カテゴリー別アーカイブ: パター

知らなきゃ損!向かい風からスコアを守るポイン

2023.03.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

春を迎え久しぶりにラウンドをするという方に
気をつけていただきたいのが強風。

先週は春一番が観測されましたが、
非常に強い風にゴルファーは苦戦を強いられます。

特にいやなのがアゲインスト。

アゲインストのときにボールを高く打ってしまうと
風の影響を大きく受けてしまいます。

たとえば、いつもは9番アイアンで
100ヤードくらいは飛ばせていても、

アゲインストでは90ヤード、
あるいは70ヤードしか飛ばないということも起こります。

ただ、風を加味して打つというのは
非常にむずかしいですよね。

まず風の影響を受けにくくするためには、
弾道を低く打つというのがポイントです。

プロゴルファーのほとんどは
向かい風のときには高いボールではなく
風の影響を受けにくい低い弾道のボールを打つことで、

風による番手の差が起こりにくいように
計算のつきやすい打ち方をしています。

そこで本日はスイング中に意識していただきたい
風邪対策ポイントをご紹介いたします。
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[ビデオ]練習場とコースの大きな違い

2023.03.03
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

「練習場ではそこそこ打てているのに、
 コースに行くとミスショットばかり。」

そんな経験は、
みなさんあると思います。

その理由として、
ゴルフは練習と本番の環境が違う
数少ないスポーツだからです。

野球、サッカー、卓球、テニスなど、
多くのスポーツは練習場と本番の環境は同じです。

しかし、ゴルフは練習場とコースには、
数多くの違いがありますよね。

なので、コースの方が練習場より
難易度は高くなりますし、

練習場で連発しているナイスショットが
少なくなってしまうのは当然なんです。

では、どうすればいいのか?

今日は、練習場とコースの違いについて、
少しお話していこうと思います。

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アイアンで番手通りの飛距離を打つためには…

2023.02.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

コースでアイアンの番手を変えても
なかなか番手ごとの飛距離の差が出ない…

どの番手も同じ距離になってしまう…

このようなお悩みを抱えている方へ
今回はアイアンで番手通りの距離を出すために
2つの原因に絞ってそれぞれの解消法をご紹介していきます。
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[ビデオ]ミート率がグングン上がる目線の使い方

2023.02.24
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

自分が思っていた方向にボールが飛ばない、
トップ、ダフリ、シャンク…

などのミスショットに悩んでいる方も
多いでしょう。

皆さん、原因を考えるんですよね。

でもその原因って意外とシンプルなところに
あることがほとんどです。

その中でも多く見かけるのが、
「目線のブレ」です。

スイングにとって、
目線はとても重要です。

何が重要なのか、
その理由をご存知でしょうか。

それは、、、

スイング中にボールを見続けることで、
ボールと目の距離を一定に
保ちやすくなるからです。

これによってスイングの軸が安定し、
体の上下運動やスウェイを防ぐことができるようになり、
大きなミスショットが減り、

ミート率の向上に繋がっていきます。

今日は「スイング中の目線」についての
ポイントをお話していこうと思います。

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スコアに繋がる一石二鳥な軸ブレ解消法

2023.02.20
obara

千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

グリーンまわりでのダフリやトップの
大きな原因は左右の軸ブレです。

そしてこの左右の軸ブレの主な原因の1つは、
膝が動いてしまうことにあります。

なので簡単に言えば
膝を動かさないで打つことができれば、

左右の軸ブレが改善され
ダフリやトップも改善していくことができます。

だからといって、
いきなり膝を動かさないで
打つようにしてくださいというのも
むずかしいと思います。
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[ビデオ]それNG!軸ブレ克服

2023.02.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「明治の大砲」

あなたはこのスイングを
知っていますか?

右打ちの人ならば、
フォロースルーで右足側に体重が残ってしまって、
身体が斜め上を向いてしまう
スイングのことを言います。

このようなスイングですと、
ショットのミスも増えてしまいますし、
スイングもカッコよく見えないですよね。

でも「明治の大砲」スイングになっている方、
実は自分自身のスイングに気づいていない方が
かなり多いんです。

私のところにいらっしゃる生徒さんでも、
指摘されて初めて気づいたという方もいます。

「ゴルフは長くやっているけど、
 自分のスイングはあまり見ないなぁ」

なんて方もいますからね。

あなたはこの項目に何個当てはまりますか?

【フィニッシュの時に】

1:右足に体重が残っている

2:左足1本で立てない

3:右手を使い過ぎて体重が後ろに動く

4:上体が反り返っている

5:左膝が伸びて、左足のつま先が上を向いている

あなたはいくつ当てはまりましたか?
当てはまる項目が多いほど、
「明治の大砲」スイングになっている可能性があります。

そんな方はこれからお伝えする
体重移動を中心とした練習ドリルをやってみてください。

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ラウンド前におすすめ!3パット撲滅の距離感UP練習

2023.02.13
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

すでに立春を迎えはしたものの、
先週末は関東で降雪があり
春の訪れにはもうしばらくかかりそうですね。

梅の蕾がだんだんと大きくなってきましたが、
まだまだ寒さが続きそうですので、
ぜひ暖かくしてお過ごしください。

しかし、春の陽気の中で
ゴルフを楽しめる日がやってくる日も、
そう遠くはありません。

そこで本日は久しぶりのラウンドを控える方のために、
ラウンド前にとても効果的なパターの練習方法を
ご紹介したいと思います。
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[ビデオ]三角形のキープできてますか?

2023.02.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

長いクラブを持った途端、

「しっかり振らなきゃ」
「ちゃんと当てなきゃ」

と思うゴルファーは多いと思います。
しかし本当に大切なのは、

フェースの芯でボールを
とらえることができるか否か。

これに重要な練習が、
「ビジネスゾーン」なんです。

あなたも日頃からビジネスゾーンを
意識されていると思いますが、

この時に大事なことが
「腕の三角形」なんですよね。

この形をキープすることで、
インパクト時のミート率も上がってきます。

しかしながら、
正しいビジネスゾーンができていない方が
意外にも多いんです。

誤った認識のまま練習をしていても
意味がありませんよね。

ビジネスゾーンの練習で大切な、
「三角形のキープ」の重要性とは…

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これで撃退!止まらないフックの原因と解消法

2023.02.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

大事なセカンドショット、
アイアンでビシッと決めたい場面で
打球が左にカーブして飛んでいってしまって、
スコアメイクに結びつかない…

チーピンや引っ掛けとも呼ばれるフック。

一度フックでつまづいてしまうと
なかなか抜け出せなくなってしまいます。

そんなボールが左へ曲がってしまう
フックボールの原因は、

クラブがボールへ当たる瞬間に
インパクトの時にクラブフェースの向きが
左を向いてしまっていることが原因です。

そこで、本日はコースで
ボールが左へ曲がってしまうフックボールが原因で
スコアを崩してしまうという方に
有効な練習方法を紹介いたします。
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[ビデオ]ゴルフ上達に必要な5つの教科

2023.02.03
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

突然ですが、
ゴルフ上達のためには5つのポイントがあります。

さて、その5つのポイントはなんでしょうか?

ゴルフ上達のためには、
スイング練習だけしていても上手くなるのか?
といえば、そうでもないんですよね。

トータル的に取り組んでいくということが
とても重要になってきます。

そのトータルポイントが5つ存在します。

おそらく、多くの方が学校の授業で、
国語、数学、理科、社会、英語というように
5教科を勉強していたと思います。

そして5教科の総合得点で個人全体の
成績が出ていたと思います。

それと同じようにゴルフにも5教科あって、
それぞれ苦手なものはより良くして、

得意なものは、さらに伸ばす。
そういった取り組みが必要になってきます。

要するに多角的なアプローチをすることによって、
自分自身のスコアアップを図っていくことが
重要になっていきます。

では、ゴルフ上達のための5つのポイントとは
何かについてお話していきましょう。

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パターさえ入ればスコアUP…というあなたへ

2023.01.31
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「パターさえ入ればスコアUP…というあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日は、パターが入らないとお悩みの方に、
とっておきの方法をお届けします。それは。。。?
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飛距離アップに欠かせないおすすめドリルはコレ!

2023.01.30
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

さて、1月も明日で終わります。

今年の目標はもうお決めになられましたか?

上達のスピードを格段に高め、
上達を叶えるためには具体的な目標を
設定することが大切です。

まだ、という方は、
ぜひ1月のうちに目標を決めてみてください。

ゴルフ上達だけではなく
目標達成のためには明確な目標設定が必要です。

たとえば、ゴルファーだったら
一度は飛距離を伸ばしたいと
思ったことがあると思います。

やはり長年レッスン活動をしていますが、
そのように思っている方はとても多くいらっしゃいます。
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[ビデオ]技術も大事だけど、考え方も大切

2023.01.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

寒いですね~・・・

全国的に大寒波に見舞われておりますが、
体調などは大丈夫でしょうか。

今週末ラウンド予定の方も
いらっしゃると思いますが、

防寒対策は十分していただき、
体調に気をつけてくださいね。

さて今日は、
【技術も大事だけど、考え方も大切】
というお話をしていこうと思います。

ゴルフでは100切りの壁があり、
90切りの壁があり、80切りの壁が存在しますよね。

もちろんそれぞれの段階での
技術が必要ではありますが、
同じくらいコースマネジメントも重要です。

コースマネジメントの重要性は、
80台を目指すような上級者だけではなく、
中級者や初心者にも同じことが言えます。

たとえどんなに高い技術を持っていたとしても、
適切なコースマネジメントをすることが出来なければ、
スコアを伸ばすことはできません。

ゴルフが上手い人ほど、
このコースマネジメントがしっかり出来ています。

突然ですが、
ここであなたに質問です!

「コースマネジメントで重要な正しい状況判断には
 4つの要素がありますが、それはなんでしょうか!」

すぐに答えられた人はいますか?

その答えは…

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終わりよければすべて良し!理想のスイングを手に入れるには…

2023.01.23
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

コースでドライバーショットが安定せず、
なかなかスコアアップに結びつかない…

そのようなお悩みを抱えている方へ
アドバイスをさせていただきます。

1打目であるドライバーショットが
しっかり芯で捉えられ安定して飛ばすことが出来れば、

気持ちよくそのホールをスタートすることができ、
セカンドショットも非常に有利になります。

特にドライバーショットが安定しないという方の中で、
多く見受けられるのが、

「遠くに飛ばそう」
「そのために力強く速く振ろう」

そんな思いからスイングのバランスを
崩してしまっているというケースです。

大きなスイングをしてしまいますと
バランスを崩してしまい芯でとらえることが
難しくなってしまいます。
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[ビデオ]シビれる場面で決めたいパター

2023.01.20
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

突然ですが、
あなたはラウンドした時に
パット数を数えますか?

自分のパット数は周りに比べて多い方なのかな?
少ないほうなのかな?

と気になるところですよね。

実は、この1ラウンドあたりのパットの数が
30回をきるようになると、

それだけで、
シングルプレーヤーになることができます。

例えば、20メートル以上のロングパットが残ってしまうのは、
グリーンへ乗せたショットが悪かったからですし、

逆にアプローチが上手くいけば、
簡単に1回のパットで入ることもあります。

このようにパット数を意識することは、
パットはもちろん、

ショットやアプローチそして、
ゴルフの組み立て方にも意識を向ける
きっかけになっていきます。

「良いスコアで上がりたい」という
気持ちが強くなった時は、

このパット数に意識を向ける時期は
避けては通れません。

これから春に向けてパターの練習をしていく上で、
ぜひ、あなたに意識していって欲しいことを、
今日はお話していきたいと思います。

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