カテゴリー別アーカイブ: アドレス

【ビデオ】非力でもパワーを生み出す方法とは

2023.04.08
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

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飛距離を出すには
大きなバックスイングが必要です。

体を大きくねじっていくと
オーバースイングを心配されると思いますが、
オーバースイングの一番の原因は、
手の使いすぎにあります。

体を使って大きくねじった方が、
バックスイングの捻転が深くなり、
それによりトップの位置が高くなり、
インサイドからヘッドが入るようになる。

これにより球が捕まり、
飛距離が伸びることが期待されます。

今回は、飛距離アップに繋がる
バックスイングの作り方について、
お話していこうと思います。

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ショット前はいつもドキドキ

2023.04.01
hattori

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今日から4月スタートということで、
気温も日に日に暖かくなり、

本格的なゴルフシーズンが
開幕したなという感じですね。

先日、レッスンの際に生徒さんから、
このような相談を受けました。

「久しぶりにコースに出たら緊張しちゃって
 うまく打てなかった」

「練習場だとうまく打てるのに
 コースだと緊張しちゃって上手く打てないんです」

「久しぶりにラウンドをする」という方が
緊張してしまうのは、もちろんですが、

普段から練習していても、
いざラウンドに出ると緊張する人も
いると思います。

私ももちろん、
コースレッスンでも緊張しますし、
プライベートなラウンドでも緊張しますし、

テレビに出ているツアープロだって
試合に限らず1番ホールのティーショットは
とても緊張していると思います。

「緊張しないで」と言われても
緊張は解けないし、余計緊張してしまう…。
そんな経験もあるのではないでしょうか。

緊張は自分では解けない

よく「緊張を解いてリラックスして打ちましょう」と
レッスン本とかにも書かれているのを見ますが、
理解はしていてもなかなか難しいことです。

その理由として、、、

緊張とリラックスは、
自分でコントロールすることができないからなんです。

リラックスできない理由の一つとしては、

「うまく打てるかな?」
「チョロしたらどうしよう」
「OB打ったらどうしよう」

などどいった、
ネガティブなイメージを抱いてしまい、
自分自身で緊張状態を
作り上げてしまっているんです。

ですので、緊張しないようにするのは、
ほとんど不可能なことだと思います。

なので、緊張しないようにするのではなく、
緊張していてもパフォーマンスを
発揮していくしかありません。

そこで大事になってくるのが
スイングする時の『リズム』です。

リズムは
1.2.3.4

・緊張してしまてスイング指導までの
 時間が長くなってしまう

・狙い所を考えているうちに緊張してしまう

・久しぶりのコースで緊張している

そんな方は『リズム』を意識しましょう。

アドレスをしたあとに自分の中で
1.2.3.4と4つのリズムを
数えて頂きたいんですけども、

アドレスをしたら、

1.ターゲットを意識して目標方向を見る。
13

2.ボールに目線を戻します。
14

3.振り上げてトップスイング
15

4.インパクト
16

1.2.3.4という4つのリズムを
等間隔になるように意識してください。
メルマガアイテム

12.34などリズムが早くなったり、
崩れたりしないように注意してください。

今回は私がオススメの
「1.2.3.4」というリズムで一連の流れを
ご紹介しましたが、

心地よく感じるリズムは、1人1人違うはずです。
あなたにあったピッタリなリズム探しを
してみてください。

自分の心地よいリズムがあるだけでも
リラックスして打てるようになってきますので、

緊張してしまう方はぜひ、
あなただけのスイングを探してみてくださいね。

<本日のオススメ>

真っ直ぐ、遠くに狙ったところへ、
狙った球筋で打てるスイング…

誰もが知るようなプロも
取り入れてるそのスイングの秘密とは?

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

【ビデオ】飛距離アップに繋がるリズム作り

2023.03.25
hattori

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「淀みないスイング」

プロゴルファーや上級者のスイングには
共通して当てはまる言葉です。

「淀みないスイング」とは、
主に「止まることなく、滑らかに動くスイング」を
表現します。

この時に大事なのは、「一定のリズム」なんです。

もし、途中でほんの0.1秒でも
止まってリズムが崩れてしまうと、

おそらくバランスを崩したフィニッシュに
なってしまうことでしょう。

「練習ではうまくできるのに、
 本番になるとミスが多くなってしまう」

という人も多くいるかと思います。

確かにフラットなライの練習場とは違い、
ゴルフ場は様々な起伏や芝の状況もありますので、
その違いも当然あるかと思いますが、

「リズムの崩れ」

これも、要因の1つとなっております。

スムーズなスイングができると、
ヘッドスピードも上がり、
飛距離アップにも繋がっていきます。

今日は、「スムーズなスイング」についての
ポイントをお伝えしていきたいと思います。

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なんでボールが上がらないの?

2023.03.18
hattori

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あなたは、ドライバーショットで
ボールが上がらないと悩んだことはないですか?

以前にも、お伝えしたことがありますが
ボールが上がらない原因は、

・インパクト時にハンドファーストすぎる
・ロフト角が少なすぎる
・ティアップが低い

と言った原因が考えられます。

では、どのようにすれば
適正なインパクトができるかというと、
必要なのは「タメ」なんですね。

プロのスイングではタメができていることが
見てすぐに分かりますが、

どうやってタメを作っていったらいいのかについて
お話をしていきたいと思います。

正しい「タメ」

ゴルフをしているとよく聞く「タメ」ですが、
しかしこの「タメ」を勘違いしている
アマチュアの人がとても多いんです。

まず、手首の角度に関しては、
基本的には、スイング中クラブを振り上げて、

ダウンスイングで、
下半身が先行しクラブが遅れて
引っ張られておりてくる。

その時、結果的にできるものが「タメ」であって、
意識的に、手で作るものではないんですね。

OK

それが形にこだわるあまり、
手でわざと右肘を曲げたり、手首の角度を作ったりする動きを
強くしすぎてしまいロフトが立ってしまうという方が
多くいらっしゃいます。

NG

そういった方は、
まずこのイメージを変えていきましょう。

どのようにしてイメージを
変えていったらいいのか

誤った「タメ」を作ってしまった場合、
どのようなことを意識していったらいいかと言うと、

振り上げる時にクラブが描く円があると思います。
この円の大きさを意識してもらい、

おろす時も上げた時と同じくらい遠くから
おりてくる感覚でスイングしてみてください。

OK

上げたときの円=下ろすときの円

「タメ」を意識しすぎてしまっているという方と言うのは、
上げた円に対しておろすスイングが小さくなりがちになっています。

NG

小さいスイングになることで、腕の長さも変わってしまい、
結果的に小さい円になってしまっています。

大きなスイングを意識してみてください。

その中で、下半身が少しダウンスイングで先行していけると
自然と「タメ」ができてくるようになります。

そして、自然とクラブのリリースもできて、
シャフトのしなりなども使えて、
ボールも上がってくることでしょう。

ボールが上がらないとお悩み方は、
ぜひ、試してみてください。

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服部コースケ

【ビデオ】え?それミススイングじゃなかったの?

2023.03.11
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ドライバーの飛距離に悩んでいる方の多くが、

「飛ばそうとしてフルスイングをしている人」なんです。

飛ばそうという意識が強くなってしまい、
知らない間に力が入ってしまっていたりします。

ドライバーは遠心力を使えば、
飛ばすことができます。

ご存知の通り、
遠心力とは、円運動で動いている物体が
外へ引っ張られるエネルギーのことです。

分かりやすいイメージとしては、
ハンマー投げがイメージしやすいと思います。

実はこの力をスイング中の
どこかで使うかが大事になってきます。

テークバックやダウンスイングで
使っても思ったような飛距離は出ません。

実は、ある部分でエネルギーを最大限に
発揮できるところがあるんです。

今回は、遠心力を使って、
ドライバーの飛距離アップさせる方法を
ご紹介していきたいと思います。

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膝、びよーん!

2023.03.04
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効率よくエネルギーを伝えて飛距離を伸ばすためには、
スイング中の下半身の動きが大切なのは、
あなたもご存知だと思います。

下半身の動きをつかって、
体の回転スピードをアップさせることで、

ヘッドスピードも上がりますし、
飛距離アップに繋がってきます。

飛距離を出すことができれば、
もちろんスコアアップにも有効です。

しかし、たくさんの方のスイングを見ていると、
「飛ばしに必要な下半身の使い方」が
できていない人や、

「ボールを飛ばそう」という意識が強く、
上半身にばかり力が入ってしまいがちな
スイングをしている方がいらっしゃいます。

これでは、
自分で飛距離をセーブしてしまっている
原因にもなっているので、

今日は、飛距離に必要な、
下半身の使い方についてお話していこうと思います。

下半身で溜め込んだ
パワーを上手に使っていく

ボールを遠くに飛ばしたいドライバーショットでは、
インパクト前後で両膝をのばしながら、

真上にジャンプするような動きで地面を蹴って、
体の回転を一気に加速させてみましょう。

そのため、個人差はありますが、
ダウンスイングではジャンプするために一瞬膝を曲げて、

少し、沈むようにしながらパワーを溜め込む動きが
必要になってきます。

・アドレスからグッと膝を曲げてみます。
 体の体制が低いところからスタートします。
グッと膝を曲げてみます

・バックスイングをします。
グッと膝を曲げてみます

・インパクトにかけて膝を伸ばしていきます。
グッと膝を曲げてみます (1)

膝を伸ばす力を上手く利用して、
体を回転させていきます。
グッと膝を曲げてみます (2)

この練習をしていただくことで、
腰の回りやすさ、

体の回転するスピードのアップというのが、
体感できるでしょう。

ぜひ、練習してみてください!

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

【ビデオ】トップで決まる飛距離

2023.02.25
hattori

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どんなに頑張っても、

飛距離が伸びない、スライスしてしまう。

スライスしないようにスイングしたら、
まっすぐ左の林の中へ…

こんな状態になると、
どうやってスイングしたらいいいか、
分からなくなりますよね。

一見、スイングはそんなに悪くなさそうなのに、
「なんで?」と悩まれている方も多いと思います。

そんな人は、
フェースが開いてスイングしている
可能性があります。

よく起こりうる原因として、
アドレスからテークバックに入った段階で、
すでにフェースが開いてしまう方が非常に多いです。

今日は、フェースを開かないためのポイントを
お話していきたいと思います。

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リズム大事にしてますか?

2023.02.18
hattori

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レッスンの時に、

「リズムを意識していますか?」

と私が質問することがあります。

そうするとほとんどの方が、
「いいえ」と答えます。

ですが、ツアープロなどの
インタビューなどでもよく聞くのが、

「リズムを意識して…」という言葉です。

プロも重要視するほどリズムは重要なことなのに、
アマチュアの方はあまり意識せずに
スイングしている方がほとんどなのです。

スイングは形を改善するよりも、
スイングリズムを改善していった方が
飛距離アップにも繋がってきます。

また、ゴルフで最も大切な要素が
「再現性」です。

再現性が高いショットを打てているとは
どんな状況下でも、

ショットを毎回同じように安定して
打てていることをいいます。

では、再現性を身につけるためには
どうしたらいいのか?

それにはリズムが重要になってきます。

リズミカルなスイングで
目指す飛距離アップ

これは、
下半身をリズミカルに使うための練習です。

アドレスからバックスイングします。
そこから左足を靴半分前に出してスイングする。

次に、
右足を半歩出してクラブを振り上げましょう。
またクラブを下ろす時は、
左足を靴半分出してスイングする。

okswing

足を出して振り下ろす、
足を出して振り下ろす。

この動きを連続的に行っていきます。

下半身を使う動きと、
クラブを振る動きというのは
すごく連動していますので、

「足が先に動いてクラブを動かす」

という順序ができると、
スイングもリズミカルになり、
スムーズに振ることができます。

しかし、腕や手に力が入ってしまい
足より先に腕が動いてしまう方が、
多くいらっしゃいます。

【NGな場合】

ngswing

スイングリズムを身に付けるためにも、
そしてスムーズに下半身から始動するためにも、

この足を踏み出しながらの
スイングを練習してみてください。

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

【ビデオ】打点位置で変わる飛距離アップ法

2023.02.11
hattori

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ドライバーの飛距離の多くは、

「初速」
「打ち出し角」
「スピン量」

の3つの要素によって構成されています。

ゴルフにおいては、
フェース面の芯で捉えることが、
飛距離を出す上で大切と言われています。

しかしながら、ドライバーに限っては、
芯意外にも飛距離が出やすいスポットがあるのを、
あなたはご存知ですか?

「どうして飛距離が伸びないのか」

そう悩んでいるゴルファーは多くいます。

飛距離を出すためには、
ボールとフェースが当たらなければ飛ばないですよね。

そのために重要なのが「打点位置」なんです。

今日は、ドライバーで飛距離を出すための
「打点位置」のポイントについてお話していきたいと思います。

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目線で減らせるミス

2023.02.04
hattori

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2023年も2月に入ってきましたね!
昨日、2月3日は節分でしたが、
豆まきをしたり、恵方巻きを食べたりしましたか?

よく「歳の数だけ豆を食べる」って
聞いたことがあると思うのですが、

自分が子供の頃は、
「もっと食べたいのに」と思っていましたが、

年齢を重ねるにつれ「もう食べられない」と
少し思ってしまったことはここだけの内緒話しです(笑)

今年も1年も健康に過ごしていきたいと思います!(^^)

さて、今日は「スイング中の目線」について
お話していきたいと思います。

ゴルフにおいて、
目線は重要と言われています。

目線が定まれば頭の動きや、
軸のブレを防げるからです。

例えば、インパクト時に目線を
打球方向へ向けるのが早すぎると、

上体が浮いてスライスやトップ、
ダフリの原因となります。

このように目線がボールを打つ前に
目標方向を向いてしまうことを、
「ルックアップ」と言います。

顔の向きは
クラブフェースの向き

ルックアップをすると顔がインパクトで
ターゲット方向を向いてしまいます。
顔が開いているような状態ですね。

その時、クラブフェースはどうなっているかというと、
やっぱり開いてしまっているんですね。
16

ルックアップになっている人に
起こりうる代表的なミスが

・打球がスライスする

・シャンクが出る

です。

もし、あなたもこのようなミスが出ていたら
目線の問題かもしれません。

このミスを解消するためには…

「右目」を閉じて
左目だけでスイングしてみてください

ルックアップのミスを解消するためにお試し頂きたいのが、
練習で「右目」を閉じて左目だけで、
スイングをしてみてください。
17

右目と閉じたままスイングをすると、
どうなるかと言うと、、、

スイング中の左目の視界というのが基本になるので、
左目を基本で見るとスイング中ドライバーの場合、
センターよりも左側にありますので、

それを見る時に左目で見ると、
視界の中央にきてすごく見やすいんですよね。

人には利き目が存在しています。

利き手と同様に、右目が利き目の人もいれば、
左目が利き目の人も存在しています。

私の経験上ですが、
右手が利き腕の方は、右目が利き目になっている方が
多くいらっしゃるんですが、

右目でボールを見ようとすると、
どうしても右目をボールの方向に向けようとするので、
顔がボール方向を向きやすくなってしまうんですね。

それが先程の「右目を閉じる」ことによって、
左目だけでボールを見て結果的に、

顔を目標方向に向ける動きというのが抑えられてきますので、
この目線だけで顔の動きが、止まる方が多いんですね。
服部塾サムネ(2)

もし、スライスやシャンクが多く悩んでいる方は、
目線の問題の可能性もありますので、
ぜひ、練習場などで試してみてください。

今日のお話は、
元々「左目が利き目」の人はあまり違和感なく
スイングできるかと思うんですけども、

「右目が利き目」でルックアップしてしまう癖
がある方には非常に有効ですので、

まず練習でやっていただいて、
感覚もよく、顔の動きが止まると思ったら、
ぜひ、取り入れていってみてください。

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服部コースケ

【ビデオ】飛距離アップに繋がるアドレス

2023.01.28
hattori

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さて、今日は飛距離アップに繋がる
アドレスのお話をしていこうと思います。

アマチュアの悩みの一つでもある
「力の抜き方」

飛距離を伸ばそうとしてスイングにチカラが入ってしまい、
かえって飛ばなくなってしまったり、
ミスショットしてしまうことはよくあることです。

真っ直ぐ遠くまで飛ぶ爽快なショットのコツは
脱力だとあなたもご存知だとは思いますが、

まず「脱力」と言われると、
全身のチカラを抜いた状態を
イメージする人も多いかと思います。

しかし、身体全体のチカラを抜いてしまっては、
スイング中の身体の軸がぶれてしまい、

クラブヘッドをボールに当てることも
難しくなってしまいます。

多くの人が、
「リラックスして打つ」
「脱力したほうがいい」
と口にしますが、

この言葉の意味は、
「脱力するポイントを抑える」ということです。

プロのダイナミックなショットを見ると、
一見、チカラを込めてショットしているように見えますが、
プロはしっかりと脱力するポイントを押さえているんですね。

そのポイントとして重要なのは、
まず「アドレス」です。

チカラを入れると、
筋肉というものは収縮してしまいますよね。

肩にチカラの入ったアドレスをしてしまうと、
肩の可動域の妨げになっています。

よく、スイングの8割はアドレスで決まると
言われています。

それだけアドレス、
つまり「構え」は大事なんですね。

力のない飛距離アップに繋がる
「アドレス」を身につけるには…

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左肘伸ばしてませんか?

2023.01.21
hattori

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さて、あなたのドライバーフォローは
1番と2番どちらで振っていますか?

1.左腕を伸ばすように振っている

2.左腕をたたむように振っている

スイング中に左腕が伸びているのは、
理想的だと思う方が多くいらっしゃると思います。

確かに見た感じ左手が伸びていると、
カッコよくみえますよね。

ですが、、、

「飛距離を出す」
「ボールを捕まえる」

というところに観点をおけば、

左腕は伸びるというよりも、
たたんだ方がスピードが出てきます。

クラブを振る時にヘッドと
手元の運動量というのが重要になってきます。

この時、手に対しヘッドがビュンと動けば動くほど、
ヘッドスピードというのは出るのです。

しかし、それに対して、
ヘッドと手元の運動量が、
同じくらいになってしまうと、

振ってる割には、
スピードが出づらくなってしまいます。

「飛距離を出したい」

「ボールを捕まえたい」

という方は、
左肘を意識的にたたんでいくようにしましょう。

そうすると、
ヘッドの運動量が増え、ボールも捕まってきて、
自然とヘッドスピードも上がってくることでしょう。

左ひじをたたむ練習に
おすすめのドリル

では、左ひじをたたむ練習について、
お話していこうと思います。

ご用意いただく物は、
クラブ1本で大丈夫です。

1.クラブを逆に持ち、ヘッド側を持ちます。
htr

2.そして左手一本にして、素振りをしていきます。
Rd3AmlUQ

この素振りをする際に、
クラブの風を切る音が、
なるべく大きくなるようにしてください。

これが、左肘が伸びている状態だと、
意外とスピードが出ないんですね。

実際に練習をしてみていただくと、
分かると思うのですが風を切る音も小さくなります。

この感覚を、
実際にクラブを振る際もいかしてみてください。

意識的に左肘をたたんであげると、
コンパクトにクラブを振ってもヘッドが走るようになってきますので、
実際のスイングにぜひ、活かしてみてください。

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服部コースケ

【ビデオ】フェースの向きを意識してますか?

2023.01.14
hattori

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突然ですが、

「あなたは、ゴルフで飛ばしたいですか?」

恐らく、「飛ばしたい」と答えた人が、
ほとんどかと思います。

飛ばしたいかと聞かれて、
「飛ばしたくない」ゴルファーは
まず、いないと思います。

飛距離アップに励んで練習をしていても、
成果を実感できず、
諦めるゴルファーをたくさん見てきました。

あなたもご存知の通り、
ボールにちゃんとヒットできれば、
力が無くても飛距離を出すことができます。

今回は、ドライバー時にボールに対して
しっかりチカラを伝えるためのポイントというのを
説明していきたいと思います。

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【ビデオ】飛ばしのために重要な下半身リード

2023.01.07
hattori

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明けましておめでとうございます!

今年も、
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初詣は、もう行きましたか?
あなたはどんなお願いごとをされたのでしょうか?

ゴルフのお願いごともされましたか?

飛距離アップしますように…
シングルになれますように…
スライスが直りますように…
シャンクが直りますように…

でも、神頼みだけで
終わらせてはいけませんね。

2023年最初のテーマは、
「スイングが安定する下半身リードのコツ」です。

年末年始はゴルフを少しお休みして、

何日ぶりかにクラブを握る。
久しぶりに練習場に向かう。

という方も多いのではないでしょうか?
何日しか経っていないのに、

「リズムがおかしい。」

そんな方にもオススメしたい練習法です。

実は、この練習法は2022年の私のメールマガジンで
ご紹介している練習方法になるのですが、

2022年の私のメールマガジンの中でも、
トップレベルで反響が大きかったです。

飛距離に悩んでいる方は、
下半身の使い方を見直すだけでも
飛距離の変化が表れてきます。

重要な練習方法でございますので、
改めてあなたにお伝えしていきたいと思います。

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服部コースケ2022年振り返ってみた

2022.12.24
hattori

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今日は私の
2022年の最後のメルマガ。

今年1年間、
毎週私のメルマガを読んでいただき
ありがとうございました。

少し早いですが、
あなたの飛距離は
どのくらい伸びましたか?

また、来年2023年は
あとどのくらい飛距離を
伸ばしたいですか?

今年の振り返りと来年の目標を
コメント欄に共有いただけると嬉しいです。

今日のメルマガでは、
今年1年の振り返りを少しだけ
お話させていただきますね。

2022年の振り返り

以前から行っていた私のレッスン会ですが、
コロナの影響もありしばらく開催できずにいましたが、

2022年5月から、
「1DAYプライベートレッスン会」を再開しました!

久しぶりにみなさんとお会いする事ができ、
私自身、とても嬉しかったです!

毎週メルマガでは私からの発信はしていましたが、

「みなさんがどんな事を知りたいのか?」

「どんなことに悩みを抱えているのか?」

「きちんと知りたい内容を配信できているのか?」

など悩む時もありました。

しかし、こうしてお会いできる機会があることで、
実際にご質問が多かった内容であったり、

よく起こり得る問題だったりというのを、
私自身でも確認することができましたし、

それを元にメルマガを通して
あなたにもお伝えすることができ
良かったなとも思いました。

来年も「1DAYプライベートレッスン会」を
開催予定でございますので、
ぜひ、その時はご参加してみてください(^^)

また、今年は私の新プログラム

『ロングドライブプログラム2.0』

『月刊ロングドライブ』

が公開されました!

すでにお持ちの方は、
お手に取って下さいましてありがとうございます。

どちらも私が自信を持ってお届けする
プログラム内容となっております。

プログラム内容をここでお話したいのですが、
とても長くなってしまいそうなので、
気になる方は、ゴルフライブ事務局まで
お問い合わせください。

来年もこういった情報を引き続き、
お届けしていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願い致します。

2022年で私が意識していたこと

私にとって2022年は、
健康と体のバランス向上を
目標を意識した1年でした。

コロナ禍ということもあり、
外食の機会がものすごく少なくなったため、
自然と早寝早起きをするようになりました。

早起きは三文の得と言いますが、
今までは特に実感していなかったんですが(笑)

ねむいな~。
体が重いな~。

というのがなくなり、
目覚めもよく体が軽くなりました。

また、朝は白湯などを飲むのを心がけていて、
基礎代謝UPも目指し、
ここ数年で体調が一番良い1年でした!

あとは、左手強化を意識してきましたね。

・左打ち(レフティー)の強化
・左手の強化(重いものを持つ、箸を持つ)

ですね。

これは体のバランスを取るためにも行ってきました。
当然ですが、同じ方向ばかりにスイングをしていたら
筋肉は偏ってしまいますよね。

偏りは歪みとなり体幹も悪くなり、
怪我にも繋がりやすくなってしまいます。

体の筋肉、軸、バランスを整えるためにも
意識していました。

筋力バランスが取れると、
飛距離アップにも繋がってくるんです。

バランスが取れて、
余計な力が入らないスイングが可能となります。

ゴルフは長年できるからこそ、
体を大事にしないといけないです。

飛ばそう飛ばそう!といつも思いっきり
スイングしている人は、
筋肉バランスが崩れてしまいます。

あなたも普段の練習から左手の強化を行ってみては
いかがでしょうか?

本日のワインポイントアドバイス!
トップの原因は前傾姿勢の他にも、、、

私のことばかりお話してしまい申し訳ございません(^^;)

今日のワンポイントアドバイスで
あなたにお伝えしようと思っていたことがあります!

それは「トップの原因」についてです。

ゴルフにおけるミスは様々な種類がありますが、
中でも「トップ」に悩む人は多いのではないでしょうか。

今日は、トップボールをなくす
ワンポイントをお伝えしていこうと思います。

よく、上半身が起き上がっているせいだとか、
頭が上に動いているせいだとか言いますよね。

色々言われていますが簡単にお伝えすると、
前傾角度が維持できていないのが原因です。

前傾角度が崩れてしまうと、
体が起き上がってトップが出やすくなります。

それは正しいのですが、
今日はちょっと違う視点から、、、
前傾姿勢の他に、
体が浮いてトップを出してしまう
原因となるもの、、、

それは「左膝」なのです。

アドレスした時の左膝は、
軽く曲がっていると思います。

そこからトップスイング、
インパクトの時に左足を伸ばしていってもいいのですが、
前傾角度が保たれていたらOKです!

ですが、伸び上がってしまう方というのは、
前傾姿勢が保てず、両膝が伸び上がってしまう傾向にあります。

ですので、そういう方は左膝の角度は
「くの字をキープ」するように意識してみましょう。

ちょっと重心が低くなるんですが、
それでOKです!

NGパターンとOKパターンの例として、
こちらです。
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トップに悩んでいる人は、
左膝の角度を意識してみてください。

そうすることで、
体の高さも変わらず前傾姿勢もキープもでき、
トップも減ってくるはずなので、

コースなどで急にトップが出てしまったという人でも
試してみてくださいね。

さて、少し長くなってしまいましたが、
本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

本年も大変お世話になりました!
来年も、どうぞよろしくお願いいたします!

服部コースケ

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