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小原 大二郎

小原 大二郎 について

1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。

【ビデオ】もう朝一のティーショットで崩れない!

2015.03.11
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

想像してみてください。

今日は楽しみにしていたラウンド。

さあ、一発目のティーショット!
はりきって飛ばすぞ!

そう意気込んで打った時、
チョロやテンプラだったら、、、

がっかりですよね。

がっかりで済めばいいですが、
いきなりミスが出ると
その日1日のリズムを最初から崩すことにもなりかねません。

これはプレッシャーに弱い人や
意気込んで余計な力が入ってしまいがちな人が
陥りがちなことです。

また、ウォーミングアップをしても、
なぜか一発目のティーショットで
ミスをしてしまうという人も少なくはないでしょう。

これには
一発目だから、という緊張が関係しています。

緊張から無意識に視線が泳いだり、
軸がブレたりしているんです。

緊張なのだから
どうしようもないことに思えますが、
実はちょっとした対策があります。

一発目はとても大事です。
最初からミスショットではやる気が落ちますよね。

動画で説明しているやり方を真似して、
最初から崩れないようにしてください。

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過去を乗り越える方法

2015.03.10
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原です。

先日のことですが、
レオナルド・ディカプリオ主演の
華麗なるギャッツビーという映画を観ました。

主人公のギャッツビーは、
誰もがうらやむ億万長者。

人生、順風満帆に見えます。

でも、どこか上手くいっていない、
そんな様子が漂っています。

そして実際に人生が狂い出します・・・。

とても面白い映画なので
ぜひ観てほしいのですが、
この映画から私が学んだことはひとつ。

それは「執着」を捨てることの大切さです。

人生が楽しめない理由、
または人生が楽しくなくなる理由、
それが「執着」だと思いました。

思い返してみれば私たちは
常に「執着」を抱えて生きています。

「自分」への執着
「他人」への執着
「恋人」への執着
「お金」への執着
「モノ」への執着
「住まい」への執着
「過去」への執着
「未来」への執着

などなど。

「執着」が原因でストレスを抱えたり、
楽しくなくなったり、辛い気持ちになったり。

逆に「執着」を捨てることで、
潜在意識が活性化して、
いい結果を生むこともたくさんあります。

例えばゴルフでも、
過去のミスにとらわれてしまうと、
同じようなミスをしてしまいますよね。

大事なのは次の一打なのに、
過去のミスが頭をよぎってしまって、
「ああしとけばよかった」などと執着し、
ゾーンに入るのを逃してしまいます。

これは過去への執着ですね。

過去はもう過ぎてしまったこと、
そこに執着しても何も生みません。

そうではなく、
「今この瞬間」に集中することで、
潜在意識が活性化して、
パフォーマンスがあがります。

ゴルフをやっている時にも
過去に執着するのではなく、
「今できること」に集中すると、
不思議と調子が上がってきます。

成功哲学の元祖と言われる、
アール・ナイチンゲールという人は、

『Your Past Does Not Control Your Future』
あなたの過去はあなたの未来をコントロールしない。

と言っています。

過去があるから今のあなたがある。
それは間違いない事実ですが、

大事なのは、過去が、
あなたをコントロールしているわけでないということ。

コントロールを握っているのは
過去の自分ではなく、今現在の自分ということ。

ゴルフも、人生も、なんだってそうです。

過去の失敗、ミス、後悔は捨てて、
過去の成功も乗り越えていきましょう!

大切なのは今この瞬間です。

ラウンド中、過去にとらわれそうになったら、
ちょっとこのことを思い出してみてください。

またメールします。

<本日のオススメ>
「日本一簡単で飛ぶアイアンが登場!」
業界初のAWTアイアン『雷切-ライギリ-』

ミスが減りながら
飛距離が出る究極のアイアンが誕生しました。

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【ビデオ】アゲインストに負けない2つのポイント

2015.03.04
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

まだまだ寒い日が続いていますが、
もう3月。そろそろ春がやってきますね。

私は早く暖かくなってほしいので
今か今かと春を待ちわびています。

しかし花粉症がひどい方にとっては
大変な季節でもあるでしょう。

体調に気をつけて
無理せずゴルフを楽しんでください。

さて、ゴルフにはもうひとつ、
春にやってくる敵がいますよね。

そうです、春風です。
強い風には私も悩まされます。

今回は春が来る前に、
春風に負けないボールを打つ方法を
2つ紹介します。

ポイントは低く飛ばすこと!

難しい計算が必要なように見えますが、
ボールを置く位置と体の重心、
そして手首に注意すれば

意外と簡単です!

春がくる前に、
急いで練習してください(笑)

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小原コンペ、来月4月にやります!

2015.03.03
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日はうれしくてしかたがありません。
あなたにとっておきのニュースがあります。

 「一体どうしたんですか、小原さん!?」

そんな風に思っている人もいるかもしれません。

が、タイトルにも書いたとおり、
来月4月に、コンペをやります!

で、肝心の日程の詳細についてですが。。。
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【ビデオ】3パット撲滅には、こんなパター練習を!

2015.02.25
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

もうカップが目の前に来ている。
そんな時にショートパットを
外してしてしまった、、、。

誰にでもある経験だと思います。

3パット、4パットの原因は、
ファーストパットで距離感がとれていないことにあります。

距離感を養い、
止めたい位置でボールを止めるコントロールが
できるようになればパターはぐんと上達します。

パターでの距離感を養う練習法を動画で紹介しています。

あなたはパターの練習をする時、
カップに入れることばかり考えていませんか?

そればかりを意識して練習していると
3パットの撲滅はできませんよ!

動画のポイントを押さえた練習をして
3パットのない、
イライラしないゴルフを楽しんでくださいね。

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絶対に言ってはいけない言葉

2015.02.24
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

「この前たまたま80が出たんですよ!!」

先日ある生徒さんから電話が来て、
そう報告してくれました。

その生徒さんの平均スコアは90前後で、
80が出たというニュースは正直驚きでした。

すごく嬉しいことだし、
革命的な出来事だと思いました。

でも、気になったのは、
その生徒さんが最後に言った言葉。

その生徒さんは、絶対に言ってはいけない、
ある言葉を発したのです・・・
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【ビデオ】手打ちしてませんか?

2015.02.18
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

スイングの悪い例と言われる「手打ち」

手打ちでのスイングはダフリ・トップなどの
ミスショットを生む典型的なミススイング。

ビジネスゾーンの練習で勘違いしてしまっている方は
ショットの時に手首だけ使ってショットをして
手打ちをしてしまっている方もいらっしゃいます。

腕と身体が連動しながら
全身を使って打つスイングが

ビジネスゾーンにも、
あなたが普段のショットをミスなく打つためにも
必要な形になります。

動画で解説しているので
ぜひ確認してくださいね。

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生徒さんにガッカリしました。

2015.02.17
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先日千葉のゴルフ場で
グループレッスンをしてきました。

4人一組のレッスンです。

気温も暖かく、爽やかな晴れで、
素晴らしい1日だったのですが、

実はひとつだけ、
とてもガッカリすることがありました。

レッスンの参加者さんも
このブログ見てるかもしれないので、
こんなことを書くのは気がひけますが、

ゴルフが上手くなりたいなら、
チャンスを逃さないことが
大事だと思うのです。

そんなことってある!?

その日は、
9時にレッスンを開始して、
午前は練習場でビジネスゾーンの確認、
午後は実際にコースでのラウンドレッスン。

そんな感じで15時頃には
一通りのレッスンが終わりました。

いつもならそこで解散、
となることが多いのですが、

参加者のTさんという方が、
パターの練習をもう少ししたい、
とおっしゃいました。

もし可能なら、
あと1時間だけレッスンをしてほしいと。

私もその後、予定がなかったので
「いいですよー!」と快く回答しました。

よくして頂いているゴルフ場なので、
支配人にお願いしたら、実際にコースに出て、
各ホールごとのグリーンを使えることに。

そしてせっかくなので、
みなさんもあと1時間やりましょう、と言って、
練習場の方へ向かったのですが、

後ろを振り返ると
ついてきたのは4人中2人。

あとの2人は、
もう疲れたのでいいです、
と言って帰っちゃいました。

今日はかなり勉強になりました、
あとは自分でやってみます、と。

私はかなりびっくりです。

私のレッスンを抜きにしたって、
実際のグリーンを使って、
パターの練習をたっぷりできるのに、
興味がないんでしょうか・・・

疲れたと言ったって、たった1時間です。

こんな勉強の機会、なかなかないのに・・・

帰った生徒さんには申し訳ないですが、
かなり私はガッカリでした。

実際にグリーンでの練習では、
ラインや傾斜の読み方などを
じっくりとお伝えできました。

1時間後には2人のパッティングも
かなり安定してきていました。

帰っちゃった生徒さんにも
ぜひ参加して欲しかったです。

百聞は一見に如かず

実際にやってみることは、
頭で理解するよりも、
何倍も上達につながります。

調べる、そして見る。
そして、体験する。

これが大事だと思います。

私がプロを目指していた時、
先輩プロに必死でお願いをして、
練習に付き合ってもらいました。

真っ暗になって、
ボールなんてほとんど見えないのに、
夜中まで練習していました。

練習が終わったら、
ほか弁をご馳走するという約束で。^^

夜中まで練習しましょう、とは言いませんが、
体験するチャンスがあったら
迷わず飛び込むこと。

チャンスを逃すことはあまりにももったいないです。

あなたも知らず知らずのうちに、
上達のチャンスを逃していませんか?

またメールします。

<本日のおすすめ>

今まで飛距離200y程度で
ライバルとも思っていなかったゴルフの友人が

どんな練習をしていたのか
1月のコンペで飛距離250yを出したんです!

その驚きの方法がコレです・・・

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*明日、2月18日(水)までのお知らせ

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【ビデオ】伸び悩みから抜け出すカギ

2015.02.11
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先週、ゴルフを始めて6年目という50代の男性から
こんなメールを頂きました。

「私のベストは100なのですが、
一昨年から120が切れなくなりました。

1年くらいゴルフスクールに通って
今はだいたい115くらいで回っています。

努力の割に結果がでず、ゴルフがおもしろいと思えません。
結果が思ったようになりません。」

早く抜け出したい状況ですよね。
私もなかなか成長が感じられない時期があったので
気持ちはわかります。

というわけで今回は、
伸び悩みから最短で抜け出す方法をお伝えしようと思います。

伸びない原因はスイングの問題が改善されてないから
というのは、何となく分かりますよね?

そのスイングを直したいなら、
練習の時に通常の速度で打たないことです。

速度を落としてゆっくり打つこと。
自分が「正しく打てる速度」を繰り返すこと。
遠回りに見えて、これが一番の近道なんです。

動画で詳しくその方法を紹介しているので、
ぜひ見てみてください。

あなたが最短で実力をつけ、
今より楽しくゴルフをプレーできるようになるよう、
応援しています。

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この漢字↓書けます?

2015.02.10
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

この前、恥ずかしい失敗をしました・・・
ちょっと聞いてくれませんか?

この前生徒さんのレッスンで、
カルテを書いていたんですね。

スイングを診断して、
スイングのここに問題があるから
次はこうしていきましょう、
というレッスンの礎になるものです。

そこである生徒さんは、
以前に比べてショートアプローチが
飛躍的に上達していました。

そこでカルテに、
「完壁!」と二重丸を付けて書きました。

すると生徒さんは
おやっ?という顔をして私に言いました。

「あの・・・小原プロ・・・。
かんぺきって漢字違いますよね?」
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【ビデオ】ショートパットの裏ワザ

2015.02.04
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

ホールがすぐ目の前にある、ショートパット。
絶対に決めたいところですよね。

神経を集中させて、いざ勝負、、、!

しかし
意図しない方向へコロコロ、、、

こんな失敗の多いショートパットを確実にすることができれば、
スコアは飛躍的に上がります。

あなたもそれは気づいているのではないでしょうか?

うまく入れられない皆さんの多くが抱えている問題。
それはアドレスの問題です。

この問題を解決するためのポイントとしては、
ボールを左目の真下に置くこと!

正しいアドレスで打つことができ、
正確なショートパットを決めることができますよ!

上手くボールの位置を決める裏ワザを紹介していますので、
ビデオを見てみて、ショートパットの練習に取り入れてくださいね。

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ビジネスゾーンって知ってる?

2015.02.03
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

実はゴルフライブのトップページに
コラムのコーナーが追加されています。

コラムでは各講師の理論を
分かり易くまとめたモノが
掲載されるようになっています。

あなたはもうご覧になりましたか?

もちろん私のコラムも
掲載されているのですが、
全然反応がない!!(苦笑)

ということで、
今日はそのコラムを転載します。

私が最も重要視している
ビジネスゾーンと言う理論について
テキストと動画で語っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以下、コラムより、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんにちは、小原大二郎です。

あなたが上達するために必要なことは何なのか?
それは理論でも練習量でもありません。

狙い通りの球が打てるかどうかは、
99%ある部分が占めているといっても過言ではない、ということです。

今からその答えを公開しようと思います。

スイングは、
グリップ、アドレス、テークバック、ハーフウェイバック・・・など
基本的の流れに沿って、スイングをしていますよね。

この中で、『ボールを自在に操れる人』に共通する部分を考えてください。
人によって動きが変わらない部分はどこでしょうか??

グリップは・・・人それぞれです。
こうでなくてはいけない!というものは存在しませんよね。

アドレスも、その人の体型やクセで全く違ってきます。
こうやって順番にスイングを追って見ていくとある一点だけ、
優れたプレイヤーに共通する部分が見えてくるはずです。
・・・・・・
そうです。
それは、インパクトです。

ボールをどこに、どのように飛ばしたいのか。
それによって、フェースにボールをどう当てたらよいか、
この部分だけは優れたプレイヤー全てに唯一共通することなのです。

つまり、この「理想的なインパクト」はどんなに個性的なスイングであれ、
変則的なアドレスやグリップであれ、
最終的に優れたプレイヤーは理想のインパクトを向かえるということです。

しかし、「インパクト」を点で考えるとゴルフは難しくなります。
そこで、点でなく、線(ゾーン)で考えることが大事になってきます。

インパクト前後のゾーンを極めることが、ショットの精度につながるということです。

そしてこのことは別名*『ビジネスゾーン』とも呼びます。
*このゾーンさえ安定すれば、ゴルフで食べていけることからプロの間で使われ始めた言葉

多くのゴルフ教材は、まずグリップの紹介、そしてアドレスの取り方・・・という順番で説明していると思います。
スイングの流れに沿って、「ウェートの配分は均等に!」あるいは「左7:右3」といった具合に教えていますよね。

ですが、私からすると、パーツに分けて型に当てはめることは、ゴルフを複雑にしている原因だと思っています。
そうではなく、逆算から作り上げる。

プロセスではなく、
結果から作り上げることで、
上達のスピードは今までの常識を覆すほど変わってきます。
そして、ゴルフが変わります。

結果の部分を正しく作りあげることで、
グリップやトップの形を少し変えたときには結果がどう変化するのかがわかります。
今まで孤立していたパーツが潤滑油が注がれたようにダイナミックに連動し始めるのです。

正確なインパクトから作り上げられたスイングは、
練習を重ねるごとに、理想のポジションに自然に収まっていくものです。

この練習法を取り組む過程は今までのように、どうしたらまっすぐボールが飛ぶのか?
などのストレスを伴うものでなく、どう変化するのかを楽しむといっても言い過ぎではありません。

過去に動画で説明しているものがあるので、
ぜひご覧になってみてください。

ビジネスゾーン詳しく学びたい方はコチラ

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【ビデオ】ヘッドスピードを上げるコツコツ練習法

2015.01.28
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

あなたは覚えているでしょうか?

私は新年「今年は300yを達成する!」
という目標を立てました。

その目標を達成するために
「ウェイトトレーニングをして、筋肉量を増やす!」
「バット素振りをして、ヘッドスピードを上げる!」
と言いました。

それでは有言実行!
ということで、
今回はバット素振りについての動画です^^

バット素振りには下半身にポイントがあります。
そのポイントをしっかり押さえながら、着実に上達を目指しましょう!

負荷のかかる練習ではありますが、
体を痛めずコツコツと、
一緒にがんばっていきましょうね。

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本気で努力している人へ

2015.01.27
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日はかなり短い話です。

でも、短いからこそ、
あなた自身に向き合って読んでください。

・・・

スコアアップに悩んでいる方や、
飛距離アップに悩んでいる方は多いです。

熱心な方からしてみれば、
上手くいかない現状はつまらないし、
ちゃんとやっている結果が返ってこない現状は、
とても辛いかもしれません。

でも、それは悪いことではないのです。

それは成長のカギであると、
私は思っています。

成長するためには、
今の自分に出来ないことを
しなければいけません。

今の自分を超えること。
コンフォートゾーンを超えること。

コンフォートゾーンというのは、
今自分が気持ちがいい状況のこと。

例えば、100切りを目標にしている人が、
ゴルフ初心者の人と回ったら、
当然上手いから、ちょっと優越感に浸ってしまいますよね?

でも、そこにとどまっていては、
決してその先には行けません、、、

コンフォートゾーンを超えることは、
上達にとても重要です。

これはとても大事になってきます。

例えば、筋肉を鍛えたいと思った時、
あなたは何をしますか?

ジムに通ったり、
自宅で筋トレをしたり、
色々と手段はあると思いますが、、、

その時、筋肉が痛まないように、
簡単なトレーニングをしますか?

筋肉に負荷がかからないような、
ぬるいトレーニングをするでしょうか?

そんなことはありませんよね。

筋肉を鍛えたいと思ったら、
鍛えたい部分に負荷をかけて、
いつも以上の負荷をかけると思います。

負荷をかければ筋肉は痛んで、
感覚的にもつらい感覚を覚えます。

でも、痛んだ筋肉にあった、
栄養素や休憩を的確に取ることで、
筋肉は回復して、以前より強くなります。

筋トレと同じように、
今の自分に負荷をかけることで、
どんな力も伸ばすことが出来ます。

ゴルフに熱心なひと程、
自分に厳しくなってしまう人が多いように感じます。

ゴルフがなかなか上手くならない、、、

それがストレスになって、
上手くいかない自分を守ろうとして
ネガティブな視点を取ろうとしてしまいます。

でも、そこから脱却することで、
大きな成長につながっていきます。

もっとゴルフが上手くなりたいなら、
このような葛藤は必須なのです。

ゴルフは娯楽と言っても、
きっとこのメルマガを読んでいるあなたは、
かなり成長意欲が高い人のはず。

葛藤と上手くつきあっていくことが、
上達にとっても重要になってきます。

私自身がプロを目指していた時、
色々やったにもかかわらず、
スイングが全く改善せず(むしろ悪く?)
なっていったときは悩みました。

なぜ、努力が実を結ばないのか?

でも、そんな必死に根つめているときこそ、
大事なのが息の抜き方なのかと思います。

筋トレも延々とやっていて、
休息もせず、栄養も与えなかったら、
きっと骨でも折ってしまいます。

でも休息や栄養を与えることで、
上手くいかない現状はあなたの味方になって、
成長を促してくれます。

大切なのは、
自分の思っている限界を超えるような、
努力をした時。

あなたの限界を超えた時は?

あなたのできる以上の努力をしたときは?

その時に的確な休息や、
息の抜き方を知っている人こそ
より高見を目指せるのかなと思います。

こんな話はたぶん年に2、3回しか、
ゴルフに行かない人にしても
全く理解されないと思います(苦笑)

でも、きっと本気の人にこそ、
このアドバイスは効くはずです。

またメールします。

<本日のオススメ>
「パターマットで練習してるのに、、、」
「パターを変えてみたけど何も変わらない、、、」

足を引っ張っていたパターが、
モンゴが発明した「たった3つのこと」を実践すれば
みるみる変化します!!
気になる方はこちらをクリック

http://g-live.info/click/mongo-p201501/

*期間限定です

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2015.01.22. スポンサー活動のご案内

2015.01.22

ゴルフライブのスポンサー活動ページを作成しました。

ゴルフライブは佐藤賢和プロキャディーのスポンサーとして、2011年から応援しています。
更なる高みを目指し戦えるよう、ゴルフライブは今シーズンも全力でサポートしてまいります。

https://g-live.info/?page_id=13012

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