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【ビデオ】飛距離アップに繋がるバックスイングの方向性

2022.08.27
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

今日はバックスイングの方向性について
お話していこうと思います。

「正しいバックスイングって何だろう?」
と考えたことはありますか?

ヘッドをトップまで上げるということだけで、
スイングを崩して悩まれている人って
多いと思います。

練習しているのにショットが
安定しないというゴルファーの方は、
バックスイングを見直してみましょう。

ゴルフという競技は、
小さなボールを打たないといけないですよね。

そこで大切になるのが、
スピードやパワーに加えて「正確性」です、

その正確性を高めるために、
バックスイングをどうしたらいいかについて
お話していきます。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

トップの位置に
正解はありません

実際にプロのトップ位置を見ても多種多様であり、
「この位置が必ずしも正解」という定義は無く、
他のゴルファーの位置と違っても問題ないです。

トップが各ゴルファーの身長や腕の長さ、
体の柔軟性、そしてスイング時の前傾姿勢の角度などによって
スイング全体の動きが異なるからです。

実際、トップの位置が高いゴルファーもいれば
低いゴルファーが存在します。

今一度スイングの安定性や飛距離に悩んでいたら、
バックスイングの位置とトップのいちを確認し、

自身にとって安定し最適なトップの位置を見つけ
身につけて行きましょう!

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ




<本日のオススメ>

大ベストセラーパター 47本限定の緊急入荷!
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四角形で二本の角が出ている特徴的なヘッドが
ストロークをよりスクウェアに導き安定させます。

総重量は重めで安定感もあるので、
ショートパットの成功率が低い方にもおすすめです。

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お早めにチェックしてみてくださいね。

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[ビデオ]ミスショット…落ち込んでませんか?

2022.08.26
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今回はこんなご質問をいただきました。

「ドライバーショットをミスしてしまうと
 その日の1日のスコアが崩れてしまう。
 どうしたらいいでしょうか?」

ラウンド1発目のドライバーショットというものは、
緊張感がありますよね。

ミスした後は、落ち込んだりもしますし、
次のショットが不安になったり、
ミスを取り返そうと無理したり…。

ミスしないに越したことはありませんが、
全くミスしないで18ホールを回る!

そんな事はプロでもできません。

今回はこの議題について、
メンタル面とスイングテクニックについて
お話していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

ナイスショットを増やすよりも、
ミスショットのレベルを上げよう!

ゴルフは必ずミスをするスポーツと言われています。
ラウンドでの目標を「良いスコアで上がれること」としたら、

ナイスショットのレベルを上げるよりも、
ミスショットレベルをいかに上げるかが重要になってきます。

シングルプレーヤーと言われる方々でも、
全員が全員キレのあるショットを打つ訳ではありません。

でも、上がってみたら、
普通に70台だったという事がよくあります。

あなたもラウンドをしていて、
そんな経験をしたことはないですか?

なぜ、スコアがいいのか。

スーパーショットがない代わりに、
スコアを破壊してしまうようなミスもありません。

プロやトッププロ選手もそうですが、
どんなに調子が悪くても、
ある程度のショットを打つことを心掛けています。

例えば、100満点ではないけど、
常に70点(ミスがマイナス30点で済んでいる)の
ショットが打てているということです。

常に100点を取りに行こうとせず、
ミスショットのレベルを30点、50点、70点と徐々に上げるだけで、
スコアにも反映されて上達への近道になることでしょう。

ゴルフにミスは付き物です。
多少のミスは許容し、割り切ってラウンドしましょう!

ㅤㅤ
<本日のオススメ>

人によっては合うドライバー、
合わないドライバーがあると思います。

しかし、このドライバーの素材、弾き感は
既存のドライバーと比べても技術的に
飛ぶ仕掛けが含まれています。

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高反発フェース&特殊チタン素材を使用し
科学的に飛距離を伸ばすドライバー。

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それでは、またメールします。

小原大二郎

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ゴルフバッグ、車に置きっぱなしはダメ!

2022.08.25
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「ゴルフバッグ、車に置きっぱなしはダメ!」
 

という話をさせていただきます。
 

あなたのゴルフバッグ、
もしかして車に置きっぱなしではありませんか?

それ、とても危険です。
今すぐ、やめてください。

車内積みっぱなしのゴルフクラブの危険性

ちょっと前のことになりますが、
このような記事がネットニュースにあがっていました。

少し長いですが、引用させていただきます。

(掲載期間終了により、引用先のリンクが切れていましたらご容赦ください。)


絶対やめて…車内へ積みっぱなしのゴルフクラブに潜む“危険性”理解してる?
|7/11(月) e!Golf

クラブに使われている接着剤は熱に弱い

|35度以上の猛暑日を超える地点が続々と出てきて、
|水不足や電力不足、熱中症などが例年よりも心配されています。
|そんな猛暑となることが予想される夏に気をつけなければいけないのは、
|ゴルフクラブの管理です。

|「玄関やリビングに置いておくと奥さんに怒られるから……」
|「うっかり忘れていて……」などの理由から、
|車内にキャディーバッグごとゴルフクラブを
|積みっぱなしにしているゴルファーは多いかもしれません。

|なんとなく、車内に積みっぱなしにするのは良くないということは
|知っているものの、具体的にどのような理由からそう言われているのか、
|説明できるゴルファーは少ないでしょう。

|レッスンプロの関浩太郎氏は、
|ゴルフクラブを車内に積みっぱなしにしてはいけない理由について、
|以下のように話します。

|「クラブは大まかに、『グリップ』『シャフト』『ホーゼル』『ヘッド』の
|4つのパーツからできていて、ホーゼルとシャフト、ヘッドとシャフトは
|接着剤でくっついています。この接着剤は衝撃に対して非常に強いですが、
|熱には弱い特性があります」

|「また、少量で強度のある接着剤を使用しているため、
|シャフトとヘッドの部分には、28~30ミリグラムほどの接着剤しか
|使用されていません」

|関氏は、車内へ積みっぱなしにしたゴルフクラブの危険性について
|言及しています。

|「2トン以上の衝撃には余裕で耐えられる一方、
|熱に弱い特性があるので、シャフトを交換するときに
|『ヒートガン』という強力なドライヤーのようなもので、
|15~30秒ほど熱すると、シャフトとヘッドはいとも簡単に抜けます」

|「つまり、真夏のトランクは外気温よりも高くなるので、
|接着剤が溶けてしまう可能性があります。
|接着剤が緩くなっているゴルフクラブでボールを打つと、
|ヘッド部分だけが分離して飛んでしまい、人に当たるなど
|取り返しのつかない事故になりかねません」

|このように、ゴルフクラブに使用されている接着剤は強度が強い反面、
|熱に弱い特性があるそうです。
|高温になりやすい車内に積みっぱなしにしていると、
|溶けてしまってクラブとヘッドが抜けてしまう危険性があります。

最適な保管場所とは?

|キャディーバッグの保管場所について、
|関氏は以下のように話します。

|「直射日光や高温の場所に置かないのはもちろんですが、
|クラブのグリップには手の脂が付着しており、
|カビにとって絶好の繁殖場所になっているので、
|湿度の低い環境に置くことも大切です」

|キャディーバッグは、日陰で湿度が低く、
|風通しの良い場所に置くのが最適で、
|結露しやすい北側の壁際や台所、
|浴室の近くといった場所は避けたほうが無難と言えそうです。

|とはいえ、キャディーバッグが置けて湿度の管理までできる場所が
|自宅にある人のほうが少数かもしれません。
|そのため、除湿剤を置いたりこまめに換気を行うのが、
|現実的な対策となりそうです。

 

こうした危険性について、
この記事やテレビなどでご覧になったお客様から、

 「これは見過ごすことのできない問題ではないか?」

というご意見が事務局の方にも届いていたそうです。

ご指摘いただき、どうもありがとうございます。
 

まず、記事にある内容については、
まさしくそのとおりだと思います。

昨今、子どもの車内放置については論外として、
ペットボトルの破裂や携帯の充電器の発火事故などが
ニュースになってきていました。

そうした事故のニュースを以前から見ていて
 

 「ゴルフクラブも車内放置は危ないよな。。。」
 

と、自分はずっと思っていました。

やっとゴルフクラブのこともニュースなどで
最近ようやく報じられるようになったのかと思いました。

ヘッドの接着機能は100度で無くなる

実は前々から、自分はお客様たちには
「ゴルフクラブの放置は危険ですよ」
と再三お伝えしてきていました。

ご承知の通り、日本の夏の暑さは
年々ひどくなる一方です。
 

ゴルフクラブのヘッドとシャフトは
接着剤でくっついています。
摂氏100度でその接着機能がなくなります。

記事にもありますように、接着剤はヒートガンで外せますが
車の車内温度は100度には届かないまでも
それに近い温度になることはあります。

車内なら軽く50度ぐらい、ダッシュボードの上であれば、
70~80度ぐらいにはなります。

しかも最近、車種としていわゆる「セダン」が少なくなっていて、
セダンであればトランクの中に直射日光が入らないのですが
リア部分にも日光が入り温度が上がりやすい構造になっています。

そうした車種のニーズの変化も、
車内放置の危険性を増大させる原因になっていると考えます。

もちろん車内温度が50度になったからといって
ヒートガンのように熱がクラブの接合部に集中するわけではないのですが、
熱によって接着剤が溶ける危険性があることには変わりありません。
 

万が一、接着剤がちょっとでも溶けた状態で
ヘッドがすっぽ抜けてしまったら。。。
 

冗談抜きで、本当に危険です。

引用した記事にもありますように
車内への放置は、絶対に避けてください。

車内放置、実はクラブ以外の「危険」も…

記事の中では、クラブのグリップについても触れられていますが
グリップもゴムや樹脂ですので、熱による変形だけではなく
劣化を早めてしまう可能性があります。
 

また、ゴルフボールに関しても、
材質はウレタンゴムや樹脂です。

とはいえもちろん、ドロドロに溶けたりすることは
ないわけですが、ゴム素材ですので
熱が加わることはプラスにはなりません。
 

そしてキャディバックについて、さらに細かいことを言えば
素材は革、合成皮革、エナメルです。

ですのでこれについても、暑いところに置いてあると
劣化を早めてしまう可能性があります。
 

そして、これは劣化とは別の話ですが。。。

先ほどもお伝えしたように、最近の車はセダンではないために
外からゴルフバッグが載っていることが見えてしまっています。

金目のものが外から丸見えということは
長く載せていると盗難の危険性も高まるわけです。

実際、私のお客様の中にも
車に載せていたキャディバッグが盗難にあったという話も
お聞きしたことがあります。

ゴルファー保険は通常、練習場やゴルフ場で盗難があった場合に
適用されるものですが、車の中にずっと積みっぱなしだった場合、
ゴルファー保険はおりないはずです。

(車両保険の保障が適用になる場合はあります。
 詳しくはご自身の保険の規約をご確認ください)
 

とはいえ、よくお客様からは
「家に置いておくと、妻から邪魔だと言われる」
といった話をお聞きすることはあります。

保険のおりるおりないにかかわりなく
車上荒らしなどに遭うリスクは出てきますので、
やはり車に積みっぱなしは避けましょう。

もちろん、自分もゴルフクラブは基本
車に置きっぱなしにはしていません。

せっかくの気に入ったクラブがなくなってしまうことのほうが、
何より最大の痛手ですので。。。

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

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高性能・高反発ドライバー

 「TOVASIA FDX 300」

世界最先端の技術を使い、コスト度外視で
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今回入荷分が残りわずかとなりました。

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最後の「詰め」を失敗しないために

2022.08.24
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
画竜点睛を欠く
という言葉がありますが、

竜を描いて、最後の仕上げである瞳を入れることを欠くことから、
肝心の仕上げができていない、詰めが甘いという意味で使われますね。

 
ゴルフにおいても、最後の詰めは非常に重要です。

特にティーショットやセカンドショットで
グリーン傍まで寄せられた後、寄せの最後の仕上げである
グリーン周りのアプローチで失敗してしまう、というのは
多くのゴルファーが経験していることだと思います。

 
ベタピンに寄せられればバーディーチャンスだったのに、
トップしてオーバーしてしまい、2打目は安全にグリーンに乗せ、
2パットで結果はボギー、、、

 
そんな風に、
大きなチャンスをモノにできるか、
ふいにしてしまうかの大事な局面。

 
ついつい緊張してしまいがちな場面ですが、
しっかりとミスが起こりやすいポイントを予防すれば、
ミスの可能性をグッと抑えることができます。

そこで本日は、
グリーン周りの詰めで失敗しないために
注意すべきポイント
をお話しします!

スイングの土台、足の動きに着目

グリーン周りのアプローチでよくみられるのが、
足の動き過ぎによる問題です。

スイングの土台となる足が不安定になれば、
スイングしたクラブヘッドの高さも乱れ、
当然ダフリ・トップの確率は高くなります。

そんな足の使い方について動画で解説しているので、
最後の寄せを決めてチャンスを確実にものにできるよう
ぜひ実践してみて下さい!

動画はこちら

 
いかがでしたでしょうか?

 
このように軸を安定させ
足の余計な動きを丁寧に確認すれば、
ミート率も良くなり、手打ちなどの失敗も抑制できます。

 
寄せのアプローチを安定して精度よく決められるようになれば、
パッティングの距離も短くなるのでパターも楽になり、
スコア改善の強い武器になります。

 
竜の仕上げに力強い瞳を忘れずに描くように、
ぜひあなたの詰めのアプローチも、盤石なものにできるよう
今回の内容を実践してみて下さい。

 
近藤

 


<本日のオススメ>

ドライバーは世の中に数あれど、
最近はどれも飛距離を求めて各メーカー
しのぎを削っている感じがしますよね。

 
ただ、そのうちの大半はあくまで
ルールの規定値を超えない範疇のものがほとんどで、

ルール適合外の飛距離の物もいくつかありますが、
ある程度は誰でも扱えるように、ルール規定値を
わずかに超える性能のものが多いような状況です。

 
そんな中、ゴルフライブが開発したのは
「ルール適合外で、限界まで飛距離に特化したドライバー」でした。

それがこの、
Tovasia FDX300ドライバー

 
ヘッドスピード42m/sを超えるような、
すでに適合モデルで230ヤード以上飛ばせるような人だと
危険なため使わないで欲しいというほど尖った性能のドライバーです。

 
その代わり、飛距離が出ずに悩んでいる方には
飛距離特化に尖って作られたその性能に、満足いただけると思います。

 
私が打っている動画もありますが、
打音から弾きまで、普通のドライバーとは全く違っていて驚きました。

 
本数は限られているので、この飛距離を求め過ぎたドライバーに
ご興味がある方はお早めにチェックしてみて下さい。

FDX300ドライバーの詳細はこちら

https://g-live.info/click/fdx3002208/


 

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「お先に」パットで4パット→ダボ…(涙)

2022.08.23
ezure

From:江連忠
東京の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「お先にパットで4パットしてダボ…」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

運良くツーオン。カップまで数メートル。

これはまさかの。。。バーディーチャンス!?

数十センチのパットを…

そんな場面で、残念ながらパットを数十センチ外したので
 

 「お先に」
 

と言って自信満々にパッティングをしたところ。。。
 

それを大きく外してしまい、次の返しも入らず。
 

バーディーパットからの4パットで、
結局はまさかのダボ。
 

ボールが穴に入らなかったのに
「穴があったら入りたい」。。。
 

あなたもそんな経験をしたことはないでしょうか?

短いパットが100パーセント決まる方法

 「短いパットって、外し始めると入らないんです。。。」

 「何か良い方法はないのでしょうか???」
 

そんなご相談をよく受けます。
 

ですが、そんな短いパットが
ほぼ100パーセント決まる方法があるんですが。。。
 

聞きたいですか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、ここまでお読みの方に
30センチ程度の短いパッティングという状況で
説明していきましょう。
 

ゴルフのルールはいったん横に置いて(説明のために無視をして)
 

 ・ラインに正対して

 ・ボールをパターで手前に引くように

 ・30センチほどのパッティングを打ってみてください
 

いかがでしょうか?
 

これなら、何度やっても
外れることはないのではないでしょうか?
 

ですが、大切なのはここからです。

なぜ、このように打つと外さないのでしょうか?

手前に引く構え方はなぜ安定するのか?

これについては、答えを言ってしまうと
 

 パターで手前に引く構え方であれば
 フェースをスクエアに合わせやすいから

 

そもそも「お先にパット」を外してしまう人の多くは、
ラインに対してフェースをスクエアに合わせることが
できていないのですが、

このような手前に引く構えであれば
フェースをスクエアに合わせやすいのです。
(繰り返しますが、ルールのことは説明のために置いておきます)
 

そしてもう一つ、手前に引くように打つと
 

 ラインが出しやすい、すなわち狙った方向に
 フェース面をまっすぐに出しやすい

 

これはなぜかというと、道具を持った手が
道具の重心よりも先に来ているからです。
 

鉛筆やペンで文字を書くときのことを考えてみてください。

あるいは、ほうきで地面を掃くような動作でも構いません。
 

文字を書く時にしても、ほうきで掃く時にしても
手が道具の重心よりも先行しているはずです。
 

これは手先が先行したほうが
道具をまっすぐ、そして思い通りに動かしやすいからです。

逆に、鉛筆やペンの先が手先よりも先行してしまったら
思い通りには書けないはずです。
 

ゴルフでも同じです。

先ほどの説明のように、手前に引くように打つことで
道具よりも手元が先行して動いているので
ヘッドを真っ直ぐに動かしやすいのです。

結果、短いパットを外すこと極端に少なくなる、
というわけです。
 

つまり、ここから言えることは
 

 ・まず、フェースをスクエアに合わせること

 ・狙った方向にフェース面をまっすぐに出すこと
 

この二つが、パターを確実に沈めるための
前提条件である、ということです。
 

極めてシンプルな結論ではありますが、
どうぞ参考になさってください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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