
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます!
近藤です。
今日は、パットの中でも スコアに直結する
“ショートパット”をテーマにお話します。
アプローチやロングパットでうまく寄せても、
最後の短いパットを外したら本当に勿体ないですよね。
ただ、「絶対に入れたい!」と思うほど緊張して、
慎重になりすぎて…
結果的にあっさり外してしまう。
こんな経験、きっとあなたにもあると思います。
僕自身も何度も苦い思いをしてきました。
そこでまずご紹介したいのが、
パットで必ず意識すべき「30cm」の意識。
これを意識できるかでパットの成功率が段違いなので、
まずはそちらについて、動画でお話しします。
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
この30cmの意識を持つだけで、
ショートパットの成功率はグッと上がります。
そしてもうひとつ大切なのが…
「メンタル的に本番を体感できる練習」 です。
たとえば、自宅のパターマットで練習するのでも
ただパットを打つのと、緊張感をもって打つのでは
その効果はまるで違います。
そこで私がオススメしているのは、
「1mを○回連続で入れるまで終わらない」という
ルールを決めてみてください。
私は10回をオススメしていますが、
8回目、9回目と成功を重ねるにつれて緊張感が増して、
10回目は手に汗をかくほどのプレッシャーに。
これこそがラウンドに近い“本番の緊張感”なんです。
僕はこの練習を 毎回、練習の最後に取り入れています。
疲労がある状態だからこそ、本番さながらの状況を再現できるからです。
最初は「3回連続」など少ない回数から、無理なく始めてみてくださいね。
それと、今日はショートパットについて触れましたが…
ラウンド当日の朝はロングパットの練習も忘れずに!
意外と多いのが、1〜5mくらいのパットだけで満足してしまうケース。
実際のラウンドでは10m、15mといった長い距離のパットに出くわすこと多いです。
5m刻みでもいいので、練習グリーンで長い距離のタッチを必ず確認してください。
グリーンの速さは、コースや天候によって全然違いますからね。
次回のラウンドでは、ぜひ
「30cmの意識」と「本番を想定した練習」の効果を試してみてください!
近藤
<本日のオススメ>
ゴルフのスコアメイクで最も重要なのは
「ショートゲーム」です。
今日のメルマガではショートパットについて触れましたが、
スコアを安定させるために欠かせないのが、
もう一つの大きな柱――
そう、アプローチショットです。
そんなアプローチを、体系的に、しかも
最もシンプルに習得できるようにまとめられたのが…
江連忠プロ監修のプログラム
「4Wedgeシステム」
このプログラムでは、アプローチの肝である
ウェッジの役割をシステム化。
「ただの距離感頼り」から一歩進んで、
スピン量をコントロールし、弾道を自在に打ち分けられるようになります。
これができると、ただ寄せるだけでなく
「止めたいところで止める」ショットが可能に。
あなたのショートゲームは、
まさにプロ仕様 にアップデートされるはずです。
もしあなたが…
・アプローチの距離感がバラつく
・グリーンから奥へこぼれる
・ミスが怖くて寄せワンが取れない
こんな悩みをお持ちなら、ぜひこの
「4 Wedge システム」をチェックしてみてください。
アプローチに自信がつけば、自然とスコアは安定します。
それは、ゴルフがもっともっと楽しくなる瞬間でもあります。
詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/ezr4wedge/
※期間限定公開です。お見逃しのないようにご注意ください。
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