カテゴリー別アーカイブ: ビジネスゾーン

米国で話題のスイング練習器具、日本上陸!

2021.06.02
glteam

From:ゴルフライブ事務局

こんにちは。
ゴルフライブ事務局です。

 
ゴルファーの方々の中に、

「まっすぐ構えてるのに、方向が合わない!」
「全力で振ってるのになぜか飛距離が悪くなる!」

という悩みを持つ方は多いですよね。

 
かくゆう私もその悩みを抱えている一人です。

 
方向性・インパクトが安定しない、
力の伝達が不十分な原因として、
多くの場合、下記の3つの原因が挙げられます。

 
・アドレスで構えたときの状態が正しくない(アライメントの悪さ、肩の開き具合など)
・スイングの際、腕と体が連動できていない
・体がしっかりと旋回できていない

 
しかし、それらを直すには、
カメラで何度も自分のスイングを録画しながら、
「ここを直して、ここも直して・・・」と、
根気強いチェックと改善を続けなければなりません。

 
ですがもし、
簡単に、ビデオを撮る必要もなく、
それらを改善できるとしたら・・・

 
そんな商品にとうとう出会えました!

それがこのアメリカで話題のスイング練習器具

 
「Swing Align (スイング アライン)です!

sg04

 
この器具はゴルフを始めたばかりのゴルファーにも、
経験豊富なシングルゴルファーの方にも役立つことが出来る
万能なスイング改善アイテムなんです。

 

自動スイング矯正+アライメントの可視化

実際に近藤プロに使ってもらって、その効果を体感していただきました!


スマホの方、動画が見れない方はこちら

この製品は、フルショットのスイング改善に特化したものです。
 
アライメントと体の旋回は、付属のスティックで
視覚的に意識することで改善され、

 
スイングは腕につけたリングのパーツにより
自然と良いポジションになり、
ベストなスイングが体に染み込んでいく。

 
しかも、この器具をつけた状態だと、体を連動せずに振ることができずに
スライスの原因でもあるアウトサイドインの軌道も予防できるので、
スイングの方向性・インパクトの精度が一気に上がります。

  
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スイングフォーム改善で飛距離20y伸ばす方法

2021.06.02
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「自分自身のスイングフォームを
 あとからビデオなどで見返すと格好悪い」

「テレビで見るプロゴルファーのような
 綺麗で格好良いドライバースイングがしたい」

ゴルファーなら誰でも
格好良くスイングしたいと思うはずです。

実際に僕もレッスンでよく、
生徒様からご相談を受けます。

そこで本日は、
格好良いドライバースイングを手に入れるための
ちょっとしたアドバイスをさせていただきます。

実はこのアドバイスは
僕もゴルフ始めたての頃に受けたもので、
このアドバイスどおりにスイングを改善したことで
ドライバー飛距離が10y20yと伸びました。

飛距離アップにも直結するスイング改善ですので、
ぜひあなたにも試していただきたいと思います。

フォームに悩まれている人の多くは、
スイング軸が左右にブレていることが原因です。

ダウンスイングからインパクト、フォローにかけて
体重が右足に残ってボールを下から打ち上げてしまう
「煽り打ち」というスイングになっていることもありますし、

逆に飛ばしたいという気持ちが強すぎて
上から打ち込んでしまっている場合もあります。

本日お伝えするアドバイスは後者の、
上から打ち込んでいる、ボールに当てに行っている
スイングフォーム改善に有効ですので

当てはまる人はぜひ試してみてください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがでしょうか?

もし、今振り切れていない方は、
振り切ることでミスしてしまいそうで、
怖いと思うかもしれません。

ですが、

実は振り切ったほうが
飛距離はもちろん伸びますし、
ミスも大幅に減るんです。

実際にこのスイングフォーム改善で
僕も10y〜20yの飛距離アップを達成したので
ぜひあなたも試してみてください。

ほかにも教えて欲しいゴルフ技術があれば
コメント欄から教えてくださいね。

今後のメルマガの動画テーマとして
取り上げさせていただくかもしれません。

近藤



<本日のオススメ>

完全リニューアル記念!

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グリーン周りのアプローチで失敗しない為に

2021.05.26
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは森崎です。
 

自分は晴れ男だと自負している私ですが、

 
もうじき雨季に入るので、
天気予報のチェックと
プレー後の道具の手入れは
特に気をつけていかねばと思う今日この頃です。

 
さて、今日は本番で失敗しがちな
シチュエーション

 
グリーン周りからのアプローチショットについて
お話したいと思います。

 
続きを読む

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とても簡単な軸ブレ防止法

2021.05.26
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「どうすればミスしなくなるのか?」

これは僕が生徒様から
よく受ける質問の1つです。

ゴルフには、
ダフリやトップ、フックやスライスといった
たくさんのミスがありますが、

スコアアップのためにはこれらのミスを
できるだけ減らさなければなりません。

ですが、

ゴルフを始めたての人はもちろん、
何十年もゴルフしてきたベテランゴルファーも
常にミスショットに悩まされていると思います。

僕たちゴルファーにとって、
ミスショットは永遠の課題なのです…

さて、どうすればミスは減るのか?
あなたならどうしますか?

ただひたすら練習する?
雑誌やネットで見つけたドリル試してみる?
いっそのことプロから習ってみる???

もちろん、僕たちのように
ゴルフライブに所属している一流プロから
習ってしまうのが一番早いですが(笑)

「コレだ!」という答えを
もしあなたがまだ持っていないのであれば、

僕から1つ、
ミスショット矯正にオススメな練習法を
お伝えしたいと思います。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



実はこの動画、
2017年に公開して以来2万3千回も再生されている
僕のレッスン動画の中でも特に人気です。

トップの撲滅法とお話していますが、
ダフリにもシャンク、スライスにも効く
万能で効果的な練習法です。

なぜこの左足ドリルが
さまざまなミスショットに効くのかというと、
このドリルが「スイングの軸ブレ」を
矯正してくれるからなんですね。

特に上半身や下半身が左右に、
そして上下や前後にもブレてしまうことを
「スエー」というのですが、

スエーすることによって
スイング軌道の最下点がバラバラになると
あらゆるミスショットが発生します。

ゴルフボールの直径は4cmほどですから
軌道が少しでもズレてしまうと
思うように当たらないのも納得ですよね。

また、
スエーの悪影響はミスショットだけでなく
飛距離ロスにも繋がります。

ゴルフスイングというものは、
体の回転エネルギーをボールに伝えますが、

スエーしてしまうことによって、
体の回転ではなく “左右のスライド” で
ボールを打ち出すことになります。

そんなスエーを簡単に抑制できるのが、
この左足かかとのスイングドリルです。

とくに難しく考えることなく、
左足だけつま先立ちでスイングするだけで自然と
スエーを抑えたスイングが身につくので、

次回、ゴルフ練習場に行ったら
ぜひ試してみてください。

近藤



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新デザインのプロ着用アイテム

2021.05.19
glteam

From:ゴルフライブ事務局

こんにちは。
ゴルフライブ事務局です。

 
渋野日向子プロの活躍や松山英樹プロのマスターズ優勝など、
ここ最近は日本のゴルフ業界もどんどん活気づいてきましたね。

 
ゴルフライブも日本のゴルフをもっと盛り上げられるよう、
長年プロキャディの方々のスポンサーをさせてもらっています。

 
今日は、そんなプロキャディの方々のために開発した

完全新作のアイテムのご紹介をさせて頂きます。

続きを読む

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グリーン周りで大叩きしない秘訣

2021.05.19
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

グリーン周りのアプローチ

無理なくワンパットで決められるような、
寄せワンを狙うピンそば1m~2mくらいまで、
ピタッと気持ちよく寄せたいですよね。

でも、そんな気持ちとは裏腹に、

ウェッジでまさかのシャンクして
思いもよらないバンカーや池に入れてしまい
とてもガッカリした経験はありませんか?

しかも、もったいないミスした時に限って、
バンカーからスムーズに脱出することができず、
大叩きして2打も3打もスコアをロスしたり、

ベタピンとは言えなくても
なんとかグリーンに乗せることができたのに
ピンの対角線上を行ったり来たりしたり。

グリーン周りからのアプローチでの
ミスショットでメンタルをやられてしまい、

“ミスがミスを呼んで
 あっという間にスコアを崩す”

なんていうような、
最悪のシナリオになりかねません。

きっとあなたにも
思い当たるフシがあるかもしれませんが、、、

僕たちゴルフコーチだって
例外ではありませんよ。

「コーチやプロゴルファーだったら
 グリーン周りで大叩きすることなんて
 何年も経験してないだろう」

と思われることもあるんですが、
僕たちだって気を抜くと大きなミスをしますし、
ミスを引きずることだってあります。

特にグリーン周りは
スコアに直結する、とても緊張する
シチュエーションですからね。

そこで本日は、

グリーン周りでの痛いミスをおさえる
アプローチショットの感覚を鍛えるドリルを
1つご紹介しようと思います。

それではコチラから
本日の動画をご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


ショットの正確さが求められる
グリーン周りのアプローチでは

「腕とクラブが同調したスイング」

「体とクラブとの距離が
 一定に保たれるスイング」

というのが
非常に大事になってくるんです。

体の回転と腕、
そしてクラブが同調し、

体からクラブヘッドまでの距離が
一定に保たれることで

クラブヘッドが
理想のスイング軌道を描きながら
アドレスの位置に戻ってきて、

ネックに当たってシャンクしたり、
ダフったりトップするようなミスを
大幅に減らせるでしょう。

グリーン周りでのショット直前に
腕とクラブの同調を確認するために
非常に効果的なドリルです。

そして、このドリルは、
パッティングの直前にも効果的です。

パッティングこそ腕とパターを同調させた
ブレのない軌道で打ち出す必要があるので
ぜひあなたも試してみてください。

近藤



<本日のオススメ>

動画内で近藤雅彦プロも使用した
ゴルフライブ完全オリジナルボール

グリーンでキュッと止まる
3ピースのスピン系にも関わらず、
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スイングに良い影響しか無いボディドリル

2021.05.12
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「練習場では上手く打てるのに、
 コースに出た途端まったくダメ。」

これは、コースでのレッスン中に
よく生徒様から聞く言葉。

というのも、、、

僕は今年に入ってから
一ヶ月に1,2回のペースで実際のコースでの
レッスンイベントに参加しているのですが、

そのイベントでは
10名の生徒様がいたとすると
だいたい半数近くの方から

「練習場では良いのにコースはダメ」

とご相談を受けます。

もちろんコースと練習場とでは
傾斜だったりライだったり障害物だったり、
ありとあらゆる要素が異なるので

単に止まっているボールを
打つだけだとしても難易度が
ガラッと変わります。

そして、コースのほうがミスは増えますし、
ボールを打つことが難しく感じるでしょう。

ですがそうは言っても、

コースに立ってから
スイングについてあれこれ考えるのも
スコアを落としかねません。

練習場はスイングを作る場所。
コースはスコアを作る場所。

コースでスイングを意識しすぎると、
スムーズな動きが損なわれてしまいますし
思い通りにスイングできなかった際に
メンタルを傷つけてしまいます。

ですので、

コースに出てからはできる限り
「スイングを良くしよう」という意識は捨てて
リラックスしてショットに挑むということが
とても大切になってくるんですね。

そこで今回はなにも考えずにできる、
コースでのスイング作りに最適な

「ボディドリル」

をご紹介したいと思います。

細かな動作を意識することなく、
このドリルを行うだけで理想のスイングを
体全体で感じることができます。

その理想のスイングを
体に覚えさせた状態でショットに挑むことで
理想のショットを再現しやすいというわけです。

それでは「ボディドリル」について、
今日の動画をコチラからご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



このドリルは、
グリップとクラブヘッドを体の正面に交互に
持ってくるというわかりやすい動作ながら

体の前傾を保ちながら
180度の理想の捻転運動を
全身で確認できます。

そして、下半身では
左右の土踏まずで踏ん張りながら
体重移動の感覚もつかめます。

つまり、下半身と上半身の動きを
難しい動作を意識することなく同時に、
短時間で確認することができるんです。

難しいことをあまり考えないほうが良い
コースでのスイング練習に最適ですので、
ぜひ試してみてください。

近藤



<本日のオススメ>

徳嵩フィッター監修

小原プロも開発に携わった
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まだまだ油断できない状況ですが

2021.05.05
gl_member

From:ゴルフライブ事務局

こんにちは。
ゴルフライブ事務局です。
 

いよいよゴールデンウィークも最終日ですね。

みなさま、良い休暇を満喫できましたか?

 
先月から第3回目の緊急事態宣言が発令さえ、
5月11日(火)までの期間が対象となっていますね。

 
期間中はもちろんですが、緊急事態宣言が解除されても
まだまだ油断できない状況が続きそうですね。

 
そこで今回は、
「自粛中でもスコアアップを諦めたくない!」
そんなゴルファーの方々の熱意に応えるべく

 
近藤プロも実践している
「毎日やってほしい、室内でできるスイング作り」
のビデオをお送りしたいと思います。

 
続きを読む

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朝いちホールから大ケガしないためには

2021.05.05
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

今日は、僕も実践しているような、
「朝いちティーショットで大ケガしないコツ」
をお話したいと思います。

具体的な方法というより、
ちょっとした考え方というような
マインドの話になると思いますが、、、。

まず大前提として。

プロなら平気でしょと思われがちですが、、、


朝一番のティーグランド、
1番ホールのティーショットというのは
誰でも、半端なく緊張します。

これはゴルフの実力によるものではなく、
初心者からシングルゴルファーまで
全てのゴルファーに共通することです。

僕たちゴルフコーチはもちろん、
テレビで活躍する憧れのツアープロだって
朝いちショットはガチガチに緊張します。

賞金がかかっているトーナメントはもちろん、
身内と回るプライベートラウンドだとしても
1番ホールのティーショットは緊張するものなんです。

ですので、

緊張に負けないメンタルを鍛えるとか、
緊張を「排除」する方向へ持っていくのではなく
といいますか、緊張は消せないので、、、

緊張に慣れたり和らげる方向へ
対処する必要があるんですね。

そこで本日は、
朝いちティーショットで緊張を和らげるために
僕も実践している3つの方法をお伝えします。

まず1つは、
朝いちティーショットでの気持ちの持ち方。
メンタル面のお話です。

そしてもう1つは、
とてもリラックス効果があり緊張を和らげてくれる
ティーグラウンドでの呼吸法についてです。

それでは、こちらから
本日の動画レッスンをご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


繰り返しにはなりますが
朝いちティーショットはプロでも緊張します。
緊張をなくすことは不可能でしょう。

ですので、

可能な限り緊張を和らげる努力をしながら、
同時に自分への期待値を下げてあげることで
上手く行かなかったときの落ち込み度合いを
大幅に軽減することができるでしょう。

その具体的な方法というのが
動画レッスンでもお伝えした、

・ナイスショットの50%程度を目指す
 セカンドショットを打てるところならOK

・腹式呼吸でリラックスする
 3秒吸って6秒吐いて脳に酸素を供給する

・18ホール中のたった1ホール
 過度に緊張しないように自分へ言い聞かせる

これを行うだけで
1番ホールからとても気楽にスタート
することができるでしょう。

ぜひ、試してみてください。

近藤



追伸:

15年以上のコーチ人生で培ってきた
ゴルフコーチだからこその視点…

“50分という限られた時間で
 ゴルフ上達してもらうための秘訣”

これをまとめた僕のゴルフ書籍が
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「意識しない」ことの大切さ

2021.04.28
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
 
こんにちは森崎です。
 

世間は明日からゴールデンウィークですね。

久々に羽根を伸ばして、心置きなくゴルフコースを回れる。
そんな方も少なくないのではないでしょうか。

さて、本日はそんな方のために

ラウンドで大切な
「意識しない」ことの大切さのお話を
させていただこうと思います。

続きを読む

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スライスの無くし方。コースでの対策。

2021.04.28
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

もしあなたが
70台、60台のスコアで回っているなら
今日の記事は読む必要はありません。

きっと「必要ない知識」だから、、、

でもあなたがもし、

・スライスに悩んでいる
・右のOBや林に打ち込んでしまうことが多い
・そのせいでスコアが伸びない

なら、

このアイアン素振りをぜひ
コースで試してみてください。

スライスの無くし方。コースでの対策。
たったこれだけ

まず、前提として
スライスが出る原因というのは

クラブヘッドがアウトサイドイン軌道、
体の外側から内側に抜けていくような軌道に
なっていることがほとんどです。

アウトサイドインでボールをとらえると
インパクトでクラブフェースがオープンになり、
ボールに右スピンがかかってスライスします。

そして、これは
クラブが長ければ長いほど起こりやすいので
ミドルからロングアイアンでは特に
注意が必要なのですが、、、

このアウトサイドイン軌道、
実は簡単に改善できるドリルがあるんです。

それもコースで、
ご自身のショット直前の素振り時間、
5秒もあれば十分です。

本日はそんな、
コースで出来るスライスの無くし方を
動画でご紹介いたします。

それではこちらから
どうぞご覧になってください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


この胸の高さでの横振り、
スイング軌道の確認にとても効果的ですのでぜひ、
ショットの直前に取り入れてみてください。

一度に行う横振りはたった5秒でも、
アイアンで打つたびに横振りを継続的に行うことで、
インサイドから入ってくる理想のスイング軌道を
体の筋肉全体で記憶してくれますので、
徐々にアウトサイドイン軌道は緩和されるでしょう。

ちなみに、

打った後にフォローで
左肘が引けてしまうスイングも
フェースが開いてスライスします。

この横振りは、
左肘の引けにも効果的ですので、
スライスにお悩みのお方はぜひ
試してみてくださいね。

近藤



<本日のオススメ>

ゴールデンウィーク、
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スタート前に欠かさないこと[飛距離アップ編]

2021.04.21
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「そんな風にやるんですね?」

これはあるラウンドレッスン会で、
朝のスタート前に生徒様から言われたこと。

僕はラウンドレッスンのスタート前に
同じ組になった生徒様との会話を楽しみながら
いつもどおりのスタート前ルーティン…

といいますか準備運動や
ウォーミングアップを行っていたんです。

そんな僕のウォーミングアップ風景に、
少し驚いたようだったんです。

その生徒様が言うには、、、

僕がその場でやってみせた
ウォーミングアップ法を知ってはいたけど
実際にやっている人は見たことがなかった。

スタート前であってもゴルフ場で行うのは
ルール違反なのかと思って気になってはいたけど
いままでやったことがなかったそうです。

これを聞いて僕は、

「ルール違反じゃないですよ。
 しかも、とっても効果的ですから、
 ぜひ◯◯さんも真似してください!」

と、ついオススメしてしまいました。

というのも、、、

僕がスタート前に欠かさないルーティンは
身体を温めコンディションを良好にできるだけでなく、

1番ホールのティーショットの緊張をほぐし、
リラックスして思い通りのショットが打てるようになる
非常にオススメなウォーミングアップ法だからです。

本日はそんな、
私オススメのスタート前ルーティン、、、

身体を温めパフォーマンスを上げる
ウォーミングアップ法をお伝えいたします。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



練習用バット『POWER SWING』を使った
連続素振りについては小原プロのメルマガでも
詳しくご紹介されていたかと思いますので、

スタート前という状況に絞って、
ウォーミングアップ・準備運動の話を
すこし補足させていただきますね。

僕もスタート前に欠かさない
練習用ゴルフバットを使った連続素振りは、
「動的ストレッチ」という運動です。

ストレッチには
「動的ストレッチ」と「静的ストレッチ」という
2種類のストレッチがあるのですが、

バットを左右に振りながら行うストレッチは、
文字通り「動的ストレッチ」です。

スイングで必要な
腕・肩・背中・腰などの可動域の全てを使った
連続的な動きのことを動的ストレッチといい、

可動域の柔軟性を高め、
関節や筋肉に熱を作り出し、
心拍数を上げて筋肉が緩むことで
エネルギーを燃焼し始めるので、

身体にエンジンをかけるようなイメージで
ゴルフスイングの準備をすることができるでしょう。

逆にラウンニングの後にアキレス腱を伸ばすような、
グーッと10秒20秒かけて筋肉を伸ばすストレッチが
「静的ストレッチ」と呼ばれるもので、

これは筋肉の緊張をやわらげ、
柔軟性の向上や関節可動域の拡大
などの効果が得られます。

また、深呼吸をすることで
副交感神経を刺激し、
リラックスさせる効果もあります。

しかし、

準備運動で静的ストレッチを用いると、
必要以上に可動域や柔軟性が向上され筋発揮の低下や、
パフォーマンスの低下に繋がってしまうこともあるため、

ゴルフ前の準備運動には
バット素振りのような動的ストレッチを
することをオススメしています。

そしてもう一つ。

ゴルフルール場での練習用バットの使用についてですが、
スタート前、1番ホールのティーショット前であれば、
練習用バットでの素振りはルール違反ではありません。

1番ホールのティーショットを打った後に
練習用バットを振ってしまうとルール違反なりますが、
クラブヘッドもついていない明らかな練習器具ですので
クラブバッグに刺して持ち運ぶことも問題ありません。

本日の動画でもお伝えしたとおり、
練習用バットを使った
スタート前の動的ストレッチは

身体を温め、
パフォーマンスを最大化するのに
とても効果的ですので

ぜひ試してみてください。

近藤


追伸:

本日ご紹介した
僕も愛用している2本の練習用バット、
小原プロ開発の『POWER SWING』は、

ちょうど今、
ゴルフライブで販売中でした。

まだお持ちでない方はぜひ手にとって
スタート前のウォーミングアップや筋力アップなど、
ゴルフ上達効果を実感してくださいね。

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使い続けると危険?ゴルフの消耗品とは

2021.04.14
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

僕は今、
ゴルフクラブの買い替えを検討しています。
それも全く同じクラブへの買い替えです。

買い替えというより、
交換というイメージでしょうか。

とても気に入っているクラブなので、
今後も引き続き愛用したいのですが、

摩耗してきてしまったので
そろそろ交換時期かなと思っています。

ところであなたは、買い替えと聞くと、
どのクラブを思い浮かべるでしょうか?

ドライバーですか?

確かに毎年のように
“飛距離性能UP” “スピン性能UP” と
新作モデルが発表されて
とても魅力に感じますよね。

でも逆に、
アイアンを頻繁に買い換えるゴルファーは
多くはない印象です。

製造年による性能の差も少なく、
手入れをして丁寧に使えば10年くらいは
使い続けることができるクラブです。

ほとんどの場合が5本以上のセットで
まるまる買い替える必要があるので
少しだけハードルが高いのでしょうか。

で、今回僕が買い替えを検討している
クラブの話に戻りますが、

結論から言ってしまうと
交換を検討しているのは「ウェッジ」です。

ウェッジというのは、
実は14本のセッティングの中でも
もっとも重要なクラブの1本です。

使うシチュエーションがグリーン周りと、
スコアに直結しやすいという理由もありますが、
他のクラブに比べて使用頻度が
高いことも理由の1つです。

ピンまで100y以内のアプローチショットですと
ほとんどの方がウェッジを選択されるでしょうし、

100y以上からアイアンで直接
グリーンを狙ったとしても万が一、外してしまったら
ウェッジでもう一度アプローチすると思います。

さらには、バンカーからのショットも
ほとんどの場合サンドウェッジを選択されるでしょうし、
このサンドウェッジはバンカー以外からでも
とても有効なクラブです。

つまりは、ウェッジはほとんどのホールで
1回以上使うことになるクラブだということです。

ここまで高頻度で使うクラブは、
ウェッジの他にはパターくらいでしょう。

高頻度で使うということは
それだけ摩耗も激しいということです。

今日はそんなウェッジの買い替えについて、
オフレコ風の動画がたまたまありましたので、
あなたにもご共有したいと思います。

ウェッジは消耗品ということ。
そして、長年使い続ける危険について
ぜひ知ってもらえればと思います。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



先日、生徒様とラウンドを一緒に回りながら
コースレッスンをしていた時のこと。

ソール部分がボロボロに削れた
僕のウェッジを見た生徒様から

「とても愛用されているんですね」

とお声がけいただいた事がありました。

それに対して僕が

「TKウェッジはとても気に入っていますが、
 フェースが削れてきてしまったのでそろそろ
 買い換えようかなと考えています。」

と答えたところ、
少し驚いたような表情をされていました。

「まだ綺麗なのに買い換えるんですか!?」

そう、声をかけてくださった生徒様は、
ウェッジが消耗品だと認識していなかったようなのです。

確かに、僕のTKウェッジのフェース面を見ても、
そこまでひどく削れている様子はありません。

でも実際に新品と使い古したウェッジを打ち比べると、
スピンのかかり具合が明らかに違うはずです。

スコアに直結するグリーン周り、
ウェッジの摩耗のせいでスピンがかからず止まらない、、、
なんていうもったいないロスがないように、
常にクラブのコンディションも整えておきたいですよね。

もしあなたがここ2年以上、
同じクラブを使い続けているのなら
ウェッジだけでも交換
してみてはいかがでしょうか?

ぜひお持ちのクラブセットの
コンディションを確認してみてくださいね。

ちなみに、ウェッジは消耗品という理由から
中古で買うことはオススメできません。

中古でも綺麗に見せるために
磨いて店頭に置いている場合があるんです。

クラブ全体をキレイに磨いたとしても
フェースミーリングのキレは復活しません。

中古ウェッジはスピン性能が悪い可能性があるので
その点注意して、クラブを選んでくださいね。

近藤



<本日のオススメ>

前回販売時に一瞬で完売した
ダウンブロー養成クラブ

『ツアーストライカー』の
最終ロットが日本に到着しました。

アメリカでの生産終了が決まり、
今後入手することは困難なこのアイアンを
手に入れる最後のチャンスです。

今すぐコチラからご確認ください!

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意外に多いスイングのミス(他人事じゃありません…)

2021.04.07
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

僕たちの生徒さんで
意外に多いスイングのミス。

このミスのせいで、
練習場では打てるのにコースだとダメ、
なんていうことが起こります。

「練習場だと上手く打てるんだけどな~」

と悩んでいる方、体感ですが、
3割くらいいるんじゃないかと思います。

特に最近は、久しぶりのラウンドで、
思ったように打てなかったなんて報告を
とてもたくさん受けます。

もしかしたらあなたも、
「練習場だと良いのにコースだとダメ」と、
悩まれているのではないでしょうか?

今日はそんなあなたに向けて、
コースで気持ちよくボールを打つための
アドバイスしていきます。

まず、練習場とコースの違いについて。。。

それはやはり、
「傾斜」が大きいですよね。

練習場は毎回、必ず、
まっ平らな人工芝の上から打てますが、

いざコースにでると、練習場のような、
平らな場所なんて存在しません。

しかも、毎回打つポジションは変わりますし、
単純に「つま先上がり」「つま先下がり」や
「左足上がり」「左足下がり」といった傾斜ではなく、

「つま先上がりの左足下がり」

というような
複合傾斜から打たなければなりません。

自然相手のスポーツですので、
どうしようもありませんね。

で、、、

傾斜から打つとどうなるかというと、
足でグッと踏みとどまって、地面反力を使った
力強いスイングができなくなったり、

そもそも傾斜で不安定になり、
スイングの軸がブレてしまうんです。

そのせいで、
練習場のようなショットをコースで打つのが
難しいというわけなのですが、

じゃあ、一体どうすれば、
コースでナイスショットが打てるのか?

という質問に、ビデオレッスン形式で
解説させていただきました。

それでは、今日のレッスンを
どうぞこちらからご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



練習場だと上手く打てるのに、
コースに出るとダフったりトップしたり…

こういった悩みの
大きな原因は【傾斜】です。

練習場ではフラットの
非常に整った状態からボールを打ちますが、
コースでは必ず傾斜が邪魔してきます。

傾斜地でのスイングでは、
体の軸、スイングの軸がズレてしまい、
意図しないミスショット、つまり、
ダフリやトップを引き起こします。

このダフリやトップを抑えるには、
体の軸がブレないようにスイングをする
必要があるのですが、

傾斜地で体の軸が
ブレないようにするためには、
土台を固める必要があります。

それが、動画でもお伝えした
足の裏の土踏まずを使った左右の
体重移動なのですが、

これを意識するだけで
不安定な傾斜地でも体の軸がブレることなく
スイングすることができます。

ブレないスイングでミート率が上がり、
コースでの飛距離アップ、方向性改善に繋がるので、
スコアアップも狙えるでしょう。

もしあなたが練習場とコースでのスイングに
少しでもギャップを感じているのなら、

身体では感じない程度の
ごく僅かな傾斜に騙されて

知らず知らずのうちに
スイングの軸がブレているのかもしれません。

ぜひ、スイング時に足の裏のどのへんで
体重移動をしているのか確認してみてください。

近藤



<本日のオススメ>

Q1.あなたはドライバーが苦手ですか?
Q2.セカンドで少しでも飛距離を稼いで
  ミドルホールで2オンを狙いたいですか?

もしあなたがこの2つの質問に対して
「YES」と答えるのであれば、、、

アメリカ直輸入、業界最大飛距離を記録した
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が手放せなくなることでしょう。

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「パターのポイント後編」 ー 距離感編

2021.03.31
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは森崎です。
 

明日 四月一日は、ワタヌキとも呼ばれる日ですね。

 
四月一日(ワタヌキ)の由来は、服に詰めていた
防寒用の綿を旧暦の四月一日に抜いていたことから
きているそうです。

確かに、もうだいぶ気温も上がってきて
上着を着なくても十分な気候になってきました。

 
ラウンドはどんな季節でも気持ちが良いものですが、
やはり春の暖かい日差しの中でするゴルフは
気持ちも穏やかになり、最高のリフレッシュですね。

 
さて本日は前回に引き続き、
パター練習の後編 ” 距離感編 ” です。

 
前編のおさらいはこちらから↓

「パターのポイント前編」”打ち方編”

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