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左手の〇〇をキープしてボールの方向性UP

2022.06.29
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
本州では非常に暑い日が続いていますね。

急な温度の変化は疲れやすくなったり
体調を崩しやすいことにも注意が必要ですが、
特にこの季節は熱中症の危険性が高まる時期です。

練習やラウンドに行く際は、必ずこまめな水分補給を意識して
体調管理を第一に行動してください。

 
さて、本日は今年の夏に
ベストスコアを目指していきたい方へ向けて

ボールの方向性を向上するためにチェックするべきポイント
についてお話していこうと思います。

インパクト時のフェースの角度と、左手に注目

ボールの方向性がまとまらない。とお悩みの方の多くは、
インパクト時にフェースが開いたり、閉じたりしてしまって
安定していない
ことが多いです。

 
そうすれば当然ボールの打ち出し方向も定まりにくく、
スライスやフックのミスが出てくる可能性も高まります。

 
フェースが開閉してしまう原因についてですが、
重要なのは左手首の角度です。

 
ここがスイング中に正しい挙動をしているかで
スイングの安定感が大きく変わってきます。

 
本日はそんな左手首の角度に焦点を当てた内容で、
自宅でもできる方向性改善ドリルをご紹介するので、
暑くて外出を控えている方も、ぜひ実践してみてください!

 
いかがでしたでしょうか?

 
まずは自宅でもできる
ゆったりとしたシャドースウィングで、
左手首の角度を意識して確認してみてください!

 
感覚をつかんだら徐々に
スイングを普段のテンポに戻していって、
そのあとに実際にボールを打つようにして
実践するのがオススメです。

 
このドリルで方向性の悩みを解決し
ベストスコアへ近づいていただければ幸いです!
 
 
近藤

 


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パター入らないならココ直して(ヒント:2枚)

2022.06.28
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「パターが入らないならココを直して」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

私が拝見する限り、多くのアマチュアゴルファーの方の
パッティングで問題だと思うのは。。。

芯を左右だけではなく上下にも外している

かなり多くのアマチュアゴルファーの方というのは
打点が左右に安定していないだけではなく、
上下にもぶれていることです。
 

具体的に言えば、本来のパターヘッドの芯よりも
上で打ってしまっている人が多いです。
 

芯より上で打ったボールというのは
いわゆる「スキップ」が多くなります。

結果、転がりが悪くカップイン率も下がります。
 

ちなみにスキップというのは、インパクト直後に
ボールが少しだけキャリーする(跳ねる)状況のことです。

スキップについては、以前に下記でもお話ししましたが、
 

たったコイン1枚だけでパター上達!?

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もしあなたが、こうした問題を抱えていらっしゃるのであれば
まず打点を下げて、ボールの転がりをよくする必要があります。
 

その解決方法としては。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・

たったコイン2枚だけで打点が安定

この前のスキップの話の時は、コインが1枚でしたが
今回オススメするドリルはコインを2枚、用意してください。
 

 1.通常のパッティングのアドレスをします

 2.ボールの手前、ボールに軽く触れる程度の場所に
   通常の厚みのコインを2枚、重ねて置いて下さい

 3.ボールを通常通りにパターでストロークします
 

これをやってみて、パターがコインに当たってしまう人は
打点が高すぎる証拠です。

そして、そのように打点が高くなるのは。。。
 

 手打ちのダウンブローになっているから
 

です。これの解決法としては、
 

 ・腹筋を使ったストロークでヘッドの動きを安定させて、

 ・限りなく地面と水平のレベルブローを目指す
 

コインに当たらないように、レベルブロー。

しかも、ヘッドの芯で打つ。
 

これがきちんとできているかどうかを
今回のコイン2枚を使って、確認するようにします。

芯を捉えてカップに入るようになるには?

ダウンブローで鋭角にヘッドが入ると、
芯よりも上に当たりやすくなります。

上でヒットすると、スキップが長くなり
ボールの転がりは悪くなります。
 

ですが今回ご紹介した、コインに当たらないようにと
レベルブローに打てるようになると、
 

打点が下がり、芯に当たる確率が高くなる、というわけです。
 

レベルブロー、そしてヘッドの芯で打つことの二つが
きちんとできるようになることで。。。
 

今まで出ていたスキップが減って、転がりが良くなり
おのずとパッティングの結果もよくなっていくことでしょう。
 

自分の打点の傾向を把握することこそ、
パッティング上達の第一歩です。頑張りましょう。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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ちょっとした意識でショットの安定感が増す方法

2022.06.27
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先週から梅雨とは思えないような
暑さが続いていますね。

なんだかたもう梅雨明けされるんじゃないか
なんてこともニュースで見たりしましたが、

梅雨がすぎればゴルフが出来るかなと思いきや、
この暑さではなかなか苦戦を強いられそうです…

どうか久しぶりのゴルフでも無理せず、
水分や塩分をしっかり摂って、

つばの大きめな帽子かぶったり、
日陰があれば日陰に避難したり。

どうか同じ組同士で声を掛け合ったりしながら、
体調に気をつけてプレーを楽しんでくださいね。

さて、そこで本日は梅雨明けのゴルフに備え、
安定したショットを打つためのコツを
ご紹介させていただきたいと思います。


安定したショットに繋がる動き



コースに行った時、ダフってしまったり
あるいはトップしてしまう。

はたまた、フックやスライス…

予測不能な出球担ってしまいますと、
なかなかスコアメイクに
繋がらなくなってしまいますよね。

安定したスコアを出して、
着実にスコアアップを目指していくためにも、
安定したショットは必要不可欠です。

安定したショットを打つことが、
まさにスコアを伸ばしていくためには
非常に重要になっていくのですが、

それでは、安定したショットを打つための
スイング中に意識していただきたいポイントが同調です。

この安定したショットを打つために必要な同調とは、
スイング中の腕の動きと、体の捻転を指しています。

この腕の動きと体の動きの2つが、
しっかりと同調する事で安定したショットへと繋がります。

なので、いわゆる手打ちのスイングになってしまいますと、
安定したショットを打つことが出来ません。

同調に重要な始動



では、同調したスイングで、
安定したショットを手に入れるために
重要なポイントが始動になります。

バックスイングを上げていく際に、
左肩を意識してください。

そして左肩をターゲットと反対方向に押すようなイメージで
始動していくという事が、ポイントになっていきます。

一番注意していただきたいのは、
右手でクラブを振り上げてしまう事です。

右手でクラブを振り上げてしまいますと、

体の回転がないまま、
手だけで持ち上げるような形となりますので、

アウトサイドインで、
ボールを打ちつけてしまう事になります。

そうしますと、ボールを左の方へ飛ばしすぎたり
あるいは、曲げてしまうという事になってしまうんですね。

最後に・・・



これは、ビジネスゾーンのスイング
肩から肩のスイング、フルスイング
すべてのスイングの大きさにおいても効果的です。

コースに行った時、
アプローチのような小さなスイングでも、

左肩をターゲットの後方に押し出し、
クラブを振り上げるようなイメージで、

そしてダウンスイングでは
左肩を引くようなイメージで体を回転させます。

そうしますと自然と腕というのは
同調していくはずです。

同様に、大きな肩から肩のようなスイングや、
フルスイングでも、

バックスイングで左肩を押し込み
そしてダウンスイングで、左肩を回転させていきます。

スイング中の腕と体の同調が
安定したショットを打つための1つのポイントとなりますので、

ショットがいまいち安定しないという方は、
左肩を意識して練習をして見ていただきたいと思います。

ぜひ試してみてくださいね。



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少ない練習時間でも、
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【ビデオ】なぜ、SWでドライバーが飛距離UPするの?

2022.06.26
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「なぜ、SWでドライバーが飛距離UPするの?」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

私は体の動きが直接伝わるサンド・ウェッジが大好きです。

そして、サンド・ウェッジこそ
練習で使うと良いことばかりの優れものです。
どういうことか?

(続きはビデオにて)

なぜ、SWでドライバーが飛距離UPするの?


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220626/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

練習にとっての利点

サンド・ウェッジの何が練習に良いのかというと、
その長さと重さです。

サンド・ウェッジはクラブの中でも一番短くて重いです。

短いということはヘッドが体に近いので
簡単にスイングできることは当然としても、
もうひとつ重要なのはシャフトがしなりにくいことです。

ドライバーなどの長いクラブは長くてしなやかなシャフトがしなって、
それがしなり戻ることでボールを遠くまで飛ばしてくれます。

しかし、サンド・ウェッジでの腰の高さ程度のショットでは、
シャフトはほとんど仕事をしてくれません。

ということは、サンド・ウェッジでは
体の動きがほぼ直接ヘッドに反映されることになります。

そのため、サンド・ウェッジで練習するほど
体の動きの問題もわかりやすくて修正しやすいです。

また、ロフトの小さなクラブほど、
ある程度のヘッドスピードを出さなければバックスピンでボールがあがらず
気持ち良くショットできません。

しかし、サンド・ウェッジではロフトが大きいことで
短い距離でヘッドスピードが遅くてもボールは上にあがってくれて、
小さな振り幅のショットを楽しく練習できます。

総重量が重い

そして、ゴルフのクラブは
シャフトの長さが短くなるほど総重量は重くなって、
どのクラブも同じように振れるようになっています。

サンド・ウェッジはクラブの中でも一番短いので、
その総重量は最も重くなっています。

そのため、下半身先行の動きに対してクラブが置いていかれる程度が大きくなり
体のしなりはより大きくしやすく、
ダウンスイングで上半身をしならせる動きをつくるのに最適です。

さらに、重いとトップから落ちる力が使え、
それだけ素早くインパクト面に乗れることでスイングは簡単になります。

そして、トップでシャフトが垂直になるぐらいの振り幅のショットで、
トップからグリップエンドを下に向かってクラブを落下させて振る動きは
ドライバーショットに直結します。

これらが私がサンド・ウェッジを大好きになった理由です。

そして、私の基本のショット練習では、
8割以上がサンド・ウェッジになっています。

私のサンド・ウェッジのスペック

そして、私のサンド・ウェッジは
ロフトが58度でバウンスは8度です。

結局、色々なロフトとバウンスを試した結果、
この数字のヘッドが大好きになりました。

サンド・ウェッジへの誤解

ところで、まさかサンド・ウェッジって、
バンカーとアプローチだけで使うものだと思っていませんか。

確かにクラブセットに入っているサンド・ウェッジは、
多少悪いスイングでもバウンスが砂に当たりやすいように
バウンスの角度は12度程度になっています。

しかし、正しくスイングするなら
バウンスは8度あればバンカーも問題なく出せます。

バンカーショットで12度の理由

通常のクラブセットに入っているサンド・ウェッジのバウンスは
だいたい12度で、ヘッドの下側に結構出ています。

これは、ダウンスイングで前腕を左に捻りながら
ヘッドを閉じる動きがあると、ヘッドが砂に入ってから
バウンスがドンドン出なくなることへの対処です。

左手のグリップがグリップの上で左にズレているウィークでは、
遠心力で左腕が引っ張られると内側へ捻れてヘッドは開きます。

そうなると、インパクトに向かって前腕を左に捻る
アームローテーションをしなければならなくなり、
ヘッドは砂に入ってからさらに閉じることになります。

それによって、砂に入りながらバウンスが減って
浮きにくくなります。

確かに、ラフや逆目のためにはバウンスは出ているほど、
ボールの手前から滑らせたときに
刺さりにくいなどのメリットはあります。

とはいえ、それでもバウンスは8度あれば
刺さりにくさと抜けの良さのバランスで、
上から打ち込むなどしないで正しくスイングしているなら最適です。

練習するならバウンスは8度

そして、練習するならバウンスは8度以下で、
ラウンドでも使うならまさに8度をオススメします。

正しくハンドファーストで
上半身のしなりがまだ残っている状態でインパクトするなら
バウンスは12度でも練習場のマットへの衝撃はほとんどないので大丈夫です。

しかし、リリースが早くすくい打ち傾向になっているほど
バウンスがマットに当たる衝撃は大きく、
気持ち悪いばかりか手首を痛めることにもなります。

練習用にバウンスが8度のウェッジを、
中古クラブで良いので手に入れましょう。

トップから落下できるほど良い

また、トップからできるだけ素早く落下できるほど良いです。

インパクトの面に早い段階で手元もヘッドも乗るほど、
スイングはシンプルで簡単になるからです。

インパクト近くでヘッドスピードが速くなるほど
インパクト面に乗せることは難しく、
その分ヘッドスピードをアップできなくなります。

トップからいきなり振りにいくと
手元は浮いてインパクト面に乗るタイミングは遅くなり、
がんばった割にヘッドスピードはあげられなくなります。

ダウンスイング序盤はヘッドをボールに向かって振るのではなく、
クラブを落下させながらグリップエンドを下に向かって
振るイメージにしましょう。

サンド・ウェッジをどんどん練習に使って、
理想のスイングを楽しく素早く手に入れましょう。
 

では、また。
 

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飛距離を伸ばすための三角形

2022.06.25
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

一気に気温も高くなり、
夏到来という感じですね。

30度超えの地域も多いようですので、
練習場やラウンドに行かれる方は、

しっかり水分補給をして
熱中症対策をしてくださいね!

今日は、飛距離を伸ばすために重要な
「三角形」についてお話していこうと思います。

ゴルフ経験者なら一度は

「アドレスで作った肩と三角形を
 テークバックで崩さないように」

と言われた経験があるのではないでしょうか。

しかし、練習場などに行ってみて思う事ですが、
三角形の形が崩れたままスイングしている人が
多く見られます。

また、この三角形をいつまで
維持しなくてはいけないのか?

三角形を意識するポイントについても
今日はお話していこうと思います。

三角形をいつまで維持したらいいの?

先程も少しお話しましたが、
多くのアマチュアゴルファーの方が早い段階で
三角形が崩れている状態でスイングしてしまっています。

崩れた状態でバックスイングを行うということは、
手や腕でクラブを振り上げてしまっているということです。
いわゆる手打ちスイングになってしまいます。

そして、そこからのダウンスイングでは、
アウトサイドイン軌道になってしまうので、
スライスを引き起こしてしまう原因にも繋がります。

また、上半身と下半身の捻転差を作れないため、
クラブを速く振ることができず、
飛距離が伸びづらくなってしまいます。

理想は、
【テークバックの腰の高さまで】
腕の三角形はなるべく崩したくありません。

この位置まで右手が上のまま三角形がキープできれば
フェースも開きづらいですし、
体も早い段階で回転できるようになります。

練習する時のポイント!

三角形が崩れてしまっている人が、
腰の高さまでキープしようとすると違和感があると思います。

スイングチェックもかねて、
止めてチェックしながら練習してみるといいですね!

構える

腰の位置まで振り上げて一瞬止める。

バックスイングからフィニッシュ

腰の高さでクラブヘッドと手元が
おおよそ同じ位置にあり、

フェースが前傾と揃っているとGOODです!

最近ミスショットが続いていると思ったら、
まずスイングの原点であるアドレスと腕とシャフトが作る
三角形をキープしながらテークバックをするということを
一度振り返って確認してみてくださいね!

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ



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