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シングルは夢?ホントに?

2017.08.16
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

あなたの
ゴルフのモチベーションってなんですか?

あなたは
どうやってゴルフの練習をしてますか?

あなたがゴルフを
学ぶモチベーションってなんですか?

こないだレッスンで、
生徒さんの一人から

「シングルなんて到底夢のまた夢だと思うんです。
 中々上達の実感もわかないし、、、
 何がゴルフ上達のモチベーションになっていますか?」

という質問を受けました。

なんでそんなに努力できるのか?
どうしたら上手く慣れるのか?

というような質問でした。

実際のところ、、、、
僕は答えに困ってしまいました(笑)

そして、コーチとしてもっともらしい
「まずはスコアの見える化から始めましょう」
「友達を作るとやる気が出ますよね」

と、もっともらしい答えをしてしまいました。

その日はそれで終わったんですが、、、

僕の中で少しその答えが
引っかかっていたんです。。。

やっぱり
ちょっとしっくりこないなと。

そんなこんなで数日後、
ゴルフレッスンの帰りに
自宅で机を整理していたところ、

ゴルフの練習を本気で取り組んでいたときの
上達を記録したノートが目に入りました。

それは、
僕がゴルフの上達を記した
僕だけのノートなのですが、、、

ノートにはこんな言葉が書いてありました。

「ゴルフが楽しい。
 毎日が一瞬で過ぎていく。」

それを見て、思い出しました。

そう。

ゴルフを楽しんでいる人は
努力を努力と感じていないってことです。

この言葉が気に入って、
今では、家の冷蔵庫に付箋で貼っています。

「ゴルフが楽しい。
 毎日が一瞬で過ぎていく。」

これですっきりしました。

なんでそんなに頑張れるのか?
ゴルフ上達のために努力できるのか?

って聞かれても答えられないのは、

ゴルフを上手くなるために、
僕は振り返ってみて「努力」をしたという
思い出がなかったからなんですね。

もちろん、厳しい練習や
長時間のトレーニングはありました。

しかし、「努力」して
ボールを何百球も打ったり、

「努力」して
ゴルフ上達のためのレッスンを受けたとか、

そんな記憶は思い出せません。

あったのは、
夢中で没頭していた記憶だけ…。

ハマっているゲームに没頭して
何時間もやってしまったり、

中学生の頃の部活動が楽しくて
その時は辛い練習でも、
とにかく夢中でやっていて、試合が楽しかった。

なんていう経験はあなたにもありますよね。

「ゴルキチ」

なんて言葉がありますが、
僕はまさに、一度どこかで
ゴルフ以外のことが考えられないくらいハマってしまったようです。

さらに、元々教育学部出身の僕は
ゴルフを教えられる仕事につけた
というだけでもとてもエキサイティングで天職のような仕事でした。

小原プロも、
ゴルフ上達は人生そのもの。

なんて言っていますからね。
ゴルフをすること自体が喜びなんだな、
それを教えられる僕ってなんて幸せなんだろう(^^)

そう思います。

恋愛も仕事も一緒で
簡単にクリアできたらつまらないでしょう。

チャレンジがあるから
徐々に出来るようになるから面白いですよね。

だったら、、、

ゴルフにハマって、
夢中になって、
没頭したほうが、

人生楽しいですよね?(笑)

いいときもあれば悪い時も
あるゴルフ。

どっちも楽しめますよね。

なので、質問の答えを訂正します。

「シングルなんて到底夢のまた夢だと思うんです。
 中々上達の実感もわかないし、、、
 何がゴルフ上達のモチベーションになっていますか?」

答えは、

「努力しているわけではなく
 楽しいからやっているんだと思います。」

ーみやもと

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ラフでのミス…実は打つ前から決まってる!?

2017.08.15
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、今日は

 「ラフでのミス…実は打つ前から決まってる!?」

について、お話をしてみたいと思います。

先週に引き続き、ラフからのショットの話ですが、
今日の話で完結している話なので、安心してお読み下さい。

さて、タイトルにも書きましたが、

 「あなたのラフでのミスは、打つ前からお見通しです!」

と僕が言ったら、びっくりするでしょうか?

ライの見極め

まずはじめに、ラフからのショットで重要な
ライの見極めについてです。

ラフは基本的に大きく分けて、3段階あると思って下さい。
 

 1.浮いている

 2.中間

 3.沈んでいる
 

この3段階のどれに当たるかを、見抜く事が大事です。

アマチュアゴルファーの方にとって、
技術的なミスは当たり前のように起こっているかもしれません。

ですがそのミスの原因というのは、この観察力がないために
 

 「打つ前からミスが決まっている」
 

ということも、少なくないのです。

今のボールの状態が易しいのか、難しいのかが判断できるだけで
大きなミスを減らせるかもしれませんね。

そのように見る努力をしていると、
観察力が大幅にアップします。

ちなみに、それぞれのラフの大まかな難易度は、
以下のような感じです。
 

 1.浮いている → やさしい

 2.中間 → 普通

 3.沈んでいる → 難しい
 

以下、順を追って見ていきましょう。

1.浮いているライ

アマチュアの方が「フェアウェーより打ち易い」
とおっしゃることが多いライですね。

ティーアップのような雰囲気は、
確かにあるかもしれませんね。

こうした浮いているライで注意するのは、
 

 「ボールの下をくぐってしまうこと」
 

ですね。

フェースの上に当たってフェアウェーウッドですと、
テンプラが出たりもします。
 

ですので、地面をたたくイメージより、
「空中を振るイメージが大事」になります。

スピンが効くというわけではありませんが、
フライヤーは案外しません。

2.中間のライ

中間というのが、頻度としては一番多いですね。

このライでは、普通に振って大丈夫です。

ボールとしては、
 

 ・スピンは効かずに、フライヤーして飛ぶか

 ・ドロップしてキャリーが出ず、その後転がるか
 

というボールのどちらかになり易いです。
 

ちなみに、フライヤーするかドロップするかは、
ヘッドスピードと密接な関係があります。

ヘッドスピードが速い人は
フライヤーして飛んでしまう事が多いです。

ですので、ラフからは短い番手を持つべきですね。

ヘッドスピードの速くない人は、浮力を得られず、
すぐボールが落ちてしまうという(ドロップ)現象が起きます。

フェアウェーウッドなど、上からぶつけて
キャリーは出なくても転がって距離を稼ぐような
攻め方がいいと思います。

3.沈んでいるライ

沈んでいる場合、ボールを飛ばすのが大変です。

飛ばなそうだなと思って、番手を上げると
更にボールが上がらず飛ばないという事になったりします。

また、ヘッドに芝が絡んで、大きな引っ掛けが出たりします。

沈んでいるときは謙虚に、8番アイアン以下のクラブで
フェアウェーに出すという気持ちが大事です。

(沈み方が激しいほど短いクラブで。
 場合によってはSWで出すこともあります)
 
 

さて、大まかにライの段階別の対策をご紹介しました。

この他にも順目、逆目、横目など、様々なライがあります。

どのようなライかによってボールの飛び方は変わってきますが、
まずはこの3段階のうち、どのライかを見ようとすることが大事です。

観察をすることにより観察力が上がってくれば
パターのライン読みもうまくなるかもしれませんよ。

追伸:9月のレッスンを計画中です(千葉)

ゴルフライブ事務局からの要請で、
僕の千葉でのレッスンを以下の通り計画中です。

 9月2日(土)アプローチレッスン(午後)

 9月9日(土)ドライバーレッスン(午前)

毎回すぐに満席になってしまいますが、準備ができ次第
あなたにもご案内する予定ですので、しばらくお待ち下さい。
 

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川剛奨
 

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【ビデオ】トップ撲滅は左足でコレするだけ、、、

2017.08.15
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

本日はコースで、
「トップボール」が出てしまう方に
おすすめの練習方法をご紹介します。

それは、左足を”こうする”だけで
簡単に治ってしまうんです。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

いかがでしたでしょうか

トップの原因は、
インパクトの際に左へ軸ブレし、
クラブの最下点が左へ来すぎてしまいます。

それによって、
ボールの頭を打ってしまい
トップボールになってしまいます。

ポイントはスイング中、
左足はつま先立ちのまま
行っていきます。

こうする事で、
上半身が左へ突っ込む動き
抑制できます。

ぜひ、トップボールでお悩みの方は、
実践してみてください!

またメールしますね。

近藤


<本日のオススメ>
<Voice:ショットも姿勢も良くなり、自信がつきました>

ドライバーショットをドカンと飛ばせるようになりました。
ショットを安定させられるようになったことも、もちろん嬉しいですが、
トレーニングによって体格が引き締まり、猫背が綺麗に治りました。

(東京都 65歳 宮根様)

<<詳しくはこちら>>

※8/16(水)まで!

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[Video] 左手の甲でボールを包み込む

2017.08.14
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「左手の甲でボールを包み込む」

について、ビデオでお話ししたいと思います。

「左手の甲でボールを包み込む」と言っても
どういうことなのかちょっとわからないと思います。

ですが、百聞は一見にしかず。
見ていただくのが一番早いと思います。

(続きはビデオにて)

ドッジボールのようなボールを

ビデオを見ていただくのが一番早いのですが、
バックスイングから、左手の甲の前に
ドッジボールがあると仮定して。。。

それを左手の甲で包み込んで
そのドッジボールをまっすぐ飛ばしてやるイメージです。

まずは下記をご覧になってみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

以前にお話ししたことがあるかもしれませんが、
動きとしては「ドアガラガラ」のイメージです。

この動きのイメージがないと、
ボールが左に行ってしまいます。

何度もビデオを復習して、
ぜひ、これらを意識するようにしてみてください。

暑い時は…

2017-0814_1
 

2017-0814_2
 
 

辛いもので汗をかくのも

いと、おかし
 
 

今日はこんなところにしておきます。
 

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
 

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

このバンカーショットの基本は
いわゆる「ビジネスゾーン」スイングを
ベースとして構成されているので…

いわゆる普段のアプローチショットと
全く違うことをする必要もありません。

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スイングスキルで十分です。

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初:ビジネスゾーンQ&Aセミナー

2017.08.14
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

実は、先週の水曜日私のLineにご登録頂いている方に限定で
【ビジネスゾーンQ&Aセミナー】を開催しました。

Line登録者限定ではなく、
あなたにもぜひ見てもらいたいと思いましたので
特別に限定配信をさせていただくことにしました。

【ビジネスゾーンQ&Aセミナー】

その録画中継の様子がコチラ↓

(動画は30分程度あります。)

当日は、リアルタイムにいただく質問に
お答えさせて頂く形で実施したのですが、、、

ウェブセミナーに、ゴルフパフォーマンスのコーチたちも
どんどん参加してきて、中々面白いことになっています(笑)

当日視聴してくださった読者の皆様もありがとうございます。

あなたの質問にもっと答えたいです

ゴルフの悩みってやっぱり人それぞれだと思います。

みなさんの質問にぴったりの質問を
限られた文章や動画でお答えするには限界があるようにも感じています。

普段のメールマガジンは
いつもうーん、うーーん。

と頭を捻りながら
普段のレッスンでの気づきや、
日常でゴルフに活かせる話を取り上げてきました。

でも、あなた一人一人に役立つ情報をお送りするためには
あなたの声がもっとも聞きたいと思っています。

だからこそ、今回の生中継セミナーのように
どんな質問が来るかな、どんな人が見てくれているのかな、
役に立つ話ができるかな、、

と心臓をバクバク、ドキドキしながら
実際にいただく質問にお答えしていくのは
とても貴重な場所だと思ったんですね。

ゴルフするときは一人だから

事実、私たちはゴルフをやっているときは
いつも一人ですから。

ゴルファーは天蓋孤独。
だからこそ、私はあなたの役に立てれば
それが本当に生きがいなんだなと。

「このミスショットをどうすれば解決できるんだろう」
「次のショットは、こうしたらいいのかな?」
「スライスがどうしても止まらない、
 直そうとしたら逆にフックがとまらなくなった、、、」

自分で考えてみてもうまくいかないってときが
たくさんあると思います。

それを解決しようとして、
さらにスイングがわからなくなって、
自信を失い、落ち込んでしまったり、、、

私にもそんな時期がありましたが、
それってとても孤独だと思うんです。

さらには、ゴルフを数十年続けてこられた方からすれば
今までの成功体験や、練習やラウンドの積み重ねもあるでしょうから
いろんなゴルフで大切にしてきた経験があると思います。

(グリーン周りで、あと何ヤードだけどこんな風に打ったら上手く行ったな、、、
 風をうまく読んで、持ち玉のフェードを生かしてコース攻略できたな、、、
 難しいスライスの下りラインを優しくパッティングできたな、、、とか)

だからこそ、あなたの声が聞きたいんです

いろんな成功体験、悩み、疑問、質問。
実は、人には言えないけど恥ずかしいゴルフの課題。

だからこそ、あなたの疑問・質問に応えるって大事。

また、機会があれば
生中継のライブセミナーを配信したいと思います。

配信はまたLineでお知らせしたいと思いますので、
まだ登録頂いていない方は
ぜひこちらから登録してみてください。

Lineの登録はコチラから

https://line.me/R/ti/p/%40obara-daijiro
(登録についてわからない方はコチラを見てください)

また、そのときに取り上げて欲しい疑問や質問があれば
コメント欄で募集をしていますので、
この記事の下にある、コメント欄から教えてください。

あなたとお話できることを楽しみにしています。


<本日のオススメ>
New!ビジネスゾーンでバンカーを脱出する方法

実は、ビジネスゾーンだけで簡単に
目玉バンカーも脱出可能ってご存知でしたか?

小原プロの理論で練習しているあなたに必見です。

http://g-live.info/click/mon-bun1707/
※本日までの限定公開

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