From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
今月末の24~27日、千葉の習志野で
ZOZO チャンピオンシップが開催です!
去年は私や小原プロ、ゴルフライブのスタッフや
森崎コーチとともに現地で観戦していましたが、
やはり現地での選手たちから伝わる緊張感と
観客の期待と高揚が混じった空気は独特なので、
ぜひ参加できる方は一度足を運んでみてください!
実際に同じコースをラウンドで回ってみるのも
選手たちのプレーの軌跡を辿るようでオススメです!
ただ、ツアーの会場となるようなコースは
一般的なゴルフ場よりも整備が徹底されている分、
難易度が高く感じる場合もあるので注意が必要です。
特にツアーの前後のコースコンディションは
グリーンが早くなっていて、
ラフが深く、しっかり立っているというような
ツアーセッティングともいうべき
非常に手ごたえのある難易度になっています。
と、ここまでは実際に現地で体感する
面白さについて語ってきましたが、、、、
実際に現地へは行けずとも、
画面越しにでプレーを見るだけで
ゴルフのモチベーションにつながるので、
今まで見ツアーをあまり観戦していなかった方にも
ぜひ興味をもって頂きたいです。
プレーを見てゴルフ上達?
第一線で活躍するプロの試合映像から
技術を盗むことができればもちろん理想ですが、
たとえ技術を盗むことが難しくても、
実際に「こんなショットが打ちたい!」と
胸が熱くなる瞬間があれば、
それは自身のモチベーションを
高めることになるので、
関節的にゴルフ上達につながります。
よく「上手い人とランドするとうまくなる」
といいますが、
実際にラウンド中では、自分のプレに集中し
他の人のプレーの様子を見る余裕が
ない方も多いと思います。
しかし、テレビでの観戦なら
それこそじっくりと、一流の選手たちのプレーを
観察していくことができます。
そんなイメージの素振りをしているか
どんなプレショットルーティンをしているか、
どんな順序でアドレスに入っているか。
高度な技術以外にも、
プロから学べることはたくさんあります。
むしろ、プロが何気なくこなしている
基礎的な動作こそ、より着目し
取り入れて洗練していていっていただきたいのです。
意外と徹底できていないアドレス
その基礎的な動作の代表例として、
アドレスが挙げられます。
アドレスなんて、もう数えきれないくらい
してきたんだから、プロとアマチュアとはいえ
そんなに大きな差はないだろう・・・
と思ったのなら、要注意です。
アマチュアの過多のほとんどは、
アドレスの時点でまっすぐ構えられていない方が
非常に多いです。
特にティーショットでは、
大多数が右を向いてしまいがちです。
(もちろん、逆の方もいますが)
その状態でショットをすれば、
スライスが出れば即OBの可能性が高く、
ストレートボールでも狙ったところに飛ぶことはありません。
この対策としては
いくつか方法がありますが、
即効性の高い対策でいうと
・ボールとターゲット方向10cm~30㎝以内に
目印(スパット)を設定して打つ
・ボールのサイドラインで
ターゲット方向を確認する
が挙げられます。
スパットが10~30㎝以内と設定しているのは、
とか過ぎても並行が見づらいし、
離れすぎても真っ直ぐ正対することが難しくなり、
さらに目線がスパットを追いかけることで
スイングに悪いヘッドアップの動作になってしまうためです。
また、どちらの場合も注意していただきたのが、
ターゲット方向のを正確に確認できた後、
足などをそのラインに合わせるより先に
まず肩のラインがそのターゲットラインに
並行になっているかを確認して下さい。
アドレスの向きというのは
大きく3つのラインがあります。
つま先のライン、もものライン、
そして、肩のラインです。
多くの方が足のラインを並行にすることを
特に意識しているようですが、
実はボールの方向に一番影響があるのは
肩のライン。
3つのラインを平行にすることが大切ですが
全部を意識するのは大変なので、
まずは肩のラインを最優先で意識してみてください。
さぁ、これで今の
ZOZOを楽しむ下準備ができましたね。
スイングやショットのみならず、
その前のアドレスからプレーのリズムまで
余すことなく観察し、一緒に盛り上がっていきましょう!
近藤
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本来出せる力をセーブしてしまって、
それが定着してしまっているがために
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多くいらっしゃいます。
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