From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、
こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
今日なんですが、あなたに
「飛ばし屋だった私が、飛距離ダウンした理由」
という話をさせていただきます。
お客様から、このようなご質問をいただきました。
以前は飛ばし屋だったのに…
> 55歳ぐらいまでは
> 仲間内では飛ばしやという評価だったが、
> 最近トンと飛距離が落ちてきた。
ご質問どうもありがとうございます。
こちらのお客様はおそらく、
今は65歳ぐらいかなと思われます。
10年前というか、この10年間で距離が落ちたよという感じで
お問い合わせいただいているんですが。。。
まずおそらくこの10年の間におそらくクラブ(ドライバー)は
何回かは替えていらっしゃるんじゃないかと思います。
ちなみにもし、この10年でクラブを
(ドライバーも含めて)ずっと同じセットを使っていて、
一切替えてないというのであれば、
体力の低下によってクラブがマッチしなくなって
距離が落ちているということが想像できます。
クラブの話とはそれますが、体力の低下に関しては
筋トレやストレッチで筋力や可動域を維持していただくことで
ある程度は対抗できます。
ゴルファーにとって、
健康は何物にも代えがたいものですので。。。
飛距離ダウンの落とし穴
ですがまあ、おそらくこの質問者様のケースでは
順当に考えれば、飛ばなくなってきて飛ばしたいと考えて
クラブを替えている可能性が高いかと思います。
そうなるとその買い替えたクラブによって
飛ばない方向に変化して、距離を落としている可能性が
疑わしくなってきます。
そうした時に、一番あり得る「間違い」があるんですが、
それは何だと思いますか?
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(いつもお伝えしていることなんですが)
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すでにご想像の通り、間違いとしてよくあるのが
クラブを軽くしてしまった
やっぱり「飛ばなくなったから軽くした」
この間違いが圧倒的に多いんですね。
軽くしたものを上手く打とうとすると、
力をちゃんと伝えることができずに
緩めて打つような状態になる方が、やっぱり多いんですね。
飛距離ダウンの最大の敵とは?
「軽く軽く」の方向に行くと、
やはりどんどん飛ばなくなる方向に行ってしまいます。
軽く軽くの他にも、たとえばシャフトを柔らかくして
タイミング合わなくなって飛ばなくなるということも起こり得ます。
どちらにしても、本来もっと振れるはずなのに
振れない状況がクラブのほうに起きて、
クラブのせいで振れなくなってしまう。。。
そんなお客様を目にすることが結構多いです。
ですが、ここで繰り返し言いたいのは
クラブの重さは、敵ではない
もちろん、軽過ぎだけではなくて
重すぎてしまえばそれも敵になってしまいます。
ですが、飛距離を出すには適切なクラブが必須ということと
ご自分に合った重さをちゃんと使っていただくこと。
この二点についてきちんとご理解いただきながら、
クラブ選びをしていだけれるのであれば。。。
まだまだあなたの距離は
伸びていくのかなとは思います。
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徳嵩力一
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