From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「ヘッド加速を最大化する『真の力』」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
最適なクラブの振り方については様々な意見が存在します。
しかし、ヘッドを最大に加速する
本当の力は何かの真実を知れば、
今日からのスイングは激変できます。
では、そのヘッドを加速するための力とは何か?
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「ヘッド加速を最大化する『真の力』」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
最適なクラブの振り方については様々な意見が存在します。
しかし、ヘッドを最大に加速する
本当の力は何かの真実を知れば、
今日からのスイングは激変できます。
では、そのヘッドを加速するための力とは何か?
(続きはビデオにて)
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From:近藤雅彦
神田のカフェより、
おはようございます。
近藤です。
ゴールデンウィークも過ぎましたが、
ゆっくり体を休められましたか?
ゴールデンウィーク後半は
関東地方も天気が良く、
さすがにゴルフ場も道路も
かなり混んでいました!
もし連休中にラウンドで
自分の弱点や課題を見つけられた方は、
なるべく早い内にそれを練習で克服し、
連休中は予定が詰まっていて
ゴルフへ行けなかった、、、
という方は、
これからのラウンドへ向けて
万全の準備を整えておきましょう!
さて、本日はゴールデンウィーク中に
ラウンドで思うような結果が出ず、
あるお悩みを抱えている
ゴルフライブ読者の方からのコメントに
お答えしていていきます。
お名前:
細谷様
いつもメールマガジンを
参考にさせてもらいながら
練習をしています。
ラウンドについて
1つご相談なのですが、
最近、朝一からの前半数ホールにかけて
なかなかギアが入りにくく、
特にティーショットで
スライスやOBの確率が高くなって
悪い出だしが続いています。
前半にダブルボギー、トリプルボギーが続くと
そのあと調子を取り戻しても
なかなかリカバリーしきれず
困っています。
もちろん朝の練習時間に
ドライビングレンジでドライバーもしっかり打っていますが、
朝から最高のスタートを切るための
準備やオススメの練習があれば教えてください!
なるほど…
確かに朝一というのは
プロでも緊張しますし、
体もしっかり準備していないと
筋肉も強張って動きづらいもの。
ただし、あれこれ考えるとかえって体が硬くなり
ショットの失敗に繋がってしまうので、
やるべき事を明確に・シンプルに設定して
朝一のティーショットの成功率を上げる
とっておきの習慣についてお話します!
まずは体の準備、
ウォーミングアップについてですが、
今のように暖かい季節ではスタート前に
軽くアキレス腱を伸ばす程度で済ませている、
なんて方もちらほら見かけますが…
たとえ気温が暖かくても
ウォーミングアップで内から体を温め
筋肉の柔軟性を上げることは必須です!
首や手首はゆっくり、ぐるぐる回すことで
ショットに関わる筋肉をしっかりほぐし、
肩・背中のまわりも動的ストレッチで
しっかりほぐすことも忘れずにしてください。
体がほぐれたら動的ストレッチの一環として、
連続素振りもオススメです。
リズム・テンポを一定に意識しながら
連続でスイングを行うことで、
リラックス効果とともに全身の筋肉を起動できます。
連続素振りも延々とやる必要はありません。
10回程度を1セットでOKです。
ドライビングレンジなどで、
とにかくフルショットばかりを多く打って
練習している方も見かけます。
ドライバーや長距離のショットに不安があると
どうしてもそうなってしまう気持ちはわかりますが、
最初はビジネスゾーンの練習をしてください。
まずは正しいインパクトのイメージを持って、
その後にその感覚の延長でフルショットへと
繋げるようにすることが理想です。
そうすることで毎回が一か八かのショットにならず、
明確な目標とする感覚を体に覚えさせて
再現性の高いショットを当日に発揮できます。
いざティーショットの時になったら、
技術的な事や余計なことを考えるのはやめて、
2つの感覚的なことだけを意識してください。
まずは
リズムとテンポだけを意識してください。
そして、もう一つ感覚的に意識するのが
フィニッシュでバランスを崩さないこと。
もちろんフルショットはしてもOKなのですが、
フィニッシュでバランスが崩れるというのは
明らかに振りすぎてミスが出やすい状態。
特に第一打目は気合が入って無意識に力が入りがちなので、
フィニッシュのバランスを意識することで
無意識の力みを抑えて、成功率を上げられます。
精神的に成功しやすい状態を作ることも
スポーツにおいてはオーソドックスな攻略法です。
ラウンド前に、ほんの1分だけでも
瞑想などを行って体を適度に弛緩させたり、
「第一打だし、まずはフェアウェイに乗れば上場かな」
というように、
遠くに飛ばす!絶対にフェアウェイ!という気持ちではなく、
ハードルを下げることで体の緊張を抜くことも
メンタルコントロールとして大切です。
もしどうしてもミスのイメージがぬぐえない場合、
ロング・ミドルホールであっても関係なく、
最初のショットをドライバーやFW以外の
成功率の高いクラブに変更するのも良いでしょう。
心にもスイングにも余裕が出てきて
成功のイメージをつかめて来たら、
自信をもって使ってみてください!
本日の内容は、
どれもそんなに時間がかからず実践でき
効果も高い内容なので、
次回ラウンドの際に
ぜひ実践してラウンド攻略に役立ててください!
近藤
<本日のオススメ>
ツアープロ達の中には、
ラウンド当日の朝に
特別な道具を用いて
スイングの感覚を
調整している方も
多くいらっしゃいます。
つい先日、米国ツアーで
初のトップ10入りを果たした
男子の蝉川泰果プロは、
スイングの体重移動の感覚がイマイチな時に
練習前に足に「とあるアイテム」を装着して
スイングを調整し、安定したパフォーマンスを
発揮しているそうですが…
そのアイテムと同じ体重移動の役割だけではなく
自然とスイングを「感覚的に」最適化し、
スイングから余計なものをそぎ落としてくれる
『引き算の考え』のとっておきの練習アイテムが、
限定入荷しました。
賞金王・賞金女王たちにも実践させていた、
プロが認めるスイング調整の万能アイテム。
このアイテムは
ゴルフライブで去年取り扱った
練習器具で最大の販売数を誇り、
あっという間に完売してしまったアイテムなので
どうかご確認はお早めに。
↓
https://g-live.info/click/mtez2405/
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「クラブの重さで最高のバックスイング」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
クラブはヘッドの重心がシャフトから離れているという意味で
偏重心になっています。
この偏重心特性を上手く利用してバックスイングすると、
トップやダウンスイングでも悩むことの少ない
簡単なスイングになります。
では、どんなふうにクラブの重心を利用したらよいのか
見てみましょう。
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、
おはようございます。
近藤です。
ゴルファーの中には
かなりストイックに筋トレや食事制限をして
体づくりをしている方も結構いらっしゃいます。
かくいう私達ゴルフライブ講師陣も
筋トレを定期的に行っており、
特に小原プロの筋肉に対する造詣の深さは
目を見張るものがありますが、、、
今回は、そんな筋トレ・ダイエットと
ゴルフ上達に関して共通する
失敗する人・成功する人の特徴について
お話していこうと思います。
早くゴルフを上達させるためには、
効率的な練習を行う必要があります。
実際、我々の動画レッスンや
雑誌の特集などを見て
「ビジネスゾーン練習が最重要なのか・・・」
「ドライバーばかり打っても上達しにくいんだな・・・」
と、練習内容を見直して
ストイックな練習メニューを組んでいる方も
生徒の方で多く見かけます。
それ自体は素晴らしいことです。
むしろ上達するためのお手本といってもよいでしょう!
ですが、そういう方の中にも
なかなか上達できない方がいらっしゃいます。
そういう方に共通するのが、、、
ストイックすぎて練習がつまらなくなって、
練習の頻度自体が下がってしまうことです。
上達に必要なアプローチや
ビジネスゾーンの練習。
上達のためにはこれが一番最適だと
頭では理解しつつも、
「思い切り振って、気持ちよく飛ばしたい!」
この誘惑はどうしても出てきてしまうでしょう。
しかし、真面目な方ほど
「いや、でも上達のためには無駄な練習はしない方が・・・」
そう考えて、ストイックに練習を継続します。
もちろんそれが苦でなくて、
上達の実感とともに継続できれば
それに越したことはないのですが、
練習後や練習中に物足りなさ、
つまらなさを感じたり、、、
つい我慢できなくて、
後ろめたさを感じながら
合間合間で思い切り飛ばしたり、、、
そんな風につまらなさや罪悪感を感じるくらいなら、
いっそのこと・・・
筋トレやダイエットの食事制限でも
チートデイという考えがあります。
ストイックな食事制限を続けていると、
精神的にもストレスがたまるばかりか、
肉体も「飢餓状態」だと判断して
制限された食事量に順応して
代謝量などのエネルギー消費を落としてしまいます。
そこでチートデイという
何の食事制限もしない日をたまに設定し、
脳に「糖質(エネルギー)は十分にある」と錯覚させて
エネルギー消費量を戻す考えです。
これと同じで、なにも罪悪感を感じず
「好き勝手にしていい日」をつくることで
練習へのモチベーションを上げたり、
練習に限らずラウンドでも
スコアに執着せず、新しいチャレンジをしたり
伸び伸び楽しむゴルフに
集中する日を作るのも非常に良いです。
一番よくないのは、
中途半端に発散したり
どちらも半端になって
効率的な練習に集中できないことです。
もちろん上達も大切ですが、
楽しむことが一番です!
上達が上手は人には、
そこらへんの発散と
上達のために気持ちを引き締める
スイッチの切り替えが上手な方が多いです。
上達のために必要なのは
しっかりと効率的な練習を継続する事。
そのために、あえて効率を無視して
モチベーションをあげる選択肢を
とることも有効だという話をしましたが、、、、
いくら気持ち良い練習でも、
いつまでも上達できないのでは
結局苦痛になります。
ただ気持ちの良い練習ばかりしていても
良いというものではありません。
好き勝手やるときは
とことん自分を甘やかして、
気持ちを引き締めるところは
しっかりと集中する。
たとえばどうしてもウッドが打ちたくなる人は、
クラブをウェッジ・アイアンの
3本しかもっていかない日を作るとか、
そういう方法で強制的に
練習を制限する方法も効果的です。
特にゴールデンウィークなどは
練習やラウンドに行く時間ができて
普段以上にゴルフに打ち込める方も多いと思いますが、
そのゴルフへの打ち込みを継続して
上達へつなげられるように、
ぜひとも継続でき、モチベも保てる
自分なりの練習バランスを考えてみてください。
近藤
<本日のオススメ>
効率的な練習の代表格といえば?
・・・そう、ビジネスゾーンですね。
すべてのスイングの核であり、
インパクトの良し悪しを司る
最重要ポイント。
その最重要ポイントを磨き
「完璧なインパクト」を手に入れながら、
さらにその先…
「完璧な軌道コントロール」まで手に入れたら、
あなたのゴルフがどうなるか想像できますか?
もうスライスやミスショットにも悩まされず、
プロのような鋭いドローボールで
飛距離も大きく伸ばし、狙った場所に落とす
「攻めのゴルフ」があなたのものになります。
小原プロが考案した
ビジネスゾーンと攻めのボールコントロール技術。
興味がある方は、
ゴールデンウィーク中限定のキャンペーンを
お見逃しなく。
↓
https://g-live.info/click/obdraw_2404/
From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、
こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。
私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
さて、今日は
左手主導と右手主導、正しいのはどちらか?
についてです。
今回の話には、
飛距離アップにかかわる話が含まれていますので
飛ばしたいと願う方は、要チェックです。
続きを読む
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「知らないと怖いヘッドの偏重心特性」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
ヘッドの重心はシャフトから離れている重心が
シャフトの中心からズレているという意味の偏重心になっています。
特にインパクトに向かって脚と上半身の力の出し方で
ショットは「天国」と「地獄」に分かれてしまうのです。
どういうことか?
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、
おはようございます。
近藤です。
本日は、ゴルフライブ読者の方から
お悩み相談を受けたので、
それについてお答えしていきます!
投稿者:
土堀りゴルファーさん より
Q.
ラウンドでだけアイアンのミスが多く、
ダフリ、トップが増えて
スコアがまとまりません。
ベストスコアは90前半ですが、
アベレージは100前後を
行ったり来たりしています。
自分でいうのもなんですが、
練習場では肩から肩のスイングで
かなり良い当たりをしているので
これをそのままラウンドに持っていければ
と思うのですが、、、
何か良いアドバイスなどあれば
宜しくお願いします。
なるほど、、、
ゴルフ場とラウンドでの
環境と結果の違い、
ゴルファーの永遠のテーマですね。
では、本日はそんな
練習場とラウンドの結果の差を埋める
ラウンド特効薬となるポイントについてお話していきます!
スイングを安定させるために重要なのは、
体の軸を安定させることです。
体の軸だとか表現すると
背骨や腰などの部分を意識しがちですが
ここで意識していただきたいのは、
足の裏の重心です。
ラウンドと練習場の大きな違いは、
地面の傾斜と柔らかさ。
ティーグラウンドですら平らなように見えて
わずかに傾いていることも多いです。
そうした違いが、より重心の崩れやすさを生み
体全体の軸を崩してしまうのです。
では、具体的に何を意識するか?
ベタ足のスイングで
足裏の重心が常に土踏まずにあること。
これを練習でも、本番でも、意識してください。
ハッキリ言って、これを意識するだけで
ラウンドでのミート率は桁違いに変わります。
そして逆に言えば、、、
多くの方がこれを徹底できていないのが現実です。
時にはラウンド後半の足の疲労であったり、
飛ばしたいという意識であったり、
池やバンカーに気を取られてのうっかりであったり…
ただでさえ練習場より傾いて柔らかい地面。
様々な要因で、ラウンド中は練習場よりも
はるかに重心が崩れやすいです。
そうすると体の軸が崩れてミスも増え、
ミート率も悪くなるため飛距離も不安定になるというわけです。
ただ、練習場でのインパクトが安定しているなら
軸さえ安定させて練習場と同じようにスイングできれば
意識一つで再現性を高められますので、オススメです。
練習場でも、ショットの仕方で
ラウンドに通用するような練習か
そうでないかが変わってきます。
アドレスを解かず、連続して同じクラブで
何度も打つよりも、
ショット前の方向確認などの動作から
(プリショットルーティン)
アドレスまでを一打ずつしっかり行ったうえで、
使用するクラブも変えた方が
本番に近い条件のスイング練習ができます。
まもなくゴールデンウィーク。
この連休でラウンドの予定を立てている方は、
本日の内容を参考にして練習・ラウンドに臨み
ぜひ最高のスコアを目指してください!
近藤
<本日のオススメ>
このボールについて、
もうご覧いただけましたか?
↓↓↓
ボールなんて上級者になるまでは
選り好みしなくて良い、という考えの方も
たまにいらっしゃいますが、、、
上達のためには、
グリップ、ボール、グローブ
ここは特にこだわってください!
グリップ、グローブは言わずもがな
消耗しやすく、グリップ時の力みに直結し
ミスも増えて方向性も悪くなり
良いことはありません。
そしてボールに関しては、
スピンや打感の影響はボールごとで
予想以上に大きいものです。
アプローチ含めたアイアンの距離感、
パターのタッチの精度、
ドライバーの飛距離、全てに関わってきます。
特にロストボールや硬いボールを使っている方は、
適度に柔らかいボールに変えるだけで
アプローチの感覚がグッと鋭敏になることも。
そこで、、、
一般ゴルファー用に特化して開発された
飛び・スピン・打感の三拍子そろった
このボールを、ぜひ試してみてください・・・!
スコア特化ゴルフボールの詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/z3g_hs2404/
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「そのヘッドを閉じる動きは間違ってます」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
実は、インパクト近辺まで軌道に対して
ヘッドを開いた状態になっているゴルファーは多いです。
ということは、インパクトに向かってヘッドを閉じなければ
ボールは狙った方向へは飛んでくれません。
そして、多くのゴルファーでそのヘッドを閉じる動きは間違っています。
では、どんな閉じ方が問題で本来はどうやって閉じればいいのかとか、
さらには本当はヘッドはどのタイミングで軌道を向いたほうが
最良なのか見てみましょう。
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:江連忠
栃木のホテルより、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「2024年マスターズで上達する方法」
というテーマで、お話ししたいと思います。
今、撮影で関東のほうに来ていまして
緊急でビデオを撮りました。
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、
おはようございます。
近藤です。
本日は私の昔の恥を赤裸々にお話し、
「練習の優先度」について
考えて頂ければと思います。
これは、まだ私がプロを志す前の話。
そのころ、私はパット数を減らそうと
パター練習を集中的に行っていました。
といっても、自宅のパターマットで
ひたすら地道にパットをしていただけですが。
それでも、打数を積み重ねたら
自信もつくもので、
ある日のラウンドで一緒に回る仲間に
「今日のパターはいつもと違うよ」と
開始前に鼻高々に宣言していました。
しかし、いざフタを開けてみると。。。
いつもと全く変わってなかったんです。。。
もちろんそのコースのグリーンが難しかったりという
理由もあったとは思うのですが…
もう恥ずかしくて、前半ハーフ終わった時点で
もう帰りたかったのを覚えています。
「あんなに練習したのに、なぜ・・・」
そんな考えが頭の中でモヤモヤしていました。
そして同時に、
「練習内容に問題があったんじゃ・・・」
と考えて、内容を振り替えってみたら…
はたしてあのパター練習は
1球1球、上達につながっていたか?
ただボールを打つことだけが目的になって
惰性で続けていたんじゃないか?
同じ距離、同じ角度から打って
ただ同じ作業を機械的に繰り返していただけじゃないか?
そう考えたら、練習の数や量よりも
内容とやり方に強くこだわるようになり、
練習内容を工夫したり、
とにかく自分がどういう結果を得る練習をするかを
強く意識し、見直すようになりました。
(今思えば、レッスンプロとしての
原点だったのかもしれませんね。)
パターのフェースの芯(スイートスポット)の横に
割り箸を貼って、芯に確実に当てる練習をしたり、
ロングパットで打った瞬間に
ボールを見ないでショート、オーバーを頭に判断し
その結果の精度を上げてタッチの精度を磨いたり…
練習内容を変えてからは
確実にパターも上達を実感できましたし、
ゴルフ仲間にも無事に汚名返上できました。
私の場合、空回りして非常に恥ずかしい
思い出になってしまったわけですが、、、(笑)
しかしラウンドで起きたミスというのは
練習の優先度を決める最高の指標になります。
なぜなら、ラウンド中起きたミスというのは
何もしなければ十中八九、
同じようなミスがいつか必ず起きます。
しかし残念なことに、
ほとんどのゴルファーは
「前回のラウンドで、どんな課題が見つかりましたか?」
と聞くと、スコアや数値上のことは覚えていても、
自分がどんなミスをしていたか、
それを覚えている方はごくわずかです。
これからゴルフシーズン本番、
ますますラウンドの機会も増えていくと思います。
ラウンドで起きたミスや悪い傾向は、
あなたの上達のために絶対に見逃してはいけないサインです。
ぜひ、スコアカードに書き込んだりメモを残すなどして、
全ラウンドを上達の足がかりにできるよう
意識してみてください!
近藤
<本日のオススメ>
あの時の自分にも、
こんな便利な練習アイテムがあれば良かった、、、
自宅にいながら
10m以上のロングパット、傾斜、高低差、
速さの異なるグリーンへの対応など
あらゆる練習を積むことができる
次世代パターマット
「InBirdie(インバーディ)」の
リニューアル版が急遽、再入荷しました!
アプリと連動することで
楽しさ、練習効率、そして何より実践性が
大きく向上しているので、
今すぐにスコアを減らしたいという方は
ぜひ、ご一読ください!
インバーディの詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/inb2404/
※37台限定、ご確認はお早めに。
From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、
こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。
私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
さて、今日は
ショートパットでミスをしない方法
についてです。
ロングパットはそこそこ寄せられる。
でも、最後残るのはショートパットじゃないですか。
このショートパットを、どうしても決められない…
これはビギナーの方も、割と長くやってる方も
本当に似たような悩みをお持ちでいらっしゃって、
ずっと悩んでいくパートでもあったりもするんですが…
今日、あなたにお伝えするのは
そんな悩みを解消する方法についてです。
続きを読む
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「始動時コレだけやれば飛ばせます」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
バックスイング開始時にちょっとやるだけで、
スイング全体を自動的によい動きになり
飛距離アップできるコツがあります。
それは。。。?
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、
おはようございます。
近藤です。
早速ですが、
私のとあるティーショット時の
クラブ選定の考え、コースの状況確認をご覧ください。
さて、今回はFwでの距離ごとの
私がコースで選定するときの考えをお話ししましたが、
ここで1つ考えてもらいたいのが、
クラブセッティングとクラブを使う場合の条件です。
今回私は選択肢として3番、5番、7番を選択しましたが、
必ずしもこのラインナップを選ぶ必要はありません。
むしろ、中には3番と5番の飛距離が変わらない、
もしくは5番の方が飛ぶ、UTの方が成功率が高い、など
ウッドには飛距離の悩みを持っている方が多いです。
そうなると全部まとめて入れたいところですが、
クラブの本数はルールでパターを除けば13本(全14本)までと決められています。
必須としてパターと、他にドライバーを入れて
さらにアイアンを5番~9番までの5本、
ウェッジを3~4本入れたとすると、
残りは3,4本です。
ここから何を外し、どう選ぶか。
その選定基準は…
これを基準にしてください。
どんなに一発で大きな飛距離が出せるクラブでも、
本番での成功率が低いとスコアには悪影響ですから。
また、特にウッドに言えることですが、
コースで使わない条件を明確化しておくことも大切です。
どうしてもグリーンまでの距離が残っていると
無条件でウッドに手が伸びてしまいがちですが、
もし状況をみてしっかりヒットできる自身がないのであれば、
無理にウッドを使うことでむしろスコアを大崩ししてしまう
引き金になってしまいかねません。
特にフェアウェイウッドはシャフトが長い分
傾斜からのショットはボールが曲がりやすいですし、
ラフでかなり沈んだ状態なら、フェアウェイウッドで
ナイスショットを打つのはプロでも難しいのです。
傾斜は勾配によって程度はありますが、
実際に振る強さで素振りしてみて
バランスが崩れたならミスの危険が高いので
使用は避けた方が良いでしょう。
また、軽度の傾斜であっても
練習場と同じスイングでは
結果が変わってしまいますから、
素振りなどで傾斜の情報をしっかり確かめて
ショットに臨んでください。
ついつい忘れがちですが、
ティーショットやプレイング4地点なども
場所によっては傾斜がついています。
ティーショットだからと気にせず振っては
思わぬ方向に飛んで行ってしまうこともあるので、
ウッドを使用する際は周りの状況確認と
使用しない場合の条件を決めて
無理をしない成功率の高い運用を心がけましょう!
しっかり使うことでスコアメイクの
大きな助け舟にもなりますので、
ぜひウッドの選定と使い方について、
改めて検討してみてください!
近藤
<本日のオススメ>
いよいよ明日から開催されるマスターズ。
ゴルフライブの優勝予想企画には
もう投票されましたか?
締切は本日までなので、まだ投票していない方は
急いで投票してくださいね!
ちなみに、、、
投票していただいた方には、
ゴルフライブで初の試みとなる
Garmin R10を用いた
シミュレーションゴルフによるバーチャルコンペ
「GLマスターズ2024」への参加も可能になるので
そちらもぜひ、奮ってご参加ください!
マスターズ2024年優勝予想はこちら
↓
https://g-live.info/click/masters2024pred/
From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「こう考えればスイングは超簡単」
というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
ゴルフのスイングでヘッドの向きを
打ち出したい方向に向けてインパクトすることは
最低限必要なコントロールです。
では、そのヘッドの向きを操作するなら
次のどっちが簡単にスイングできると思いますか?
(1)バックスイングからトップまでに操作する
(2)ダウンスイングからインパクトで操作する
答えは。。。?
(続きはビデオにて)
続きを読む
From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、
こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。
私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
さて、今日は
ミート率を上げてダフリとトップをなくす方法
についてです。
おそらく多くの方が悩んでいらっしゃる
「ダフりが止まらない」
「トップが連発してしまう」
といったことを解決するために
しっかりとボールをミートしていきたいわけなんですが
そのために私が意識しているのが…?
続きを読む