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服部 公翼

服部 公翼 について

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。ゴルフレッスンプロ。K’s Island Golf Academy 代官山の代表を歴任。その後はスタジオ運営からは離れ個人のレッスンプロとして活動。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」

デシャンボーのスイングを研究…(スイング動画付き)

2016.08.21
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

最近、あるプロゴルファーの
スイングの研究をしていて、怪我をしてしまいました…

2週間以上、ずっと痛むので病院にも行ったのですが
どうも「TFCC損傷」というらしいです。

三角線維軟骨複合体損傷ともいうらしいです。
(むずかしい…)

手首の小指側がとても痛くなる疾患らしいです。


(http://kotoseikeigeka.life.coocan.jp/11tfc.htmlより引用)

原因は、デシャンボー

あなたは、ブライソン・デシャンボーという選手をご存知ですか?
今年になって、日本でもとても注目されているアメリカの選手です。

まだ22歳なのですが、
物理学の勉強をしている彼は

独自のスイング論を持っていて、
「長さが同じアイアンを使っている」
「非常にアップライトなフィニッシュ」
「Dプレーンという飛球理論」

など科学的なゴルファーとか、物理学ゴルファーと注目されています。
まだ、若いので今後の成長も非常に期待されています。

ちなみに、彼のスイングはこちら↓

見て頂ければわかるように
非常に面白いスイングをしています。

前傾が浅く、コックがなくアップライトなスイング。

それを可能にしているのが、
彼専用に設計された長さとライ角のアイアンです。

実践してみてわかったことは
クラブさえできていれば、そのままスイングできるということではなく
彼の練習あっての賜物だったということ。

そして、しばらく真似していたら、
手首の痛みがしてきたんですね…

ドアをあけるときや、
スイングするときも痛くて
中々レッスンにも支障が出てしまいます。

デシャンボーのスイングは
完全に私には合っていないスイングだったようです。。。

しばらく安静ですね。

でも、あなたも真剣にゴルフをしていればいるほど、
どこかが痛くなったりしたことってありますよね?

長くゴルフをするための心得

例えば、タイガー・ウッズのスイング。
一時期爆発的に注目を受けて、
誰もが真似するようになりました。

しかし、タイガー・ウッズのスイングもタイガーの体つきがあってのもの。
可動域や、筋力、柔軟性などがあった上で
コピーできるものです。

そのため、彼を真似しようとして
上手く出来なかったり、膝周りに痛みが出てしまった方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

新しい練習法を試したり、
年齢や体の変化で急にどこか痛くなったりすることもあるかと思います。

もし、何か新しいことを始めたタイミングなら
即刻そのやり方は辞めるべきでしょう。

自分の体には合っていないとして
まずは安静にして
別のやり方を始めるのが懸命です。

プロもそうですが、
アマチュアとしてのゴルフも
怪我をしないことが最もゴルフが長続きする秘訣です。

そして、情熱が強ければ強いほど
怪我をしている時期はとてもつらくなります。
(先週紹介した松山英樹選手も一時期かなり落ち込んでいたそうです)

あなたもなるべく怪我の無いようご自愛下さいね。

ゴルフの練習は真剣さも非常に大事ですが、
抜くところを抜く節度も大事だと
私も今回の件で改めて痛感しました。

ー服部コースケ

<本日のオススメ>

なぜ私たちゴルファーは
脱力は大事で、力を抜いているのに
ひっかけ、チーピン、プッシュアウトに悩まされているのか?

ここぞというところでミスが出るメカニズムとは何なのか。

大森コーチが明かす
ほとんどのゴルファーが
脱力できない原因と理由とは?

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打ちっぱなし好きのゴルファーへ[お盆の過ごし方]

2016.08.14
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

今日はお盆の日曜日。
お墓参りや旅行に行かれている方も多いのではないでしょうか。

私は実はというと、お盆も通常通りレッスンで
しばらく長期の休みも予定していないほど
忙しい毎日を送っているので、

みなさんがちょっとうらやましく思います(笑)

きっと、私の手紙をお読みの方は
ゴルフに熱心な方でしょうから、

このお盆休み中もラウンド、または打ちっぱなしでの
練習に励んで下さっていると思います。

なので、このまとまった休みを有効活用しようと
自分のミスや、スイングの課題の修正に
特に時間を使おうと考えていらっしゃるでしょう。

なので、今日はあなたの長期的な上達に役立つ話をしたいと思います。

実は、最近開かれたゴルフに関する見本市の一つでもある
スポルテック2016という場に行ってきました。

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そこで改めてゴルフ上達に必要なある要素について再認識したので手紙を書きました。

あなたが今まで見て見ぬふりをしてきた
ゴルフ上達のためのあるヒントに気がつくかもしれません。

特にこのヒントは、90台以下のスコアを目指す方は
必ず忘れないようにして下さい。

テクニックはフィジカルが支えている

※ざっくりと説明するとテクニックとは、ゴルフスイングの型や振り方、アドレス、テンポ、グリップなどの総合的なゴルフ技術のこと。フィジカルとは、あなたの基礎体力、柔軟性、筋力、怪我や病気とのつきあい方などのこと。

ゴルフに取り組む方にも様々な目標の方がいます。
そして、ほとんどの方はコース上でまっすぐ飛ばしてスコアメイクできるよう

打ちっぱなしに行く回数を増やしたり
レッスンを受講したり
ゴルフのテクニックを身につけようと頑張ります。

これは、決して悪いことではありませんし、
初心者や駆け出しゴルファーにとっては最も大事なことです。

しかし、ある程度ゴルフを学んできたあなたが90台以下を
コンスタントに出すことを求めているのなら、

テクニックはフィジカルが支えているということ
を忘れてはいけません。

例えば、タイガー・ウッズのスイング。
左膝をつっぱって、スイングする独特の打ち方は
全世界で注目を浴びました。

あなたも一度は真似したことがあるのではないでしょうか。

しかし、それを真似してスイングしようとして
型さえ知っていれば誰でもできるでしょうか?

そんなことはありません。

あのスイングを支えるためには
足回りと腰回りの柔軟性と

左股関節を中心とした、丈夫さがあるからこそ
左の壁をしっかりとキープすることができるんですね。

つまりは、タイガーのスイングもフィジカルを前提とした
テクニックだということです。

もし、あなたが90台を切るスコアを手に入れたいけど
飛距離や、スコアが頭打ちで悩んでいるとしたら

もう一度フィジカルについて少しでもいいので意識してみてください。
ウォーキングや、ちょっとした筋力トレーニング、柔軟トレーニングも効果的です。

年齢によってフィジカルに課題が出来てきた方もいらっしゃるでしょう。
もちろん、それぞれの方によって状況は違うと思いますが、

「テクニックはフィジカルが支えている」ので、
どうしてもテクニック強化だけでは
スコアのキープが難しくなってきてしまいます。

さらに、誰かのスイングを見たり、雑誌で見たテクニックを覚えようとして
過去に上手く行かなかったものも、

今後、フィジカルをもう少し強化すれば
実は、思ったよりも簡単に出来て
さらなる上達の可能性が見えてきたかもしれません。

なので、あなたがより高いゴルフの目標をもっているのであれば、
テクニックだけを伸ばすのではなく、
フィジカル強化は重要な課題の一つにおいて欲しいのです。

成功事例1:ダスティン・ジョンソン選手

現在世界ランク2位、賞金ランク2位のダスティン・ジョンソンは、07年のPGAゴルフツアー初出場以来、恵まれたそのパワフルなスイングと、飛距離でファンを驚かせてきています。

彼は、他のプロゴルファーと変わらず、専属のゴルフコーチをつけていますが、
それと同時に、彼の体や筋力、柔軟性等を担当するフィジカルトレーナーもつけています。

彼の栄養管理や、フィジカルトレーニングについてのメニュー作成やサポートを行います。
さらなるフィジカル強化として、5kg減量して、筋肉を増やす計画もあるそうです。

その結果、生み出されているのがあれだけの豪快なショットと
ドライバーも使う必要がないほどの3Wです。

成功事例2:松山英樹選手

松山選手も、元々パワープレーヤーとして知られていましたが、
その代償として、左手親指の母指球筋の強い痛みという故障を抱えていました。

実際、当時つけていたトレーナーもこれはかなり重度だろうと判断しており、
練習場で20~30球ボールを打つとしびれてくるような状態だったそうです。

その後左親指近辺の治療だけでなく、左肘等に治療部位を伸ばしていき
痛みは和らいでいったのですが、当時は全力の10~20%ほどの力しか出せなかったそうです。

プロ選手にとっては、当然かも知れませんが痛みがある状態では実力を全て発揮することはできません。
痛みと向き合い、それを解決すること、

そして、それと同時にトレーニングを行ってしっかりと筋力強化と上半身下半身のバランスをキープすることで
ちょうどいいタイミングでインパクトしやすい体のバランスを作っていったそうです。

理想のスイングを手に入れるためには=フィジカル

よりあなたが、理想のスイングを手に入れるためのポイント。
それがフィジカル。

松山選手や、片山選手などトッププレーヤーは
たまにそのトレーニング風景がテレビで流れることもありますが、

その他のアスリート選手と同等かそれ以上の鍛錬を行っています。
それがあれだけのスイングに隠されているのです。

ゴルファーのための体の手に入れる、またはそれに近づけられれば
今まで以上に上達しやすい体が手に入るでしょう。

そのためには、自分と向き合う時間を増やすことが大切です。
そこそこうまく行っているショットにNoを告げ、
体の感覚と向き合うということ。

どうしてもレッスンコーチはテクニックばかりに注目しがちです。
これは、私たちコーチの責任でもあるのですが、

フィジカルを鍛えながら行うレッスンであれば、
その方の可能性をさらに高めて上げられる可能性があります。

フィジカル強化には、決断と勇気と忍耐が必要です。
今までダイエットや、筋トレが続かなかった方も多いでしょう。

そして、このトレーニングを始めたいと思うなら
一度真剣にあなたの今の目標について考えてみてください。

もし、それが90台以下のスコアであれば
フィジカルは無視できないものだからです。

それでは、良いお盆をお過ごしください。

ー服部コースケ

<本日のオススメ>
全てに通ずるビジネスゾーンを手に入れる方法

・グリーン周りのアプローチを鍛えるテクニック
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・ボールがカップに吸い込まれる感覚

こんな無いようを
自宅で小原プロが1時間レッスンしてくれるとしたら…

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ナイキ撤退について…

2016.08.07
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

あなたは既に知っていますか?

なんと、ゴルフ用品メーカーであるナイキが
ゴルフ事業から撤退することが決まりました。

正確には、「ウェア」、「シューズ」については
事業を続けるそうですが、

クラブ等はもうナイキブランドを見られなくなってしまうようです。。。

アメリカの本社からプレスリリースがあって
国内のプロも寝耳に水だったようです。

急の発表で驚きましたね・・・

このニュースは、数日前からかなり話題になっているので、
あなたもこんな記事を1度はみたことがあるかもしれません。

なんでも、タイガー・ウッズのスキャンダルと復帰後の不調も重なり、売上はやや右肩下がりで
ゴルフ全体の市場も小さくなってきているといったことが書いてありました。

そのほかにもメーカーの身売りの話などもあり、ゴルフメーカーは大きなところで分岐点にあるようです。

昔のナイキ…

ナイキといえば、タイガー・ウッズ。
これはもう外せませんね。

2000年代のゴルフ界は彼を抜きにしては語ることが出来ません。

その圧倒的強さや、ガッツポーズ、赤い勝負服は見るものをわかしました。
特にタイガーとナイキの関係は、マスターズのアプローチからのチップインが印象的ですよね。

私もタイガーのプレーを見ながら
ゴルフをしていました。

彼のプレースタイルや着こなしを真似したり。

あなたも覚えていますか?

2005年のマスターズ。

H16、PAR3。
グリーンを外して、アプローチショットの場面。

打ったアプローチは、下りのラインを綺麗に曲がりながら転がっていき、
完全にラインにのって、ピンそばまで転がっていきます。

しかし、あと数センチというところで、
ボールが寸前で止まった…

かに思えたボールが、また動き出し、カップイン。

見ていた人がみな歓声を上げた瞬間でした。

当時の動画を見つけましたので紹介します。

今見返したら、カメラマンもびっくりして
カメラが揺れてます笑

こんなプレーが象徴するように
そんなタイガーのプレースタイルには憧れましたし、
同時にナイキブランドも好きになっていたと思います。

しかし、そんなタイガー・ウッズの活躍が難しくなってきたと同時に、
ナイキの業績も悪化していったように思います。

それは、ナイキがタイガー・ウッズがいたことによる影響がそれだけ大きかったのでしょう。

ナイキ=スウォッシュ

ナイキのロゴのことを、スウォッシュ
と呼ぶそうです。

このスウォッシュとは、
勝利の女神ニーケーの翼をモチーフにして
デザインされたそうなんですが、

スウォッシュには、「勢い良く動く」
という意味もあるそうです。

【勝利&躍動感】

これが、ナイキのイメージでもあったと思うんです。

まさしくタイガー・ウッズのイメージその通りだと思いました。

最近、勢い良く拳を突き上げるタイガーウッズのシーンが見られなくて残念ですし
同時にナイキがなくなると思うと寂しく感じます。

まだプロの契約が、いきなりなくなるわけでもないようですし
日本での販売もまだ続けられるでしょうから

ナイキが急になくなるわけではありませんが
今年、ナイキを使ったタイガーが優勝するシーンを見たいとおもうのは私だけでしょうか。

ー服部コースケ

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[ビデオ]伸びやかなスイングをする裏ワザ

2016.07.31
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

飛距離を出すために
よく聞くのが、

力を抜いて、伸びやかにスイングをしなさい。
硬くなってはいけません。

という話ですよね。

それはその通りだと、
あなたも分かるかと思います。

でも、皆さんが知りたいのは

「じゃあ、どうやって硬いスイングから
 脱出できるの?」

ってことですよね。

身体が硬いと良いスイングはできないのか?
それなら、年齢が高ければ不利になるのか?

と心配になるでしょう。

しかし私は、
身体の柔らかさとスイングの伸びやかさは

(多少は関係するんでしょうが)
直接、関係してないと思います。

簡単にスイングを伸びやかにする方法が
あるので、今日はそれを紹介しますね。

スイング直前に
足を動きやすくするちょっとした
裏ワザみたいなものです。

下半身をのびのび動きやすくして、
大きなスイングができるようになります。

ドライバーで打つ時に、
ぜひこれを参考にして、
無理をせずに、遠くまで飛ばしてくださいね。

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[ビデオ]ドライバー、アイアンのスイングの違い

2016.07.24
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

今回は皆さんからの質問にお答えしたいと思います。

「ドライバーとアイアンは同じようなスイングでいいんですか?」

これ、本当に多い質問です。
あなたは、はっきり答えられますか?

私の答えですが、
「基本的にはNO」です!

なぜならクラブの◯◯が違うから。
ですが、スイングそのものは同じで大丈夫です。

大事なのは「スイングの感覚」。
ドライバーとアイアンではこれが違います。

これは重要なことなので、ぜひ動画をチェックして
上手く使い分けられるようになってくださいね。

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私の最初のゴルフ

2016.07.17
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

ゴルフとビジネスってよく
似ているって言われますよね。

私はゴルフコーチしか職業として
勤めたことがないので

会社にお勤めの方や経営者の方からは
逆にゴルフ以外のことを教えて頂く機会が多いです。

だから、ビジネスとゴルフは
ここが似てるな、なんて私の口からいうことは
ビジネスの先輩でもあるあなたに口が裂けても言えません(笑)

でも、飛距離アップのために何が必要か、
ということでしたら、しっかりお伝え出来ます。

ちょうど先週のレッスンの中でも受けた質問なのですが、

「服部さんは、最初にゴルフをしたのっていつですか?」

とゴルフを始めたキッカケやタイミングについて
質問が多かったのでお答えしようと思います。

私が明確にしっかりゴルフを練習し始めたのは、高校卒業当時。
ちょっと遅いですね。

「プロへ向けての大いなるチャレンジ! 海外挑戦!」

と言ったイメージとは結構かけ離れていて、

練習しても、してもうまくならずに
飛距離もでなければ、ダフリトップばかりで、

苦しいゴルフ、楽しくないゴルフを続けていた
というのが正しいところです。

あなたも、一番最初のゴルフから

「楽しかった!」

という方よりも、

「悔しかった!」

という方の方が多いのではないでしょうか。

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直ドラで飛距離アップ?

2016.07.10
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

あなたは直ドラに興味ありますか?

直ドラするぞ~、なんて同組が言ったとしたら
「どうせ失敗するだろ」とか、
「本当に打てるの!?」

って感じるくらい難しいテクニックだと
あなたも思いますよね。

でも、直ドラでしっかり距離を残せたら
中々かっこいい!
難しいことをやってすごいなぁ!
といいことづくしな訳です。
(実際には、リスクもついてまわりますが…)

直ドラなら、どのクラブよりも
セカンドで距離を残せること間違いありません。

しかし、直ドラに関する
プロゴルファーのイメージは違います。

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そりゃ飛距離落ちますよ…に負けるな!

2016.07.03
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

「そりゃ、飛距離はでないよね…」

と10人が聞いたら、10人がそう思うことってありますよね。

例えば、

・30代の頃からゴルフを始めていて、ゴルフ歴35年。
 仕事で忙しいこともあったが、今は65歳。筋力も柔軟性も落ちて飛ばなくなってしまった。

・50歳からゴルフを始めたが、60代前半で大病をしてしまった。
 仕事も休み静養に努めて、なんとか復帰したが、大幅に飛距離が落ちてしまった。

・身長が他人よりも低いので、どうしてもスイングが小さく遠心力が使えていない感じがする。

・コントロール重視なので、スイングを小さくコンパクトに振っている。
 OBしないことがまず第一だ。

と言ったような例です。

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[ビデオ]勘違いしがち!『振り遅れ』の本当の意味

2016.06.26
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

「飛距離を出そうとして
 頑張ってヘッドスピードを上げようとするんですけど、

 やればやるほど、振り遅れてスライスしてしまいます。

 解決策はありませんかね?」

飛距離アップを志すゴルファーであれば
誰しもに立ちふさがる「振り遅れ」という壁について

今日はレッスンしたいと思います。

よく「振り遅れ」を
野球と比較して語る方がいらっしゃいます。

野球で言う振り遅れとは:
ボールに対して、スイング始動が遅くなってしまうことを言います。
この時、右打者であれば一塁側にボールが飛びます。

それに対して、ゴルフで言う振り遅れとは一般的に

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違いが分かる男のクラブ選びとは?

2016.06.19
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

毎日のようにゴルフをしていると
「今日はどんなウェア着ようか?」という悩みありますよね?

久しぶりのラウンドや月1回程度のラウンドなら
気にならないかもしれませんが、

週に何回もラウンドしていると、
段々何をきたら良いのか適当になってくるかもしれません。

私はスタジオでレッスンをしているという仕事柄
ゴルフウェアはアマチュアの方より持っている自信がありますが、

最近はどんどんオシャレなゴルフウェアも出ていて
ウェアの買い物自体がエンターテインメントになっていて、

ゴルフウェアを特集した女性誌を見ていると
素直にすごいなと思います。

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ゴルファーが陥る罠

2016.06.12
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

先週、ゴルフと健康に関しての記事を書きましたが、

あなたはゴルフレッスを受けた時に、
こんなことを言われたことはありませんか?

「ダフリ・トップが多く出ていると思いますね。
 それを直したければ、まずは軸ブレを直す必要がありますよ。

 まずは、そこから直していきましょうね。」

ほとんどのレッスンプロは
生徒さんと話をしながら、

こんな風に改善策を提案していますが、

生徒さんからしたら、
「えっ、軸ブレ?
手の使い方とか、バックスイングの上げ方じゃないの?」

って感じている方が多いと思います。

これって、例えば
最近、頭痛がひどくて病院に行った時に
お医者さんの診断を受けた結果、
「噛み合わせが原因ですね」と言われるような衝撃かもしれません。

「えっ?そんなこと??」

という、関係ないような部分が原因だったと言われたことはありませんか?

頭がいたいなと思って、頭痛薬を飲んでごまかしごまかし、
ストレスが多いと思って安静にしているのに直らない…

でも、原因は、かみ合わせだったら
ちょっとショックですよね。

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ゴルフと健康の話

2016.06.05
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

健康に気をつけてますか?

実は、私は自他共に認める
健康オタクだったりします笑

普段は、コーヒーもあまり口にしませんし、
砂糖も控えたり。

鳥のササミなどの
良質なタンパク質を意識的にとっています。

今回は、あなたにもゴルフの上達と
少しでも健康的なゴルフライフを送っていただきたいと思い、

健康的で、スコアを伸ばすための肉体作りの秘訣について
お話したいと思います。

「ゴルフのための体づくりをする、
 とまずは自分の意志で決める」

これが、ゴルフのための身体を作るために
知っておかなければならない大事な秘訣です。

筋力や柔軟性をつけようと自分で決めれば、
その分だけ、いい身体を手に入れることができます。

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ドライバーでやってはいけない3つの間違い

2016.05.29
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

これは、先日私の所属するスタジオで
大きなコンペを開催したのですが、
たくさんの方に参加していただきました。

そんなコンペの中でドライバーショットの際に
絶対にやってはいけないことについて質問を受けました。

この記事では、私自身が経験してきて分かった、
ドライバーショットをする際に、
絶対にやってはいけない3つの間違いについてお話ししたいと思います。

最初の間違いについて…あなたは、こんな経験をした事はありませんか?

毎日何度も練習したスイング。
時間をかけて何度もクラブを振って、
どうすれば上達するか試行錯誤する。

自分より上手なあの人の動きをじーっと見て、
自分とはどこがどう違うのか悩む。

もちろん、練習場やコースだけでなく、
目がしょぼしょぼするのをこらえながら、
録画してあったプロツアーを見て自分のスイングと比較。

布団に入って、さあ寝ようと思っても、
頭の中ではスイングのことが頭から離れない…

とにかく、自分のスイングのどこが悪いのかを探す。
そして、自分にとって最高のスイングを作り上げる。

「これで完璧だ!」

こうやって振れば、まっすぐ飛ばせるはずだ、、、

想像するとニヤついてしまう。
いつもの3人とラウンドするのが楽しみで仕方がない。

そうしてやってきたラウンドの日、
今日こそあいつらを見返してやるんだ、と思っていたら…

「あれ?あんなに練習してたのに。。。」

実際にあった、私の体験談でもあります。笑

この時は本当にショックでした。
上達することを考えると、やっぱり「スイング」の練習に没頭しがちですよね。

皆さんはスイングの形こそが重要だと思っています。

「スイングを直せばスコアも上がる!」

そう思って、とにかく振りまくる…

そう。スイングしか見えていないんです。

みなさんはとにかくスイングを完璧にするのに必死です。

でも、プロより強いアマと言われたあの伝説的なアマチュアゴルファーである中部銀次郎氏は、こう言っています。

“ゴルフの神はアドレスに宿る”

直すべきはスイングではなく、アドレス。

でも私はスイングに集中しすぎて、これを忘れてしまっていました。

なぜ、アドレスが大切なのか?
それは、アドレスはスイングの動作をスムーズにするためのものだからです。

スイングをスムーズにするとはどういうことか?

ゴルフは球技の中では珍しく、完璧に静止した状態、
つまりアドレスからスイングをして完璧に静止しているボールを打つスポーツです。

こういった特徴があるので、
静止した状態からスイングという「動」への移行を
如何にスムーズに出来るかが重要になるのです。

しかし、先にお話したとおり、
多くのゴルファーはスイングばかり意識しています。

コックのタイミングを完璧にしよう。

フォローの腕の伸びは適切か?

とにかく「動」であるスイングに集中してしまっています。

この状態だと、
「自分はスイングがダメだから安定性もないし、飛距離も出ないんだ」と
間違った認識をしてしまいます。

そんな時は、一度自分のアドレスを見なおしてみましょう。

「スタンス幅は適切か?」
「前傾姿勢を維持できているか?」

このようなことを意識してみれば、
スイングを直すよりも簡単にゴルフを上達させることができます。

ぜひ、ご自身のアドレスは適切かどうか確認してみてください。

失敗から学んだこと:スイングはすべてではない。
*解決法:アドレスを確認する。

2つ目の間違いについて… 100%と80%

かつて、私も芯をなかなか捉えることが出来ずに、悩んでいた時期がありました。

原因は、「力みすぎ」「リズム・テンポが一定になっていない」「身体がついていかない」などでしたが、
これは再現性を無視して”100%”の力で「フルショット」をしていたからです。

しかし、当時の私はすぐにこれに気づくことができませんでした。
どうやっても上手くいかない。

スイングの仕方を変えてみても、どうも芯が捉えられない…
何をどうすればいいのだろう…。

「80%で打ってみよう」

私が言われたアドバイスはこれでした。

100%のフルショットで打っても、
力み過ぎたりして再現性が低くなるだけ、、、ということでした。

その時は、「えっ!?」と思いました。

ドライバーショットなのに8割…?などなど。

でもやってみないと分かりません。

すぐに、言われたとおりに80%の力で打ってみました。
そうすると、フルショットでなければならない、
という考えは見事に外れていたことが分かりました。思い込みって怖いんだな・・・

これは、私がまだゴルフを学んでいた頃に言われたことです。

80%の力で打つことで、無駄な力みをなくす、リズムを一定にする、手打ちを防ぐ。
これが、再現性を高めるためのポイントだということでした。

いつも100%で打ってると、リズムが乱れたり力んだりして、
逆に飛距離を落とすことになりかねません。

もしフルショットでダメなら、70~80%ぐらいで打つといいよ。
ということでした。
今となれば、確かにその通りだなと思います。

80%で打って、再現性を高めて飛距離を安定して出していく…

「80%?何を言ってるんだ」と思うかもしれません。
でも、100%で打って、毎回不安定なショットをしているよりも明らかにいいと思いませんか?

PGA11連勝という金字塔を打ち立てたプロゴルファー…

1930~50年代、「ビッグスリー」と呼ばれたプロゴルファーがいました。
そのうちの一人、バイロン・ネルソンはPGA11連勝、通算52勝、さらに平均スコア68.33という驚異的な記録を残した、偉大なアメリカ人ゴルファーです。当時、ゴルフ界をリードした彼は、こんな言葉を残しました。

「スウィングで本当に力が必要とされるのは、使ったクラブをバッグに戻すときだけだ。」

さらに、当時のビッグスリーの一人であり、いまでもその名をゴルフ界に残しているベン・ホーガンも、バイロン・ネルソンのことをこう言っています。

「彼ほど、まっすぐなストレートボールを打てる人はいない。」

ベン・ホーガンは、世界で最も美しいスイングをすると言われていた偉大なゴルファーです。

彼がこのように言うのですから、
ネルソンのスイングがどれだけ優れたものであったかは言うまでもありません。

クラブをバックに戻すときに、皆さんは力をどれだけ使うでしょうか?
多くの方は、力なんてほとんど使わずに、
クラブをバッグにストンと落とすだけだと思います。

ベン・ホーガンにも認められたネルソンは、
スイングをするときにはそれよりも力が要らないと言っているのです。

ネルソンは、これを常に頭に置いていました。

そのおかげで、あれだけの記録を打ち出し、
いまでも偉大なゴルファーとして知られているのです。
力なんていらない。

大記録を残した彼でさえも、こんな基本的なことを意識していたのです。

この話で大切なことは、

「力そのものはショットの良し悪しに結びつかない」ということだと思います。

プロでさえ「脱力」という基本的なことを意識していたのですから、
アマチュアのみなさんも意識しないわけにはいきませんよね。

失敗から学んだこと:100%で打つと再現性が下がる。必ずしもフルショットである必要はない。
*解決法:80%ぐらいの力で打って、再現性を高める。

3つ目の間違いについて…「スコアにも大きく関わる、意識とメンタルの恐怖」

私は以前、ティショット恐怖症でした。

ドライバーでのティショット、
第1打目は、ゴルフにおいて最も気持ちのいいショットのはずなのに、
なんだか怖い…と思っていました。

この気持ちは、当然スイングやスコアにも影響します。
原因は何なのだろう…と私は考えました。

そうした時に、「飛ばそうという意識」が原因であったことに気づいたのです。

ティショットの時には、誰しもいろんなことを考えながら打つはずです。

あの人よりも遠くに飛ばさなければ、とにかく飛距離を出そう、、、などなど。

多くの方はこのように飛距離のことを考えます。

こればかりを意識するのが、ティショット恐怖症、
もっと言えばドライバーショットでのミスに結びついていたのです。

とにかく飛距離。

飛距離ばかりに気を取られている。

これに気づいた時、自分の意識やメンタルに注意していこうと決めました。
実は、ゴルフはメンタルのスポーツだと言われ、
技術と同じかそれ以上に、メンタル・意識が重要だと考えられています。

カリフォルニアでにある研究機関、ハートマス研究所では、
感情がどのように身体に作用するのかを研究していました。

その結果、その時々の感情によって、異なった心拍リズムが生み出されることが分かりました。
感情によって、脳への信号が変わるのです。

つまり、感情次第で、自分自身にとって最高のパフォーマンスが出来るか否かが、科学的に明確になりました。
さらに、ハートマスの研究者で、
かつ2003年PGA年間最優秀コーチに選ばれたレアド・スモールはこのように言っています。

「ゴルファーにとってまず大切なことは、
 否定的感情が自分自身に影響を及ぼしていることを『認識』することです。

 そしてそれから、それをどう再構築するかについて取り組まなければなりません。」

メンタルが不安定では、最高のドライバーショットをすることは出来ません。
もっとリラックスしましょう。

特に、飛距離を意識し過ぎることは最悪です。

「飛ばさないと」という強迫観念は、ドライバーショットに悪影響を与えます。
それに、飛距離ばかり追求すると、方向性が悪くなってしまいます。
飛距離を極端に意識するのは、絶対にやってはいけません。

失敗から学んだこと:飛ばすことを考えすぎるのは悪影響を与える。
*解決法:飛距離ばかりを追求しない。

まとめ

今日、お話しした間違いは3つです。

間違い①:スイングだけを意識する
→アドレスを確認する

間違い②:100%で打つ
→80%で打って再現性を高める

間違い③:飛ばすことを意識しすぎる
→飛距離ばかりを追求しない

全て私の体験談です。

最後に1つだけ、個人的な話をさせてください。

私は今では、みなさんにレッスンをする立場になりましたが、もちろんその昔には下積み時代がありました。
正直な話、ゴルフを始めた当初は下手くそでした。

ボールを打ってもなかなかまっすぐ飛ばない。

変に力が入って、ぎこちない…。

そんな感じでした。

ゴルフの学校に入って、正しい打ち方、正しいスイングを学びました。

もちろん、言われてすぐできるわけではありません。

先生にこっぴどく怒られたこともあります。

チーム戦では、私が原因で試合に負けたこともあります。
恥ずかしい話、同級生に馬鹿にされたこともあります。

ゴルフを始めて、最初の数年間は”下手くそ”もいいところでした。

やめようかな…って思ったこともあります。

が、それでも続けました。
怒られながらも練習を続けていました。

そうするに連れ、ようやく成果が出てきました。
もし、私が「辞めたいな…」って思った時にゴルフをやめていたら、

成果が出ることはなかったと思いますし、
今のようにゴルフを仕事にすることもなかったと思います。
ゴルフは、スキルの積み重ねです。途中で止めれば、それで終わりになってしまいます。

練習すればするほど、スキルが高まります。
スキルが高まれば、飛距離が出たり、方向性が安定したりします。
飛距離が出て方向性が安定すれば、スコアが上がります。

ゴルフは極めれば極めるほど、楽しいものです。
私自身、練習や研究を続けてきて本当によかったと思っています。

ぜひ、練習を続けていきましょう。
私も続けていきます。

これからも、みなさんへのレッスンを続けていきます。
その日々の気づきから、ドライバーショットに関する話を中心に話をしていきます。
あなたの参考になれば、嬉しいです。よろしくお願いします。

―服部コースケ


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怒られて伸びる人

2016.05.22
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

先日、スタジオ近くにお住まいの
ある経営者の方がレッスンにいらっしゃいました。

その方は、
もう30年も大きな会社の経営をされてらして、

一度お話しただけでも
とても知見に優れた優秀な方とわかりました。

名前をYさんとしておきます。

Yさんは、ザ・経営者と言った
肩を振って歩くような方ではなく、とても謙虚で
私もレッスンをしていて気持ちのいい方だったのですが、

最近、Yさんとレッスンをしていて
面白いことがわかりました。

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レクシー・トンプソンの飛距離300y

2016.05.15
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

あなたは先週のサロンパスレディス杯見ましたか?

期待のレクシー・トンプソン選手が参加し、
見事に優勝を果たしましたが、

彼女の飛距離が300yも飛ばしていたそうです…
女子選手なのに驚くべき数字ですよね。

実際、彼女は180cmもあるので
体格は他の女性プロとは比較できませんが、

そのスイング自体にも300y飛ばすだけの
秘密がありました。

今日は彼女のスイングと
300yの関係について少しお話したいと思います。

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