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アプローチの落とし所の精度を高めるには?

2024.05.21
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「アプローチの落とし所の精度を高めるには?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

よく、アマチュアの方がおっしゃるのは
 

 「安定したアプローチが打てるようになりたい」

 「グリーン周りでダフリ、トップしたくない」

 「アプローチの距離感の精度を高めたい」
 

では、そのためには何が必要なのか?

初めに答えを言ってしまいますが

これはこの場で何度もお伝えしていることですが
アプローチをピタリを決めるために必須なのは
 

 素振り(の振り分け)
 

当たり前ですが、素振りでいい感じが出せていれば
それをそのままやって打てばいいわけです。
 

逆にそうでなかったら、実際にボールを打つ際に
いい打ち方ができるはずがありません。
 

 「江連さん、そんな簡単に言いますけど。。。」
 

まあ、そんなふうに言いたい気持ちもわかります。
 

じゃあ、たとえば目の前にバンカーがあって
それを超えたところにグリーンがあるとしましょう。
 

そんなときは、具体的にこんなふうにやって
距離感を出してみましょう。
 

 1.まず、バンカーに入る大きさで素振り

 2.次に、ピンまでキャリーで届いてしまう素振り

 3.最後に、ぴったりの寄せられる大きさで素振り
 

これを、今のライの芝の感じをチェックしながら
その振り幅と速さをチェックしていきます。

プラス、クラブ選択を考える

このように、素振りはするわけですが
アプローチは落とし所を考える必要がありますので
クラブ選択が適切かどうかも大切になります。
 

 「PWだと大きすぎて
  グリーンに乗らずに奥に行くのでは?」

 「SWなのか、それともAWのほうが簡単?」

 「もしかしたら、パターでも行けるかな?」
 

クラブ選択によって、ドンピシャに寄るかが
変わってくるので、そこは最終的には経験です。
 

それと、ライの見極めもものすごく大切なんですが、
今はいったん横に置いておきます。
 

まずは、落とし所をハッキリさせて
正しいクラブ選びをすれば
余計なバウンドをしにくくなります。
 

そのためにも、何はさておき素振りが大切です。
 

素振りが上手ければ、ちゃんと寄りそうかは
見てわかりますので。

見栄晴さんとのビデオ

以前に収録した見栄晴さんとのゴルフを、
せっかくなのでご紹介させて下さい。
 


 

見栄晴さん、セカンドショットをミスしながらも
素振りから絶妙なアプローチをしています。
 

よろしければ、ご覧になってみて下さい。
 

見栄晴さんのますますのご快復を、お祈りしています。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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成功体験の積み重ねでパター上達

2024.05.20
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
パッティングは
スコアの40%を占めると言われています。

 
スコアに大きな割合を占めるパターですが、

 
あなたは自信を持って
パッティングすることができていますか?

 
豪快なショットで距離を稼げ
る華やかなドライバーに比べたら、

 
パターは華がない思われるかもしれませんが、

 
スコアに大きな割合を占める
パットも蔑ろにしてはいけません。

もしかしたら、
中にはしっかり時間をとって

 
パッティングの練習をされていない
という方もいらっしゃるかもしれません。

 
しかし、

 
スコアメイクには大きな影響を及ぼすパッティングは
ぜひ力を入れて練習に取り組んでいただきたいと思います。

成功体験を積む

カップを目前に
2パット、3パットしてしまう…

 
そんな悔しい思いをした経験はありませんか?

 
ですがパターは自信をつけるほど上達します。

 
成功体験を積むことで
メンタルが安定し自信をもって、

 
ボールをカップへと
沈めることができるようになっていきます。

 
そのためには適切な練習で
着実に成功体験を積み重ねながら、

  
パッティングスキルを
向上させていくことが、

 
スコアアップの近道です。

 
そこで今回おすすめしたいパター練習が
確実に入る距離からパッティングをしていく練習方法です。

 
まず最初はカップからクラブヘッド1個分の
距離からパッティングをしてみましょう。

 
そして1クラブヘッド分ずつ遠ざかりながら、
徐々に距離を伸ばしていき、

 
目安としてカップイン率80%を目指して、
自信をもって打てる距離を伸ばしていってください。

急がば回れで着実に

ここで重要なのは、
入るか入らないかの距離ではなく、
確実に入る距離から始めることです。

 
こんな距離入って当たり前
と思われるかもしれませんが、

 
着実に成功体験を積み重ねていくうえで
必要な過程です。

 
カップを目前に
以前の苦い経験からプッシャーを感じたままでは、

 
無意識に体が力み、
本来のパッティングができなくなってしまいます。

 
カップからクラブヘッド1個分の距離から、
まずはここからなら絶対入る自信を持って打てる距離から
成功体験を積んでいきましょう。

 
練習で成功体験を積むことで
本番でも自信を持って打つことができます。

 
スコアの40%を占めるパッティングの割合を減らし、
ぜひスコアアップを目指してくださいね。

 

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【ビデオ】ココだけ脱力で簡単楽々スイング

2024.05.19
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ココだけ脱力で簡単楽々スイング」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

多くのゴルファーは、スイングでの色々な力の入れ方や
動きを悩みの種として抱えています。

しかし、あまり難しいことを考えなくても、
たったひとつのことを意識するだけで
すべてがよい方向へ行き、スイングが簡単になります。

それは、どんなことかというと。。。?

(続きはビデオにて)

ココだけ脱力で簡単楽々スイング


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240519/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

手首の力を抜く

それは、スイング中に手首の力を抜けばよいだけです。

クラブの重心を感じてそれを引っ張り続けることは、
スイング全体を自然に自分の理想的な動きに導いてくれます。

クラブに対して横方向への力を加えるほど、
ヘッドの重心がシャフトから離れているクラブの
偏重心特性が色々悪さをします。

そのクラブの重心を引っ張るスイングの極意は、
手首の力を抜くことです。

その理由は、手首の力を抜くことで
シャフトに対して横方向への力は加えにくくなるからです。

まずはバックスイングで

そこで、まずはバックスイングで
手首を柔く使ってみましょう。

実際に次のようなことをやってみますが、
かなり戸惑うかもしれません。

まずは、極端なシャットあげで
ヘッドを閉じる動きをやってみます。

そんなにヘッドを閉じると、
インパクトでヘッドをセットアップの向きに戻せないと
感じるかもしれません。

しかし、両手首と左腕をリラックスさせて、
クラブの重心を引っ張り続けるなら大丈夫です。

バックスイング開始から手首の力を抜いておくと、
クラブの重心がシャフトから離れている偏重心特性で
バックスイングではヘッドは閉じさせられます。

それに、力で抵抗することなく
両手の手首が左に捻られることに任せます。

このときに、手元は体の右ターンでインサイド寄りに動く中で、
ヘッドを振り出し後方へ向かって真っ直ぐ
できるだけ低く動かそうとしてみます。

そうすると、手首が親指側へ折れるコックが入ってきます。

コックは入れようとするのではなく、
ヘッドを真っ直ぐに動かそうとする気持ちが大切です。

その理由はコックを入れようとすると
手首に余計な力が入るからです。

確かにヘッドを真っ直ぐに動かすためには、
手首の力を使うのではと思うものです。

しかし、手首で自ら出そうとする力で曲げて
コックをつくろうとする必要はありません。

まずは、バックスイングでは
ヘッドを振り出し後方へ投げ出すように
勢いをつけます。

そんな中でも体と手元の関係を保つ意識を持てば、
手元がインサイド寄りに入りながらも手首の力を抜いていれば
ヘッドは真っ直ぐ動いてくれます。

クラブの重心の勢いをつけて、あとはその勢いに任せるようにすれば
まさにスイング全体でクラブの重心を引っ張る動きが
自然に行われるようになってきます。

左肩から先もリラックス

そして、極端なシャットあげでもヘッドが軌道方向を
向くようになる理由は、手元に対してヘッドが置いてこられる
左肩甲骨周りのしなりができるからです。

そして、シャットにすることで、
左腕は清々と右回転して最も可動域の大きい領域に
達することができます。

その結果、上半身のしなりを存分に使った
スイングができます。

こんな動きで本当にボールに当たるのかとか、
曲がるのではと思うかもしれません。

しかし、ずっと手首の力を自ら入れないで
リラックスさせてインパクトまで行ければ、
最高のショットを連発できます。

ワイパー動作の妙技

手首の力を抜いてバックスイングでシャットあげにすると、
上半身は清々と最もしなりやすいポジションに
入ることもできて最高です。

そのメカニズムを見てみましょう。

手元とヘッドが腰の高さぐらいまであがってきたところから、
それまでのクラブの重心の勢いで
クラブはワイパーのように動きます。

ワイパーと言うのは、右手を軸にして
クラブの重心が左から右に動こうとすることです。

そして、手首の回転に関係する前腕の回転である
回外と回内の可動域は90度ぐらいで、
腕が肩に対して回転する内旋と外旋可動域は80度前後です。

ここで、左手のグリップを正しいポジションなら、
親指半個分右にズレた
まさに10度ぐらい手首が右回転しています。

そうすると、バックスイングで両手首と左腕の力を抜いておけば、
トップでは手首と腕の回転が相殺し合って
ヘッドはほぼ軌道方向を向きます。

トップでヘッドが軌道を向けば、あとはクラブの重心を
引っ張り続けるだけでクラブに目一杯パワーをかけても
ヘッドの向きは変わらないままでインパクトです。

ワイパー動作で上半身はしなりやすくなる

ワイパー動作は上半身を最もしなりやすくしてくれます。

真っ直ぐに立ってクラブを持って
左右往復素振りをやってみます。

手で振るのではなく、下半身から動いて
上半身はそれについてくるようにリラックスさせます。

とはいえ、上半身は全部リラックスではなく、
腰から首の付け根である体幹と右腕は力を入れて固めます。

それはそうです、全部力を抜いたら
下半身の動きに連動できなくなります。

体幹と右腕は力を入れて固めていたとしても、
特に左肩から左腕全体と左右両手首は
だらんだらんに力を抜いておきます。

そうやって左右往復して右に振ったところで止まってみます。

そうすると、左肩から先はどうなっていますか?

左腕は右回転して左脇が開いていませんか?

この位置が上半身の中でも最も大きく薄くて広がりの大きな
まさにしなりやすくく、大きなエネルギーをためやすい構造の広背筋を
最大に伸ばしてくれます。

左腕が右に回転するのは、
広背筋は上半身の色々なところにつながって
腕では上腕の内側につながっているからです。

そして、左腕が右回転すると言うことは、
ヘッドは軌道に対して開く方向へ動くことになります。

トップに向かって上半身をしなりやすくリラックスさせると、
ヘッドが開く傾向になるのです。

ダウンスイングしてきてインパクト近くまで
ヘッドが軌道に対して開いているとどうなりますか?

閉じてヘッドを狙いの方向へ向けなければ
思った方向へボールは飛んでくれません。

実際、インパクト近くまでヘッドが開いているゴルファーは多く、
特に初心者ではヘッドを閉じる動きができずに
右に曲がるスライスになります。

さらに、ヘッドを閉じようとして
左腕の上に右腕を被せるようにするアームローテーションでは
手元に対してヘッドが先行する形になります。

これはまさに手でクラブを振る手打ちです。

そこで、バックスイング序盤からヘッドを閉じるシャットあげにしておけば
この上半身をしならせやすいポジションに
清々と入れることができます。

追伸:健康な身体と飛距離アップを両立のプログラム

私が開発している教材プログラム「JSNX for Golf」
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JSNX for Golf【スペシャルパッケージ】
 

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すでにご承知の方もいらっしゃると思いますが
私は左股関節変形症で、
以前に股関節置換手術が必要と言われています。

しかし、それをなんとか延命できないか、
あわよくば永遠に自分の股関節を
使い続けることができればと考えて、

いろいろな方の協力の元、徹底的に
トレーニングで手術を回避する事を検討してきました。

そこで、股関節はもちろんなんですが、
ゴルフで大切となる筋肉をしっかり使えるようにすることが
大切だという結論に至りました。

それに気づいてから、
股関節の痛みで夜中も起きてしまうような状況から、
普通にゴルフも出来るように変わりました。

今、ゴルフができている方であれば、
私が始めた頃よりは状況としては良いので
かなり楽に実践していただけるはずです。

また、どなたにでも始めていただけるように、
私がたどってきたように段階的に
負荷を増やしていただくことが可能です。

一般の方でも実践可能で、実施する時間も
できるだけ無駄のないよう、短くできるように工夫を凝らしてあり、
いつでもどこでも続けていただけます。

単にやり方の説明だけではなく、
実際の実施時間でのデモンストレーションも
取り入れていているので、見ながら取り組みやすいです。

動画を見ながらテキパキとやるべきことを
坦々とやってしまうことが
出来るようになっています。

期間限定の特別価格でのご案内となっていますので、
まだご覧になったことのない方はこちらから
ぜひ一度チェックしてみて下さい。

https://g-live.info/click/jsnx2405/

期間限定ですのでお早めに
 

では、また。
 

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ショートホール、どう攻める?

2024.05.18
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

最近は天気が不安定で、
沖縄では本日もどんよりした曇り空です…。

早くも梅雨入りの予感がしています^^;

さて、いつも飛距離アップの話題について
お話をしていますが、

今回は少し話題を変えて、
300y目指す話ではなく、

ショートホールの180yをどう攻めるか。
という話をしていきたいと思います。

服部塾サムネ

ゴルフでボールをかっ飛ばすというのは
野球でいうところの「ホームラン」のようなもの。

しかし、忘れてはいけないのは
野球でいうところの「手堅いヒット」

一言に「飛ばす」といっても
ホームランを打つか、手堅いヒットを打つか
状況判断することがとても大切になってきます。

つまり、スコアアップという観点では、

かっ飛ばすとき(ホームランを狙う場)と
狙った場所に落とすとき(手堅いヒットで出塁する場面)を
見極める必要があるのですね。

例えば、あなたのドライバーの平均飛距離が
240yだったとします。

180yのショートホールで
かっ飛ばしますか?

普通に考えたら、
そんなことはしないでしょう。

なるべくグリーンに近いところへいくように
力を加減するでしょう。

つまりボールを打つたびに
かっ飛ばすか、または狙った場所に落とすかを
判断する必要があるのです。

ショートホールの攻め方

フルスイングのできないショートコース。
全然届く距離なのにパーオンは、
なかなか難しいですよね。

Golf,Man,Putting,On,Green,For,Birdie,While,On,Vacation

スイングの力加減で
距離を確実にコントロールできる人なら
簡単に攻略できそうですが、

実はプロでも
2回に1回ワンオンできればいいかな、
という感じです。

アマチュアゴルファーなら
10回に1回~2回の成功率と考えてください。

180yのショートホールは
2オン、2パットか
2オン、1パットを目指しましょう。

その成功率を少しでも上げるための
オススメの方法を紹介します。

真っ直ぐピンを狙うのは危ない?

「ピンが見えたら思わず狙ってしまう」

Short,Putts,On,The,Green

そんなことはないですか?

確かに、その気持ちも
分からなくはありません(笑)

上手いことピンそばに落とせれば
バーディーチャンスですからね!

しかし、万が一外した時は
大叩きしてしまう可能性が
非常に高くなります。

そうならない為にもまず、
ピンポジションを見ます。

どこに落としたら
グリーンに乗せやすいかを
見定めましょう。

例えば、
右にピンがある時、
右に狙いがちなんですが、

右からではボールを上げなければいけなかったり、
グリーン手前のエッジからピンが近いと
アプローチがとても難しくなります。

ですので、基本的には
広いサイドから狙うようにしてください。

そうすれば転がして寄せられるので
アプローチが比較的簡単になります。

大事なことは、
危険サイドを察知して、
そこにはいかないようにする!

グリーン上で
行ったりきたりのミスをしないためにも
ぜひとも広いサイドから狙いましょう。

そして、もし180yが
ドライバーで届かないとう方は、

手前が花道や、狙いやすいところを探して
30y手前に落としても全然大丈夫です。

逆に180yのショートホールを
ワンオンできる自信があれば
それはもうシングルゴルファーです。

ショットに必要なのは、
「縦の距離感」と「方向性」です。

この2つが定まれば、
ボールはピンの近くに寄っていくでしょう。

自分のどのクラブでどれくらいの飛距離が出るのか、
常に頭に入れておきながら、

距離を合わせる意識で
スイングしてみましょう。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]結局、スイングはここが大事!

2024.05.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

私のメールマガジンでいつも伝えている
「ビジネスゾーン」

今でも練習、続けていますか?

この理論を提唱してから
もう10年以上は経つのですが、

私のレッスンではもちろん、
運営しているレッスンスタジオでも
今でもビジネスゾーンを根底として
指導をしています。

このビジネスゾーン、
本当にゴルフスイングで重要な技術で
ビジネスゾーンが完璧にできるだけで
スコアにも直結してきます。

ゴルフでは独特な表現が多く使われていますが、
中でもダウンスイングからインパクト、
フォローという一連の流れの、

腰から腰までの範囲が
「ビジネスゾーン」と呼ばれています。

スイングの正否は、
ビジネスゾーンが肝です。

ビジネスゾーンでの動きが適切かどうかで
ボールに対してちゃんとインパクトできているかが
変わってきますし、

インパクト後のフォロースルーの動きは
方向性に関係してきます。

ミート率、方向性、そして飛距離という
スイングにおける基礎であり、

大切な要素に直結する
ゾーンなんです。

ぜひ、あなたにも毎日とは言いませんが、
毎回の練習でビジネスゾーンを
練習してほしく、

正しいビジネスゾーンについて
抑えておくポイントについて
お伝えしていきたいと思います。

本日は実際にレッスンで、
お伝えしている内容を特別公開いたします。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

ゴルフスイングは
人それぞれ

ゴルフスイングというのは、
全ての人が同じ形でなければならない、
というような正解はありません。

人によって体型や体格は違いますし、
筋肉量や柔軟性も全く異なります。
プレースタイルだって違うでしょう。

それと同じように、
あなたにはあなただけの、あなたに合った
スイングというものがあるはずです。

ですが、

「ここだけは譲れない」というものが
ビジネスゾーンというわけです。

ビジネスゾーンは100切り、90切り、シングルスコア
そして片手スイングになるまで、

ゴルフの腕前を上げていくために、
絶対に必要な要素が詰まっています。

事実、

数多くのツアープロが
研修時代は「ビジネスゾーンしか練習しなかった」
と言うくらいです。

ですので、
あなたにもビジネスゾーンを正しく体に覚えさせて
さらなるスコアアップを目指していって
もらえたらなと思っています。


<本日のオススメ>
「スコアを良くしたい。」
 「飛距離を伸ばしたい。」
 「過去の自分に打ち勝ちたい。」

ゴルファーであれば持っているこの「願い」を
江連忠プロが叶えるために立ち上がりました。

今のスコアや飛距離に決して満足しないあなたへ。
今まで語ってこなかった

 『賞金王に教えた非道徳な上達の裏技』

を21個収録したのが、
この【スコアメイクシステム2.0】です…

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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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