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【写真有】フィッター徳嵩、もう一つの顔…

2015.09.17
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

先週からメールマガジンを担当することになりましたが。。。

その反響に驚いています。
多くの方から個別でメッセージをいただきました。

かなりこの内容に期待してくださっている方が多いのを知って、
ますます気合を入れてこのマガジンに取り組もうと思いました。

さて、そうしたメッセージの中で

「ビデオだけだとトクタケさんのことがまだわからないので
 もっと自己紹介をお願いします」

というご意見がありましたので、
私のクラブフィッター以外の「もう一つの顔」について
お話ししてみたいと思います。

最近の成果。。。

実は自分、バズ釣りが趣味なんです。

最近の休みの日には、
近くに釣りに行くことが多いですね。

以下、最近の釣果です。

(↓最近釣った45センチ)
tokublackbass2

(↓今年の4月の自己ベスト。49センチ)

tokublackbass1

ここにはもっと大物を釣っている人もいると思うのですが、
自己紹介がてら、載せてみました。

海釣りとかもやってみたいんですけど、
家の近くにあるのが沼なので、今はもっぱらバス釣りです。

ゴルフとバス釣りの共通点

自分もゴルフを長年やってきて、
自己ベストを更新することはなくなりましたので、
こうした自己ベストが趣味で出せるのは、嬉しいですね。

「おそらくきっと、お客さんがゴルフで自己ベストを
 出した時は、こんな気持ちんだろうなあ~」

そんなことを思いながら、休みの日に釣りをしています(笑)。

ゴルフもそうですが、自分の趣味で記録更新を喜べるって
とっても幸せなことなんだなと思います。

仕事や商売で自分の記録を超えるのとは
また別の喜びがありますからね。

バス釣りは、やればやるほど思うのですが、
ゴルフと共通するところが数多くあると感じます。

釣りですので、魚がいそうな場所を見つけながら
アプローチを繰り返します。

どこの場所に狙いを定めて、どんなルアーを入れていくか。
そのためのルアーセレクト。

竿、リール、ライン(糸)の太さ、などなど。
それはまさにゴルフで

 「こういう傾斜だったら、こう飛ぶはずだよな」

という状況判断をして、
クラブを選択するのと同じですよね。

同様の達成感。。。

バス釣りは、魚はいても
ルアーのセレクトが悪かったりすると釣れません。
(もちろん偶然に釣れることもありますが)

バス釣りをやっている方ならわかると思いますが、
釣り竿には、ここまでの太さの糸のものしか使えない、
などの仕様上の決まりがあるんですね。

ですので、バス釣りでも行ったことがない場所であれば
シチュエーションがわからないので、
竿を3本持って行くなどをするわけです。

ゴルフであれば、グリーン周りのときには
PW、AW、SWの3本を持ってボールの近くに行くと思います。

ライの状況がわかっていれば
SW1本しか持って行かないこともあるでしょうが
その場のライを見て、どれで打つかを決めるのと同じです。

こうしたことを、過去の経験則からはじき出していって、
それがドンピシャだったときの、あの達成感といったら。。。

もう、何物にも代えがたいです!

だからあなたにもゴルフで、
そうした達成感を少しでも味わってほしい。

それが、自分がこのメールマガジンで達成したいことです。
ということです。

なんだか釣りの話になってしまって
興味がない人にとってはわけがわからないかもしれません。
(すみません)

ですが、少しでも何かを感じとっていただけたのなら、
これほど嬉しいことはありません。
(感想とかありましたら、お待ちしています。コメントへどうぞ)

それでは、また次回。

徳嵩力一

追伸

そういえば、先週お伝えしたトクタケレポートですが。。。

「努力ゼロで飛ばす!ドライバー飛距離UP 3つのポイント」

希望者があっという間に100人超えを達成しまして、
現在作成中です。もう少々お待ちください。

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新スタジオオープンから1ヶ月!

2015.09.17
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

気がつけば、
東京にオープンしたレッスンスタジオ
ゴルフパフォーマンスが
オープンして1ヶ月以上が経ちました!

バタバタしてるとすぐ時間が過ぎてしまいます。

スマホのカレンダーを見て
「あれ?もしかして1ヶ月過ぎてる、、、?」
と今さら^^;

先週の記事に書いていたら、新鮮な話題だってんですけど^^;
(先週は、たこ焼きの話で終わっちゃいましたから)

落ち着いて考えてみたこと

オープン前は

「どんな生徒さんが入ってきてくれんだろう」と

ドキドキしながらバタバタと準備をしていました。

いつの間にか1ヶ月、
やる気のある生徒さんたちが参加してくださり、
充実した毎日を過ごせています。

バタバタするをいったん止めて、
ドトールでコーヒーを飲みながら、

考えたことがあります。

もう時間に追われるのは終わりにして、
思い切って、他の人に任せるところは任せて、
僕はレッスンの方に集中したいと思います。

そして、ゴルフのノウハウを
どんどん公開して、
自己ベストを達成してもらいます。

そうですね。
この秋のうちに生徒さんの6割!
これくらいの人に自己ベストを達成してもらいたいです。

その生徒さんがこれまで
出したことのないくらい、
良いスコアを出してもらうというのは、

難しいのかもしれませんが、
ご本人次第で簡単です!

大切なのは、ゴルフを生きがいにするほど、
ゴルフが好きな気持ちと
行動力です。

楽しく上達する人たちの2つの共通点

ゴルフパフォーマンスをオープンして
びっくりしたことがあります。

それは、
ゴルフパフォーマンスに
長野や新潟、富山から新幹線で通われる方々が
いらっしゃることです。

この行動力。
こんなこと言っていいのかわかりませんが、
僕なら趣味を勉強するためにここまでできません。

「いつも遠いところから大変ですね」
とよく声をかけるのですが、

「ゴルフ楽しいからね」
「もっと上手くなりたいからね」
と当たり前のように言われます。

楽しい、という気持ち。
そう思うがまま、行動しているんですね。

僕はこれまで、
上達の方法や、練習の方法を
生意気ながら書かせていただきましたが、

何よりも上達に必要なことって
「生きがい」と言えるほどゴルフが好きなことと、
好きな気持ちに身を任せてそのまま行動してしまうことなんじゃないでしょうか。

僕の生徒さんに80歳を過ぎてなお
自己ベストを出してしまう方、
飛距離を20yアップさせてしまった方がいます。

コツコツ練習していて、
本当に頭が下がります。
もうその姿には感動さえ覚えます。

年齢的に体に痛みもあるでしょうし、
練習は我々の年代に比べるとツライかもしれません。

でも、ゴルフが楽しくて、
そのゴルフでもっと充実感を得たくて、
僕の元に通ってくれているんです。

私たちレッスンプロの言葉を
一番、吸収するのはこの
「ゴルフが好き」「行動力がある」の2つを持っている人たちです。

ゴルフシーズンに突入しましたので、
あなたも、コースに出て、
ゴルフの「楽しい」を噛みしめてください。

そして「もっとやりたい」「うまくなりたい」という気持ちを
再確認して、その気持ちを原動力にして練習してみてください。

きっと練習が楽しく、
そして効果が高いものになります。

私たちも、
いろいろな手段で上達法を発信していきます。

私たちの情報にアンテナをはってください。
そして、もっともっとゴルフを楽しんでください。

体に無理をさせない程度に(笑)

この秋以降の僕は、
自己ベスト達成ゴルファーをどんどん量産していきます!

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【ビデオ】テニスとゴルフの共通点

2015.09.16
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

昨日のキャディさんとのエピソードに
たくさんのコメントを頂きありがとうございました!

https://g-live.info/?p=16432

ゴルフを楽しさを思い出す。
上達する上でも大切な考え方ですので、
ぜひ、改めてチェックしてみてください。

さて、今日の動画レッスンでは
シャンクを解消する方法についてお教えしようと思いますがその前に

あなたは、ゴルフをしていて、こんな場面ありませんか?

打つ直前、アドレスしたときに
「ミスしてしまわないか…」
と心配しすぎてしまったり。

ミスしたらなんて仲間に声かけられるかな…
周りの人も見ているし…
飛ばせなかったらバカにされる…

なんて考えてしまっていませんか?

すると、どんどん緊張していって、
アドレスが固くなり、

逆にミスをしやすくなっていく。

そんな事態に陥ってしまいます。

まるでもうミスショットしてしまった
かのように構えてしまっています。

打つ前からミスの形が出来てしまってはもったいないですね。

そんな、「ミスを呼ぶメンタルへの対処」について
ご説明していきたいところですがその話は動画の後に…

さて、今回の動画レッスンは
シャンクを解消する方法についてです。

シャンクが出てしまうとゴルフにならなくなってしまうので
今回の動画を参考に、シャンクを解消してください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

さきほどの話の続き、、、

そんな悪い考えが浮かんでしまった時は、
「このままじゃやばい…」
ではなく、一度アドレスを外して、

全く別の方向に考えを向けてみてください。

実は、私は高校時代に硬式テニスをやっていたんですが
サーブを打つ時も、嫌な感じがしたら

ボールをポン、ポン、ポンと
下に投げて、間を置いてから
サーブを打つようにしています。

一度、自分の感覚を作ることで
心を落ち着けてからショットすることができるんですね。

これと同じようにゴルフでも
一度間を開けて打つのがいいです。

さらに、この時ポジティブなことを考えるようにします。

このショットが上手く行ったら
みんなにどう褒めてもらえるだろう…

次のセカンドショットはどう打とうか…

このままいけばベストスコア達成できるぞ…

このように同じショットでも
全く考え方が変わって、
身体が柔らかくなってきます。

すると、捻転が使えるようになって
スライスの可能性も減ってきます。

ゴルフがメンタルスポーツと言われるのは
こういった打つ前の間のとり方が
ショットに影響してしまうからですね。

あなたの中で、テニスのような
ボールをポン、ポン、ポンとする感覚を作ることで
自分のリズムでショットできるようにしましょう!


追伸:
シャンク対策だけでなく、綺麗にアイアンを打ちたい
ターフを取ったダウンブローが打ちたいという方は
これを参考にしてみてください。

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ピンまで50ヤードのバンカーに入ったら…

2015.09.15
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

先日のメルマガで
「中間のバンカーからの打ち方を教えて下さい」
という質問がありました。

中間が何ヤードなのかはっきりとはわかりませんが
面白い内容になりそうなので、
イメージをしながら書いていきたいと思います。

僕がイメージした中間は、50ヤードから80ヤードの
SWのエクスプロージョンでは届かない、
クリーンにフルショットするとオーバーしてしまう距離ですね。

こうしたバンカーについては、
まず、初めの前提として。。。

ここには入れないように

まず、プロはこの距離のバンカーには
極力入れないようにします。

もちろん、誤って入ってしまうこともあります。

アマチュアの方は入れたくないと思っていても
この難しいバンカーを避ける手段が少ないです。

ですのでプロよりも、
この距離のバンカーを打つ回数が多くなりますね。

打ち方も何通りかありますが
実は易しい方法がありません。

と言っても、知らないのと知っているのでは
大きな違いになるので、頭の中のゴルフ力は
上げて頂きたいと思っています。

50ヤードの場合

まずは50ヤードのクリーンショットですね。

クリーンに打つ場合、
まず気をつけてほしいのがボールのライです。

雨などで砂が湿っている状態や
砂が少ないなどで表面が固い状態のときは
ボールが砂の上にフワッと乗っているように見えます。

逆に砂が多く表面が柔らかい状態ですと
いいライに見えてもたいてい
1ミリから2ミリは沈んでいます。

フェアウエーからは少しのダフりは許されますが
バンカーから1mmでもダフると
チャックリのように全く飛びません。

前者の場合は、クリーンヒットを選択しやすくなりますが
後者の場合ですとクリーンヒットは非常に難しくなります。

さて、肝心の打ち方ですが
まずはダフると大きなミスになりますので
アドレスでボールを右足よりに置きます。

フェースは開きません。

僕はSWで打つ時フェースを開くのが好きですが
リーディングエッジがボールに当たる前に
バンスが砂に当たってしまい、
結果、チャックリになってしまう可能性が高くなります。

もちろん、クリーンに当てる能力が高い選手は
フェースを開く事が可能です。

フェースを開かず右足寄りにボールを置くという事は
58度のロフトが52度くらいになっています。

フェアウェーからの50ヤード比べて
低く出てランが出ます。

チューーン、チューーン、チュチュ

ピンが手前の時には、寄せるのは難しくなります。
ピンが奥の時は40ヤードキャリーの10ヤードラン、
といった感じになります。

10ヤードのランと言っていますが、
スピンは効いています。

SWでロフトを立ててインパクトするので
ボールは低く出ます。

そしてファーストバウンド、セカンドバウンドは
スピンが効きながら前へ弾みます。

サードバウンドくらいで止まってくれます。

「チューーン、チューーン、チュチュ」
というイメージです。

毎回言っていますがグリーンの固さによって
このランの10ヤードは前後します。

また、ボールの種類、
スピン系かディスタンス系かによっても変わってきます。

ディスタンス系ですとこのラン10ヤードも
少し多くなりそうです。

大事なポイントは
アドレスでボールを右足寄りに置く事。

インパクトはハーフトップでもいいのでダフらないことです。

せっかくの話なので、
次回は50ヤードのエクスプロージョンについて
お伝えしていこうと思います。

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川剛奨

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キャディさんの悩み

2015.09.15
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先日、ある悩みの相談を受けました。

しかもゴルファーではなく、キャディさんからです!

お世話になっているゴルフ場で
キャディをしている女性です。

昔から面識はあったのですが
レッスンのあとに突然、声をかけられました。

女性「小原さん、ちょっとお時間ありますか・・・」

え?どうしたの?と聞くと、

女性「ちょっとここでは言えない話で・・・」

「ま、まさか、告白では・・・!?」と
かなりドキドキしましたが!

ぜんぜん違う相談でした。。。(そりゃそうだ!)

要は『キャディを辞めたい』という相談でした。

「もういやだ・・・」

彼女は現在22歳。

高校3年生の時に進学を諦め
地元のゴルフ場へ就職。

キャディという仕事もよくわからないまま
研修生という形で配属されたそうです。

働いてみると思っていたより
100倍も辛い仕事だったと言います。

朝は5時起きで研修。
夜は18時からまた研修。

とにかく覚えることが多いし
マナーもルールも難しい。

お客さんには気を使う。
毎日いいお客さんばかりじゃない。

毎日ノートを提出しなくてはならず
朝2ページ、夜5ページの勉強ノートを
主任のOKが出るまで書かなくてはならない。

年頃なのに夏は日焼けで真っ黒。
冬は寒くて手がヒビ割れで荒れる。

なによりめちゃくちゃ体力仕事。
腰、肩、腕が慢性的に痛い。

そして女性職場だから
ネチネチとした陰口がハンパない!

もういや!やめたい!

小原さんどうしたらいいと思います!?

という相談でした。

アイスコーヒーを飲みながら聞いてましたが
話が2時間以上に及んでいました。

最後は溶けた氷をストローですすっていました。。。

結論はわかりきってました。

だから彼女にこう言いました。

「わかった。明日俺の組のキャディについてよ!」

辞めたいと相談してた彼女は
「はあ?」という目で見てましたが(笑)

私には考えがありました。

忘れていた感情

私は生徒さん2人を連れて
ゴルフ場へ向かいました。

絶好の晴天。

キャディには例の彼女に付いてもらいました。

そしてラウンド開始。

その日連れていった生徒さんは
ベストスコア101で、
その日絶対に100を切ると息巻いていました。

そして最終ホール。

ここでパーが取れれば
念願の100切り達成という場面になりました。

ここで私はキャディの彼女に、
「最終ホール、しっかりサポートしてあげて」
と言いました。

コース説明から、ライン、そして残り距離。

絶対に100を切ってやるという生徒さんの
熱を感じた彼女も真剣な表情に。

クラブの受け渡しひとつとっても
それまでと全く別人のようでした。

そして・・・

ついに・・・

本当にラッキーな部分もあったのですが、
生徒さんはパーで上がったんです!!

キャディさんと生徒さんはハイタッチ!

生徒さんも満面の笑みでしたが、
私も本当に嬉しかったです。

そして彼女から最高の一言も聞けました。

「なんか、キャディの仕事初めて楽しいって思えました!」

そう答えた彼女は、昨日までの彼女とは別人でした。

あなたの楽しさはどこにありますか?

「ゴルフをもう辞めたい。」

という話をたまに聞きます。

何をやっても上手くいかない。
自分にはゴルフは向いてない。
だからゴルフがつまらない。

いや、ちょっと待ってください。

ゴルフって本来、楽しむためのものです。

上手くいかないからって
辞めてしまうのは本当にもったいない。

もう一度楽しさを思い出してみませんか?

自然を感じたり
仲間とのプレーに熱くなったり
ボールを打つ快感を感じたり。

そんな身近なところから
ゴルフを見つめ直してみる。

これはどんな素晴らしい上達法を探すよりも
もっともっと大事なことです。

あなたは今、ゴルフを楽しんでいますか?

またメールします。


追伸:
アプローチで綺麗にターフが取れた
ダウンブローが打てるようになることも
ゴルフの醍醐味のひとつかもしれません。

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