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[ビデオ]グリーン上でのスコアの出し方

2024.07.19
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日はグリーン上でのミスを
なくすポイントについて
お話していこうと思います。

スコアを上げていくために、
ドライバーやアイアンの練習を
重点的に行う人は多いと思います。

しかし「パターのスコア」を改善していくことは、
意外と見落とされがちです。

グリーン上で
多くのゴルファーが悩んでいるミスとは、
3パット、4パットですよね。

距離感の合わないボールを打っては
そのボールを追いかけてグリーン上をウロウロ…

そして、次第に焦りがつのってくると
どんどん悪くなってきたりしますよね。

こういった時に共通しているのが、
「骨盤のズレ」なんですね。

obara

自分ではしっかりとしているつもりでも、
写真のように骨盤がずれてしまっている方って
意外と多いんです。

今日はグリーン上でスコアを損しない為の
ワンポイントアドバイスについて、
お話していこうと思います。

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古江彩佳プロ優勝にゴルフ上達のヒントあり

2024.07.18
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「古江彩佳プロ優勝にゴルフ上達のヒントあり」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

すでにご存じの方も多いと思いますが、古江彩佳プロが
先日の女子メジャー「アムンディ・エビアン選手権」
日本人四人目のメジャー制覇を果たしました。
 

実は古江選手については、
以前とても印象的なエピソードがありまして
それがあなたの上達にもつながる話でもあります。
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やるべき練習メニュー、私はコレ!

2024.07.17
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
本日は、ゴルフライブ読者様から
頂いていた質問の中に、偶然にも
似たような質問がいくつかあったので
お答えしようと思います。

 
=====================
Q.近藤プロへ質問です。
近藤プロやコーチ達自身は
普段どんな練習をしているんですか?
=====================

 
むむむ・・・

これは、時期やその時々の課題によって
微妙に変わってくるので
一言で言い表すのは難しいんですが、

 
しかし大体、このメールマガジンで
話しているような練習が主ですね。

ちゃんと自分やコーチ達でも実践して
「効果あり!」と検証した
練習内容をご紹介してます(笑)

 
ただ、それだけだと回答として味気ないので、
練習の内容についてのポイントと、

ちょっとスイングの調子が悪いなー、と感じて
スイングを見直す時の練習の一例をご紹介しますね!

練習メニューの基本

まず練習メニューの基本的な部分から。

 
まずスイングの内容として、私の場合は
ビジネスゾーン、肩から肩、フルスイング

それぞれのショットを

4:4:2

の割合の球数で行っています。

 
このバランスは人それぞれですが、
100切りを目指すような方であれば、
ビジネスゾーンを5割以上
にして頂いて、

達成したら90切りと、目標を上げるにつれて
徐々に肩から肩以上のスイングの割合を
増やして練習していくこと
をおススメします。

 
それでも、シングルプレーヤーでも
3割程度はやってほしい
ほどに、
ビジネスゾーン練習はゴルフ上達において
基本にして奥義なんです。

 
そして、練習するクラブは
練習場では全部のクラブを使わず、
3本くらいに絞っています。

 
3本の内訳は、
サンドウェッジ、9番、7番ですね。
(ここは人それぞれですが)

 
これを話すと

「え?ウッドは練習しないんですか??」

とよく聞かれるんですが、

 
クラブセット全体の重量帯がそろっていれば、
その全部を満遍なく練習する必要はなく、
1つのクラブの練習効果が全体まで及ぶんです。

 
しかも、クラブ本数が少ない分
スイングの変化や練習の影響が分かりやすくて、
自分のスイングを把握しやすくなる効果もあります。

 
ですがもちろん、慣れないうちは
ドライバーの練習なども行った方が良いです。

ただ、ドライバーの練習が多くなり過ぎないよう、
練習の配分には気を付けましょう。

 
そして、重量帯がずれているクラブは
スイングの感覚が他と異なりますから、
どうしてもスイングの調整が必要になります。

興味のある方は、ぜひフィッティングで
ご自身に合ったクラブを検討するのも
オススメですよ。

調子が悪いときは…

なかなか思うような結果が出ないときは、
とにかくビジネスゾーン、肩から肩のスイングで
バランス確認を重視した練習を行います。

 
それこそ、家では鏡の前で
軸がぶれていないか入念にチェックしますし、

練習場では左右の片手打ち、片足立ち打ち練習など
スイングのバランスを整えるために
特化した練習を行ったりします。

 
これらはあくまで一例ですし、
片足スイングなどは難易度も少し高めなので
ベタ足スイングの徹底でもOKです。

 
ゴルファーによって課題は違うと思いますが、
練習場ではしっかりと目的を意識した練習をオススメします。

 
前のラウンドで気づいた課題、
自分に最優先で必要だと思う技術。

それらを分析して、あなた専用の練習を
効率よく行えるように練習メニューを
考えてみてください!

 
 
近藤

  

<本日のオススメ>

2つの長所を高いレベルで併せ持つ
異例の飛びアイアンの正体とは?

 
鋳造の持つ高い設計自由度による
圧倒的な寛容さ。

鍛造にしかない素材の強度向上による
圧倒的な飛距離と打感の良さ。

 
これらを合わせた
「鋳鍛造アイアン」の革命児

DOCUS REVOLUTIONアイアン
(ドゥーカス レボリューション)

 
・アイアンの飛距離が伸びない
・ミスヒットが多く飛距離が安定しない
・大手のアイアンで球が上がらない

などなど…

アマチュアが抱えるアイアンに関する悩みを
全て解決してしまう。

そんな革命的アイアンを、完売してしまう前に
ぜひご一読ください。

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「素振りは楽しくない」そう思うなら…

2024.07.16
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『素振りは楽しくない』そう思うなら…」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ずばり、素振りが楽しくないと思うなら
今日の話でその考えが変わります。
続きを読む

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避けて通れない傾斜地からのショットを攻略

2024.07.15
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルフ場には平らな場所はほとんどありませんよね。

 
練習場と比べコースでは
複雑な傾斜が待ち受けています。

 
それゆえ傾斜地からのショットの経験が少ないことから
傾斜からのショットに苦手意識を持たれてしまう方も多いでしょう。

 
練習場のような平らなところでは
ある程度ちゃんと当たるのに、

  
コースに行くと傾斜地では
なかなか上手く当たらない…

 
ですが、コースでは常に傾斜がある状態が続きます。

 
傾斜地からのショットを攻略することができなければ
スコアメイクも難しくなってしまいます。

  
そこで本日は
傾斜地でボールを正しくヒットできない、

 
傾斜地に行くとミスショットが出てしまうという方へ
アドバイスをさせていただきたいと思います。

なぜミスが出てしまうのか?

傾斜にはつま先上がり、つま先下がり、左足上がり、左足下がり、
そして、これらの傾斜が組み合わさっているシチュエーションがあります。

 
まず、傾斜地からのショットを攻略するためには、
肩から肩の幅でベタ足でのスイングを行います。

 
バックスイングでは背中をターゲット方向へ向け、
フォローでは胸がターゲットを向けることを
しっかりと意識して練習を行ってください。

 
そして、傾斜地からのショットを攻略するために
意識していただきたいのが腰のレベル回転です。

 
腰のレベル回転が意識しやすい具体的なポイントとして、
おへそ、もしくはベルトのバックルが地面に対して
水平に回転することを心がけてください。

 
傾斜地からのショットで
バックスイングをあげた際に、

 
腰が右斜め上に切り上がるような、
リバースピボットと言われる
スイングになってしまうケースがあります。

 
このようなスイングになってしまうと
地面に対してスイングの回転軸が歪んでしまうので、

 
ショットが非常に弱くなり
ミスショットを引き起こしてしまう
確率が上がってしまいます。

 
これがコースに行くと上手く打てないという
悩みの原因の1つです。

正しいレベル回転

コースでの傾斜地からのショットでも
平らな床と同じように正しく打つことができれば、
スコアメイクに大きく繋がります。

 
たとえバックスイングで
正しいレベル回転ができていたとしても、

 
フォローで腰が跳ね上がってしまっているケースがあります。

 
バックスイングでは右腰を下げ、
また反対側のフォローでは左腰を下げるようなイメージで、
腰の回転を意識していきましょう。

 
練習の段階では
ナイスショットが出たかどうかではなく、

 
頭で意識していた通りに
正しい動きを実践することができたのかどうかが
練習の質を高めるためには重要です。

 
練習場と本番のコースでの環境が大きく異なるゴルフでは
練習の成果をコースで発揮できるようになるまでには
時間がかかりますが、

 
練習を続けていくことで必ず結果がでます。

 
ぜひ腰のレベル回転を意識した練習を取り入れ、
コースでの苦手を克服していってくださいね。

   

<本日のおすすめ>

飛ばしのカリスマ・服部コースケプロの
『マスタードライブプログラム』

このプログラムは70代以上の飛距離に悩むゴルファーへ
3ヶ月以内に250yのビッグドライブを手に入れていただために、

・ラウンド上で発揮出来る
・継続して飛距離アップが出来る
・安心してフェアウェイに落とせる
・結果、スコアも飛距離も満足いく

…などなど、
服部プロの飛ばしの秘密をお伝えしています。

同世代が羨むような
圧倒的なドライバーショットを手にしたいと思うなら
こちらのページをご覧ください。

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とあるゴルファーに起きた悲劇

2024.07.13
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

長年私のレッスンに
通って下さっている
Kさんというゴルファーがいます。

今日はこの方に起きたとある悲劇について
お話させてください。

70代の方なのですが
Kさんはゴルフがとても上手い。

今でも90台、
調子次第では80台で回れるほどです。

ですが先日
「服部さん、こないだ100叩いちゃったよー、、、」

「え~!Kさんがですか?」

Kさんを知っている私は驚きました。

「よほどコンディションが悪かったんですね?」

『いえ、コンディションはすごい良かったんだけど、、、』

Kさんの技術を考えたら信じることができません。

一体、この日Kさんに何があったのでしょうか?

Kさんの思い

Kさんは飛ばし屋というタイプではなく
安定したショットを打ち続けるゴルファーで
年齢を重ねてもスコアを伸ばしているゴルフをします。

私はそんなKさんのゴルフをとても尊敬していて
理想的なゴルフをする方だなと思っていました。

順風満帆に見えたゴルフライフですが

Kさんは一つだけ大きな悩みを
抱えていたのです。

それは、、、

「もっと飛ばしたい」

という強い思い。

実はKさん。

若い頃は飛ばし屋で
300y近いティショットを打っていたそうです。

「あの時の感触が忘れられない。
 もう一度あの頃の飛距離を出してみたい。」

Kさんはそう言っていました。

Kさんに起こった出来事

この日、Kさんは
コンペで若いゴルファーと
一緒にラウンドをしました。

若いゴルファーたちは
年齢によるゴルフの違いもあり
技術よりも力任せなやや強引なスイング。

もちろん精度は高くはないですが
その日に限っては安定して飛んだのです。

Kさんは自分の
安定したゴルフを徹底していたのですが、
若者たちが飛ばす姿を近くで見て、
それに感化され飛ばし合戦に参加してしまったのです。

その結果、、、

力みに力んで
普段のKさんのスイングのバランスを崩してしまい。
100を叩いてしまったそうです。

無駄な力みが最悪の結果に

ゴルフでは大概の場合、

力むと飛ばなくなります。
力むと腕に力が入るからです。

骨盤の回転が疎かになり手首の返りが早くなり
その結果、クラブヘッドがインパクトの前に返るので
体の回転が不十分でフックボールになってしまう、、、

しかも力みはそのホールだけのとどまらず
その日1日のバランスを崩してしまう危険があります。

・腕や手の力を抜く
・両足の踏みしめを意識する

など力みを無くす方法はありますが、

ココは飛ばしたい
ココは決めたい

そんな大事な場面、力みそうな場面が来たら
一度目を閉じて深く「深呼吸」してみてください。

そして軽く素振りをしてから打席に入る。

自分が一番リラックスできるパターンを持つことが
力みを無くす一番の近道かもしれません。

あなたの自分だけのリラックス法を
ぜひ見つけてみてください。

70代でも飛距離が出る方法が
ここにあります。

このKさんのように
年齢とともに飛距離が落ちてきた事に悩み、
もう一度若い頃の飛距離を
取り戻したいと思っている方に朗報です!

ゴルファー満足度96.7%の
私のプログラムを期間限定で、
今だけ67%OFFでご提供します。

「こんなプログラムをなぜ67%OFFに?」

こう思われた人もいると思います。

私自身も昔は飛距離が伸びずに
悩んだ経験があります。

だからこそ「飛ばしたい気持ち」というのは
誰よりも自負しています。

飛距離に悩むゴルファーのために、
何かできることは無いかと考えた時に
このプログラムの提供でした。

このご案内は7月15日(月)までの
期間限定です。

ぜひ、私からのプレゼントだと思って、
手にとっていただけると嬉しいです。

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]力む人に多い、右手の使い方

2024.07.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日は誰しも1度は悩んだことのある
「力み」についてお話していきたいと思います。

昨日生徒さんからも聞かれた質問だったので、

「これはあなたにもお伝えしなければ!」

と思い、

急遽ビデオで撮影をしてみました!

ゴルフを始めた当初、
「右手は添えるだけ」とアドバイスを
受けたことがある方も多いのではないでしょうか。

でも、なんとなく、クラブは力強く握った方が
飛距離が出たり、
打球が安定したりするような気もしますよね。

昨日相談いただいた生徒さんも、
「知らない間にギュッと握ってしまうんだよね~」
とおっしゃっていました。

右手の力が強すぎてしまうと、
コントロールが悪くなってしまう為、

フェースコントロールが難しくなり、
ミスショットへと繋がっていきます。

力みを取るには?

力みを取る方法は、
色々な方法があると思います。

しかし、いくら練習しても
力んでしまう人もいると思います。

そんな方は、
無理に右手の力を抜く必要はないと
思っています。

「じゃあ、どうしたらいいの?」

今日はその方法について、
お話していきたいと思います。

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断言します。コレやらずして上達は絶対ない

2024.07.11
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コレをやらずして上達は絶対ありません」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

断言します。上達したかったら
絶対にコレだけはやってください。それは。。。?
続きを読む

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夏を知り尽くしてベストをつくす

2024.07.10
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
今年も暑いですね!

まだ7月も初旬だというのに、
関東は35度オーバー。

炎天下でプレーするゴルファーにとっては
対策が必須な季節です

 
これはもちろんパフォーマンスを維持して
スコアを良くする意味合いもありますが、

本当に命にかかわるので、
ぜひ対策は万全にしておいてくださいね!

 
夏対策その1
飲み物はペットボトルではなく水筒を用意

ペットボトルの飲み物はあっという間に温まってしまうので、
熱を持った体を冷やすためにもプレー中は
氷を入れた水筒を持っていくことをおススメします。

おなかが弱い人は、両方用意して
コップ型の水筒で適度に混ぜるとよいです。

 
また、ただの水やコーヒーを飲んでいても
汗と一緒に失った塩分などは取り戻せませんから、
スポーツドリンクなどのミネラルを含んだ飲み物を
積極的に摂っていきましょう。

 
夏対策その2
水分摂取はのどが渇く前に!

運動時のパフォーマンスは、
体重に対し2%の汗が失われただけでも
パフォーマンスが低下し始める
とも言われています。

 
この2%というのは、
一般にのどの渇きを感じ始める症状の脱水量なので、
のどの乾きを感じたら、パフォーマンスが
下がり始めていると思った方が良いです。

 
ホール間の移動やカートに乗るタイミングなど、
プレーを妨げないタイミングで
こまめに水分補給していきましょう。

 
夏対策その3
冷却グッズを常に常備!

水分摂取も大事ですが、そもそも体を冷やすことも大切です。

 
オススメは、
氷嚢(ひょうのう)ミニ送風機ですね。

 
送風機は手持ちタイプのものや
首掛けのネッククーラーなどがありますが、
プレーの合間に使うだけでも、

前の組が詰まって待っていたりする時の
待ち時間の暑さのストレスが段違いです。

 
最近では空調服を着た人も
多く見かけますね!
 
気化熱で内臓を冷やし過ぎない分
送風による冷却はお勧めです。

 
また、氷嚢も頸動脈や脇など
太い血管を冷やすととても効果的ですし、
万が一熱中症になりかけた同伴者の
応急処置にも使えますから、
夏場には大きな役割を果たします。

夏の芝の違いも知っておきましょう

夏場の芝というのは言うまでもなく、
青々としてピン!と張っています。

 
そのため、ラフで芝の影響を受けやすいのですが、
芝に埋まったボールを見た時に、

単にボールが沈んでいるか・浮いているかだけでなく、
下記の4点を確認して下さい。

①芝の向き(順目か逆目か)
②ボールの浮き沈み具合
③芝の長さ
④芝の密集具合、密度

これらを総合的に見て
どのくらい影響があるかを判断します。

 
よくある勘違いが、
ラフだと絶対にアイアンの方が安全と思い
無条件でアイアンを選択する
方がいますが、

しっかりとボール下までソールできる程度の密度で
そこまでボールが沈んでいないような状況なら、
アイアンよりウッドの方が抵抗を受けにくいのです。

それでもよほどボールが浮き上がった好条件でなければ
3番FWなどでは難しい場面が多いので、
低い番手の7番前後のFwやUTが無難でしょう。

 
もちろん、密度の高い芝に深く沈んでいたりすれば
当然抵抗に負けてトップ気味になってしまうので、
エッジが鋭く入るアイアン・ウェッジが適しています。

 
あとは芝の長さに関係するのが、
芝がボールとの間に入ってスピン量が減り、
アプローチなどで飛距離が出過ぎてしまう
フライヤーの危険性です。

 
これは芝の長さを見て、フライヤーの危険があれば
すこし手前へ落とすように番手選びをする、

逆に長さに加えて密度がある逆目の芝などで
抵抗を受けそうなときはショートの危険があるので
注意しましょう。

 
夏ゴルフは体力維持のマネジメントはもちろん、
状況に応じたクラブ選択も大切になるので
普段以上に対策と準備を怠らず
ベストを尽くせるように望んでください!

 

 
近藤

  

<本日のオススメ>

シニアゴルファーの方の飛距離
250y以上突破を続々と輩出している
服部プロの飛ばしの秘密…

 
「今までの自分のスイングは、
数歩だけの助走で走り幅跳びを
飛んでいるような、
不完全なものだったと
実感しました。」
(74歳男性:254y達成)

「飛ばそう頑張るほと
体は痛いものと思っていましたが、
服部プロのおかげで
痛みのない飛ばしの技術を
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(75歳男性:+45y達成)

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杉浦悠太の優勝にコレだけは言いたい!

2024.07.08
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「杉浦悠太の優勝にコレだけは言いたい!」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ご承知かもしれませんが、
江連忠ゴルフアカデミー出身の杉浦悠太プロが
初出場の日本プロゴルフ選手権大会でプロ初優勝を飾りました。
続きを読む

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練習場とコースでの飛距離のギャップを埋める

2024.07.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
若い頃は飛ばせていたのに…

 
このように昔の飛距離と
今の飛距離を比べて肩を落としていませんか?

 
年齢に関係なく飛距離アップというのは
ゴルファーにとって大きな目標です。

 
レッスンでも飛距離アップを目指し
目標達成のために取り組まれている方とお会いします。

 
そして、私も例外ではなく
常に飛距離アップを目指しています。

 
しかし、ここでコースと練習場での
飛距離のギャップに悩まれてしまう方がいらっしゃいます。

 
年齢を重ねるとともに少しずつ筋力が低下し、
飛距離は落ちてきてしまうものです。

 
だからこそ、昔よりも目一杯練習して、
飛距離アップに取り組んでいるのに

なぜ練習場での飛距離が
コースに行くと出せなくなってしまうのか?

 
なかなか根深い問題ですよね。

 
まずはその問題を解消するためには、
なぜそういったことが起こるのか原因を
知っておかなくてはいけません。

スイングの変化

練習場とコースでの飛距離のギャップの原因の1つが
スイングの変化です。

 
練習場のスイングと変わりなく、
コースでも普段通りにスイングできていると思っていても、

 
やはりコースでは芝、微妙な傾斜、風の影響など、
練習場との環境が違いますよね。

 
さらに心理的にもプレッシャーがかかっているので、
無意識のうちにスイングが影響を受けてしまうんです。

 
特に練習場とコースでの
飛距離のギャップに悩まれているケースの中で、

 
多い特徴としては、
明治の大砲言われるようなスイングです。

 
フィニッシュで体重が右足に残ってしまい
最後に体が後ろによろけてしまうような打ち方です。

 
このようなスイングですと飛距離を出すことができず、
またダフりやトップなどのミスショットを誘発してしまいます。

 
ですが、このような本番環境でのスイングの変化に対し、
あらかじめ対処法を知っていれば飛距離のロスを改善することができます。

フィニッシュの姿勢

コースで明治の大砲を改善するために
意識していただきたいポイントがフィニッシュ時の右足です。

 
明治の大砲を改善していくためには、
スイング後に右足の踵が
地面に垂直になるように意識してみましょう。

 
ここで1つ注意していただきたいのが、

 
フィニッシュで右足の踵を垂直に立てたときには
右足を地面に対してしっかりとつま先立ちになるように
垂直に立てるということを心がけてください。

 
スイング中にフィニッシュにおいて
右足のつま先をしっかりと立ち上げ、
重心を左に乗せることが重要です。

  
右足の踵を垂直に立てたときに
足の指が折れ曲がってしまっていると、

 
右足に体重が残りやすい
スイングになってしまっています。

  
重心を左足にしっかり乗せることができると、
体重がボールに乗ったスイングになります。

 
体に染み込むまでは、
フィニッシュで右足が地面に対して垂直になっているかどうか、
目視で確認するようにしていきましょう。

練習場での成果をコースで100%発揮して、
スコアアップを達成してくださいね。

  

<本日のおすすめ>

あなたのドライバーの飛距離を一変させる?

衝撃の飛距離アップの裏兵器
『スイングシャープ-Swing Sharp-』

開発までに2年以上の月日を費やし
ついに完成した新たなスイング練習器具は

・クラブのもつ飛ばしのエネルギーを最大化し
・朝一からフェアウェイに最大飛距離を叩き込み
・継続的にヘッドスピードの上限を上げる

あなたを飛距離アップへと導くために
必要な要素が備わっています。

ラウンド開始前、
これを使った練習を5分間取り入れるだけで、

簡単に球筋が安定したり
1番ホールからでも最高のショットを
手に入れることができるでしょう。

さて、あなたの飛距離を一変させる
スイングシャープの性能とは?

詳細はこちら…

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【ビデオ】方向と距離感を安定させる肘間隔

2024.07.06
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

今日は飛距離アップに繋がる、
腕の間隔についてお話していきたいと思います。

体幹と腕が連動したスイングをするためには、
アドレス時の肘幅をコントロールすることが
ポイントになってきます。

アドレス時にできた肘幅が、
スイング中に広がり過ぎないようにすることで、
安定したショットに繋がるスイングになります。

しかし、

アマチュアの方のスイングを見てみると
この肘の間隔が変わっている方が
多くいます。

特にインパクト時に肘の間隔が
空いてしまう方が多いんですね。

また、多くの方が肘が開いてしまっているという
自覚がなくスイングしています。

今日は、なぜ肘の間隔が空いてしまうのか?
そして、改善方法についてお話していきたいと思います。

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[ビデオ]アドレスで変わるアプローチテクニック

2024.07.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

暑い!!!!(笑)

朝の早い時間でもムシムシと暑いですね…

全国的に気温が高いので、
ゴルフに行かれる際は、
熱中症に十分に気をつけてくださいね。

毎週メールマガジンをお送りしていると
たくさんの方から様々な感想をいただきますが、
その中から、

「ショートアプローチでのダフリやトップを
 改善する方法はありますか?」

という質問について、
お応えしていきたいと思います。

グリーン周りまで運んできたら、
次はいよいよ寄せていくアプローチ。

きっちりパーオンを狙えるプロとは違って、
アマチュアではグリーン周りからのアプローチこそ
スコアを縮める大切な要素の1つです。

いざ寄せワンを狙おうとして
アプローチしたのにも関わらず、

ダフリ・トップが出てしまい、
ボールが寄らない。

こんな経験があるはずです。

そんな時に改善できる方法を
本日はお伝えしていこうと思います。

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なぜ、伊沢利光はドリルをやらなかったのか

2024.07.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、伊沢利光はドリルをやらなかったのか」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

タイトルの通りなんですが
私が教えていた、賞金王二回獲得の伊沢利光プロは、
練習時にドリルをほとんどやらなかったんです。

その理由は。。。?
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ミス改善の先に待ち受けるもう一つのミス

2024.07.03
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
今年も半分が終わりました!

年始に目標を立てていた方は、
ちょうど折り返しのタイミングですが
進捗はどうでしょうか?

 
具体的な目標を立てるというのは、
日常はもちろん、ゴルフ上達においても
重要なポイントです。

 
スコアを何打良くする
という目標はもちろん大切ですが、

具体的に、今自分を悩ませている
どのミスを改善したら
スコアが何打良くなるか
を想定し、
具体的な対策を立てられるとGOODです!

 
ロングパットを改善してパット数を減らすか、
ティーショットのOBやワンペナを減らすか、
アプローチでグリーンを捉える確率を上げるか、

最終的にはどれも改善が必要だとしても、
いっぺんに改善してどっちつかずになっては
意味がありませんから、

優先順位をたてて、
より自分に必要なスキルから
身に着けていきましょう!

 
しかし、、、
いざミスを改善しようとしたときに、
目的のミスは治ったのに
別のミスが顔を出すこと
もあります。

 
実際、私も悩まされたことがあり、
多くの方が悩んでいるミスの典型が・・・

スライスからチーピンへ・・・

大きく右に曲がるスライスを改善できたと思ったら、
今度は左に曲がっていくチーピン・・・

 
チーピンは勢いが凄いのでOBになりやすく、
1回チーピンを打ってしまうと
怖くて振りにくくなりますよね。

 
そこで本日は、過去に私が開発した
最も効果が出るチーピン解消ドリルを公開します!

動画はこちら


 

いかがでしたか?

 
上の方法は、右、もしくは真っすぐに打ち出して
左に曲がっていくチーピンに対して特に有効ですが、

もし打ち出しが左に出て、更に左に曲がっているなら、
手首の返しとは別にスイング軌道が
アウトサイドイン軌道になっており、

本来はスライス気味になるところを
手首の返しで無理矢理フック気味に
打っている可能性もあるので、

まずは球の打ち出しの傾向を見て、
問題の原因を割り出しましょう。

 
特に、右利きの方ほど

「しっかり飛ばそう!」
「ちゃんとインパクトしよう!」

と意識するほど、
利き腕に意識が集まってしまい
手首が返り過ぎやすいので、

本番や緊張する場面でチーピンが出る方は
本日のドリルをぜひ実践してみてください!

 
近藤

  

<本日のオススメ>

私も愛用している、小原プロ開発の
飛距離アップのマル秘アイテムが
限定割引中です!

 
このアイテム、飛距離アップの効果が
非常に高いのはもちろん素晴らしいのですが、

私が一押ししたいのは、
スイングのリズムを
瞬時に整えられることです!

 
競技ゴルフの試合中は
こういうアイテムを振ることは
禁止されていますが、
 
ラウンド前のウォームアップで使用したり、
競技でないラウンド中なら
全く問題ありませんので、

パフォーマンスを引き上げたり、
ミスが出てスイングがしっくりこない時
バッグにコレが一つあるだけで、
心強さが段違いです。

このアイテムで
驚くような結果を出した方の
インタビューが届いたので、

まだご覧になっていない方は
まずはそちらから詳細をご確認ください。

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