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【ビデオ】インサイドに入らない、理想のバックスイングとは?

2025.08.02
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

ゴルフスイングにおいて、
「バックスイングの始動」は最重要ポイントのひとつ。

中でも、
”バックスイングでインサイドに引いてしまう”
というのは、多くのアマチュアが悩むポイントです。

ご質問いただきました!

61歳のFさんはゴルフ歴18年。
アベレージ90台前半で、常時80台を目指す熱心なゴルファーです。
ドライバーのヘッドスピードは40m/s前後。

平均キャリーで210~220ヤードということで、
飛距離アップを望んでいました。

ご本人的には+10ヤードは欲しいとのこと。

・バックスイングでもっと体を捻れれば

・インサイドに引く癖があり悩んでいる

・自分ではアウトに上げたつもりでも、
 インサイドに引いていると指摘される

テイクバックをインサイドへ引きすぎる人は、
トップの位置が低くなってしまい、

方向性も安定しづらく、
飛距離もなかなか伸びません。

かと言ってアウトサイドに上げようと意識すると、
手元が体から離れて上がりやすくなり、
手打ちになりやすくなってしまいます。

実は、Fさんと同じようにインサイドの改善を
希望される方は多くいます。

今日は、バックスイング時に
クラブをインサイドに上げないための方法を
お伝えしていきたいと思います。

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[ビデオ]足裏の感覚、意識できていますか?

2025.08.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日から8月。

夏ゴルフシーズン真っ只中だと思いますが、
この時期になると、

「最近、飛ばなくなった気がする」

「フルショットすると、体がしんどい…」

そんな声が増えてきます。

暑さで体力が落ちている中、
無理に力んでスイングしても、
逆効果になることが多いんです。

飛ばすポテンシャルを持っているのに、
それを発揮できないのはもったいないですよね。

今日は、あなたの飛距離アップのポテンシャルを
最大限に引き出すために、
重要なポイントについてお話していこうと思います。

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「頭を動かすな」を誤解していませんか?

2025.07.31
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『頭を動かすな』を誤解していませんか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「頭を動かすな!」
 

この言葉、あなたも一度は
聞いたことがあるかもしれません。

ですが実は、この「頭を動かすな」の教えは
現代のゴルフで少し誤解されている部分もあるんです。
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私の趣味に驚かれました・・・

2025.07.30
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
先日、同僚と雑談していた時に
「この暑いのに、正気か!?」
と驚かれてしまいました・・・

 
それは、仕事終わりに
「この後どっか行くの?」と
聞かれたので、

「サウナに行く予定です。」

と答えたのが理由でした・・・

 
いや、わかります。

普段サウナに行かない人からしたら、
ただでさえ外が暑くて汗だくなのに
なんでわざわざ汗をかきに行くのかって思いますよね。

でもね…疲れがたまった時こそ、サウナが格別。
私はそう考えています。

 
それに、じっとサウナや外気浴をしているときの
何も考えない、何も情報を取り入れない時間というのは

暇が出来ればスマホ等で
常に情報を取り入れてしまう現代で
大切なリフレッシュの時間だと考えています。

 
ただ、慣れていない方は
きちんと水分補給して、
無理のないように楽しんでくださいね!

 
さて、そんな話に関連して、
ゴルフでも重要になるのが「無理せず、確実に」という考え方。

 
今日はそんな視点から、
「グリーン周りからのアプローチ選択」をテーマにお届けします!

夏ゴルフの利点と注意点

気温もぐんぐん上がり、夏本番といった陽気になってきましたね。
この季節になると、芝もピンと張って、
冬場の枯れた芝とはまったく違うコンディション
になります。

芝でボールが浮いて打ちやすくなったり
良い面がある一方で、

スイングやボールに対する抵抗が増して
結果を左右する事も。

 
特にグリーン周りのアプローチでは、
キャリーの落下地点がグリーンに乗るかどうかで、
その後のボールの伸びが大きく変わってきます。

こんな時こそ、自分の距離感をしっかり把握し、
その状況に合ったクラブを正しく選択することが重要です!

今回の動画レッスンでは、
一般の方がグリーン周りでよく使うSW(56°)だけでなく、
AW(52°)、PW(48°)など、ロフト角の異なるクラブを使って、
ミスが出にくく、イージーに寄せる方法
をご紹介しています。

「どのクラブで打つか?」ではなく、
「どのクラブなら成功確率が高いか?」という視点で、
状況判断力を高めるヒントが詰まった内容になっていますよ!

動画はこちら

いかがでしたか?

パターのように降ることで
スイングでのミスの確率を軽減できますが、

重要なのは「キャリーをどこに落とすか」

ラフやカラーでバウンドすれば、
当然ボールの勢いはグリーンよりも大きく削られます。

ただ、高さを出すよりも転がす方が
大きなミスに繋がらず安全な場面が多いので、
そこも鑑みて状況判断することが大切です。

 
どちらにしろ、グリーン周り=Sw一択というように
選択肢を一つに絞っている方も多いですが、

グリーン周りという、寄せの大きなチャンスに
無理に全場面で難しい選択肢を選ぶ必要はありません。

サウナと同じで、無理せず、確実に。
成功率の高いクラブを選べるよう
自分の選択肢を広げ、距離感のイメージを作っておきましょう!

 
暑さも本格化しているので、
こちらもサウナと同様に
熱中症対策や水分補給は忘れずにしてください!

 
サウナも、普段に行かない方でも
興味があればぜひ!

 
ちなみに、、、

私のルーティンは
サウナ7分 → 水風呂1分 → 外気浴7分を3セット。
この流れで心身ともにスッキリして、頭も体もリセットできる感じがたまりません。

今では週に1~2回は楽しみに通っていますし、
ラウンド後に立ち寄れるように、ゴルフ場の周りのサウナを調べておくほどです(笑)

ぜひ、あなたのオススメのリフレッシュ方法があれば
コメントで教えてください!

 

 
近藤

  

<本日のオススメ>

「飛ばしたいけど、
精度も打感も諦めたくない。」

飛距離と精度のバランスを求められる
アイアンだからこそ、
妥協したくない方に朗報です。

 
英国メディアのランキングで
80種類以上の最新アイアンの中から
選出された飛び級の性能を持つアイアンが
ゴルフライブ限定で日本上陸。

 
「VEGA VMBアイアン」

精悍なカッコ良い見た目のため、

「飛距離そこそこで、昔ながらの
打感と操作性重視かな・・・」
と思ったら、裏をかかれますよ。

 
私も試打をして、
番手が一つ違うんじゃないか!?と疑うほど
その飛距離性能に度肝を抜かれました。

 
しかも、方向や距離の安定感も高く、
精度を両立した上での飛ばし性能。

ただ、日本で正規品を手に入れtっられるのは
現状ゴルフライブだけなので、
お見逃しにはご注意ください。

アイアンの詳細はこちら

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狙った方向にボールが飛んでいかない方へ

2025.07.29
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「狙った方向にボールが飛んでいかない方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「ちゃんと目標を決めて構えているのに、
  思った方向に飛んでいかない。。。」

 

そんなふうに悩んでいるなら
今日の話は必ず聞いておいて下さい。
続きを読む

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日常生活から繋がるスコアを崩さないコツ

2025.07.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先日、愛犬と朝の散歩中に
近所の公園でラジオ体操をしている
小学生や高齢の方をお見掛けしました。

 
ラジオ体操に参加されていた方と
少しお話していると、

 
「昔より体は動かなくなったけど、
 体幹だけは意識して鍛えてるのよ」

 
と笑顔で話してくれた方の言葉が、
とても印象に残ったんです。

 
というのも、それと全く同じ悩みを、
先日ある生徒さんからも聞いたばかりだったからです。

 
「ラウンドの後半になると、前傾が保てなくなってきて、
 どうしてもスイングが崩れちゃうんです…」

 
疲れてくると、無意識に前傾が浅くなったり、
逆に沈み込みすぎたり。

 
体が思うように動かず、
ミスが連続してしまう。

 
これは技術の問題ではなくて、
体の使い方と日頃の準備がカギになるんですよね。

日常に「体づくり」を取り入れるだけで変わる

ゴルフは見た目以上に
全身を使うスポーツです。

 
一打一打の精度を上げていくには、

 
スイング技術だけでなく、
それを支える“身体づくり”が非常に重要になります。

 
特に「前傾姿勢の維持」は、
体幹と下半身の安定が大きく関わってきます。

 
つまり、疲れてもフォームが崩れない体を
日頃からつくっておくことがポイントです。

 
たとえば、日常的にウォーキングを取り入れている方は、

 
疲れにくい体をつくりやすく、
ラウンド後半でも安定したショットを
維持できる傾向があります。

 
「最近すぐ疲れて、終盤でスコアが崩れる」

 
という方は毎日15〜20分のウォーキングから
始めてみてください。

 
(ただいまの時期は暑さに気を付けてくださいね)

 
それだけでも体の動きが
スムーズになってくるのを実感できるはずです。

 
さて、前傾姿勢の維持に
特に効果的なトレーニングを2つご紹介します。

 
① 腹筋(重りを使って少ない回数)
「腹筋」と聞くとキツそうに感じるかもしれませんが、
回数は10回〜15回程度でOK。

 
それよりも、重りを使ってゆっくり動作し、
腹筋にじっくり効かせることが重要です。

 
ポイントは1回1回“腹筋を使っている感覚”
をしっかり意識すること。

 
これにより、体幹が安定し、
スイング中もブレずに体を支えられるようになります。

 
特に、傾斜地などの不安定な場面で差が出てきますよ。

 
② スクワット(深く、ゆっくり)
スクワットはゴルフに必要な下半身の安定性を養う、
非常に効果的なトレーニングです。

 
これも「数」より「質」。

 
浅く速く行うよりも、深くゆっくり、
正しいフォームで10〜15回行うのがコツです。

「体をつくる意識」が、フォームの安定につながる

前傾姿勢を維持するためには、
ただ「意識する」だけでは不十分です。

 
練習場では鏡や動画でチェックできますが、
コースに出るとそうはいきません。

 
疲れてくると、無意識に前傾が浅くなったり、
腰が浮いてしまったりするのが人間です。

 
だからこそ、無意識でも正しい姿勢を
キープできる体を日頃から準備しておく必要があるんですね。

 
ゴルフは全身運動。

 
どこか1カ所だけ鍛えても、
バランスが悪ければスイングの精度は上がりません。

 
とはいえ、いきなり全身トレーニングは大変ですから、

 
「まずは腹筋とスクワット」から始めてみてください。
そして、日常にウォーキングを取り入れる。

 
それだけで、プレーの後半に差がつくようになりますよ。

 
筋力の低下は、
年齢を重ねれば誰にでも起きます。

 
ですが、それをカバーする方法は確実にあります。

 
特別なことをしなくても、
シンプルな習慣をコツコツ積み重ねること。

 
それだけで、ゴルフの安定感はまったく違ってきます。

ぜひ、次のラウンドのために、
今日から“質の高い身体づくり”をスタートしてみてくださいね。

   

<本日のおすすめ>

アメリカの大人気パターが待望の再入荷!

一世を風靡し長らく品薄だった
「全面スイートスポット」パターが
ついに再入荷しました!

『Cure Putters RX5J』

PGAシニアプロが多数愛用、
パターとしては衝撃的な大きさが生み出す
高慣性モーメントと高いミス許容性、

そして安定したパッティングで
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プロもこぞってツアーで使用する
オリジナルパターの秘密とは?

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プロと同じモデルを使えば飛距離は伸びるのか?

2025.07.26
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

ドライバーは、ゴルフで使う14本のクラブの中でも
最も遠くへボールを飛ばせる”武器”です。

ラウンド中「いかにドライバーを上手く打てるか」で
スコアが大きく変わってきますよね。

「もっと飛ばしたい!」

Asian,Man,Golfing,On,The,Course.,In,Summer

それは私も含め、
全てのゴルファーが願うことだと思います。

先日、レッスンの時に
こんな質問をいただきました。

「この前の試合で◯◯プロが使っていた
 ドライバーを使ったら、飛距離って伸びるんですかね?」

これまでにも同じような質問を
何度も受けてきました。

やっぱりプロが使っているモデルって
気になりますよね。

なぜ、プロモデルは売られているのか?

プロモデルのクラブが転送に並んでいるのは、
「プロや上級者向けに開発されたもの」だからですが、

それと同時に、
「ユーザーが望んでいるから」でもあります。

「あのプロが使っているモデルと同じドライバーを
 自分も手にしたい。」

そう思う気持ちは、自然なことです。

でも、ここで注意点があります。

プロモデルの”メリット”と”デメリット”

プロが使っているからといって、
そのままアマチュアに合うとは限らないということです。

というのも、プロ用のドライバーはたいてい

・シャフトが硬い

・総重量が重い

・操作重視でシビア

といった特徴を持っています。

一方で、
一般的なアマチュア向けドライバーは、

・シャフトが柔らかい

・軽量で振り抜きやすい

・ミスに強い設計

と、全く逆のアプローチをとっていることが
多いのです。

アマチュアがプロモデルをそのまま使ってしまうと、
「重い・硬い・しなりが合わない」

結果として飛ばない、曲がる、タイミングが合わない…
そんなデメリットが出てしまうのです。

でも、それでも憧れるなら・・・

とはいえ、プロと同じクラブを持つというのは、
ゴルフの楽しみのひとつです。

それがモチベーションになるなら、
「そのクラブを振りこなせるように練習する」
というのも、ゴルファーとしての成長に繋がるでしょう。

ただしその前に、自分のスイングを相談してみてください、

Close-up,Of,Golf,Clubs,Resting,On,Vibrant,Green,Turf,With

・現状のヘッドスピードは?

・シャフトの硬さに合ったタイミングが取れているか?

・重さで振り遅れていないか?

・弾道が高すぎたり、スピンが多すぎたりしていないか?

プロモデルはF1カー、あなたに合うのは…?

例えば、F1レーサーが乗るマシンは、
素人にはまともに運転できません。

同じように、プロ仕様のドライバーは、
”ゴルフ界のF1マシン”とも言える存在。

それに対してアマチュア用モデルは、
”扱いやすい高性能なスポーツカー”のようなもの。

しっかりフィットすれば、
むしろプロモデルよりも飛距離も方向性も
安定することさえあります。

プロと同じクラブに憧れる気持ちも分かります。

ご自身のスイング、ゴルフとの向き合わせに合わせて、
選んでいきましょう。


<本日のオススメ>

全国ゴルフ誌「バリューゴルフ」
\2025年8月号の表紙に掲載/

高反発&特殊チタン素材で
驚異の反発係数を実現した
ぶっ飛びドライバー

『TOVASIA -FDX300- BK Driver』

あなたがもし、今のドライバーの飛距離に
満足できていないとしたら
それも今日までです。

気になる方はお早めに
チェックしてみてくださいね!

詳しくはこちら
※59本限定

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]球筋が安定しない人の共通点とは?

2025.07.25
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

連日の猛暑続きで、
いよいよ本格的な夏がやってきましたね。

暑いけど、ゴルフを楽しみたいという方には、
アーリーバードがおすすめです。

アーリーバード(early bird)とは英語で、
「早起きの人」「早朝の」といった意味があります。

ゴルフでは「早朝特別スタート枠」の事を
指しています。

スタート時間はAM5:00前後のスループレーで
あることがほとんどで、

昼前にはプレーを終えることができるため、
この時期は人気です!

とはいえ、
最近は朝から気温が高くなっていることも多いので、
水分補給と休息を意識して、
無理なく楽しむことが大切です。

くれぐれも体調にはお気をつけくださいね。

さて、今日は「真っ直ぐなボールを打つため」の
ワンポイントについてお話していきたいと思います。

「スライスしちゃった」

「構えた方向と違う方に飛んで行ってしまった」

このような場合、
あなたはまず何を考えますか?

多くの方は、
まずスイングに疑問を持つ方がいらっしゃいます。

しかし、必ずしもスイングだけとは限らず、
アドレスからすでに間違っている場合があります。

アドレスというのは、
いわばスイングの”設計図”のようなもの。

ここでズレが生じていれば、
どんなにスイングを改善しても「土台」が誤っているため、
思うような弾道にはなりません。

特に肩のラインは、クラブがどう動くかに
大きな影響を与えます。

真っ直ぐな弾道を目標としている人は、
今日のポイントをチェックしてみてください。

続きを読む

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アマチュアは右を向きやすいってホント?

2025.07.24
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「アマチュアは右を向きやすいってホント?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「アマチュアは右を向きやすい」
 

この話、もしかしたらあなたは
何度か耳にしたことがあるかもしれません。

これ、本当にそうなのかというと。。。?
続きを読む

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部屋から一歩も出ないゴルフの基本上達

2025.07.23
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
いや〜、ついに来ましたね…
本格的な猛暑到来!

外に出かけても、ちょっと動いただけで汗がにじむ…
日陰を探してウロウロ…
こんな暑さの中では、外でのレジャーも
ついつい億劫になっちゃいますよね。

そんなとき、室内でできる楽しみとして私のオススメが…
映画鑑賞!

最近の映画館って、まるでアトラクションみたいなんですよ。
画質・音響を高めた「IMAX」から、
3画面に囲まれる「スクリーンX」、
風や振動で臨場感バッチリの「4DX」まで!

私が最近観て大満足だったのが、
ブラッド・ピット主演『F1』

トップガン・マーヴェリックの監督が手掛けているだけあって、
とにかく迫力がすごい!
マシン音とスピード感が迫力ある映画館の演出と相性抜群で、
映画の魅力をダイレクトに感じられる新鮮な体験でした。

暑くて外出しにくい今こそ、室内で楽しむ“非日常体験”をおすすめします♪

 
そして本日は…
同じく外出が億劫な夏にオススメ、
ゴルフ上達のためのワンポイントレッスンを紹介します!

その内容は、
ゴルフの基本「アドレス確認」です!

 
・・・あ、まだブラウザを閉じないでくださいね!

アドレスの確認というと、ほぼ決まって
「基本はもう大丈夫」「個性があるから…」
多くの方が興味を無くすんですが…

アドレスが狂っていたら、いくらスイングを頑張っても狙った方向には飛びません!

レッスンでもまず教えるのは、
正しいグリップと正しいアドレス
これだけで、悩みが解消される方は半分以上いるほど。
それだけ基礎的なのに、疎かにされがちなんです。

本日は、そんな基礎を
部屋から一歩も出ずに改善する方法をお話しします!

アドレスを決める3つのライン

アドレス確認では、以下の3つのラインが
ターゲットラインに平行かをチェックします。

・肩のライン
・太もものライン
・スタンスライン(つま先)


2025-0702_1
 
よく、「アドレス=目標に真っすぐ立てているか」の確認と思い、
つま先のラインだけをチェックしている方がいます。

しかし、「真っすぐ立てている」というのは、
つま先のラインが目標にスクエアというだけでなく、
体も真っすぐに構えられているか、というのが重要。

 
特に肩のラインはクラブを直接動かす筋肉に関係しており、
スイングへの影響が最も大きいんです。

逆に太もも、つま先のラインはクラブを直接動かす筋肉ではないので、
優先順位は、肩のライン>太もものライン>スタンスライン

となります。

ただし、肩ほどではなくても2つのラインも必ず影響はありますから、
必ず3点ともしっかり確認しましょう。

 
この3点がターゲットラインに平行(スクエア)になっているかが重要ですが、
もしオープンになっていたり、逆にクローズになっていると…


■ オープン or クローズの影響

オープンスタンス:アウトサイドイン軌道 → スライスや引っかけが出やすい
クローズスタンス:インサイドアウト軌道 → フックが出やすい

このような影響が出てしまうので、
正しいスイングのために、まずは正しいアドレスを徹底的にマスターしましょう!


■ チェック方法

1. クラブを握った状態で自然にアドレスを取る
2. 体を動かさず、それぞれの部位にクラブのシャフトを当てる
 (両肩、両腿、つま先)
3. それぞれのラインがターゲットラインに平行かチェック!

右利きなら、オープンだと左、クローズだと右を向きます。
(レフティの方は左右逆に考えてくださいね)


 
この時に、必ずアイアンなどのクラブを握ってアドレスを取ってください。

何も握らずグリップしたら力感などで体の構えが変わることはもちろん、
ターゲットラインも曖昧になってチェックができませんから。

そしてこれは継続して核にすることが大切です!

 
これ自体は数分でできる内容ですが、
間違ったアドレスの感覚というのは癖になっているのがほとんど。

1日チェックして治ったらずっとOKというものではないので、
必ず定期的に確認して、正しいアドレスを定着させましょう。

ボールを打たなくても上達のヒントは転がっている

上達するために重要なのは、
ゴルフに触れる機会を増やすことです。

ただし、球を打つだけがゴルフの練習ではありません。

外出しなくてもゴルフに触れる方法はありますし、
逆に球を打つ以外にも上達に重要なヒントは沢山あります。

 
アドレスチェックはその最たる例の一つ。

この機会に、ぜひご自身のアドレスをチェックしてみてください!

また、オススメの映画があればぜひ教えてください!

 
近藤

  

<本日のオススメ>

スコアアップにおいて特に重要なのは
ショートゲームの安定感。

 
ドライバーが安定してきても、
ショートゲームが不安定なままでは
スコアはいつまでもまとまりません。

 
逆に100y以内の精度が上がれば、
パーセーブの確率も一気に上がり
ウッドでOBなどが連発しない限り、
スコアを崩す危険が大幅に減らせます。

 
そんなショートゲームの改善法を熟知して、
久保谷健一プロ、大江香織プロ、金田久美子プロ、薗田峻輔プロら
数々のプロを優勝に導いたツアープロコーチによる

「ショートゲームシングル達成の3ステップ」が
期間限定のプレゼント付きで公開中です!

 
1打目は完璧だったのに、結局ボギーになってしまったり・・・
グリーン近くでショートやオーバーしたり・・・

そんな悔しい思いをしたくない方は、
必ずこのプログラムの詳細をご一読ください!

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※プレゼントは先着順、無くなり次第公開終了となりますのでご注意ください。


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コレが苦手だと確実にスコアを落とします

2025.07.22
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コレが苦手だと確実にスコアを落とします」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

苦手なことは多々あるかもしれませんが、

コレが苦手だった場合は
ほぼ確実にスコアを落とします。
それは。。。?
続きを読む

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この夏、寄らないアプローチに終止符を

2025.07.21
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ここ数日、朝から蝉の声が
にぎやかになってきました。

 
「夏がきたなあ」と感じる瞬間です。

 
先週、ついに関東も梅雨明けが発表され、
ふと気温を見ると、朝から30度近く。

 
こうなってくると、
早朝のラウンドもしんどくなってきますよね。

 
最近の私はというと、
朝の涼しい時間に自宅の庭で軽く素振り、

 
あとはエアコンの効いた室内で、
体の動きを確認するような練習にシフトしています。

 
ラウンドや練習場に行けない日でも、
自宅で「ちょっとした工夫」をするだけで、
感覚はしっかり保てるんです。

 
そこで今日はちょっとした工夫で、
アプローチの精度を底上げする
ポイントについてお話しします。

振り幅が合えば、アプローチは怖くない

アプローチがピンに寄らない一番の理由。
それは「振り幅のミス」です。

 
実は、距離感のブレの多くは、

 
打ち方や当たり以前に
この振り幅が不適切なことで
引き起こされています。

 
たとえば、20ヤードのアプローチを
50ヤードのスイングで打っていれば、
当然オーバーしてしまいますよね。

 
でもよくあるのが、
思ったよりも大きく振っているケース。

 
これは無意識に“手首”で
クラブを上げてしまっているのが原因です。

 
手首はとても自由に動くので、
簡単に振れてしまいます。

 
しかしその反面、再現性がないため、
距離も方向も安定しません。

 
特に手首の角度がほどけてしまうと、
フェースの向きやインパクトの強さもバラバラに。

 
つまり、“手首任せ”のスイングが、
アプローチを不安定にしているんです。

「手首を固める」ために、重くする

じゃあ、どうすれば
手首を使わないスイングが身につくのか?

 
答えはとてもシンプルです。

 
クラブを2本持って素振りする、これだけです。

 
手だけで動かせない重さにすることで、
自然と体全体でスイングするようになります。

 
この動作を繰り返すことで、
体の回転やリズム、振り幅の感覚が
自然と養われていきます。

 
ポイントは、2本で素振りしたあと、
そのままの感覚で実際のクラブ1本でボールを打ってみること。

 
そうすることで、手首に頼らず、
体の軸とテンポでスイングできるようになります。

この夏、アプローチを“整える”

「今年こそはスコアを安定させたい」

 
そう思っているなら、
この夏、アプローチの精度を高めることに
ぜひ取り組んでみてください。

 
今使っているクラブを使って、
ちょっと素振りするだけ。

 
でも、その効果は絶大です。

 
ご自宅や練習場やラウンド前に、
ぜひこの「2本素振りドリル」を試してみてください。

 
手首に頼らず、体全体で打てるようになると、
アプローチは一気に安定していきます。

 
“感覚まかせ”から卒業して、
振り幅とテンポで寄せていく。

 
アプローチでももったいないミスを減らし、
効率よくスコアっプできるゴルフを身につけていってくださいね。

 

<本日のおすすめ>

日頃の仕事などの疲労がなかなか取れず、
せっかくの休日でも
ゴルフ練習に行く気が起きなくなる…

加齢に伴い練習やラウンドの疲れが
取れなくなってくる…

そんなお悩みを持っている
ゴルファーの方へ朗報です。

既存の型に縛られない
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【ビデオ】その腰の回転、ミスの原因になっているかも?!

2025.07.19
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

飛距離を伸ばすためには、

「腰の回転を早くしましょう」

「腰を早く回しましょう」

このような話を聞いたことが
あるかと思います。

しかし、スイングの中でも誤解されやすい、
腰の回転とそれにまつわる落とし穴があるのを
あなたはご存知ですか?

「腰の早く回す」ということについて、
間違った動きになってしまっている方が、
多くいらっしゃいます。

簡単にいうと、
腰が早く開きすぎてしまうミス動作です。

一見、「腰を切る」という理想の動きに
思えるかもしれませんが…

・ボールが右に出る(プッシュ)
・インパクトが薄い
・フェースが開く
・スライスになる

こんな症状が出ていたら、
「腰の回転」においてミス動作をしている
可能性があります。

今日は腰の動きについて、
お話していきたいと思います。

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[ビデオ]ティーイングエリアの罠にハマっていませんか?

2025.07.18
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「練習だと真っ直ぐ飛ばせるのに、
 コースに行くとラフが多くなる」

「真っ直ぐだと思ったが、
 左のバンカーに一直線…」

そんな経験、ありませんか?

練習場では目標に向かって真っ直ぐ構えられているのに、
ラウンドではあらぬ方向へ…

そんな経験はゴルファーなら
誰にでもあるはずです。

このようなミスショットをしてしまった時、
あなたはどんな事を思いますか?

多くの方は、
「スイングに問題があった。悪かった」
と思うかもしれません。

でも、実はスイングには問題はなく、
「コースマネジメント」に問題があることって
多いんです。

特に意識してほしいのが、
ティーイングエリアの向きです!

ティーイングエリアは、
常にフェアウェイセンターを
向いているわけではありません。

コース設計やメンテナンスの都合上、
ティーマーカーの向きが絶妙にズレていることは、
日常茶飯事です。

今日はコースマネジメントの罠について
お伝えしていこうと思います。

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あなたの100y以内が上手くならない理由

2025.07.17
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたの100y以内が上手くならない理由」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

スコアメイクのカギとも言える「100ヤード以内」。

ですがこの距離が苦手というアマチュアの方は
非常に多いんですね。

では、なぜ100ヤード以内が
上手くならないのでしょうか?
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