From:近藤雅彦
スタジオスマイラックより、、、
おはようございます、近藤です。
先日のニュースですが、
高倉健さんが亡くなられました。
日本を代表する映画俳優なのはもちろん、
人としても多くの方に尊敬される
素晴らしい方でしたよね。
僕の父親が大ファンでして、
網走番外地シリーズとか、
鉄道員、野生の証明は僕も見ました。^^
そんな高倉健さんのエピソードで
僕がすごいなぁと思ったものがあります。
これはゴルフ上達にもつながる
素晴らしい話だと思いました。
詳しくはあとがきで、、、
コースでダフリが多い??
さて今日はコースでダフリが多い
という方にアドバイスしたいと思います。
練習場では出来るけど
コースではダフってしまう・・・
という方も多いと思います。
原因はいろいろありますが、
やはりコースでは余計な力が入ったり、
緊張で普段とスイングが変わってしまうことが
大きな原因だと思います。
特に多いのが手首の角度が
早くほどけてしまうことで
地面を打ってしまうケースです。
今回はそんなケースに対する
練習方法を紹介しようと思います。
あとがき、、、
多くの人に愛された高倉健さんですが、
あれだけの大スターでありながら、
義理がたくて、人情が厚い。
そして筋を通す人だったそうです。
その男気溢れるエピソードは
山ほどありますが、、、
仕事面でもプロフェッショナルでした。
これはある録音師の証言だそうですが、
撮影開始前、高倉健さんに、
「シーンによっては体に
小型マイクをつけることがあります。」
と説明をしに行ったそうです。
すると「問題ないですよ」と言って、
自分の服を広げて見せてくれたそうなんですが、、、
なんと、すでに8つのマイク用ポケットが
縫い付けてあったと言います。
それも、どれも音がしっかり拾えるような
完璧な角度で付けてあったと。
驚きすぎて倒れそうになったそうです。
「これこそ、本当のスターだ、プロだ」と。
大スターになる人というのは、
どんな小さなことにも手を抜かない。
これは第一線で活躍するプロゴルファーを
見ていても同じことを思います。
もちろん僕らが全てを完璧にやることは
当然難しいですが、少なからず、
見習う姿勢は持ちたいものですよね。
きっとゴルフだけでなく、
人生そのものが良い方向に変わっていくと思います。
高倉健さん、心からお悔やみ申し上げます。
安らかにお眠り下さい。
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高倉健さんは、色んな方々の見本のような方でしたね。
自分で必要なことを準備しておくことの大切さ、参考になりました。
私はダフってグリーンに少し届かないことがよくあるので、動画の練習を試してみたいと思います。
近藤プロ、こんばんわ。
私も、ダフりの多いゴルファーですので、早速練習してみます。
高倉健さん。昔から憧れの存在でした。若い頃は、高倉健さん
みたいな大人になりたいと思っておりました。
近藤プロが行われました、手首の角度を維持する練習方法、とてもよい感じがします。
健さんの記事に惹かれ又レッスンも拝見させて頂きました。
この動画の近藤プロの一連のスイングの流れが小生のスイングイメージと全く同じで驚きと共に自画自賛したくなる気分になりました。二十歳からゴルフを始め苦節41年の試行錯誤でやっと辿り着いた今のスイング・自信になります。勇気を貰えた動画でした。感謝・感謝です。
健さんのはなし、大変参考になりました。