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練習のチャンス!せっかくなら・・・

2025.04.30
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
いよいよゴールデンウィークに入りましたね!

普段より少し時間に余裕ができるこの時期、
「久々にゴルフの練習でもしようかな」
と思っている方も多いのではないでしょうか?

 
せっかくまとまった時間が取れるなら、
ただ打つだけじゃもったいない!

 
今回は、効率的な上達のために重要な
練習内容について、昔プロから教わって
私も1日中実践していたドリルについてお話していきます!

課題を明確にして練習効果UP

今から十年以上前、
僕がツアープロを目指していた頃の話です。

日本のメジャー競技でも優勝している
とあるプロと、オフシーズンに
練習や合宿をご一緒させていただく機会がありました。

その時、プロからこんなアドバイスをもらったんです。

「バンカー内で左右の片手打ちを練習すると良いよ」

ただし、普通のバンカーショットのように
砂を払うのではなく、柔らかい砂の上で
ボールにクリーンヒットさせる練習
とのこと。

  
これ、実際にやるとわかるんですが、、、

非常に難しいです!

体と腕が同調して振れないと、全くクリーンに当たらない。

普段の方手打ちは、マットや芝の上でやっているので
多少手前に入ってもボールに当たってくれますが、
バンカーの砂は少しでもダフればボールは飛びません。

でも、上手くいった時は「カシュッ」と乾いた音がして、
振った分だけボールが素直に飛んでくれるんです。

 
私もこのアドバイスをもらった後は、
あまりに上手く当てられなくて
朝から晩まで砂の中で練習をしていました。

 
そしてこの練習を続けた結果、
コースのライが多少悪かろうが、
全然動じなくなったんですよね。

しかも両手で普通に打てるだけで、
「ああ、なんてラクなんだ!」って
自信もわいてきました。

 
ちなみに、バンカーでの練習が難しい方は、
マット上でもちょっと工夫すれば
同じような練習ができます!

 
ボールの後ろにガムテープを貼って、それを剥がさないように打つ。
もしくは、ボールの前方に貼ってそれを剥がすように打つ。

これでもクラブが地面に接する最下点を確認できるので
効果的なトレーニングになります。

 
練習はただ打つだけじゃなく、
ミスや課題を見つけるか、
目的をもって取り組むことが大切です。

 
工夫次第で練習の効果は
同じ時間で何倍にも変わってきます。

ぜひ、練習の内容に
本日の片手打ちを取り入れるなど
検討してみてくださいね!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

さて、今回の方手打ちでも登場しましたが、
バンカーのショットは
普段の練習用マットとは違い
不慣れな方も多いと思います。

しかも、砂の状態やあごの高さによって
求められる最適解も変わってくる。

 
そんな手強い状況をシンプルに、確実に攻略するため
開発されたのが、このバンカー特化ウェッジです!

このウェッジ、なにがスゴイかというと…

・フェースを開かなくてもOK
・特別なスイング変更も不要
・あらゆるコンディションのバンカーにも対応可能

 
つまり、普段通りスクエアに構えて打つだけでOK!

柔らかい砂でも、カチカチに固まった砂でも、
フェースの使い方に迷うことなく、ストレスなく脱出できます。

 
特別な練習や技術も不要で
バンカーを恐れない「攻めのゴルフ」を手に入れませんか?

https://g-live.info/click/bunkergw2504/


スライスが直らないなら是非コレやってみて

2025.04.29
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スライスが直らないなら是非コレやってみて」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日の話は、ちょっとした非常識な
「逆転の発想」と言えるかもしれません。

どういうことかというと。。。?

前回のメールマガジンで

 「始めからフェースを被せて打てば、
  ドライバーで捕まるボールが打てて
  右に行かなくなるんじゃないか?」

 

これの是非について、前回はお話ししました。
 

右に行かないように被せて打つ→OK?ダメ?

https://g-live.info/click/250424_nikkan/

 

こうしたことをやってみようという話になるほど
スライスで悩む方が多いというわけなんでしょうが、
 

 「スライスが直らない」

 「フェースが開きながら当たってしまう」
 

そんなお悩みを持っている方に
一度はやってほしいドリルがあります。
 

それは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・

フェースを開いて構えて打ってみる

 

ぜひ一度、これをやってみて下さい。
 

 「えっ? 江連さんちょっと待って下さい。
  それってどういうことですか?」

 「今までの話の流れからして、
  それって逆効果なんじゃないですか?」

 

そんなふうに思ったかもしれませんが。。。
 

安心して下さい。
これにはちゃんとした理由があります。
 

ここでやってほしいのは、
 

 ・フェースを開いて構えるけれども

 ・インパクトではスクエアに戻すように打つ
 

つまり、この練習をすることで
 

 フェースを閉じて当てる感覚、つまり
 球をつかまえる感覚を自然と身につける

 

これが目的なんですね。

まずは20~30ヤードぐらいから

どうしてもフェースが開いていると
何となく右に行ってしまいそうな感じがしますが。。。
 

いきなりフルスイングではなく
まずはドライバーで20~30ヤードぐらいの
短い距離を打つところから
、始めてみましょう。
 

これも上体の力を抜いた状態で
クラブの重さに任せてスウィングして下さい。
 

そうやっているうちに、フック気味の球が出てきたら
そこから少しずつスウィングを大きくしていきましょう。
 

この練習は、
 

 「自分で球をつかまえる」
 

という感覚づくりのために行います。
 

こういった感覚を体に覚え込ませることで、
コントロールされた球が打てるようになり。。。

結果として、スウィングも安定してきます。
 

この「逆転の発想」的な練習、
一度チャンレンジしてみて下さい。
 

あなたのゴルフに新しい可能性が
生まれるはずです。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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メールマガジン読者限定の特典あり
 

疲れないスイングの処方箋

2025.04.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
「ゴルフって、歳を重ねるほど面白くなりますね」

 
これは、先日お会いしたゴルファーの方
がぽつりと漏らした言葉です。

 
ゴルフ歴30年、70代のその方は
リタイヤして第二の人生はゴルフを満喫し、

 
毎週コースに出て、昔からのゴルフ仲間と
ラウンドを楽しんでいらっしゃるそうです。

 
年齢を重ねてもなお
「もっと上手くなりたい」と思える、

 
そしていつまでもスコアが伸びる喜びが
失われないことがゴルフの魅力ですよね。

  
私のレッスンには、
定年後に本格的にゴルフに取り組み始めた
60代〜80代の方も多くいらっしゃいますが、

 
その熱意とエネルギーに、
こちらが刺激を受けることもしばしばです。

 
そんな人生の先輩方からの刺激を受け
私も少し前から体作りのためにダイエットを再開しました。

 
ゴルフを長く楽しむためには、体が資本。

 
体に無理のないスイングを身につけることがとても大切です。

ゴルフ寿命を延ばす

スイング時の肘や膝といった関節はもちろん、
実は見落としがちなのが「脇腹」への負担が
痛みのもとになることがあります。

 
上半身と下半身の捻転差は
飛距離を出すためには重要なのですが、

  
年齢とともに体が硬くなると、
無理に捻じることで筋肉や関節に過度な負担がかかり、
ケガや慢性的な痛みの原因になることがあります。

 
そこで捻転差を抑えるスイングが
長くゴルフを楽しむための鍵となります。

 
そこでおすすめしたいのが、
「捻転差を減らすスイング」へのシフトです。

 
たとえば、バックスイングで肩を無理に回そうとせず、
腰の回転を主体にした動きを意識します。

 
このとき、膝を真っすぐに固定しようとせず、
右ひざが少し右方向に動くのもOK。

 
腰から下半身全体でスムーズに
右を向いていくイメージを持ってください。

 
ダウンスイングも同様に、
しっかりと下半身から戻してくる。

 
これにより、体幹の動きが自然になり、
捻転のストレスを大きく軽減できます。

  
特に、肩まわり・脇腹・腰・膝などに
ハリや違和感を感じている方にとっては、
強い捻転は怪我の元もなりかねません。

 
ポイントは肩を回そうとするのではなく、
腰から回す意識を持つこと。

 
バックスイングでは、下半身ごと右を向くつもりで。
膝や腰、そして足まで連動させて回してOK。
ダウンスイングでは、同じようにスムーズに戻す。

 
こうすることで、スイング全体がなめらかになり、
体への負担も格段に減らすことができます。

今の自分に合ったスイングを

ゴルフを長く続けていらっしゃる方の中には

 
「会社を卒業したからこそ、
 今が一番ゴルフを楽しめている」

 
という方も多くいらっしゃいます。

 
そんな姿を見るたびに、
「ゴルフは年齢で諦めるものではない」と
私自身、あらためて感じさせられます。

 
ただしやはり体への負担は、
少しずつ意識して調整していく必要があります。

 
ゴルフを長く続けるために大切なのは、
痛みを我慢して続けることではなく、
痛みを避けながらゴルフを楽しむことです。

 
ラクに振れて、しかも結果が安定する。

 
そんなスイングを手に入れれば、
10年後も20年後も思う存分ゴルフが楽しむことができます。

 
そのためにも、自分の体と相談しながら、
スイングの形を少し変えていくのも一つの工夫です。

 
「今の自分に合ったスイング」に
アップデートしていくことが大切になっていきます。

 

追伸:チャンスは残りわずかです。

さて、先日からお知らせしている
2025年春の交流ラウンド。

 
参加できるチャンスは残りわずかです。

 
5月27日(火)に千葉県市原市にある
PGM南市原ゴルフクラブで行われる今回の交流ラウンドには

 
私はもちろんのこと、
森崎崇プロや近藤雅彦プロも参加予定です。

 
今回は順位をつけずに18ホールを回っていただく
交流ラウンド形式ということで、

 
日頃の練習成果の確認と、
プロからのミニアドバイスを受ける形のイベントにします。

 
ゴルフのベストシーズン真っ只中、
ゴルフをするには最高のシーズンです。

 
練習の成果を試す腕試し。

 
ぜひ、ご参加をお待ちしていますね。

ゴルフライブ交流ラウンドの詳細はこちら

 
 

【ビデオ】悪い動きを全て一掃!にはコレ

2025.04.27
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「悪い動きを全て一掃!にはコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

誰もがスイングに、何らかの悩みを抱えているものです。

そこで、ショットが不調になったときに
思い出してやってみると「調子が戻る!」
私のレッスンでも好評な動きがあります。

それは。。。?

(続きはビデオにて)

悪い動きを全て一掃!にはコレ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250427/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

「シャットあげ右手甲側振りトップ直角」

それは、バックスイングでまずはヘッドを軌道に対して閉じる
シャットあげにすること
です。

右手甲側へ振り、トップは打ち出し方向に直角にします。

ところが、ヘッドのトウ側を上にあげようとするほど、
手首に力を入れて動作しなければなりません。

結局、手首だけではなく腕全体にも余計な力を入れて、
手でトップをつくることになりやすいです。

本来はトップのポジションを安定させて
ショットの再現性を高めるためにも、
手ではなく脚で動かしたクラブの勢いを使います。

まさに、腰の高さからはクラブの勢いで右手甲側へ振ります。

そして、シャフトが打ち出し方向に対して直角に向いてからは、
腕の形を変えないままクラブの勢いに任せるようにして
トップに収めます。

まさに、感覚的にはシャフトが打ち出し方向に対して
直角に向いたトップのつもりで、
そこからは実際には肩甲骨のスライドでトップに向かいます。

この一連の動きを
「シャットあげ右手甲側振りトップ直角」
といいます。

セットアップも重要

ここで、セットアップでの腕は重要です。

まずは、左腕の力を抜いてダランとぶらさげると
左手は左股関節の内側あたりにきます。

そこで左腕でクラブを吊って、
そこに右手を持っていってグリップに添えます。

右腕は肘の内側であるエクボが上を向いて
少し曲がった状態にします。

左腕と左右両手首は力を完全に抜いて
グニャグニャのリラックスです。

そこからバックスイング開始しますが、
右腕に力を入れて手元を止めたまま脚を使い切って
腰をセットアップでの前傾角度を保って右斜め回転させます。

そうすると、右肩周りには張りができるので、
その筋肉が伸ばされて収縮しようとしている力を利用して
クラブを動かします。

まさに、右腕を支えにして体幹を軸として
クラブが回転する感じです。

このときに左右両手首の力を抜いていることで、
ヘッドの重心がシャフトから離れている偏重心特性によって
ヘッドの重さでヘッドは閉じてきます。

左右両手首の力を完全に抜いているなら、
手首が回転する可動域限界までヘッドは閉じます。

そうすると手元が腰の高さでシャフトが水平になったところで、
ヘッドは閉じて右手の甲はほぼ上を向きます。

そこからは右手の甲の向きに向かってクラブを振るようにします。

そして、腰の高さぐらいまで動いてきたクラブの勢いを
できるだけ邪魔しないように、
左腕から左肩全体を可能な限りリラックスさせます。

トップに向かってシャフトが振り出し方向に対して
直角になったあたりからは、まさにクラブの勢いに任せるだけなら、
手首が余計な動きをすることを封印できます。

結果として、両肩周りをリラックスさせておけば、
そこからは肩甲骨のスライドだけで
シャフトは振り出し方向の少し左ぐらいまで向きます。

ここで、手首を内回転させる回内可動域は90度ですが、
右手をセットアップであらかじめ10度程度左回転である
回内させておくと、右手首はそこから80度内側に回転します。

そして、肩が内側へねじれる動きである内旋可動域は
腕を水平ぐらいにあげたポジションでは約80度になります。

結果として、この右手首の左回転と左腕の右回転は相殺しあって、
トップでヘッドは軌道を向きます。

この一連の動きを意識するならバックスイングで悩むこともなく、
安定した最高のショットを手に入れることができます。

インパクトの形

ここで、インパクトの形を確認してみます。

まさにボールを打ち抜こうとしているインパクトでは、
セットアップに対して右手が甲側に折れるヒンジが深くなります。

左手で言うなら手の平側に折れる掌屈が
深く入っている状態です。

腰の高さからはほぼ上を向いた右手甲側へ振ることで、
トップでは右手は甲側に折れ左手で言うなら
掌屈が深くなります。

と言うことは、「シャットあげ右手甲側振りトップ直角」なら、
トップでまさにインパクトでの手首の形に
近づいていることになります。

これならダウンスイングはシンプルで簡単になり、
まさに、 バックスイングで発生する多くの問題を
クリアすることができます。

バックスイングでの問題

ここで、バックスイングでの大きな問題として
次の3つがあります。

1.手元を自ら出そうとする力であげる

2.右肘を自ら出そうとする力で曲げる

3.左脇が開かない

これらの問題は特に飛距離を伸ばせない
大きな原因となっています。

さらに、スイングの再現性を低下させることで
打点の狂いを生じさせ、飛距離はもとより
ボールを不意に曲げることにつながります。

そのほかにも無駄な動きを誘発することで
スイングを迷走させるバックスイングでの
次のような問題もあります。

a.ヘッドを開く

b.ヘッドがインサイドに入りすぎる

c.右肘が腰から上の体幹に対して右にズレる

d.トップ近くのシャフトが水平のときに
  シャフトが打ち出し方向の右を向くシャフトクロスになる

これらのことを全てよい方向に向かわせてくれる動きが、
「シャットあげ右手甲側振りトップ直角」です。

トップが苦しいと

また、トップ近くで手首を親指側に折って
コックを深くしようとしていると、親指側に折れる橈屈の可動域は
25度とかなり浅いので苦しくなります。

ところが、手首が甲側へ折れる背屈では70度まで折れるので、
左手を甲側へ折る背屈で逃げようとします。

左手の背屈ではヘッドは開き、
右肘は腰から上の体幹に対して右にズレます。

これはダウンスイングで多くの無駄な動きを誘発します。

脚で動けば再現性が高い

また、手は器用なのでクラブを色々なところに運ぶことができます。

しかし、脚は不器用でゴルフで前傾したポジションからは
それほど色々な動きはできません。

そのため、脚の正しい動きでバックスイングを開始して、
それに上半身をついて来させることで
再現性のよいトップになります。

しかも、下半身の動きで上半身を引っ張ることで、
トップでは上半身にしなりのエネルギーをタメはじめることができます。

スイングの精度ばかりか飛距離のためにも、
脚から動いて腰から上の体幹が脚の動きに連動してターンし
体幹の回転で腕が動いて最後にヘッドがついてくるようにしましょう。
 

では、また。
 

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大森睦弘コーチ監修の
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【ビデオ】飛距離アップの鍵は手首の”自由化”

2025.04.26
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

今日は飛距離アップに大事な、
手首の動きについてお話していこうと思います。

「力が入りすぎている」と
指摘されたり、悩んだりされたことはありませんか?

手に力を入れたままでいると、
自然と身体にも力が入ってしまい、

飛距離ロスになってしまったり、
ミスショットに繋がります。

そのために重要なのが、
「手首」です。

筋力であったり、体格であったり、テクニックだったり、
質量やスピード、主力とする身体の部分は
人によって違います。

でも、共通していることは
「手首」です。

そして、飛距離が伸びない。と悩んでいる方で、
「手首」を使えていないケースが多いです。

スイング時は、手首の掌屈、撓屈の
動きが生じます。

それらを組み合わせて、
手首を柔らかく使うことで「スイング軌道が安定する」
「ヘッドスピードが上がる」「飛距離アップに繋がる」
などの効果を期待できます。

今日は、飛距離アップに有効的な手首の使い方について
お話していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

「意識して動かす」より「自然に動ける準備」が大切

ここで大事なのは、「手首を意識的に使う」のではなく、
「自然に使われる状態をつくる」ということです。

・グリップの握り方

・無駄な力を抜いたアドレス

・リズムのよいテンポ

飛距離を狙ってスイングをしようと思うと、
多くのゴルファーがグリップを強く握ってしまいます。

今日の動画でもお伝えしていますが、
グリップを強く握ると手首にロックがかかってしまうので、
なるべく力を抜いていきましょう。

スイングにとって、手首の動きはとても重要なので、
なるべく柔らかい手首で入ることが正しいインパクト。

そして、飛距離アップにとって
大切なことになります。

手首はクラブとの連結部分としても重要なパーツです。
練習やラウンド前は十分なストレッチも行ってくださいね。

追伸:
このメールマガジンを読んでくださっている方へ
特別のご案内!

ヘッドスピードを上げるための練習と言われれば、
どのようなイメージを持ちますか?

「地道で、筋トレが必要」

「すぐにはできない。時間がかかる。」

「腕の力を鍛えたいが、難しい」

など、、、

「簡単にはできない」と
感じる方が多いと思います。

ですが、、、

なかなか練習する時間の余裕が持てない
アマチュアゴルファーの方でも、

飛距離アップを達成できる
プログラムを考案しました。

ヘッドスピードを上げて
飛距離アップする練習法の最大発明…

『ヘッドスピードアッププログラム』

をこのメールマガジンを見ているあなただけに
特別に公開いたします!

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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