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【ビデオ】理想のトップスイングで飛距離アップ

2018.12.09
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

この画像を見てみてください。

あなたのスイング
こんなトップになっていませんか?

↓↓
image1

実は
こういうトップの方は
意外と多いんです。

グリップの位置が
高くなりすぎてしまっていますよね。

ボールを遠くへ飛ばそうとして
手や腕だけで
トップの形を作っているのです。

しかし、これだと
余分な力が入って
思った程の飛距離は出ません。

今回の動画では
体の回転があるトップスイング

これをマスターするための
とっておきの秘策を
紹介しています。

しっかりと体をひねった
大きなスイングを作って
飛距離アップを目指しましょう。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


<本日のオススメ>
もし、私がこの飛ばしの理論に出会っていなければ
まだ、いつもドライバーで置いていかれてたと思う…
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【ビデオ】大きな力を出す体の仕組みで飛ばす

2018.12.09
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「大きな力を出す体の仕組みで飛ばす」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

筋肉は伸ばされると、想像以上に大きな力を出すことができ、
この真実を頭に入れておけば、ボールを飛ばすためには
何を行うべきかがはっきりと見えてきます。

ちょっと面白いグラフがありますから、見てみましょう。

(続きはビデオにて)

大きな力を出す体の仕組みで飛ばす

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

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※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

筋収縮別・運動速度と力の関係

2018-1209_1
 

これは、力の出し方の違いで発揮できる力の大きさが、
動かす速度によってどの様に異なるのかを示したものです。

力の出し方はこのグラフにあるように、3つに分類できます。

短縮性収縮

下側のグラフは「短縮性収縮」と言う、
筋肉を縮めながら動く筋肉の使い方です。

まさに、物を動かすときに筋肉を縮めることで、
物が動く筋肉の使い方となります。

普段の運動はほとんどが
この「短縮性収縮」的な使い方となっています。

「短縮性収縮」では、速く動かそうとするほど
出せる力の大きさは小さくなります。

これは実感と一致しているのではないでしょうか。

走るときでも、走る速度の限界となるのが
この「短縮性収縮」によるものです。

走るときは筋肉を縮める動きで、脚を伸ばしています。

お尻の大きな筋肉である大臀筋を収縮させることで、
股関節が伸びて脚が長くなることが走るときの原動力です。

このときまさに大臀筋の「短縮性収縮」で運動しています。

そのため、走る速度が速くなるほど
大臀筋の出せる力は小さくなることから、
加速できる限界の速度が決まります。

伸張性収縮

次にグラフの上側は「伸張性収縮」と呼ばれている、
筋肉が伸ばされながら動く場合です。

「短縮性収縮」とは全く異なった特性を示しています。

動きが速くなるほど、出せる力が大きくなっています。

これはちょっと想像できないでしょうか。

物を動かそうとしていて、外からの力に押し負けている状態が
「伸張性収縮」状態での筋肉の使い方です。

速く動かされるほど、抵抗できる力の大きさは大きくなります。

これはドロップジャンプと言う、高いところから落ちて
ジャンプする場合に発揮される力の使い方です。

高飛びでもその場で飛ぼうとするよりも、走ってきてその勢いで
地面に脚をぶつけることで、脚には強く押される力がかかります。

そうすると脚の筋肉は伸ばされますが、
そのときに走る速さが速ければ脚を伸ばそうとしながらも
押し負けて脚が曲げさせられる状態になります。

走るのは水平方向ですが、飛ぶのは上方向です。

水平方向のエネルギーを使って、
筋肉を伸ばすことでより大きな筋力を発揮させています。

等尺性収縮

そして、もうひとつ「伸張性収縮」と「短縮性収縮」の接点に
「等尺性収縮」があります。

これは、まさに物を持っていて
静止しているときの筋肉の使い方です。

筋肉の長さが変化しないで筋肉を縮めようとして
力を出している状態となります。

さて、この3つの筋肉の使い方を見ていると、
ゴルフでボールを遠くまで飛ばすためには、
どの使い方が良さそうか見えてきませんか。

「伸張性収縮」で飛ばす

当然、「伸張性収縮」を使えるほど、
ボールは遠くまで飛んでいくことが想像できます。

そうなるとゴルフのスイングでどうやって
「伸張性収縮」を使えば良いのか、知りたくなったことと思います。

一言で言うなら、下半身の動きで上半身をしならせれば良いです。

ボールを飛ばしたいなら上半身はリラックス、
下半身は目一杯のイメージが重要です。

そして、まさにしなっている最中に
ボールヒットさせるつもりでスイングします。

下半身は上半身に比べて筋肉量も多く、
より強い力を出すことができます。

実際には筋肉は伸ばされると、筋肉の中のセンサーの働きで
脊髄反射が発生して勝手に縮もうとします。

そのため、大脳の命令で自らは力を出して収縮させようとしなくても、
伸ばされれば自動的に収縮します。

クラブを振るのは最終的には上半身です。

下半身は「短縮性収縮」で動かし、上半身は「伸張性収縮」を使えば、
上半身に下半身以上の大きな力を出させることができて、
ボールを遠くまで飛ばすことができます。

具体的には、ボールヒットに向かって左足の母指球の少し後ろで
地面を踏みながら、左脚を伸ばす動きで左のお尻を
左後ろポケット方向へ押し込んみながら両腿をキュッと締めます。

そうすると腰から首の付け根である体幹を一枚の硬い板としておけば、
回転させるつもりがなくても下半身のターンでしっかり回転してきます。

このときに、脚の動きで回転させられた体幹の先に繋がっている腕とクラブが、
重さで置いていかれることで左肩甲骨が胸の方向へスライドされます。

そうすると左肩甲骨周りの筋肉は「伸張性収縮」モードとなり、
「短縮性収縮」で動いている下半身のパワーを超えるまでになります。

そして、上半身の「伸張性収縮」の力が
下半身の「短縮性収縮」の力を上回った瞬間に、腕とクラブのリリースが
一気に進んでヘッドが急加速されてボールを打ち抜きます。

下半身で上半身をひたすらしならせようとして、
上半身ではそれに耐えて待っているだけに徹すれば、
上半身は勝手に強くボールを引っ叩いてくれます。

こんなイメージを抱くだけでボールは飛ぶようになります。

まずは、1回のスイングを20秒以上かけて行うゆっくりシャドースイングで、
このボールヒットに向かって下半身の動きで
上半身をしならせる動きをやってみましょう。

そうすれば、実際のショットでも
だんだん上手く「伸張性収縮」でボールを飛ばせるようになります。

「伸張性収縮」をさらに加速させる体の仕組み

「伸張性収縮」をさらに加速させる体の仕組みがあります。

それは、「伸張短縮サイクル」です。

「伸張短縮サイクル」では、先ほど少し見てきたように、
体の反射システムが「伸張性収縮」に拍車をかけます。

人の筋肉には長さに反応するセンサーがあり、
筋肉が伸ばされるとそのセンサーが反応します。

そして、伸ばされたことに反応した信号は脊髄に到達して、
脊髄からは伸ばされた筋肉を縮める信号が発信されます。

この信号は「伸張反射」と呼ばれます。

筋肉が伸ばされる速さが速いほど「伸張反射」も大きな信号になり、
対応する筋肉をより強く収縮させようとします。

通常、意識的に筋肉を縮めようとすると、
大脳から筋肉を収縮させる信号が発せられます。

しかし、脳は能力の限界まで力を出させようとしないで、
リミッターをかけています。

脳からの司令では、通常の状態では
だいたい能力の半分ぐらいしか出せません。

火事場のばか力などと言われるように、
脳が興奮状態になって初めて能力の限界に到達することができます。

そのため、脳からの司令、要するに意識的に自ら力を出そうとしていては
能力の半分ぐらいしか出せません。

ところが「伸張反射」にはリミッターがかかりません。

単純に大きく素早く伸ばされた筋肉には、
より強く収縮するための信号が脊髄から発せらます。

「伸張性収縮」+「伸張反射」+ α →「伸張短縮サイクル」

ここまで見てきた
「伸張性収縮」+「伸張反射」+ αが
「伸張短縮サイクル」
です。

ここまでは筋肉だけについて見てきましたが、
実は「伸張短縮サイクル」にはプラスαされる
もうひとつの体の仕組みがあります。

それは、「腱」です。

「腱」は筋肉が骨に繋がるところにある組織です。

筋肉は通常は「腱」よりも柔らかく、
通常の運動では単に筋肉を骨に繋げているだけの役割に見えます。

ところが、「伸張性収縮」+「伸張反射」で筋肉は強く収縮して
「腱」より硬くなると、「腱」が伸ばされてきます。

そうすると、「腱」はゴムのように伸ばされて縮もうとします。

この「腱」のバネ効果がプラスされることで、
まさに「伸張短縮サイクル」と言う伸ばされて縮もうとすることで
爆発的な力が発揮される体の仕組みができあがっています。

「伸張短縮サイクル」を無視して、
能力の限界までボールを飛ばすことはできません。

ゴルフのスイングでしなってしなり戻ることを前提に、
スイングとはこうあるべきだと考えなければ、
最高に効率良いスイングには到達できません。

自転車で鍛える

ついでながら、実は自転車を使うと肩甲骨の「伸張性収縮」を使って、
まさにゴルフでの動きに近い形で肩甲骨周りを鍛えることができます。

ハンドルがバー状のものだとやりやすいのですが、
登り坂で立ち漕ぎしながら脚の力で
肩甲骨を胸の方向へスライドさせるトレーニングです。

やってみると体験できますが、
「短縮性収縮」よりも「伸張性収縮」の方が
強い力を出せることが分かります。

肩甲骨を自ら意識的に背中側へスライドさせる「短縮性収縮」よりも、
脚の力で肩甲骨が胸の方向へスライドされることに耐える
「伸張性収縮」の方が大きな力を出せます。

私は家に居る時は、3日に1回のペースでギアチェンジができる自転車で
わざわざギアを重い側にセットして、やっとの思いで登れるきつさで
20分ぐら登ることをやっています。

これをやるようになってから肩甲骨が動きやすくなるったと共に、
強い力が出せるようになったことをショットで実感できました。

体の大きな力をだす仕組みを理解して、
それをイメージすることで
正しい体の使い方でボールを楽々飛ばしましょう。

では、また。
 

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[#70]ショットのまとめ-1

2018.12.08
亀子充温

From:亀子充温

皆さん
こんにちは!!

僕のブログも約1年半・・・今回で70回を迎えました。
ご視聴くださり・・・『ありがとうございます!!』

70回を迎える事が出来たのは・・・
1番に・・・視聴してくださっている皆さんの御蔭
そして、この場を提供して頂いているゴルフライブ社の御蔭です。

さて
12月2日・男子ツアーの最終戦の最終日【JTカップ】へ寛の応援に行ってきました。
【JTカップ】は、今季優勝者+賞金ランク上位者=30名だけの出場です。
今年のJTカップは、スコアが伸びず・・・
3パットをする選手が多く・・・
聞くところによると・・・グリーンの刈り高がホールに依って違っていたそうです。
優勝スコアも8アンダー(例年は12〜15アンダー)そして、3人のプレイオフでした。

寛は、6アンダー5位タイで最終戦を終えました。

来年の寛の活躍に期待します!!!

試合終了後、僕と寛のキャディー新岡君とでロッカールームでひと休みしていると・・・
そこに田中秀道プロが・・・前半ハーフのラウンドリポーターをされたそうです。

15年ほど前、PGAに出場して・・オフは、マウイ島のゴルフ場で練習をしていた田中さん
その頃、田中さんの所属先の社長と僕が知り合いだったのでマウイでゴルフをした日の夜
和食居酒屋で田中さんに遭遇した事があり、その話を切っ掛けに話が弾み・・・

僕が『ラウンド中の選手の心境やマネージメントの解説が解説者の中で田中さんの解説が1番』と話すと・・・
すごく感謝されました。
田中さんは、とても気を使い、言葉を選びながら解説していると言ってました。
そのほかにも・・・ここでは掲載できないゴルフ裏話で盛り上がりました。

帰りがけにブログ用の写真撮影を頼むと・・・
快く引き受けて下さいました。
爽やかで腰が低く・とても感じの良い好青年でした!!!

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さてさて
今回は、【ショットのまとめ-1】を掲載します。

前回までショットについて
『間合い』
『リズム』
『ショット練習・狭スタンス・ハーフショット』
などを掲載しました。
この他にもショットには『スイングプレーン』・『ヘッドスピード』・『使用クラブ』などなど様々な要因が作用します。
それらの要因を踏まえ・・・
どうしたら貴方にとってベストな解説が出来るか??を深く深く考えております。

【良いショット】・・・
僕の定義=思ったところに打てたショット

『真芯を喰ったショット』でも方向が悪ければ・・・林や池やOBになってしまいます。

先日も練習場で僕の前後の打席で打っていた二人が『片手打ち』してからショット練習を行っていました。
僕は、『片手打ちが浸透してきたなァ〜』&『素晴らしい』と思ったのですが・・・
彼らの片手打ち練習が・・・
ただ打っているだけで二人とも15〜20球打って
それもミート出来ないまま、他のクラブでの練習に移っていました・・・残念無念!!!

練習で重要なのは・・・
主に『ミート練習をしよう』とか『スライスを修正しよう』など目的を持った練習です。

例えばミート率が悪い方が『ミート練習をしよう』と思うなら
貴方が理想とするプロのショットが何故?上手いのか・・・・・
★準備として・・・
その上手い理由を考え&研究&ビデオなどで確認して理解する事です。
使用クラブ・アドレス・ボールの位置・スタンス・スイングの仕方・プレーン・体の使い方などなど
これらを理解していないと=自分のどこがNGなのかが分からず・・・いくら練習しても上達しません。

次にそれらが理解できたら・・・
①一番安易な・・・ショートアイアン(PW〜8番アイアンのどれか1本)での狭スタンスハーフショット練習から始めて下さい。
*ミート感覚を習得にするには体重移動の少ない『狭スタンスハーフショット練習』が最適です。
*狭スタンスハーフショット練習は、べた足でインパクトできるのでミート率が上がり&方向性も向上します。
*狭スタンスハーフショットでミート出来なければフルショットでのミートは程遠いのです。
②狭スタンスハーフショット練習でミート出来てきたら →3クォーター →フルショットと練習して下さい。
③②が出来たらスタンスを貴方のレギュラースタンスに戻し・・ハーフショット →3クォーター →フルショットと練習して下さい。

練習は、この様に特化した練習が重要だと・・・僕は思います。
勘の良い方なら①〜③の練習で・・・
*ご自分のアドレスのNG
*グリップのNG
*スイングプレーンのNG
などなど、貴方のショットでのNGな点を感じる事が出来ると思います。
『主に1つの項目』を練習するのはツマラナイ練習ですが・・・敢えて1つの項目の練習をする事によりスキルアップします。
先ずはショットでの【ミート】を習得して下さい。

再編集した『狭スタンスショット練習』をアップしますのでご覧ください。

上記の練習をする際に気を付けて頂きたい3要素=『間合い』・『リズム』・『リラックス』です。
その理由は
『間合い』・・・・ボールをミート出来るアドレスをする事でインパクトの体勢が安定するから
『リズム』・・・・・絶えず貴方の好きな一定のリズムでのショットが振り遅れを無くし、タイミングを安定させるから
『リラックス』・・緊張すると筋肉が硬直して→スムーズな始動・滑らかなスイングが出来ないから

ショットにお悩みの方は
僕に騙されたと思って・・・上記の①からショット練習して下さい。

また、ミートするのに重要な事が【アドレス】です。
アドレスにも様々なチェックポイントがありますが・・・
僕が重要だと思うチェックポイントは
❶骨盤の向き
❷腕の垂らし方
❸ドッシリ構える

❶骨盤の向き
人それぞれに骨盤の付き方が長年の生活習慣で異なります。
真っ直ぐに立っていても・・骨盤が右を向く方、または、左を向く方が居ます。
★骨盤が右を向く方は=フックし易い=インサイドアウトインのプレーンになるから
その場合は、左足を引いて・・・骨盤をスクエアに

★骨盤が左を向く方は=スライスし易い=アウトサイドインのプレーンになるから
その場合は、右足を引いて・・・骨盤をスクエアに
こちらも参考にして下さい。
https://g-live.info/?p=27165#more-27165
https://g-live.info/?p=31398

❷腕の垂らし方
アドレスでの腕の垂らし方=自然な位置
自然な位置とは・・・
アドレス時に前傾後 →重力に任せて両腕をダランと下げた位置でグリッピングして下さい。
一切、力まずに重力に任せる事でリラックス出来、且つ体から腕が離れないのでインパクトでパワーとコントロールがボールに伝わります。

❸ドッシリ構える
下半身がドッシリしていないとスイング軸がブレて安定したショットが出来ません。
こちらも参考にして下さい。
肘の向きにも注目!!
https://g-live.info/?p=29098#more-29098

次回は、【ショットのまとめ-2】をアップ致します。
 

<編集部のオススメ>
>3パットがなくなり
 スコアが目に見えて減る!
>パターの苦手がなくなり
 スコアアップができた!
>グリーンの上でもう迷わない!

なぜ、こんな成果が出せたのでしょうか?
秘訣はたった1つだけです…

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[ビデオ] ミスヒットでスコアがまとまらない

2018.12.08
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さて、今回のビデオは
「ミスヒットでスコアがまとまらない」
方へのアドバイスです。

コースでも練習場でも、後半になると
様々なミスヒットが飛び出してしまい…

なかなかスコアがまとまらないという方、
多いんじゃないでしょうか!?

では、そんなあなたは、どうしたらいいか?

(続きはビデオにて!)

そもそもなぜミスヒットが出るの?

なぜ、いろいろなミスヒットが出てしまうのか?
それは。。。
 

 「疲れによる姿勢の崩れ」
 

コレが最大の原因となります!
つまり。。。
 

 ・疲れていない時はしっかりと骨盤から前傾をして
  アドレスを取っているけれども…

 ・疲れてくると、だんだん膝を曲げて
  お腹からちょっと頭を下げる猫背のアドレスに…

 

この「猫背アドレス」が、いいアドレスだと
勘違いしてしまっていることが、一番の原因です。
 

ということで、今日は良い姿勢を作るための
「3つの具体的な方法」をお教えしたいと思います。
 

ということで、詳しくはビデオで確認して下さい!
 

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

この3つのポイントを抑えていただくと、
どこでもすぐに、骨盤から前傾した素晴らしい姿勢を
作ることができます!
 

 「なんかミスショットが多いな。。。」
 

そう思ったあなたは、
ぜひ必ずチェックをしておいて下さい。
 

ちなみに前傾をする時には
骨盤から前傾をすることになりますが。。。

腰が痛くなるまではやらないように
くれぐれも注意してください!
 

 「腰がちょっと疲れるな」

 「腰が若干張るな」
 

ぐらいがちょうどいいかと思います。
 

ということで、
あなたのスコアアップを期待しております!

追伸:チーム小原の影の飛ばし屋が…

そういえば、チーム小原の影の飛ばし屋
水柿プロの飛ばしプログラムが…

今だけの期間限定でご紹介中とのことです!

 「ワン・サード理論」

ええー、なんかカッコよくないですかコレ!

モンゴも気になっているので、
ぜひチェックしてみてください~( ´Д`)

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以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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あなたは平均何パット?

2018.12.07
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「あなたは平均何パット?」

というテーマでお話をしたいと思います。

パターはどのレベルのゴルファーでも
スコアの約4割を占めます。

そんな重要なショットにも関わらず、
大抵の人は、全体のスコアを気にしてはいるものの、
パット数に関しては意外に無頓着です。

それがシングルやプロになればなるほど
パットの重要性を認識して、
練習や道具選びに余念がありません。

上級者ほど、ショットの1打よりも
パットの1打を丁寧に打っています。

逆に一般的なアベレージゴルファーは、、、

ショットは緊張しながら打っているのに
パットは安易に打ってしまっています。

プレー後も、OB何回打ったかという話はよく耳にしますが、
3パットを何回したかなどあまり気にも留めていなかったり。

僕も飛ばしに取り憑かれていた頃は
やはりパターのことなど気にも留めていませんでした。

ですが、スコアを良くしようと思ったら
パット数を気にすることで、
スコアアップに直結するようになりました。

パット数の目安

まず、1ラウンドでのパット数の
ハンディキャップ別の目安をご紹介します。

パット数の違いが100を切れるかどうかの違い。
と言っても過言ではありません。

年間の平均パット数でも、
直近の5ラウンドだけで計算しても問題ありません。

ハンディキャップ パット数
36 41
18 35
9 32
0 29

 

100切りできない人は、
まだショットミスも多いかもしれませんが、

平均パット数を出してみると
グリーン上でどれだけ叩いているか、
気づくことが多いと思います。

逆にスコアの良い人は
パット数が少ないとも言えます。

まずは全ホール2パットで
上がることを目標に考えていきます。

ボギーオンで全ホール2パットで
上がることができれば100切りどころか90です。^^

この考え方が重要です。

目標パット数

100を切ることが目的のゴルファーなら・・・・
平均40パット以下が目標になります。

90を切りたいのなら・・・・
平均36パット以下が目標になります。

80を切りたいなら・・・・
平均32パット以下が目標になります。

言葉で言うのは簡単なことかもしれませんが、
全てのホールをパーオンして、
2パットで上がればパープレーになります。

もし18ホール全てを2パットで上がることができた場合
パット数だけで言えばパープレーになります。

ですので、パターでパープレイを目指しましょう。^^
18ホール全てがボギーオンだったとして、
2パットで上がれればスコアは90になります。

ショットのミスをパットでカバーできれば、
スコアは一気に上がります。

何となく理解できたのでしゃないでしょうか?

ゴルフライブ読者の方の中には
ゴルフ歴20年以上の方もたくさんいらっしゃいます。

キャリアは長いのになかなかスコアが低迷してしまっている、、、

という方は、恐らく平均パット数が
何年たってもあまり変わってないとまず疑ってみましょう。

ビジネスゾーンをベースにした
ショットスキルの向上はもちろんですが、

2パット・ボギーオンの考え方や、
パッティングのスキルアップも重要です。

スイングスキルと同時に
パターの練習もしてみましょう。^^

ドライバーもパターも同じ一打

ドライバーの一打もパットの一打も同じ一打です。

・パターを安易に打たないこと
・自分のルーティンを決めること
・パターでパープレーを目指すこと

ショットにばかり目がいきがちですが、
スコアが低迷している方は是非意識を変えてみて下さい。

ショットよりもパットに集中するくらいの
気持ちで望んでみたら意外にあっさりと
ベストスコアが出てしまうかもしれませんね。^^

今回は、パットの重要性についてのお話でしたが、
パターにコレ!といった正解なんてありません。

特に自己流でやっていると、
フォームや持ち方など千差万別です。

ですが、距離感・方向性を身につけるための
「基本」というものは存在します。

パターに関してのお悩みがありましたら、
お気軽にコメントを書いてくださいね。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿
 

<本日のオススメ>
もっと深くパッティングを学んでみたい方は
下記のDVDプログラムがオススメです。

ついに3つの神器が入荷したので、
大幅割引でご提供します!

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