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【ビデオ】スライス撲滅の簡単ドリル/ゴルフが10倍面白くなる!?

2015.10.15
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤雅彦です。

私が大学生の頃、
アメリカから留学してきた留学生に、

彼の「お気に入りにの日本食」を提供するお店に
連れて行ってもらいました。

連れてこられたのは、小さい食堂。
そこで留学生の彼が注文したのは、、、
なんと豚足でした!

続きはあとがきで・・・

さて、今日はスライスを直すための、
100円均一のゴムボールを使った練習法をご紹介します。

スライスを出してしまう人の、
良くないクセがあります。

左腕の良くない動きにより、
ターンオーバー(インパクトで右腕が左腕を追い越す)が
上手くできていないことです。

これを簡単に直してしまうドリルをご紹介します。
名づけて「ボール・ターンドリル」!

なぜ、わざわざドリル名をつけたか?
あとがきを読んで頂ければわかります(^^)

「え?アメリカ人って豚足好きなの?」

そう思ったのですが、
特にアメリカで豚足が大人気ということはないそう。

日本人でも苦手な人は多いですから、
アメリカ人にウケるということもないでしょうし。

が、しかし、
話を聞いてみると、彼が豚足を食べられるのには
ある秘密があったんですね。

彼は初め、フランス人の留学生とここに来たそう。

フランス人留学生が豚足を食べるのを見て、
何を食べてるの?と聞くと、

『フランス人が大好きな料理、ピエ・ド・コションだよ』

と言われたのだそう。

(フランスには、
 ピエ・ド・コションという豚足料理があります)

何だかおしゃれで、おいしそうな響き。
それに、フランスでも人気のものなら、
と食べてみたのだそう。

ここで最初からPig’s Feet(ピッグズ・フィート/豚の足)
と言われていたら?

と彼に聞いたら、
「食べなかったかもね」と言われました。

つまり、豚足をどのような表現にするかで
「変な食べ物」か「おいしそう」かの分かれ道になります。

出されるものは同じだとしても、です。

それと関連した話ですが、
僕はある失敗をしたことがあります。

同じくアメリカ人留学生に明太子を紹介する時、
「Cod roe」つまり鱈の卵と直訳して教えたのです。

「絶対ムリ」と言われました^^;

その日、これを同級生に話して、
明太子を他にどう表現すれば、おいしそうだと思ってもらえたか?
と2人で考えました。

悩んだ末、
「博多・スパイシーキャビア」という結論に至りました。

最高のネーミングだと思っています。
キャビアというのは高級食材。

その名前のイメージを借りたわけです。

明太子という食べ物自体は何も変わっていないのに、
「変なもの」から「美味しそう」「高級そう」に変わるんです。
これってスゴイですよね。

ゴルフでもコレってとっても重要です

見逃すのはもったいない!ネーミングの力

「ネーミング」はとても大事です。
ゴルフの練習法やスイング法でも、
名前をつけたり、変えたりするだけで、

やる気が変わってきませんか?

ビジネスゾーンだって、
「腰から腰のスイング」という名前だったら、
なんだかダサい。

9ボールルールも、
「9種の球筋」なんて表現すると、
知ろう、試そうという気がなくなります。

どんな名前をつけるかで、
やる気も変わるわけです。

だから、これを利用して、
練習にやる気を出してみることもできるかもしれません。

ほとんどの人が
名前をつけるということをやっていません。

しかし、ここにちょっとこだわってみるだけで、
練習や作戦への愛着がわいて
やる気にも差が出てきます。

なので、いったん立ち止まって名前をつけてみましょう。

案外、面白いです。

あなたの練習が「豚の足」になっていないかどうか。
スパイシーキャビアにするにはどうすればいいか?

考えてみてください。

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【マル秘写真】体重とスコアの共通点/トップ解消法

2015.10.14
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日はこれから衝撃的な写真を
あなたにご紹介します。

その前に、ちょっと体重の話をします。

ちょっと寒くなってきて
段々と、食べる量も増えて
体重が増えやすくなってくる時期ですね。

秋は美味しい食べ物も多いので
気をつけなくては・・・。

ぽっこりお腹でラウンドしていると気になりますよね。
自分のも、他人のも。

ズボンのベルトの上に
お腹のお肉が乗ってしまったり。

実は、私にもそんな時期がありました。

今日紹介するマル秘写真は、
そんな私の当時の姿です笑

(マル秘画像の公開です…!!)

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うわー、、、顔パンパンですよね。
恥ずかしいです、、、

これから撮ったばかりのビデオで解説もしていますが、
今と見比べたら、どれだけ痩せたのかわかると思います笑

ダイエットの話は後でするとして、
今日の動画レッスンでは、

トップの原因と解消法について紹介しています。

トップを解決するためのアドレスと
スイング中の注意点を再度チェックしていきましょう!
ぜひご覧ください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

ダイエットとゴルフスコア

写真と動画を見比べれば
どれだけ頑張って痩せたのかわかると思います笑

私はとても体重が変動しやすいので
身体を鍛えることともう趣味の一種になっています。

このダイエットや身体を鍛えるとき、
いつも私がやっている方法があるのですが
その方法が、、、

レコーディングダイエット。
何事にも、記録を取るということです。

ダイエットでは体重や、食べたものなどを
毎日メモしていきますが、

ゴルフでも、スコアやパット数、練習内容などをメモすることで
ゴルフ上達に非常に役立ちます。

例えば、自分のスコアや飛距離を正確に
答えられない方も中にはいらっしゃいます。

あなたは自分のゴルフの数字をリアルタイムで把握しているでしょうか?

10年前の飛距離を今の飛距離と間違えて
グリーンを外してしまうこともあります。

まずは騙されたと思って、
3ヶ月間、ゴルフのスコアや練習日、自分のクラブの飛距離を
メモしていきましょう!

数字にすることで、
自分がどれくらいゴルフをやっているのか、
やれていないことがなんなのかがわかるでしょう。

自分の得意クラブ、不得意クラブも見えてくるでしょう。

追伸:
あなたも一緒にダイエット始めてみませんか?


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もっと楽に、かんたんに
ゴルフスイングができないだろうか。

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残り80yならハーフトップしてもOK

2015.10.13
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

前回のメルマガでは、
50ヤードのエクスプロージョンについて
お伝えしました。

せっかくなので、今回も中途半端な距離からの
バンカーショットの続きということで

 「80ヤードのバンカーショット」

についてお伝えしていきます。

80ヤードも、50ヤードと同じように
とても難しいバンカーです。

ですが、50ヤードと大きく違う点があります。
それは何かというと。。。

80ヤードはクリーンヒットが必要

(ちなみに、当初の質問にあった150ヤードの
 バンカーショットについてはまた後日お伝えします)

50ヤードはエクスプロージョンを選択することが多いと
前回あなたにお伝えしました。

ですがそれに対して、80ヤードの場合は
クリーンヒットを選択することが多くなります。

もちろん砂質やライによって
どちらを選択するか変わってきます。

まず、表面がしまっていてボールが綺麗に砂に乗っている時は
非常にクリーンヒットしやすくなります。

僕の場合、SWで80ヤードですと
ほぼフルスウィングで打たなければならず
インパクトがきちっと入る確率が下がります。

という事でフェアウェイから80ヤードは
SWで打つことが多いですが、バンカーはライが多少良くても
52度(PSやAWと同じ)で打つことが多くなります。

52度で70%ぐらいのスイングで

52度で80ヤードだと、
70%くらいのスウィングになります。

普段より力感が弱く打つことになります。

ですが力感が普段と違うとインパクトは合いにくくなります。
つまり、ダフり、トップが出やすいという事です。

という事でインパクトは集中しなければなりません。

ボール位置はスタンスほぼ中央です。
ダフりたくなくても右足寄りですと
球が低くなってしまいます。

ピンが奥の時には低く出すのもありですね。

基本はスタンス中央で少し距離をセーブするので
クラブを少し短めに持ちます。

バックスウィングをいつもより小さくします。

僕はだいたいのイメージですが
普段腕を11時まで上げていますが、
それを10時半にするようにしています。

インパクトは緩ませない

10時半まで上げたら、シュッと振ります。

せっかくグリップとバックスウィングで
距離をコントロールしているのに、インパクトまで弱くしては
芯を食ってもショートしてしまいます。

そしてインパクトを緩ませない(弱くしない)ことによって
芯を食う確率も上がります。

大事なインパクトですが
芯をピッタリ食ってくれれば嬉しいですが
芯を食わせようと思ってダフるとショートしてしまいます。

易しくはありませんが、ダフるよりは
少しくらいハーフトップと思って下さい。

中途半端なバンカーではハーフトップが何度も出てきましたが
普段からハーフトップの練習をしていると
非常にコースで役に立ちます。

是非、練習場で取り入れてみてください。

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川剛奨

追伸

先日レッスン会にご参加頂いたMさんから
鉄板アプローチ(低く出てスピンの効くアプローチ)について
ご質問がありました。

バンカーの低く出てスピンの効く打ち方は
鉄板アプローチと似た感じですか?

という内容でした。

球筋のイメージは似ていますね。
バンカーの場合エクスプロージョンなので振り幅が大きくなります。
その分スピンはかかりやすくなります。

鉄板アプローチの場合振り幅が小さくてもスピンが効きます。
ですからインパクトの圧力とクラブの入りはとても重要になります。

練習場で繰り返して頂ければ絶対出来るようになります。
頑張って下さい。

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新プロジェクトを始めた理由

2015.10.13
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先週ゴルフライブの事務局から
メールがあったかもしれませんが、
新しいプロジェクトを始めました。

今までやってきたレッスンとは
けっこうテイストが違うので、
ちょっと驚くかもしれませんが。

これは私のレッスンプロとしての人生において
とても重要な意味を持つプロジェクト。

そしてあなたが私と同じタイプなら
1人のゴルファーとしてあなたの人生にも影響があると思います。

ちょっと昔話をしますね。

何年か前のこと、私は腐ってました

私はツアープロを目指してましたが
自分は賞金王にはとてもなれない・・・
ということを自覚してレッスンの道へ行きました。

レッスンを始めたばかりの頃、私には目的がありませんでした。

「とにかくお金を稼がなきゃ。。」

ぶっちゃけ、それだけの気持ちでレッスンを始めました。

そんな私でしたが、そこそこ上手くやっていました。

レッスンプロになると決めた時
月に20人もレッスンできたら成功だろう、
そう思って活動をスタートさせました。

やってみたらすごくやりがいがある。
自分のスタイルを確立させるのも楽しい。

3年目でコンスタントに
毎月30人以上のレッスン予約が入りました。

実質は2年目の後半くらいから
休みがとれないくらいレッスンの予約が来ていました。

なので、いわゆるレッスンプロとして
頑張って生徒さんを集めなきゃ!とか、
そう言った悩みはなくなっていました。

家族も養えるようになり、
これまでの不安がなくなっていったとき、、、

私は頑張る理由がなくなったのです。

頑張らなくても生きていける

こんな状態は理想的なのかもしれませんが
現実にはとてつもなく最悪でした。

あっと言う間に私の精神は腐ったのです。

前はもっと頭を使ってました。

どうすれば生徒さんが来てくれるか?
どうすれば生徒さんが喜んでくれるか?
どうすれば生徒さんが上手くなるか?

先ほども書いたとおり、
家族を養うために必死でした。

寝ても覚めても、
レッスンのことばっかり考えてました。

家族で遊園地に行ってても、
レッスンのアイディアが生まれたら
メモをその場で書いたり。

プロ同士で飲みに行ってバカ話をしているのに
レッスンの真面目な議論を吹っ掛けたり。

家族のためにお金を稼がなきゃ!
もっといいレッスンをしなきゃ!
そんなことばかり考えていました。

でもそこまで考えなくても
よくなってしまったのです。

そうすると、昔は一生懸命やっていたレッスンも身が入らなかったのです。

仕事をやる理由が見つからない。

ツアープロ崩れの私でしたから
最初、レッスンをしているのは
生きるための手段でした。

つまり頑張らなくても生きていけるようになると
がんばる理由がなくなってしまったのです。

しかし危機感はありました。

このままじゃいけない、前みたいに毎日が楽しくない。

レッスンをやっていても、
昔ほどの情熱を自分に感じない。

なんて失礼なことだろう、と思いました。

でもやる気が出ないのです。

どうすれば・・・と日々悶々としていました。

このままじゃいけないと思って、
いろいろなセミナーに出て見たり、
本を読んでみたりもしました。

でもどんな知識や啓発本よりも
私に情熱を戻してくれたのは仲間でした。

というか、近藤プロとモンゴプロでした。

仲間

ひとっていつでも他人と自分を比べて生きてます。

振り返ってみれば、プロを目指すときも、
あいつに負けたくない!という気持ちが
すべての原動力になっていました。

もし私が結婚していなかったら
いまだにツアープロを目指してたかもしれません。

夢を諦めないのはもちろん素晴らしいことですが
家族がいたから踏ん切りがついたのも事実です。

それはまったく後悔していません。

そう考えると、私たちの人生の道というのは
自分で決めているようで他人にも大きく左右されるということに気付きました。

そんな時にレッスンスタジオを出店しないか?
というような話をいただきました。

自分一人では出来ないと思い、
近藤さんとモンゴさんに話を持ちかけました。

数年ぶりに会ったのに、
別でレッスンをしていたのに、
二人は私に付いてきてくれました。

涙が出ました。

自分の使命はなにか?

おかげで私はレッスン、仕事への情熱を取り戻しました。

いや、昔の何倍も真剣に
レッスンへ打ち込めるようになりました。

昔より広い視点でゴルフ界全体を見れるようになった、そんな気もします。

レッスンを提供する中で、
「ライフスポーツとしてのゴルフ」を
1人でも多くの人に実現してほしいと感じています。

ライフスポーツとは生涯楽しめるスポーツということです。

その実現のために正しいゴルフ教育を誠実に行いたい。

その結果、正しいゴルフ教育を通じて
笑顔と魅力に溢れる日本人が増えれば、
日本社会の成長に貢献できると思っています。

たいそうなことを言ってますが(笑)
けっこう本気です。

そのためには手を抜きたくないのです。

こんなコーチバカが、私だけでなく、近藤さんやモンゴさん、
そしてまた一人と増えてきていることに心から感謝しています。

「ライフスポーツとしてのゴルフ」を
1人でも多くの人が実現していって
日本の活性化に繋がれば・・・

ゴルフって面白いですね。

またメールします。

追伸:
綺麗ごとをたくさん書いた気もしますが
なにより楽しむことを第一に考えてます。

今度私たちコーチ陣もプレーする
交流ラウンドレッスン会みたいな企画も考えてますのでお楽しみに♪

追追伸:
冒頭で話した新プロジェクトがコレです。

2か月で90台を達成する!
という何とも刺激的なプロジェクトになってます。

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ゴルフで上手に「立てる人・立てない人」

2015.10.12
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「ゴルフで上手に『立てる人・立てない人』」

についてお話ししようと思います。

同じようなレベルのゴルファーの方でも、
スコアが安定している人とそうでない人がいます。

実はその違いはただ一つ、
上手に「立てている」「立てていない」
この一点の違いでしかありません。

と、その本題に入る前に、最近私の車に起こった
「ある変化」についてなんですが。。。

タイヤを替えました

実は愛車のタイヤがかなり古くなっていましたので、
履き替えをしました。

(古いタイヤ)

2015-1012_1

(新しいタイヤ)

2015-1012_2

やっぱり新しいタイヤに履き替えると、
ピカピカで気持ちいいですね。

タイヤはただ一つ、路面と接触しているという
最も重要なパーツの一つですので、
車の性能や安全面を考える上で、大切なものです。

でも、ちょっとだけ考えてみてください。
こうしてタイヤを新品に替えたとしても、、、

・もし、そもそも車輪の軸がズレてしまっていたら

・もし、肝心の運転のほうがうまくなかったら

そのほうがより危ない、とも言えるわけですよね。

同じように立てているか?

あなたがゴルフで、一定の精度で球を打つためには、
「同じ」ように立てなければなりません。

この「立つ」には、いくつかの要素があります。

まずは「セットアップ」すなわちボールに構える姿勢です。

当たり前のことですが、ゴルフスイングというのは
股関節を使った回転運動です。

ですので股関節はアドレスの段階で、
正しい位置に絶対に収まっていなければなりません。

正しい回転をするには、アドレス時の
スイングセンターの位置も重要な要素となります。

もしあなたが「正しく立っているつもり」でも、
正しい姿勢を取ることができていないとしたら、、、

もしかしたら、その原因はグリップにあるかもしれません。

グリップが間違っていると、正しい姿勢を
取ることが出来ない一つの大きな要因になります。

もうひとつの「立つ」は方向取り、
すなわちエイミングです。

目標と肩のラインを平行にするためにも
両手の長さをピタッとそろえる必要があります。

ゴルファーの10%しかできていないこと。。。

 「え、そんなの当たり前じゃないか!?」

そう思った方も多いかもしれませんね。

ですが、これがちゃんとできているゴルファーというのは、
私の感覚では、全体の「10%程度」です。

本当かと思われるかもしれませんが、それが実態です。

いくら完璧なセットアップが出来ていても、
向きが間違っていたら、絶対に正しい方向には打てません。

ではなぜ、これらのことに気づかないのでしょうか?

その答えは「練習不足」と言いたいところなのですが、
そうではありません。

それはむしろ「認識不足」と言ったほうがよいと思います。

打つ前の原則、すなわち

・グリップ

・エイミング

・セットアップ(ポスチャー・グリップ・アライメント)

打つ前のプリスイングの原則をしっかりしないと
振っても意味がない。。。

そのことを知らない「意識不足」なのです。
ですので、そうならないように、

・まずは知識を習得すること

・自らの癖、あるいは傾向について正確に分析すること

・そして矯正しようとする意識を持つこと

これらが必要になってくる、というわけです。

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

<オススメ>
今まで、飛距離アップに関して学んだことは

たとえば「捻転差をつくる」とか「腰を回転させる」とか。
「頭を上げない」とか「正しい体重移動」とか。

どうかいったん、忘れて下さい。

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※本日10/12(月)までの期間限定です。

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