From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、
こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)、
通称:がんちゃんです!!
私のメルマガが初めてだ!
という方は、こちらのブログから
ご挨拶をさせてください。
↓
第1回「【新講師】飛ばし OR 方向性 どっちが欲しい?」
いくら練習しても結果につながらないのはなんで?
そんな風に落ち込んだことはありませんか?
または、今まさに落ち込んでいたりしませんか?
今日は、そんなあなたに少しでも
力になりたいと思っています。
私は、アイアンの指導が得意なので
特に、アイアンに偏った話をしますが
アイアンの練習というのは
ドライバーの練習やパッティングの練習に比べて
打点が小さいため
難易度が高く、
ダフリ・トップ・シャンクと言った
ミスが非常に痛いです。
しかし、これらのミスがでなければ
上手く打てているとは限りません。
微妙なダフりだったり、
トップ気味で実はスウィートスポットで
インパクトできていないとき、
それはミート率に結果が現れ、
アイアンをどれくらいつかいこなせるか
というショットの正確性・飛距離低下につながるのです。
そんなアイアンのミート率が低い時の症状の1つが
「番手通りの距離が出ない」
というものです。
この症状が出てしまっている方はどれくらいいらっしゃいますか?
もし、そんな悩みを持っている方がいれば
あなたの力にもっと乗れると思いますので
ぜひコメントで知らせてください。
番手通りの距離が出ないというのは
これはアイアンで上手くミートできていないという
明確なサインです。
しかし、この番手通りに距離が
出ないのはわかっているんだけれども…
いくら頑張っても距離は変わらないし
ロングアイアンは使えない。
ダウンブローとか急に言われても
練習したところで無理だと諦めてしまっている方が
とても多いのです。
多分、一般的な方もそうだと思いますが、
練習でしばらく結果がでなければ、
同じように感じることでしょう。
しばらく練習して上手く行かなくても
それだけで練習した気になってしまったり。
いつのまにか、ミスは出ないからと
ロングアイアンを諦めてしまったり。
いつのまにやら9月も半ばで
2014年も残り4ヶ月を切っていますが
今年中に達成するはずだった目標を
多くの人が忘れてしまって、漠然と練習してしまっていませんか。
アイアンを上達するという目標から
外れてしまっている方は、ぜひここで焦点を戻してください。
いいですか、
あなたもゴルフで上手く行った人や
過去に成果を出した人を見ればわかると思います。
彼らはゴルフを生涯学び続けて
自分のスイングを少しでもよくしよう!
週末のラウンドで少しでも
良いスコアで回ろうと、
日々行動し、練習をしています!
情報を読んだり、
聴いたりするだけでは、
間違いなくあなたは
ダウンブローでアイアンを打つことも、
スコアアップすることもないでしょう。
上達するということは、
入試の勉強のようなもので、
授業を受けているだけでは
上手く行きません。
問題集や模擬試験で実践を通して
アウトプットしながら上達していくのです。
この実践がなければ、
今のあなたのアイアンのどこが悪いのか
何がいけなくてどうしたらいいかはわからないですよね。
あなたが誰かへ習いに行くと
必ずスイングを促されたり、
綿密なヒアリングを受けて、
ボールも打たされます。
私ももちろん生徒さんの悩みを聞いて
それを解決するためのヒントをレッスンしていきます。
最初にそれだけ時間をかけるのは
あなたが今どんな状態なのかを判断するためです。
実践していない人、
自分がどうなっているのかを
ちゃんと把握できていない人は、
何がいけなくて、
自分が上手くショットできていないのかが
わかりません。
アイアンを上達するためには
このポイントこそ、重要です。
受け身のゴルフではなく、
能動的なゴルフこそ、
あなたの理想的なアイアンショットの形を作っていきます。
ですから、自分は上手く打てるんだと
思い日々実践をしていきましょう。
家でできる分析といえば
ショットマーカーというのは、
非常に手頃にあなたのショットの状況を
判断できるシロモノでしょう。
私もよく練習で使いますが、
フェースのどのポイントで
ボールがインパクトできているかがわかる道具です。
ゴルフショップに行けば必ず打っているので
あなたの練習にぜひ役立ててください。
このように、自分が今どうなっているのかを把握していくことが、
次なるあなたの成長のきっかけになりますので、
実践と分析これを繰り返して
改善のアクションをしていけるようにしましょう!
ーがんちゃん(岩本肇)
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K’s Island Golf Academy所属 PGA公認ティーチングプロ
スポーツヒルズ大阪、K’s Island Golf Academy大阪校代表
1974年11月22日生まれ。
駒場学園高校ゴルフ部への入部をきっかけにゴルフを始める。ジュニア競技に積極的に出場し、 強い選手の中でプレーがしたいと名門 日本大学体育会ゴルフ部に入部する。 在学中は偉大な先輩プレーヤー、良き仲間と出会い一段とゴルフに魅了される。 大学卒業後は、東千葉CCに在籍しながらツアープロを目指しアジアンツアーなどにも参戦し、多くの選手とプレーするなかで、スイング自体に興味を持ち始める。2010年PGA公認インストラクターの資格を取得し、レッスン技術の研究も経て、 慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチにつく。
テーラーメイド本社ショールームにて9台のカメラを使っての3Dスイング解析 (MAT-T)、クラブフィティングも担当。さらに、K’s Island Golf Academy大阪校の代表としてレッスン。スイング・クラブの知識も豊富で、ゴルフをこよなく愛すインストラクター。初級者から上級者まで幅広いゴルファーの気持ちを理解し親切丁寧なレッスンをモットーとしている。雑誌・メディアにも頻繁に出演しており、ゴルフ雑誌「ALBA」などで、ダウンブローに関する特集を連載するなど、アイアンの飛距離アップレッスンがピカ一で、インストラクター界でも、その指導法が注目を浴びている。
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ゴルフ歴は30年以上ですが、今でもまさにアイアンの何番で打っても飛距離はわずかしか変わらず悩んでいます。
DRIVERやUTILITYなどは少しは分かってきていますが、アイアンはショートアイアンのアプローチだけは何とか
なっていますがミドルアイアン、ロングアイアンは駄目です。
しかし、あなたのメールにある通り練習不足だと思いますが、小原プロのビジネスゾーンに戻り、その上でアイアン
の練習を反復するしか解決の道はなさそうですね。アドバイスを下さい。
飛距離を変えて打って、スコアメイクにつなげていきたいですね!
アプローチはなんとかなるということですから、
長所を伸ばす意味でも、アプローチから番手上げていくのはいかがでしょうか。
それぞれのクラブでピッチショット・ランニングアプローチなど打てるようになると
各クラブでの打感、振りがわかってくると思います。
試してみてください!
いつも楽しく拝見させていただいております。
昔からアイアンが苦手で、番手通りの距離が出ない、トップ気味が多く球が上がらない、右に弱々しいボールが出る等うまくいかなくて悩んでいます。練習としては、腰から腰、肩から肩の練習が中心で、その際でもマットをきちんと叩く意識でやっていますが、それは正しいのでしょうか。ただ、マットにあたらない場合も多く、コースではひどいダフリも出ます。何か良いアドバイスがあればお願いいたします。
マットが叩けないことがあるということですから、
身体の突っ込み、横への動きが大きいのだと思います。
身体を使いすぎていることが、逆に問題担っていると思います。
スタンスを狭くして、身体を動かさないイメージで練習をしてみてください!
応援しています!
長年ゴルフをしてきて、アイアンの飛距離が他人より足りない事は実感しており、インパクトでロフトが寝る事が原因だと理解していますがその改善方法がわからないまま現在に至っています。7番で150ヤードを目標にしていますが、現実は6番でうまく当たれば届くかといったところでコースでは5番を使う事も。プロのトーナメントでの使用番手を見ると男子で3番手違い全く参考になりません。プロの考えるロフト通りの飛距離の目安とその達成方法の秘訣を教えて頂ければと思います。
アイアンの飛距離というのは、確かに上がっていくといいものですが、
そのためには、7番で●●y飛ばすというのは一度置いておくことも必要かと思います。
それぞれの番手でどれだけ飛ばせるのかを打てるのか見極めましょう。
PW,AW,9~5Iなど自分がどれくらい飛ばせるか見極めて
マネジメントできるようになることをオススメします。
アイアン難しいです。練習場ではいい感じの音でまあまあ距離も合うのですが、本番ではうまくいかず距離が合わずまた、練習とおなじようにアドレスしてもヒール側に当たり、ひどいときにはシャンクになります。どのような練習をすればいいのでしようか?本とかを見て練習をしてますがなかなか思うようにいきません。また、スイングの時素振りではちゃんと左肘が延びません。どうすればいいのか?頭ではわかっているのですが。なかなかスコアものびません。
三好さんは、シャンクを優先的に直していきたいですね。
今回、メルマガでも特集したいと思いますので、次回のメルマガも注目ですよ。
シャンクが出る理由ですが、
アドレスした時のグリップ位置にクラブがもどってこないのが問題です。
これは、身体の起き上がりが主な原因ですが
解決策の1つとして、壁におしりをつけたスイング練習が有効です。
ハーフスイングでいいので、壁におしりをつけたままスイングをする練習をして
ボールを打ってみてください!
アイアンの悩みを聞いて下さい。 京都府在住・65歳・ゴルフ歴35年・ヘッドスピード39m/s.クラブハンデ11です。今日のテーマぴったりの症状に悩まされています。 8番I(140Y)~4番I(155Y)までの距離が出ません。それも低い弾道でスライス系です。 以前にはショットマーカーを使用しチエックしていましたがバラバラなためあきらめました。 昨日は85 14日は81と スコアーはそこそこなのですが・・・(パター・ショートアイアン・ウッド系がましなため) 今日も練習場で100球ほど練習しましたが相変わらずです。 本来はべた足スイングでドローヒッターです。
症状はダフリ・トップが多く、「ビシっ」と打ち込める気がしないです。左手首を固定したりハンドダウンにしたり両脇を締めたり、バックスイングの始動をゆっくりしたり、トップのタメを意識したり、ボールをしっかり見たり・・・いろいろとやっていますが結果は思わしくありません。ダウンブローも試みましたが15cm後ろの手袋にクラブが当たり散々でした。
右肩をクローズにしてインサイドアウトを意識して打つとたまに素晴らしい結果が出る時もあります。
こんな私に 有効なアドバイスがあれば
バラバラのために諦めてしまったということですが、
少しでもタメになるアドバイスが出来ればと思います。
イーグルホープさんに必要なのは
今までとがらっとイメージを変えた練習が必要かと思います。
例えば、つま先上がり、つま先下がりをイメージして
両つま先へ体重をかけた時のスイング、ショット
両かかとへ体重をかけた時のスイング、ショット
わざと体重を変えた時に打ちやすい体重の掛け方が見つかるかもしれません。
膝の使いすぎ、身体の動きすぎ防止にもなりますので試してみてください!