。
前回のメールマガジンで
シャンクにお悩みのお客様のことをお話ししました。
シャンク多発後、アイアンが打てなくなった
2018.02.03
↓
http://g-live.info/click/180203_nikkan/
これは別にシャンクに限ったことではなくて、
ゴルフのミス全般に言えることなんですが。。。
ミスが頻繁に出る時というのは
「ミスが出るかもしれない。。。」
という恐怖感との戦いになるわけですよね。
そうした「ミスとの恐怖」に対抗、抵抗しようとします。
ですが、あなたに改めてお聞きしたいのですが。。。
そうやって抵抗することで、
常にあなたはその恐怖に打ち勝っていますでしょうか?
あるいは、その時にはミスの恐怖に打ち勝つことが出来ても、
その恐怖はきっとまた、新たに顔を出してくるものですよね。。。
そしてそのような恐怖の気持ちは、まるでモグラ叩きのように
叩いてはまた出てくるような状況になってきたりすると、
精神的にも参ってしまうことも。。。
「オレはシャンクに絶対負けない!」
で突っ張ることも、もちろん方法の一つではあるんですが、
それよりも実は手っ取り早いのが、
恐怖感には… 負けちゃって下さい!
「え、モンゴさん。負けるって言ったって、
具体的にどうやれば負けられるんですか???」
おお、いい質問ですね。鋭い! ( ̄ー ̄)bグッ
そういうのに負け慣れていない人は、
具体的に自分で口に出してみることです。
たとえばシャンクだったら
「おれはシャンクを打っていいんだ!」
と口に出して言ってみるんです。
繰り返しになりますが、
恐怖に無理やり打ち勝とうとする気持ちを否定はしません。
自分にプレッシャーをかけることで
今まで以上の力を引き出すことも、対処法の一つなんですが。。。
ゴルフの場合、プレーをする時って、
相手は人ではなく、自分ですよね。
自分との戦いですから
心の中では負けてしまったほうが気が楽になって
負のスパイラルから抜けやすくなるんです。
ちょっと伝わりにくいかもしれませんが、
心では負けておいて、心に余裕を持っておく。
遠回りに見えて、この方法が近道というのが、
「モンゴ理論」になります。
で、モンゴの涙の話…
実は、モンゴもシャンクが出続けていたことがあって、
先輩からこのアドバイスをもらったことがありました。
試合でコースに出て
「シャンクを打っていいんだ」と
つぶやこうとしたんですが。。。
なんと。。。
その一言が、口から出て来なかったんです。
その時は口に出そうとしても
「うううーーー」となってしまって、
声にならない声が出て。。。
最終的には、涙が出てきてしまいました。
今にして思えば、その当時はかなり
シャンクで追い詰められていたのかもしれません。
恥ずかしい話ですが、本当に認めたくない時というのは
人は声に出すことすらできないのだと、その時に学んだのでした。
もちろん、そこで口に出して言えたからといって、
心で負けたからと言って、
その後絶対にミスが出ないというわけではありません。
それだけで完全にミスが消せちゃったら、
それこそ神様ですから。。。(;´Д`)
ですが、それでも敢えて、口に出してみるのです。
なぜなら「気持ちで負けておく」というのは
執着を捨てること、今の自分を認めることだから。。。
執着を捨てて始めて、未来に目を向けることができます。
負のサイクルを、断ち切ることができます。
これはちょっと言葉にするとわけがわからないのですが、
もしあなたにガンコなミスが続いているのなら。。。
「ミスをしていいんだ」と、試しに口に出してみて下さい。
別に大声でなくてもかまいません。
つぶやく程度でもOKです!
やってみれば、わかります。(*^_^*)
追伸:近藤プロオススメのゴルフクラブ…
打つだけで理想のアイアンショットが身につく
ダウンブローの最終兵器
「ツアーストライカープロ」
コレ、近藤プロの練習DVDが付いていて
本当に好評のようですよ~!
本数が少ないみたいなので、
ぜひこちらから一度見てみてください。
↓
http://g-live.info/click/tstriker1802/
※なくなり次第終了だそうです!
以上、少しでも参考になればうれしいです!
それでは、今日も楽しいゴルフを!