From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、
こんにちは!
服部コースケです。
今日は珍しくアプローチの話、、、
先週、一度コースに行く機会がありました。
生徒さんとのコースレッスンで
天然芝で行うレッスンは
非常に実りがあるので、本当にオススメです。
そして、生徒さんと回っていると
アプローチの距離感がやたらと適確で
カップへかなり寄せていました。
もうあと少しで入りそう!
というショットが何個あったことか。
あなたにもその様子を見せてあげたかったくらいです。
カップまでどれくらいの目安で打っているんだろう。
「あと何ヤードだと思いますか?」
そう思って尋ねると、、、
最初のホールでは、
「…あと、47ヤードですね」
次のホールでも、
「…あと、93ヤードですね」
そんな風に距離をずばっと答えていた。
なんでそんなに分かるんだろう。
スコープも無いし、初めてのコースなのに。
実際、私はよく行くコースだったので
歩測で測ってみるとほぼドンピシャだった。
しかし、3ホール目でやっと彼が
飛距離を測るタネを発見しました。
それがコレ…
これは腕時計型のGPS測定器。
彼はボールの前まで来るとチラッと
その腕時計を確認していて、
その文字盤に出ている残り距離を
見ているではないか!
完全に生徒さんに騙されました(笑)
しかも、おしゃれで使いやすそう。
最近、腕時計型が流行っているらしいです。
実は、飛距離の測定方法を聞いた時
意外にもGPSナビやスコープで距離を測っているという方
結構いらっしゃいました。
腕に付けられる腕時計型のGPSナビで、
歩きながらホールの残り距離を確認できる優れものらしい。
もちろん、腕時計なので時間も確認できる。
飛距離の測定は
飛距離アップの基本なので
こういう物を持つこともいいですね!
ー服部コースケ
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gpsは、いいですね!でも、競技は、
使えないので。歩く、足で稼ぐしか
ないですね、自分のイメージがだすには
周りの景色。風、上り、下の読み
感性が大事ですね