From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
朝起きたらびっくりしました!
2022年も残り2週間程になりました。
いやー。
今年は一段と1年が早く感じました。
「小原プロ、こっちはもう雪が降って
ゴルフなんてできないよ~」
なんてお声を聞くと、
「もう、そんな季節になったのか!」と
つくづく思う今日この頃です(^^;)
さて、先週のメールマガジンで、
私が主催するレッスンイベント
12月7日に行われた『ビジネスゾーン道場』の
一コマを特別にご紹介させていただきました。
レッスン後に生徒の皆さんから
質問をいただく機会がありました。
普段からよく聞かれる内容でもあったので、
今回は、そちらをご紹介していこうと思います。
実際にいただいた質問は、、、
『体が固いのもあり、きれいなフォローができない』
ということでした。
「私だ」と思った方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方のために本日は、
ワンポイントアドバイスをさせていただきます。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
飛距離アップに効果的なのは、
ウェイトトレーニングよりもストレッチ
なぜ「柔軟性」がが必要なのか。
飛ばすためには、
飛ばすための筋力と”あるもの”が必要になります。
その”あるもの”とは…。
それは「柔軟性」です。
理由は、飛ばすための筋力を効率よく使うために、
筋肉の柔軟性が必要になってくるのです。
また、筋肉が硬い状態でのショットは、
肩や腰、股関節に大きな負担がかかりますので、
怪我にもつながってきます。
今回の質問でもあったように、
フィニッシュでよろけてしまったり、
フォローがきれいに取れなかったりする
大きな原因も、、、
・筋力不足
・柔軟性不足
から来ることがほとんどです。
「そんな簡単なことかよ…」
って思う方が多く、
意外とストレッチをおろそかにしている
方が多いんです。
例えば、
「打った後に、
フィニッシュで5秒止まってください」
と言われてあなたはきれいな姿勢を
保ったまま止まれますか?
左足がプルプルし、筋肉がピンと張って、
息苦しさを感じたりしませんか?
ゴルフスイングのフィニッシュの
姿勢は結構きつく、
静止するにはそれなりの筋力や
柔軟性が必要なんです。
よく「ストレッチは大事」と言われますが、
ポイントは動的なストレッチです。
例えば前屈でずっと筋肉を伸ばしきる、
静的なストレッチも非常に大事なのですが、
動かしながら柔らかくする
トレーニングを取り入れることで、
スイングが柔軟になってきて、
飛距離にもいい影響が出てくると思いますので、
ぜひ、日常的にストレッチを
取り入れていってみてください。
それでは、またメールします。
小原大二郎
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